12/04/26 10:14:05.95
最終話の1つ手前で、キラキラ光る透過光の人型みたいなのが出てきて、
「実はイゼルカントなんて人はいないんだ、きみたちの望む理想が形を成しただけのものさ、
そうイゼルカントはみんなの心の中に存在するんだ」
とか言い出して、フリットなんか、
「そんな…、一生を復讐に捧げてきた、俺の人生は何だったんだ…」
と泣き崩れ、
アセムは泣き崩れるゼハートを抱きとめて、ニヤニヤしてる。
キオだけが、
「そっかー、僕がイゼルカントだったんだ…」
と、何か、都合のいい勘違いをして、世界の王様になった気分でご満悦。
かくして、アスノ家3代100年に渡る歴史に幕が…。