12/12/02 22:01:45.38 nCe8wckwO
橘「大変だ!剣崎!」
一真「橘さん、そんなに慌てて、どうしたんです?」
橘「もうすぐ公開される冬の映画なんだが…あの予告は偽物だ!」
一真「えぇっ!?」
橘「伊坂が教えてくれた!予告と全く違う内容の映画を見せて、観客を混乱させ、一気に絶望させるファントムと財団Xの合同作戦だと!」
一真「た、橘さ―」
橘「安心しろ!本当の映画のあらすじもバッチリ調査済みだ!」
一真「だから、橘さ―」
橘「未来の財団Xが、弦太朗君を未来に拉致して、謂れのない罪で処刑するらしい。だが、変身の度にコズミックエナジーを浴びた事で、加齢が止まった流星が、弦太朗君を救いだし、反撃を開始する。流れはこんな感じだ!」
フィリップ「翔太郎、止めなくて良いのかい?」
翔太郎「俺は突っ込まねえ!」
巧「俺も突っ込まねえぞ!」
晴人「弦太朗と流星君のそっくりさんが出演する『僕が処刑される未来』絶賛公開中だよ」