13/02/17 20:52:57.74 DK5pA4cO0
[6/6]
N:来年はチャンにとって決定的な分岐点になる。
それはオフアイスでどう準備するかも含めてだ。
拠点であるコロラドの高地でマウンテンバイクのようなスポーツするのは
持久力を鍛えるのにいい。
長い6分間のプログラムを持ちこたえる助けになるだろう。
そして、より伝統的なジムでのワークもだ。
チャンは可能な限り、カナダの第一人者の一人とトレーニングするようにしている。
このアンディ・オブライエン氏と対話するなかで、
彼らは別のスケート靴を履いている男たちにも目を向けているようだ。
M:君のトレーナーは、シドニー・クロスビー(アイスホッケー選手)とも練習しているね。
きっと君もあらゆる類の続き物語を聞いているだろうね。
でも、君は、子ども時代、本当はホッケー選手になりたかったんだろう?
今でもホッケーを見る? ホッケーをやっていたら、って考えたりするかい?
P:熱烈に、です。
今でも。そう一ヶ月前のことです。ママに怒りをぶつけて。よくあることなんですけど
ママに向かってこんな風に言いました。
「なぜ、僕にホッケーをやらせてくれなかったのさ」って。
そのことを考えると辛くて死にそうな気持ちになります。
母は、多分それで動揺して、傷ついてしまったかもしれません。
でも、これは自分のフラストレーションからのことです。
フィギュアスケートを始めたのは、ホッケーをやりたかったからなんです。
ホッケーに興味があったし、今もそうです。
すごく情熱をもっています。
ホッケーってすごく面白い。偉大なゲームだと思います。
M:君にとって、まだ手にしてないものって何かな。
君の、いわゆる「目標」って何だろう。
P:オリンピックの金メダルです。オリンピックの金。
ソチオリンピックで金メダルをとることです。
私はこのスポーツを変えたいんです。
とくにカナダで、人々を鼓舞して、もっとフィギュアを見てもらいたい。
フィギュアがどんなに難しいことをやってるかをわかってもらいたい。
そして、フィギュアスケートが、どんなに美しく、優雅で、アスレティックなスポーツか
それをわかってもらえたら、と願っています。
N:チャンはソチを訪問し、そのリンクで滑った。
彼は来年、そこで金メダルを獲る、と誓う。
彼がもっと詳しく語ってくれている、フルインタビューの放送日はこちらです。
(以上)