14/04/28 11:20:56.55
瀬名秀明 2013年の終わりに際して(その2)
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私の印象では、A氏はかつてある文章によって大森氏にプライドを傷つけられたと強く感じ、大森氏を嫌うようになった。
時が経ってもその態度を覆すことは、後のご自身のプライドが許さなかった、ということだと思っている。
若いころの大森氏がやんちゃで、問題のある発言をしていたことは事実のようであり、そのことはご本人もいまは反省されているようだ。
大森望が単行本で削った巽孝之批判
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そして、このような小谷真理のしたたかな政治学は、皮肉にも、巽孝之をさえ裏切っている。
小谷真理への援護射撃を意図して書かれたであろうウィリス作品解説の「この短編こそ、ポスト・フェミニストSFを高らかに宣言するものだから
小説奇想天外1989年10号