12/04/02 10:42:28.45 5nahsqfP0
当時の詳しい資料とか残ってるのかなあ、そういえば当事の動画を載せてくれるブログがあったなと
思ってググったら、見つかりました
コンパルソリー全41課題 フィギュアスケートの原点 でググるとブログの記事が見つかると思うし、
そこに詳しい説明と動画が見られます
※自分はブログ主ではありません
自分の不確かな記憶によると、図形サイズは2種あって、一つの円のサイズが等身大と、3倍の大きさ
等身大の場合は1つの円描くのにサイズが小さいこともあって、何秒かしかかからないと思う
ブログを読んだら、ループ系は等身大だったらしい
等身大×3サイズの場合は円1周で1分かかるかかかんないかかな?
スピードは止まりそうなぐらいかなりゆっくり
ブログに載せられてる当事のトップ選手(ヴィット・みどりなど)の動画を見ればスピードがわかる
課題の図形の形は、円は2つ(8の字型)か3つの3連団子型だったと思う
8の字か3連団子を3周して、一つの課題終了かな
例えば、8の字型、等身大×3サイズの課題だった場合、一つの円を描くのに1分かかったとして、
円2個×3周で6分ぐらいかかったという計算になるかな
たしか一つの大会でいくつか課題をこなさなきゃいけなかったから、
1人の選手が課題を全てこなすのに要する時間は、今のフリーの何倍もの時間がかかったということになるね
なのに競技すごく地味で見てるほうは面白くないから、最終的に規定は廃止されてしまった
細かいルールについては元々よく知らないし、記憶が怪しいので間違ってることもあるかも
詳しいかた、訂正フォローよろしくです