11/11/27 09:40:13.83 dZ2T9nEs0
スケート技術ショーと猿芝居が同時刻に違うチャンネルでやっているとする。
両方見たいオカンは数秒毎にリモコンでピッピとチャンネルを切り替える。
そのテレビをむりくり鑑賞させられてるような気分になれるのが小塚のプロ。
ああいう小芝居に必要な即興感や無作為を装うスキルはね
小塚の演技から類推するに才能皆無。もう絶望していいくらい。
大袈裟にするにしろステロタイプに甘んじるにしろ潔く腹をくくるレベルでの欠如。
ラジオ体操とか揶揄されてる腕のアクションを見ればわかりやすいじゃん。
あれは上半身の動作を司るシナプス密度が低いんだよ。
スケーティングを更に美しく・芸への昇華と錯覚させるのがプレゼンだとしたら
これにはまず美意識が関与する。イメージの肌理を崩さずアウトプットするには
精緻なコントロールが効く体が必要になる。
芸とするならば表現を最適化するバランス感覚がものをいう。
小塚の上半身にはそういうのが微塵もないわけ。
長じてナウシカもあの始末。
朝令暮改でお調子者の小塚には奴なりの理想や旺盛なサービス精神は
あろうとも、それって美意識の発露としてでは決してないよね?
爛れた妄想に現実を追随させようと時間と労力を割くようなタイプでは
絶対にないよね?アクターズスタジオのメソッドなんてプッって感じよ?
素が丸見えの愛嬌猿芝居だってプッてなるけど、最近は小塚のキャラが
認知されだしてヒールとしての需要がアップしてるからさ。
まああれも一つの味と捉えて涼やかに見守ってあげるといいと思うよ。