11/12/12 08:12:14.31 lPNt+cFJO
>>66
感覚的なものも多いけど、たぶん認識は間違っていません。
スケートが下手な選手は、エッジが引っ掛かったりして凸凹道を滑っているように見えたり、
スピードを維持するために一生懸命漕いでいたり(足で氷を蹴ったり、膝の上下など)しますが、
上手なスケーターは氷の僅かに上を浮いているような、全くひっかからない滑りを見せます。
それをツルスケと称することもあります。
ただし、好みもありますし、それは単にうまい要素の一つでしかありません。
高橋もスケーティングに定評がありますが、彼のスケートは粘りがあると言われていました。
(怪我後はスケートが変わってきているので、参考にするなら怪我前にしてください)
少なくとも、下手な選手がツルスケと呼ばれることはありません。