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真央に笑顔戻る…声援に「頑張ろうと思った」
「『頑張って』と声をかけていただいて、本当に頑張ろうと思った」
24日に大阪府門真市のなみはやドームで行われたフィギュアスケート全日本選手権第2日の女子ショートプログラム(SP)で、
浅田真央選手(21)(中京大)が9日に母親の匡子きょうこさん(享年48歳)を亡くしてから初めて試合に臨んだ。
午後6時前、浅田選手がリンクに登場すると、心配するファンの温かい拍手が会場を包んだ。
13日に練習を再開して以来、ファンにしっかりした演技を見せようと、汗を流してきた。
大きなミスもなく演技を終えると、小さくうなずき、ホッとした表情。
「あしたにつながる演技はできたと思う」と、気丈に前を向いた。
(2011年12月25日08時48分 読売新聞)