12/03/17 01:02:01.24 JxRmIQFU0
ブラック企業に嫌気がさしたブラジラが飛び込んだ先はそれ以上のブラック企業だった。
一族経営のブラック企業で脳筋とデブに裏切られ傷ついたブラジラを待っていたのは、
まるで社員を人間扱いせずロボットであるかのように扱うワンマン社長。
ついに一念発起し、古い付き合いの友人とともに起業するものの、
あっさりとライバル企業に潰されてしまう。
最初の会社で腐らずに頑張っていれば、あの帝王なら認めてくれたかもしれないのに。
ただただ要領の悪かった男。
それがブラジラ。
ある意味、二代目"二代目キレンジャー(カンキリに殺されたほう)"といえる。