13/08/26 03:38:43.36 発信元:180.31.134.148
【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載年または読んだ時期】34-35年前。1970年代。
【掲載誌・単行本またはジャンル】文庫本。劇画調、時代劇系。
【絵柄】いかにも江戸漫画という全体にベタ塗り多い。
さいとうたかをの鬼平漫画をもっと古めの絵にして黒塗り増やした感じ
【覚えているシーン】
1.女性が役人に捕まり、室内で石抱きや吊り下げ+竹刀打ちの刑を受ける
その部屋から見える月が大きくて綺麗
2.蕎麦か何かの食べ物屋台(祭りではなく日常にある屋台)で夜に
庶民の男二人が秘密裏の話をしている。
その男の片方の顔の周りを、小さな人間の顔が幾つか飛び回っている
飛んでいる顔は身体は無く本当に顔だけ。首もないくらい。
小さな顔は男に憑りついているらしい。(霊かも?
1と2は繋がったシーンでは無いです。
【その他覚えている事】
・文庫で書店カバーが付いていたので表紙やタイトルは判りません
・元が連載?なのか短い話が幾つか、でも話は繋がっていたと思います
・拷問や刀で切り付けるシーンも多々あったと思います
幼い頃に家にあった文庫です。読んでたら親に取り上げられました…。
その後は行方不明。たぶん子供には悪いと捨てたんでしょう。
インパクトが残っているのでもう一度読んでみたいです。
当時の文庫サイズ漫画は少ないと思うのですが、なかなか見つかりません。
ご存知のかたがいたらよろしくお願いします。