12/04/04 09:45:44.92 iW0BAyDI0
>>668
親族が業界とつながってる以上、コネは有ると見て当然だからな。
だが、起用した結果として作品に貢献しているなら何ら問題ないってことで。
DAIGOは今まで彼が積み上げてきたキャラクター性と今作でのキャラのマッチングがとても良かった。
次作でもゼロの人間体にDAIGOを使うのは悪くないが、
刑事ドラマ『 相棒 』の片棒が入れ替わると視聴率が伸びるらしく、ゼロの憑依先を適時に替えて行く手法も捨てがたい。
>>667
常に（TVシリーズを継続させて）目に触れているって宣伝効果が最大の原因だろうし、
それを可能としている玩具やゲームの展開に成功しているから、映画事業にも余裕を持たせる事ができている。
現状は、ウルトラもライダーも大株主が同じだから、どっちをメインにするかは㈱BANDAIの裁量で決まるのでは？
等身で双方を絡め易いライダーと戦隊という組み合わせに対し、巨大物は単独で成功させる必要があり難易度が高い。
また、等身ヒーローは本人が継続して戦闘しているが、ウルトラとりわけゼロは異星人であり、主役は借り物に過ぎない。
これが、視聴者の感情移入を困難にする要因である点は否定しようがないだろう。
言うに及ばず巨大生物災害は、リアリズムとしては等身ヒーローに対抗できないし。だったら戦隊での巨大戦は何なんだ？
って話にはなるけども。ウルトラの安定的な作品展開の難易度が等身ヒーローよりも高い点だけは動かないだろうから。
>>665
俺が好きなアグルも出して～と言いたいところｗ >>621玩具路線ならマックスは外せないが今からの変更は無理かも。
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で、ウルトラを継続的にTVで展開可能にするための提案としてはこんな感じ。
・ 都市戦闘は必須なので、資金投入してミニチュアを全廃した完全なVFXとし、それらデーターは細部変更で使い回す。
・ 各話１体以上の怪獣を撃破するパターンを機軸に、全編通して絡んで来る怪獣を≪複数≫用意し、玩具収益を出す。
（大怪獣バトル敵に、敵が怪獣戦力を駆使する展開＝ラスボス＋中ボス＋週替わりモンスター＝ウルトラの戦隊化）
・ 新作でも常に２～３体の新規ウルトラを並立させる（ウルトラ巨人体の戦隊化）。１vs１ではなく２vs３や３vs３で。
・ ネクサスは悪い方向へ注力してしまったが、巨大生物災害へのリアリズムを増した世界観の構築を洗い直す。
・ シリーズ通して設定にブレが有りそうだから、ファン層の意見を参考にしつつデフォルト設定を絞り込み再構成する。
・ 玩具部門を強化し、宣伝と販売のタイミングを一致させる。
・ ゼロでのTVシリーズはやらない。次元間移動能力を持つゼロは、ストーリーテラーとして有用。つまり別格の存在だ。