12/10/31 21:57:26.69 発信元:118.156.98.51
>>79
Yakの読みが何か面倒くさいなww
まぁどの様に呼ぶかは人それぞれだがな
因みに俺はYakは「ヤク」、LaGGは「ラーグ」、Laは「エルエー」と読んでる(ただし、La-7の場合は現地読みの「ラースィェーミ」と読む時がある俺)
82:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
12/10/31 23:15:21.36 発信元:114.22.38.246
>>80
紫電改って胴体の形とか機銃云々とかちょくちょく変わってるんだよな
碇さんの本に書いてあった
83:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
12/11/01 11:50:55.61 発信元:126.80.138.27
>>80
実戦化されてから安定過剰がわかったんだよw
急降下した際に引き起こした時に胴体がよじれてしまう欠点は最後まで解決してない。
未完成なまま実戦投入された。
枢軸側の兵器は常にこれ。
84:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
12/11/01 14:17:22.80 発信元:126.193.140.10
型を進めるごとに改良しまくってもP-51とP-47があるからいらないです
と言われるP-40一族
85:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
12/11/01 16:56:45.57 発信元:153.132.82.49
マーリンエンジンも搭載しようとしてたんだっけ
86:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
12/11/01 21:51:33.62 発信元:121.115.158.248
>>85
87:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
12/11/01 21:56:39.11 発信元:118.156.98.51
P-63「キングコブラ」とXF5U「フライング・パンケーキ」の事もたまには思い出してやってください
88:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
12/11/01 22:24:07.21 発信元:121.115.158.248
>>85
ミスった
P-40Fはマーリン28エンジン(V1650-1)で
1段過給器・ブースト最大+54.4inHG
とマーリン60に比べれば性能が大きく低い
最大速度を6100mで出しているから高空性能は良くなってるけど
アリソンV1710は初期は、別付け排気タービンと併用する算段があったため
エンジンに組まれた過給器・羽車の直径が24cmと小さく、
単体では高空性能が低くなってしまった。
同じ1段でも単体で過給を想定した日本の栄は29cm~30.5cmとアリソンに比べれば大きい。
P-51に搭載したV1650-3、V1650-7などは
2段2速過給機、吸気系に冷却器(混合機の温度を低下させる)を装備し
ブースト最大+66.6inHGとなっている
89:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
12/11/01 23:03:10.42 発信元:153.132.82.49
>>87
XP-55「」
90:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
12/11/01 23:19:18.48 発信元:121.115.158.248
>>83
「試作6号機」、つまり製造6機目までのうちに既に取り替えているよ。
もちろん実戦配備前。
胴体が壊れたケースは、B29へ1撃後、
急降下で加速中、方向舵(フット・バー)を一杯に踏んだとき起きたが
これは機首を変えず、真横に近い方向へ動く急激な回避機動であり
垂直の引き起こしを前提に強度設計された飛行機には酷な機動でもあった。
これは垂直尾翼の減積ではなく、全機への縦通材の補強で対策されている。
米国ではそうした横滑りを用いることは無かったが
P-47Bの補助翼が破れたり
P-38の胴体が高G引き起こしで折れたり(死亡事故)
F8Fの翼端ブレイクポイントが勝手に折れたり(死亡事故)
(軽量化のため一定の条件で両側破砕するようにしていたが、唐突に片側だけ折れた)
使ってみないと分からないケースはどこにでもある。
91:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
12/11/02 17:58:01.98 発信元:126.80.138.27
>>90
紫電改後期型
量産100号機以降は垂直尾翼の形が変わってる
ソースが碇氏ならテストパイロットによる審査が
徹底されてない旨が書いてある。
戦力化を早めるための措置。
Me262Aみたいにエンジンが爆発というのはないが…
92:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
12/11/02 18:37:15.01 発信元:210.138.206.154
97や零戦がいかに画期的だったとはいえ
プロペラはアメリカの特許持ちだったというのがな
93:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
12/11/02 22:23:10.74 発信元:126.193.45.46
そんなん言い始めたら世界中がボッシュのケツをベロベロ舐めながら戦争してたことになりやすぜ
94:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
12/11/02 22:59:49.94 発信元:121.115.158.248
>>91
そりゃ紫電改も一種で打ち止めじゃなく
爆弾搭載量を増した21甲型
胴体銃13mm×2を搭載した31型(機首が15cm伸びたため、垂直尾翼は削らない方が懸命)
着艦フックを持ち信濃へ着艦した紫電改二
31型のエンジンを誉23に変えた紫電改三
など後継のタイプがあるんだから、その度に仕様は変わっていくよ。
これら生産ロットと平行しているので、仕様変更だけ追えば、
同型機の仕様を突然変更したように見える。
「紫電」も最初の800機は20mm銃2つがガンポッドだけど
紫電11乙、紫電11丙にあたる200機は4銃全てを翼内へ収納した紫電改風の装備となっている。
95:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
12/11/03 00:00:43.09 発信元:126.80.138.27
>>94
安定性過多が出たからの垂直尾翼変更だよ。
31型は100機目前の型をりゅようしての改良型。
ほぼ泥沼。
昔の本で読んだだろうが軍事板では瞬殺レベルだな。
96:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
12/11/03 01:47:47.61 発信元:121.115.158.248
>>95
垂直尾翼は試作6号機ですでに13%縮小している。
これだけで、テストパイロットの意向は反映されているわけだ。
紫電改は操舵の応答も上っているので、紫電より高速で横滑りすることもできた。
よって高い荷重が掛かりすぎて仲睦愛飛長機のような空中分解が起きたと思われるが。
仲氏がパラシュートで生還し報告したため、全機の縦通材を増して補強する処置に至った。
仲睦愛飛長機の分解については碇氏の「最後の撃墜王」に一文がある。
97:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
12/11/03 15:48:23.15 発信元:126.80.138.27
>>96
そんなにイロハ
量産100機目以降新型の垂直尾翼に変更になってると何度かいたら
文盲かw
98:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
12/11/03 22:40:00.17 発信元:121.115.158.248
>>97
世界の傑作機no124 55ページ
歴史群像 決定版 局地戦闘機 46ページに
尾翼が小型になった試製紫電改6号機 コK2J-6の写真が掲載されているよ
99:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
12/11/04 15:59:14.45 発信元:126.80.138.27
>>98
だからそんなの知ってる。
量産100機目以降に垂直尾翼が改良されたって言ってるだろうが
この文盲。
100:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
12/11/09 22:28:47.79 発信元:126.80.138.27
図書館で借りてきた昭和の戦争って本で
零戦と三式戦闘機の模擬空中戦で海軍の搭乗員が
優位戦で三式が負けたのを海軍側がけなすのがあるが
一対一で零戦には勝てんだろ。
それは海軍の驕りだとおもた。
101:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
12/11/10 10:01:39.34 発信元:121.115.158.248
零戦の長所は時速300km台で発揮する運動性能だ。
ロール率を見れば必ずしも応答が良いわけでは無いが(エルロンが大きめなため)
片翼が失速してもまだ応答し、機動を継続することができる性能があった。
大きなGを掛けて振り切ったり、失速急降下し加速気味に攻めたり、
旋回する限り何でも出来た
三式戦は海軍においては、概ね雷電みたいな機体だと思われる。
旋回が悪いわけではないが、失速ギリギリの機動など考慮していない。
その代わり高速で応答が効く。
旋回するとどうしてもスピードが落ちるので、当時高速で照準するのは難しかったと思われる。
Bf109ですら減速して照準した。
陸軍もBf109Eは熱心に比較研究したが、更に高速機動へセッティングされたFw190は
関心を寄せなかった。