13/06/22 22:20:00.51 発信元:211.124.9.69
なぜ日本には天才が育ちにくいのか?とりあえず足を引っ張り出る杭を叩く風潮やめろ
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ベジタリアンになると「じゃあ野菜には生命がないのか」「生き物を殺して食べるのは肉も野菜も同じだ」などと
言ってくる人が絶対にいます。彼らを否定するつもりはないのに、なぜこちらを攻撃してくるのか。その理由を考えました。
いま、日本はもちろん世界中がおかしな方向へ向かっている。それは誰もが漠然と感じている不安ですよね。
そんななか、何かをしなければと思いつつ動けない後ろめたさを抱えたやつが、目の前で動き始めた相手を攻撃して、
足を引っ張るんです。よく「出る杭は打たれる」と言いますが、打っているのは誰なのか。
どこかにいるかもしれない大物の権力者が、片っ端から叩き潰しているわけではない。打っているのは、
進み始めた人を萎縮させる社会の風潮と、出たら打たれるという恐怖により起こる自主規制ではないでしょうか。
「プレジデント」の読者のみなさんは、社会を動かす実力と影響力を持つ方々だと思います。
そんな人たちがほんの少しだけ、自分の能力をいままでと違う使い方をすれば、日本の社会に、新しいシステムを
構築できるのではないでしょうか。
たとえば、いま世界ではミート・フリー・マンデーといって、毎週月曜日には肉を食べないというムーブメントがあります。
それにならって、週に1回肉を食べない日を決めてもいい。もちろん、肉を食べたい人は食べればいい。
けれども、俺自身は菜食に切り替えてから、毎朝すっきり目覚められ、風邪をひきにくくなって、体が強くなったと
実感しています。忙しいビジネスマンにとって、メリットがあると思いますよ。
俺が言うのはおこがましいことはわかっていますが、社会は個人の集合体であり、ひとりひとりの行動によって
社会を変えていくことができる。それを言いたかったのが、今日、俺がここに出てきた理由です。
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