14/03/23 13:27:50.92 gC51PANY0
せっかくだから>>584の貼ってくれたこの記事からソトユナコスの技術への評価を抜き出して真央のと較べてみると
URLリンク(soniabianchetti.com)
(URLが不完全で跳べないから正しいの貼りなおしとくね)
真央に対しては ”technically very strong, even with a successful triple Axel,”
「3Aを成功させるほど技術的に非常に強い」
ソトニコワ: ”technically fantastic”「技術的に素晴らしい」
ユナ: ”Her jumps are of the highest technical quality”
”very captivating is the way she glides on the ice, as light as a feather”
「ジャンプは最高の質を持ち、羽のように軽い滑走は非常に魅力的」
コストナー ”flawless program with four triple jumps and three jump combinations”
”Carolina glides on the ice like a butterfly.”
「4つの3回転と3つのコンビネーションジャンプの構成を成功させた完璧なプログラム、
蝶のように氷上を滑走する」
真央に関しては3Aの成功は評価しているけど、回転不足やエラーのついた8トリプルは
眼中にないことは、コストナーのeも回転不足も無い構成を絶賛してる事でも分かる。
つまりやっぱりジャンプは「質」だという認識なんだろうと思う。
スケーティングもコスやユナのようなスピードと軽やかさを持つ選手への評価が高い。
ただこの方は文中でも明言している通りソトがユナコスの上になったことに納得が行かないようなので
客観的(というか今回の五輪のジャッジの認識と一致している)かどうかは微妙ですが。
まぁでもレフェリーのひとりとしての意見としてこのエントリーを読みこむと
「ジャンプの質」「スケーティングのスピード」が敗因の鍵であることは見えて来るんじゃないかな、と。