12/06/09 08:09:15.13
230 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 01:27:32.39 ID:???
モリーゾ「うわああ!!」
学校で目撃したあの非現実的な人間達の争い・・・あれは夢ではなかった
家の屋根を突き破って学校で自分を刺した存在・・・アオイ鎧をまといし槍をもった男が襲ってくる
ランサー「楽に死なせてやったんだがな・・・今度はdそうはいかねえ!!」
突いてくる槍をとっさの判断で木刀で受けるモリーゾ瞬時に木刀の木の成分を鉄に変える
ランサー「面白い能力を持ってるな・・・だがどこまでねばれるか?www」
ランサーの攻撃を受け続けているが押され始めかすり傷が受けまくり窓のガラスを割ってモリーゾが庭に投げ飛ばされる
勝ち目がないと分かり逃げようとするが先回りされたりしてその隙は無い・・・そして暗の方にモリーゾは思いっきり切り飛ばさせる
蔵の扉が壊れモリーゾが這うように後ろに逃げるがランサーに追い詰められる・・・しかしその後ろで償還陣がモリーゾに反応したように輝く
ランサー「な、なんだ!4?ぐおおおおおおおおおお」吹き飛ばされる
モリーゾ「・・・!?」
モリーゾが目を開くと鎧とドレスを合わせたような衣装、犬耳と尻尾という普通の人間ではありえないもの、夜の中でも分かる美しいピンク髪の14歳くらいの美少女がいた
そして美少女はこちらを振り向き目を開く
セイバー「問います・・・私のマスターはあなたですか?」
見つめ合う二人
これがモリーゾとセイバー(ミルヒ)の出会いである
232 名前:通常の名無しさんの3倍[sage] 投稿日:2012/06/07(木) 01:37:42.03 ID:???
231
はいはいワロスワロス
>>230
EDいいよな
ミルヒが緑の丘の上で姫様服で遠くを眺めてそよ風が吹いてるシーン
歴代最強のセイバーであるミルヒは半人前だが成長していく王道主人公モリーゾのサーバントとしてぴったりだ・・・胸圧