09/04/15 19:18:58 発信元:123.108.237.26
>>34
では、警備について講義させていただいてこれを新任教育とさせていただきます。
まず、警備業法では警備業務を4つに分類しています。
1号業務
いわゆる施設警備。
警備員を常駐させる常駐警備やセンサーによる機械警備、機械警備と常駐警備を併用したOLMシステム(これは綜警のオリジナル名称)などがあります。
大手は1号に強い会社が多いです。
2号業務
雑踏警備(イベント警備)や交通誘導です。
雑踏警備は動員力のある大手から中堅、交通誘導は中小の会社が得意としています。