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zaq避難所 58 - 暇つぶし2ch181:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
13/06/22 10:55:05.22 発信元:211.124.9.69
鳥人間コンテストを提訴「落下の衝撃で動けない身体に」
6月22日(土)0時0分配信
「事故後はほとんど体が動かず、いっそのこと死んでしまおうと思うほどの日々でした。
でも、どうせ死ぬならと思い、九州から東京に出てきたんです……」と語るのは、川畑明菜さん(26)。
07年7月29日、読売テレビ主催の『第31回鳥人間コンテスト』に出場した彼女は、人力飛行機で滑走中に
左主翼が折れ曲がり約10メートルの高さから落下。その衝撃が原因で『脳脊髄液減少症』という後遺症を患うことになった。
脳脊髄液減少症とは、脳脊髄液が漏れてしまうことが原因で頭痛やめまいや耳鳴りなどの症状が起こる疾患。
川畑さんの場合は、日常生活もままならないほどで地獄のような6年間を過ごしてきたという。
そんな彼女は今年4月、読売テレビと当時籍を置いていた九州工業大学、人力飛行機を制作したサークルの顧問、
リーダーや設計責任者や政策責任者などの幹部学生らを相手取り、4305万8800円の支払いを求める裁判を起こした。第一回口頭弁論は6月14日に行われた。
「裁判になってしまったのは非常に残念です。ただ提訴の期限が迫っていたため、決意しました。
訴える前には、テレビ局の方ともお会いしました。しかし『裁判をするとお互いのためにならないよ』などと言うばかり。
今後の安全対策についてなど、私が満足するの話し合いはできませんでした。私は、なぜこんな事故が起きてしまったのかを知りたかった。
それに今後、二度と同じことが起こらないようにしたいと思ったんです」
彼女が出場した『鳥人間コンテスト』は読売テレビが1977年から始めたもので、人力飛行機の滞空時間や飛行距離を競う大会。
川畑さんは九州工業大学のサークル『KITCUTS』の操縦士として参加。人力飛行機の製作は約1年前から準備されていたが
彼女は操縦士として1日40~80キロを自転車で走るなどの別メニューをこなしていたという。
「今考えれば、とても人を乗せて飛ばせる機体ではなかったのでしょう。大会に間に合わせるために十分な飛行試験も行われず、
荷重試験もできていませんでしたから……。事故直後は『あっ、飛んだのかな』と思った瞬間、機体から放り出されました。
湖面に落ちたとき、全身に激痛が走ったのを覚えています」

URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)


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