12/04/15 16:00:24.16 MqMqqKoz0
現にAKBをキャストに起用してるから、これについて語るのはスレ違いではないわけだ。
AKB48トップ起用を秋元AKB側が拒否ったって素人仮説は、根拠が乏しい。拒否ることでAKB側が得られる利益がない。
仮にAKBトップ起用で俺の予想の通り3倍効果が得られれば、今後のAKBブランド価値が上がり、ギャラも底上げできる。
高収益、ブランド強化、新規ファン層の獲得。 AKBトップ起用で生じる効果は秋元康サイドのメリットが大きい。
AKBの2軍起用で興収 4億円 : 12億円(AKBトップ起用) = 差額8億円 = 映画『 もしドラ 』最終興行に匹敵
確かに、取り分けライダー系と戦隊系は ≪ 売り出し始めの新人枠 ≫ って使われ方してる。
だが、今作のウルトラに関してはシナリオ上の女性のポジションや露出度が規定路線とは異なっている。
秋元康が脚本を読んでなおも上記の固定観念に縛られた2軍押しって事なら、秋元康に見る目が無かった事になる。
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映画女優としてAKBトップを育てる上で、格好の機会を自分側から蹴り飛ばすなど有り得ない = 秋元はAKBトップ押し。
円谷プロの経営が正常化して版権を持ったまま子会社から離脱したら、フィールズ+バンダイのコンテンツ事業に損失。
つまり、円谷プロが子会社のままでいる程度の業績しか出せない状態こそが、フィールズ+バンダイにとって得な状態。
真意(目的、意図) : 円谷プロを独立させたくない大株主2社は、扇動して興行収入の大勝を妨げる。
建て前(手段、口実): AKBトップ起用のキャストでは男優やウルトラ3体が霞んでしまい、AKBプロモになってしまう。
TVシリーズの支援隊員やマスコットキャラとしての女優ポジションと、
今作『 ウルトラマン・サーガ 』で活躍する「チームU」を同列に扱うのは、露出度や役回りからそもそも間違った視点。
秋元康サイドが、円谷プロにAKBトップの割り当てを断ってきたとの素人仮説は、信憑性が無い。
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まんまと大株主2社の口車に乗せられた円谷プロは、興収8億円相当を失い、圧勝する機会を逸してしまった。
映画『 ウルトラマン・サーガ 』の完成度が素晴らしかっただけに、興収 +8億円upを逃したのが悔やまれる。