06/01/29 01:20:43 moJ6ikjr
>> 226、229
「1株あたり簿価純資産が5万円」ではなく、「1単位(単元ではない)あたりの
簿価純資産が5万円」という規程だったように記憶している。
いずれにしても、かなり前(平成10~12年頃?)の商法改正でこの制限は
撤廃された。
当時は、ほとんどが50円額面の株式で、かつ1000株が1単位だったから、
要は、1株あたりの簿価純資産が50円(つまり額面)を割り込むような分割は
ダメ、という規程だったはず。これは、新株の発行価額が額面(50円)以上で
なければならない(額面未満発行はダメ)という規程と、呼応した制限だったはず。