14/04/11 04:14:57.93 dJIg7VxW0.net
2009-10年
オリンピックシーズン開始。キムヨナの007、安藤のレクイエム、鈴木のウエストサイドなど
勝負プログラムが発表される中、重厚な「鐘」を選曲した新演技の披露が期待されたが、
すでに完全に跳べなくなったルッツ・サルコウを捨てたため、トリプルアクセルを3回跳ばないと、
あとはジュニア以下の低レベルな中身になってしまうプログラムしか演じられなくなっていた。
シーズン開幕。しかし新プロはいずれもジャンプがガタガタでトウループ以外のジャンプは総崩れ、
トリプルアクセルも失敗続きで音楽表現もグダグダになり、見た誰もが言葉を失う惨状となった。
開幕と同時に日本で開催されたジャパンオープンでロシェットに完敗。
GPシリーズの初戦エリック・ボンパール杯ではキムヨナになんと36点差を付けられ惨敗。
同じくGPシリーズの2戦目ロステレコム杯では安藤に完敗。
2009世界選手権メダリストの3人との差が明確に現れた。
結局GPシリーズは二戦とも惨敗でファイナルに出場できず。新CMのお披露目記者会見で
ファイナル行きを決めてコメントする予定だったが、マネージャーの母親が記者を恫喝し
ファイナル絶望を報道しないよう圧力をかける。
この頃から報道に圧力をかけ、大本営発表しかさせない傾向が強くなり、浅田に否定的な
コメントをした解説者などをどんどんマスコミから消す方向が出来上がり今に至る。
浅田母は掲載される写真のセレクトにも文句をつけまくり、おかげで顔がゆがむジャンプの
写真は、以後新聞などにも載らなくなってしまう。
五輪直前のGPファイナルはキムヨナ、安藤、鈴木が三強を占める。
実質予選落ちにもマオタは「荒川とコース同じ。金メダルが見えた」などと強がったが、
4年前に荒川が演技のレベルを上げるために世界中を駆け回って新技術を身につけていた
この時期、浅田はジャンプコーチもつけずに中京にこもって独自練習を続ける。
しかし着地転倒をしないことしか考えない偏った練習で、踏み切りの崩れをむしろ体に
しみこませる悪癖を定着させてしまう。
しかもこの期に及んでもタラソワコーチのもとにアドバイスも仰ぎに行かず、マスコミには
「タラソワがダブルブッキングした」「タラソワが急病で倒れた」とその場しのぎの嘘を連発、
ロシアの関係者に「そんな事実はない」と否定される。
スケ連・スポンサーらがなんとしても代表に選出したい全日本選手権スタート。しかしここでも
トリプルアクセルの回転のインチキぶりを指摘される。
だが技術基礎点がジュニア以下、ノービスの子供にも劣る11位だったにも関わらず、
謎の超高得点PCSで無理やりトップに祭り上げられ、全日本4連覇を達成。
連盟ぐるみの恥知らずなゴリ押しにもマスコミは「華麗な復活」「高密度の内容」などと
皮肉のような報道を続けた。
しかし時期が落ち着くとあちこちで「スポンサーもホッ」「これではキムヨナには勝ち目はない」
という報道も漏れてくる。