13/04/29 11:20:22.59 発信元:114.146.26.151
俺の一番まともな時代は小学校だろうか。
周りを意識しながらもワイワイやってた思い出がある。
しかし中学高校と喋ることを求められていくようになるからどんどん落ちぶれていった。
体が固まって給食がなかなか食べれなかった。一口一口スローだった。
トイレにも行けなかった。一日2回しか用を足していなかった。
音読は極度の緊張状態で声が小さくなり「もっと大きい声で喋らないと聞こえないでしょ」と度々叱られた。
大人になった今でも緘黙緘動を引きずっている。
普通に生きて普通に目標に向かっていくのが俺の夢だ。
805:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
13/04/29 12:50:39.35 発信元:206.223.150.45
戸塚ヨットの校長が言ってたけど、緘黙の生徒がヨットスクールに入って
緘黙がなおったみたいだ
806:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
13/04/29 17:17:13.15 発信元:153.178.76.37
緘黙になったきっかけみたいなのを最近になって思い当たるふしがある。
多分4歳の正月?のころ、親戚とか皆が集まって居間でくつろいでた。
そして、汗をかいたからか、その場でズボンを替えるように祖母に促された。
そしてズボンを替えてるとき、何故か分からないが皆がこっちを見ていた。面白そうなものでも見るように。そのときの映像と視線の恐怖だけはしっかり頭に焼き付いてる。
多分これが原因だろーな。
だってそれ以前、普通に喋ってた記憶があるんだもん。
祖母曰く、私は保育園に通う途中、すれ違う人々に大声で挨拶していたらしい。
幼稚園から一緒な人にも普通に「○○ちゃん!」って叫んでたって言われた。覚えてないけど。
緘黙抜きの純粋な自分って活発な子だったんだろーな。
807:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
13/04/29 19:46:26.72 発信元:114.146.26.151
>>806
トラウマから何かが引き起こされるってことはありそうだよね。
俺も何点かこれじゃないかなってのがある。
タイムマシンで探りにいきたいね。
808:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
13/04/29 20:16:17.95 発信元:1.79.26.249
いやかんもくはかんもく症状を引き起こす閾値が高いか低いかの問題で、
それは生まれつき決まってるものだよ
809:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
13/04/29 23:56:25.89 発信元:182.249.241.92
自分も年中くらいまでは普通に活発な子供だった自信がある
あの頃は男女問わず普通に話せてたのにどうしてこうなった…
810:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
13/04/30 00:00:29.60 発信元:60.120.223.61
そういえば幼稚園入る前までは活発すぎてうるさいぐらいだったと思う
811:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
13/04/30 00:58:44.36 発信元:114.146.26.151
中学高校の写真は全くピースをしていない
しかしながら小学校低学年までの写真は変顔のオンパレード
一体何があったのか..記憶が古すぎて思い出せん
812:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
13/04/30 03:43:41.26 発信元:126.11.248.181
思春期くらいから兄弟と話してない
813:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
13/04/30 07:39:32.19 発信元:111.86.142.12
小学生の頃まったく喋らなくて周りの大人も友達も無口でおとなしい人としか捉えてなかった
何かしら治療してほしかった
知名度低すぎる症状だから困る
814:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
13/04/30 09:52:16.01 発信元:182.249.241.98
緘黙ってやっぱり成人になると治らないの…?
子供の頃から努力したけど未だに寡黙な人レベル…。
喋るの苦手で喋る機会から逃げてしまう。
病院行っても鬱病とか社交不安障害とか言われる…。
緘黙ってコントロール不可なくらいの緊張からきてると自分は思う。
ヨガや座禅とかで治らんかな…?
815:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
13/04/30 11:40:57.41 発信元:206.223.150.45
病院に行ったりするときに、医者に自分の症状を説明したりする事は可能なのかな?
それができないと生死に関わることもできてきそう
816:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
13/04/30 12:10:52.00 発信元:126.253.4.237
場面緘黙症は社交不安障害の下位概念になるみたい
コントロール不能な不安から生じる症状のひとつが(行動としての)緘黙で
それが不適切な適応手段として固定した状態が長期化した場面緘黙症、とか
たしかに疾病概念をすっきり整理できる気はする
病院で医師に症状を伝えるのは、一回「今は言わないでいいや…」すると
その後段々言わない方にシフトしていく傾向が自分にはあると最近気がついて焦ってる
診察間の出来事をレポートに纏めて持っていって出さずに帰ってきたりとか
今日は困ってることを話すんだ! と意気込んで行って
「な。にも、(なかったです)」片言終了とか
自覚的にな緊張のレベルはわりといけそうな気分でも
喉が攣って痛くて声が出なくなるのが困る
緊張してもある程度まではなんとか喋ろうと試みられるようにはなったけど
身体的に来られると対処できない
あとわりと喋れる場面でも無表情を指摘されることがしばしば
817:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
13/04/30 12:28:48.10 発信元:120.75.42.214
>>814
緊張を生み出す状態ってのは本人の能力の話ではないので、緊張へのストレス耐性の問題だよ
緘黙を発症する人はこの緊張へ対するストレス耐性が低いと考えるとわかりやすい
818:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
13/04/30 18:45:54.35 発信元:182.249.241.67
>>817
814です。
ではストレス耐性を高めればいいんですかね…?
>>816
同感です。
私は医師に症状言えないので通院やめちゃいました。
819:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
13/04/30 19:00:38.11 発信元:114.146.7.150
>>816
三段落目は痛いほど分かる
ほんとにいけそうだと思っても自然とコントロールされちゃうんだよね。
時間が経過していくごとに徐々に鍵を掛けられていくというか縛られていくというか。
>>817の言うように極端にストレス耐性が低いのか果て・・
そういや中学の時クラスのボス的な奴が大衆の前で「お前、影薄いよな」って言った。
表情の変わりにくい俺でも流石に半べそ状態でした。
820:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
13/04/30 19:12:43.39 発信元:119.24.106.128
>>803
自分もなんとなくこれが原因かな?ってのはある。
幼稚園までは人見知りはあったけど気持ち悪いぐらいおしゃべりで、慣れればどんな人とも話せてた。
当時やってた習い事で、たまたま幼稚園で同じ組の子と一緒になった日があって嬉しくて作業も忘れてずっと話してたんだけど、いつもはすごい優しくてずっとニコニコしてるような先生にめちゃくちゃ怒鳴り叱られた。
その時のことはあり得ないぐらい鮮明に覚えてる。
自分の記憶が合ってたらその辺りからジワジワ喋れなくなっていった。
小学校3年ぐらいからは先生や友達以外の同級生、年を重ねるごとに父親や祖父祖母とも話せなくなった。
まあこれが緘黙症なのかも謎なんだけどw
821:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
13/04/30 19:29:20.74 発信元:182.249.20.27
自分は幼稚園で一人の男の子にやたら嫌われてたな
原因があるとすればそれだわ
822:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
13/05/01 07:46:26.16 発信元:111.86.142.3
何かしらショックを受けてっていうのはありそう
自分も大勢の前で濡れ衣着させられて傷ついて無気力になり喋れなくなった
823:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
13/05/01 11:44:19.19 発信元:183.74.195.181
もともとある一定のストレスを受けると喋れなくなる気質であるのと、
ショックを受けたことにより後天的にある種の特徴が付与されるのとは
全く話が違う
俺は前者を支持してる
824:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
13/05/01 17:17:21.61 発信元:118.0.155.222
たまーに自分でも驚くくらい緊張せずに話せることがある。
その感覚がたまらなくて理由を探ろうとするんだが答えが見えてこない。
神はなぜ教えてくれないのだ
ああああああああああああああああああああいつまでも緘黙と付き合いたくねぇよ。・゚・(Д`(⊂(゚Д゚ つ⌒