11/12/02 16:33:40.75 発信元:111.86.142.204
明治十年頃、日本を旅行した英国人イサベラ・バードが著した「日本奥地紀行」。
その中で印象に残ってるのは東北の村に寄った時、子供らがカブトムシに糸をつけてものを引っ張らせて遊んでいる描写です。
私も子供の頃、同じようにカブトムシに糸をつけて引っ張らせてました。時代は変われど、場所は違えど同じことをするのですね。
もう一つ、
旅館に着いた時、奥から番頭が
あっあっあっ…
と言いながら出迎えてくれたそうです。恐縮極まれりの
あっあっあっ…だったのでしょうね。
バードにもしっかりこの
あっあっあっ…が耳に残ったんですね。