11/11/30 01:15:11.13 j/RA3BfQ0
今更でどっかにあがってるかもしれないですし間違い訳もあるかもしれませんが
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ロシア記事のロステレコム杯あれこれ
中段あたりの男子シングルの話から（適当訳）
・男子シングルのメインでとてもドラマティックな戦いになったのがフェルナンデスと羽生の僅差の優勝争いだった
フェルナンデスは冒頭の2種のクワドと3A-3Tで38.41点も稼ぎ出したが後半失速し、1F-2T-1Loになった3連続ジャンプは
2.44点にしかならず、0.03点差で優勝を逃した
・しかしフェルナンデスがオーサーコーチの元で最も伸びたのはPCS。昨季まではそれは彼の成績の足を引っ張っていて、
前回のワールドFSでは65.78点しか取れなかった。観客を楽しませ場を盛り上げることのできるアーティスティックなスペイン人だが、
それを成績に反映する事ができていなかった。オーサーの元でそれは大きく変わり、このモスクワで81.36点（FS)の評価を得た
以下フェルナンデスの談話
・「自分はラッキーだった」と今の状況についてフェルナンデスは語った。オーサーがキムヨナとの師弟関係を解消したため、
彼は手が空いていた。ヨナと仕事をしていたプロフェッショナル達も同様に手が空いていたため、彼らと組む事ができた。
オーサーの元で学ぶことに加え、他の人達からもステップやスピン、表現について教わっている
コーチ変更する前、モロゾフの元でも同様にトレーニングしていたが、コーチの関心はグループの中でも強い選手、
安藤やアモディオにより多く注がれていて、自分は十分な関心を持たれていないと感じたので、コーチ変更を決めた。
ロシアに戻ればモロゾフはより一層忙しくなるだろうとも分かっていた。