12/08/26 04:30:51.43 発信元:114.148.203.225
ゲニ×クラリスの牧師シスターコンビは微笑ましかったw
んで妄想ネタを一つ
・『取材』
日曜礼拝の来てくれた子供達に手作りのアンパンを配る、近所でも評判な仲良し牧師とシスター。
じつは牧師はガイアを汚す愚かな人類が嫌いで嫌いでしかたない『オロチ八傑集』で、
笑顔がかわいいシスターさんは魔界の住人で『人化の罪を負いし魔界公女』だったのです。
さて今日はそんな二人の下に天狗マスコミが取材に来ました。
「ど~も!清く正しい射命丸です。早速ですがゲーニッツさん、人類抹殺諦めてくれましたか?」
「ふふふ、さてどうでしょうか?」
「そうですか。オロチ復活すごいですね」
「それほどでもありません」
「やはり諦めてくれませんでしたー!人類滅んだら幻想郷の妖怪とか神の存在意義やばいんでやめてください!」
そんな二人(妖怪と人間)のやりとりを頭に汗マークをだしたように、困ったように眺めるクラリーチェ。
「あらあらだめですよ、レオ。そんなことしたらエルザが哀しむじゃありませんか」
「ふむ、愚かな人間は嫌いですが『魔族』と『妖怪』は好きなので抑えるしかありませんか……残念です」
「ほ、ほんと、頼みますよ、クラリーチェ・ディ・ランツァさん。ゲーニッツさん貴方と出会ってなかったら平気で行動起こしてましたら」
「うふふ。まかせてください」
互いに微笑みあう、ほんわかとしたクラリスとゲーニッツのツーショットを撮影しながら文の取材は続いた。
休日の過ごし方はゲーニッツの風に、伸ばした悪魔翼で受けながら浮かぶのがクラリスの趣味とのこと。
クラリスへ社会常識を教えながら、環境汚染をする愚かな人間ブラックリストを作成するのがゲーニッツの日課で、
それを破るのがクラリスの日課とのことだった。