11/10/11 21:00:09.49 発信元:114.48.57.238
>>316
まず、あなたの回答で、各論には反論がありますが、私の主張は総論としては100%通っていると認識しております。
確率についての判断は客観的なものではなく、あくまで主観的なものですから、
ひとりの考えを「不可能」から「0ではない」まで引き上げたのなら、それ以上に望むものはありません。
あとは両論を見た方のジャッジメントに任せたいと思います。
補足として、各論で気になったところを。まあ揚げ足取りですが。
> 本邸の厨房で料理を作らせようと仕向けるのが最大のネックかと思われます。
本邸の厨房皆を連れていき、そこで料理を作り、人がいないすきを狙って毒を混ぜるという方法は、
現実的に可能な手段のうちで、かなり不可能に近い手段だという認識です。
もし、この方法が一番現実的だと考えるのなら、確かにできるとは思えないでしょうね。
>缶詰に毒を仕込んでおくならば、封を開けねばならず不自然過ぎます。
ヱリカ自身が缶を開ける前提で、側面に穴をあけてそこから毒を入れておくとか、
運び込んだ缶詰と同系のものを一個開けるそこに毒を仕込み、こっそりすり替えるとか、
それほど不自然で、難しいですかね? 手先が器用ならどうとでもやれると思いますが。
>>それが失敗する理由について伺いたいところですね。
上記の引用についてですが、
>あなたが検討した(あるいは、どこかで語られていた)ヱリカによる殺害の手段と、
こkが引用から抜けていますよ?
日本語文法では、この部分が「それ」と対応するということになるはずなので
あなたの引用では意味がねじ曲がるようにおもうのですが。
あなたは「それ」を何だと解釈したのですか?
> そういう訳で描写部分の提示をよろしくお願いします。
どういう訳でしょうか?