14/03/24 10:58:42.18 uDYHEn1a0
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「実は、スケート連盟が事前調査のためにアルメニアを訪れたのは夏だったんです。
だから、リンクの状態はもちろん、
空調についてもわかるはずがなかったんですよ」
(前出・スケート関係者)
絶対匿名を条件に、現役プロフィギュアスケーターが、
たとえ浅田クラスでも連盟が下した決定に口を出せない事情をこう説明する。
「連盟の幹部から目をつけられると、どんなに才能があっても
アマチュアでやっていくのは難しい。
彼らは強化指定選手やオリンピック出場選手、
また彼らに就くコーチの決定権がありますからね。
コーチ代や遠征費、衣装代など高額な費用がかかるフィギュア選手は、
連盟から補助がもらえる強化選手になることが必須。
選手たちは“連盟の○○さんを見かけたら真っ先に挨拶しなきゃいけない”
とか、競技と同じくらい必死です。
そもそも、ほとんどの幹部は選手としてはたいした成績を残していないんです。
ですから、本当の意味で選手の気持ちに寄り添って考えたり、
状況を理解して日本のスケート界を向上させることを考えているのは、
ほんのひと握りだと思いますよ」
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