13/06/22 16:12:41.87 発信元:211.124.9.69
【末期がん】脊髄たんぱく質増加で激痛、福岡大教授ら解明 マウス「痛いです、死なせて(ヽ'ω`)」
ｽﾚﾘﾝｸ(news板)
URLﾘﾝｸ(kyushu.yomiuri.co.jp)
脊髄たんぱく質増加で激痛、福岡大教授ら解明
末期がんなどの際に神経が傷ついて起きる「神経障害性疼痛(とうつう)」という激痛は、「ＣＣＬ―１」というたんぱく
質が脊髄で増えることが原因であることをマウスの実験で明らかにしたと、福岡大学の高野行夫教授（薬理学）らが英科学
誌電子版で２１日、発表する。モルヒネなどの鎮痛剤が効きにくいこのタイプの激痛の治療につながる成果として期待され
る。
高野教授らは、マウスの座骨神経を縛って激痛を再現すると、脊髄のＣＣＬ―１が通常に比べて２倍に増加していること
を突き止めた。正常なマウスの脊髄にＣＣＬ―１を注射すると、少しの刺激でも激痛を感じるようになることも分かった。
また、ＣＣＬ―１の性質を変えてしまう物質をあらかじめ注射しておくと、激痛を感じなくなる予防効果があることも確認。
高野教授は「予防や治療法の開発につながる」と話している。
（2013年6月21日 読売新聞）
動物愛護団体じゃないけど、この実験のマウスは… （´・ω・｀）