12/04/26 14:30:24.38
アセム編前の監督インタビュー
●(フリット編、現在の心境)フリット編は1クール+αぐらいのボリュームだったが、長期作品を終えたぐらいの密度を感じた
●フリット編で今回のガンダムは「なんでもあり」という方向性を示せたと思う。
一方、フリット編はファーストの韻を踏んでる部分もあったのでアセム編はより「AGEらしさ」が出てくる
●ガンダムAGEは「世代間の戦争観の相違」がコンセプト。アセム編でようやくAGEの本質を感じ取ってもらえると思う
●フリット編は子供向けという印象が強かったが、アセム編は高校と軍隊生活がベースになる。アセム編はフリット編よりもっと幅広い層に向けたものになる
●フリットというキャラはガンダムAGEという作品の背骨。この人だけは絶対揺るがない。アセムにとってフリットは厄介で厳しい父親になるかも
●フリット編から20数年経って、出世しているキャラもいれば、いい母になっている人もいる。世代交代の面白さを感じ取ってほしい
●ガンダムAGEは「ガンダムでとんでもないことやろう」というのが前提。
●登場キャラの個性をふくらませる部分はスタッフも楽しい。例えば「YES、ドンの言うとおりです!」とか。
ガンダムAGEはどんなリアクションがあっても、面白さを貫き通すのがコンセプトなんです
●アセム編からがガンダムAGEの真骨頂。世代を超えて意思を貫くという物語が見えてくる。これからの展開にご期待ください。
キオ編でも同じ事言いそうなのがちらほら