13/01/21 00:58:48.93
後書きで季節とか天体関係は批判するなって書いてあったから無視しろ
151:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 01:58:23.42
>「あいつ貞淑な振りしてたのに余がここにいてくれっていったら股開いたじゃん」
と恥ずかしげもなく言えるほどアホでもないってことじゃないかな
ヒルダが貞淑な振りしてたかは置いといて
権力で強制されたのでも力づくで強姦されたのでも恋心を抱いていた訳でもないのに股開く女を
貞淑だと位置付ける論理が心底理解できない
恥ずかしげもなくでなく股のとんでもない緩さは客観的に事実じゃないか
貞淑だと
152:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 02:54:32.81
ヒルダの事は置いておいて
ラインハルトはしたかったのか、したくなかったのか
メイドなり娼婦なりと予行演習してあったのか
どうなんだ?
153:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 05:07:52.89
まあ、童貞だったとは思いたくないから、経験済みであろう
154:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 08:28:44.31
季節感がないと歴史物は書きにくいだろう
155:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 08:56:14.30
>>151
権力で強制されてるじゃん
ヒルダが拒否できる立場だと思うのか?
156:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 09:01:00.63
「帰るなよ、居てくれよ」で発展だから強制ではない
ただ「あら、わたしを抱くのかしら?」
みたいな妄想はちらついたろう
157:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 09:22:14.20
最高権力者の意向に誰が逆らえるというのか
158:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 09:30:52.76
そういやアンネローゼが早死にするのを暗示する描写があるから
彼女がアレクを育てるって展開は無さそうだ
あっても幼少期のちょビットだけか
159:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 09:32:35.86
ローエングラムやゴールデンバウムは
逆らった記憶があるようなないような
160:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 09:46:38.66
>>156
ラインハルト当人は権力で力ずくと認識してたようだが
妄想と言うけどいい大人の男女が一晩同じ部屋で過ごすんだから自然な話だろう
仮に本当に何もなかったとしても周囲はそう思わないだろうし、むしろ何もない方が心配されそう
161:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 09:49:11.49
>>158
ラインハルトが死ぬと
本当に一人ぼっちになるんだから
アンネローゼのことはそっとしといてやれよ
162:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 09:49:47.48
ドアの隙間からそっとアンチョコをしのばせる親衛隊長
163:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 10:02:24.03
>>161
ヒルダは国政にかかりっきりになるのはしかたないから
アレクの子守はアンネローゼがすることになると思う。
子育てしていたらさびしくはないだろう。
幸せかどうかは解らんが
164:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 11:15:37.80
>>146
そうアル。我が大中華も一党独裁で隅々まで統治できてるアルヨ。
共産党パンツァーイ!
165:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 11:38:17.25
>>155>>156
事後のラインハルトの認識は「権力で強制した上での強姦」、ヒルダの認識は「双方が合意した上での和姦」だろ。
ヒルダはヤる気満々だったから応じただけで、もしもヤる気が無かったらきっぱり断ってさっさと帰宅しただろう。
そうなれば、ラインハルトも強制はせずに引き下がっていた筈だ。
166:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 12:41:46.92
ヤる気満々ねぇ
本当にそうならラインハルトの求婚に即答でOKしてただろうよ
167:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 12:44:43.29
ヒルダとしては同情成分てんこ盛りとはいえ、嫌がってじゃないんだから和姦だろ。
168:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 13:29:54.10
その夜廊下で一晩過ごしたキスリングとエミールは(´・ω・`)
169:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 13:33:46.25
>>166
お前さんが独身で結婚に縁がない人間であることはよく分かった。
現実でも、単なる恋人同士なら好きな時に好きなだけ和姦できるが、
いざ結婚となると、やれ相手の両親にはいつ会うだの大変なんだよ。
ましてラインハルトは皇帝だぞ。求婚に応じるか否かはもはや個人の
意志の範疇にはなく、歴然たる政治問題になる。
迂闊に即答なんてしたら、義眼が黙ってないw
170:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 14:11:13.42
政治問題だと言うなら何かあった翌朝即求婚に行くラインハルトのが問題だろう
更に言えば未婚の身で重臣である幕僚総長と肉体関係を持ったこと自体迂闊としか言えない
おまけに相手の父親は現役の国務尚書
単なる遊びや一夜の過ちでは済まされないだろ
171:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 14:24:29.39
>>170
その通り。あの時ラインハルトの言ったことしたことは何から何まで大問題だよ。
皇帝じゃなかったら、社会的に抹殺されていたところだ。いや、物理的にかもw
ことキルヒアイスの絡む案件では、ラインハルトの判断力は幼稚園児以下になる。
通常の超人振りからは想像もつかないほど、幼稚で迂闊で隙だらけになってしまう。
その一例だったということだ。
172:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 14:32:02.05
>>170
例えばブラ公側についた家の娘、解放農奴の娘、とかに隠れて求婚してたら
そんなの臣下一同大反対してたよな・・・・
国務尚書は父親で当事者だったからともかく、宮内尚書なんて相談もなく面目丸つぶれ
173:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 14:33:41.43
>>148
銀河標準時間決めて、ローカルはローカル時間に縛られるから、実務上の調整が難しいわな。
174:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 14:38:50.53
捻くれた見方することでも難しく考えることでもないと思うけどなー
お互い元々少なからずその気があったってだけの話でしょ、こんなのは
状況に流されたにせよ相手が誰でもよかったわけじゃあるまい
175:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 14:44:34.44
>>151
なんか……おまいの「貞淑感」は中世キリスト教並だなw
「権力で強制されたのでも力づくで強姦された訳でもないのに股開く女」は、大抵「恋心を抱いて
いた」と解釈するのが普通だろ。
精神的にまいっている時にすがりたくなる相手―この時点で、自覚はどうあれ自分の中ではそ
れなりの好意がある(稀に誰でもいい場合もあるが、そんなレアケースを基準にしてはいかん)
のだし、拒まれなかった以上向こうも同じと舞い上がるのが男ってもんだ。そこで「権力に屈し
た/擦り寄った」とかネガティブ一直線にに考えるのかなり捻くれている―女性不信・人間不信
のレベルだわ。
176:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 15:04:25.73
そのラインハルトとヒルダの間に恋愛感情なかったと
本編設定にくどいほど語られてるのに
俺設定で恋してたと言われても
177:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 15:08:16.33
>>146
大規模な星間国家で議会制民主主義を機能させるに際し、大きな問題が1つある。
それは、議会の議員の定数が非常に多くなってしまい、意見の取り纏めが殆ど
不可能になってしまうということだ。
例えば中国の全国人民代表大会なんて3000人近くいて、それ自体が1つの村に
匹敵する人数だが、自由惑星同盟の人口は中国のそれより1桁も大きい。
中国でも既に議会制民主主義は機能しないレベルだと思う。まして、同盟では……
それに、星間国家であるという性質上、星系毎に1人以上の代表者は必要だから、
安直に議員の定数を減らすだけというわけにもいかない。星系数が下限になる。
加えて、各議員は自分の星系の利益を主張するだろうから、ますます纏まらない。
この大問題を回避する策としての、自由惑星「同盟」という形態なんだと思う。
即ち、各星系の独立性を高くし、星系内の事は星系内で決めているのではないかと。
ちなみに、「星界の紋章」「星界の戦旗」というスペオペ小説に登場する人類統合体
という国家(人口6000億人)は、国民を少数の統合体市民と他の星系市民とに分け、
統合体市民のみが国家全体の政治に関われる、としていた。
178:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 15:17:27.21
例えばと言われても、全国人民代表大会は人民を代表してないんだが…
中国では建国以来国政総選挙は行われたことがない。イラク以下。
例として適当ではない。却下する。
179:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 15:26:33.15
>>178
うん、だから、人数が多過ぎると議会制民主主義が機能しないと主張するために、
議会制民主主義が機能していない中国を具体例として挙げた。
よく中国が民主化できない理由を共産党の一党独裁に求める意見があるけど、
本質は人口が多過ぎてもともと機能できない状態にあるからだと思うんよ。
180:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 15:28:23.77
>>176
そんなこと断言してるところあったか?
181:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 15:51:24.50
ないアルよ
あれだけ人の好き嫌いの激しいカイザーがいつも側に侍らせているんだから
嫌いな訳は無いというか好意はあったでしょ
わざわざ近侍出来るよう役職まで与えてるくらいだし
182:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 16:00:31.35
アメリカは中国ほどじゃあ無いが3億もの人口抱えて議会制民主主義とやらやってますな
国土面積だって相当なもの、飛び地もあるしなー
まぁロビー活動やステマ的なものやマスゴミ利用で機能が不完全だとの指摘もあるだろうが
それでもわが国よりは健全な議会制民主主義
と人間は必要に迫られたら何でも作っちまうので自由惑星同盟は
それにふさわしい制度を作ったんじゃないかな、最終的には負けたけどw
183:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 16:51:24.07
>>182
本当にアメリカに民主主義があると思う?
184:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 17:23:30.85
たまに全体主義のように見えますが、彼らはただノリがいいだけなのです。
185:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 17:25:03.82
>>183
制度上は間違いなくあるしアメリカ人の底辺~中流クラスで騙されやすくて勉強頑張ってる人の心の中にはあるでしょ
186:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 17:39:45.78
>>176
一般に言う恋愛感情はなかったろうね。
しかし、ヒルダは私情レベルで地位抜きのラインハルト個人を気遣うところをこれでもかと見せ
ていたじゃないか。キュンメル男爵との関係といい、ヒルダは本質的に世話焼き姉さん気質な
のだろう。
女らしくない性格から、アンネローゼのような母性にはならなかったが、となれば、シスコンで
弟ッ気が抜けないラインハルトが内心アンネローゼの代換として懐くのは自然なこと(私情あり
ありな素振りもみせている)。
シスコンでもいい大人だから自重する一方、リップシュタット以降、政治・軍事に大車輪だった
から、公務の話を同じレベルでストレスなく話し合える相手としてのみ認識していた(ヒルダも
基本そうだったろう)。
覇気を向ける程の事案もなくなって気の抜けたところに、思いっきりトラウマえぐられる事件が
あったことでその箍が外れたのが、あの夜だった、と。
しかし、結婚にまで至るような関係にはまり込む、一見恋愛事のような、しかし当事者にすれ
ば「どうしてこーなった?」ってのは世の中あるもんでね。
187:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 17:44:41.91
>>182
要するに、米国の総人口3.2億人と中国の総人口13.5億人の間のどこかに、
議会制民主主義が機能する限界の人数がありそうだってことだね。
188:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 17:54:37.81
人数が問題なのか?
中国では人口が3億人だったとしても無理な気がするけど。
189:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 18:14:12.24
中国で民主化してないのが人口のせいなのか共産党のせいなのかきっちり区別ついてないのに
例になると思ってるのが頭悪過ぎ
190:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 18:22:59.27
距離の問題があると思う 何千光年も離れていて議会開催中
選出された星で内乱でもリコールでも起こって解任されたら
どうするんだろう。
191:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 18:42:32.63
>187
インドもあるでよ。
>190
会期中は逮捕も解任もされない、と定めておけばリコールは考えずに済む。
内乱はどうしようもない。
それぞれの星系に全権委任された行政府の長がいて対応するんではないかな。
要は公正な選挙による代表が話し合って決めた約束事に沿って進める、
それを待てない状況については全権を持った人が対応する、
(もちろん誰が、とかどこまで可能か、などの区切りは事前に明文化)
といった仕組みの運用があれば、議会制民主主義は機能していると言えるのでは?
192:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 18:46:52.70
>>190
無線も電信もない時代に大英帝国が運営できてたんだから、距離は本質ではない。
193:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 20:35:33.88
どいつもヒルダは恋愛なくても執拗に強請られたら素直に股開くタイプと繰り返し言ってるだけだね
そういうタイプがラインハルトの好みだって言いたい訳?
194:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 20:41:07.26
ヒルダがとんでもないブサイクだったとしてもラインハルトはその才能を認めて傍に置いただろうけど、
果たしていざというときに今日は帰るなと言っただろうか
195:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 20:59:20.99
>>193
>執拗に強請られたら素直に股開く
そういう描写は?
196:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 21:01:59.87
>>194
それはなんとも……それがお話として面白いと思えば、やっぱり同じ展開になったろうし、一応
ヒロイン格だからラインハルトと釣り合いの取れる美形じゃないとなと思えば、そんなキャラには
しないだろう。
197:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 21:04:33.97
ラインハルトは見た目は綺麗だが頭の中身がバタークリームのような女子よりも
頭脳明晰で良識さえあれば外見は問わないよ!
そのほうが女子読者もありがたいでしょ?
198:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 21:06:52.33
外見は問わないのであれば極端な話男だっていいってことになるからなあ。
ラインハルトだってやっぱり美人でおっぱい大きいほうが好きだろ。
少なくともちょっと暇になって子作りを始めればそうなったはず。
199:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 21:11:01.84
ラインハルトが本当に性欲ゼロなら勃たないだろw
200:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 21:30:08.25
前立腺をですね云々
ヒルダお嬢様は何でもご存じだからマグロなラインハルトにそういうプレイをかんぬん
201:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 21:53:22.28
>>197
ヒルダが平凡な容姿でくっついてたら、言ってた通りで、その通りだけど
でもヒルダはラインハルトにおさおさ劣らぬ、ってかなり美形だから・・・・・
202:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 21:58:44.63
性格良ければ容姿は問わないと言う人は多いけど
同じ位良い性格なら容姿良い方選ぶだろ
貴族の令嬢について「見た目はまことに美しい」とコメントしてるんだから
美人が嫌いだとは思えないな
203:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 21:59:45.87
軍人故、一通りの「遊び」の経験はあっておかしくない。
レンネンあたりが連れて行っていたりして。
しかしそちら方面というより、戦闘において性的興奮も得ていたのかも・・・
ところで逝くときは「ファイエル!」なんだろうか。
204:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 22:02:04.23
それにしても花束のセンスが悪い
なぜ白バラを混ぜるのだ
205:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 22:26:13.93
>>186
なんかヒルダに妄想してるなあ
そもそもラインハルトは父親を除く血縁とキルヒアイス以外は
プライベートが極少な人生なので
>地位抜きのラインハルト個人
自体が無いに等しいし
ヒルダも秘書という仕事の範疇でしか
>私情レベルで気遣うところをこれでもかと見せ
てなんて無いし
本編で愛ないってあるのに
206:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 22:29:05.29
>205から腐女子臭がプンプン漂ってくる
207:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 22:34:40.37
あのラインハルトが女に泣きつくんだからヒルダは特別だったんだよ
別に相手がヒルダでなくて泣きついていたはずだと主張するなら
もう平行線だから何も言えない
208:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 22:44:36.93
誰でも良かったと原作にあるのに平行も何も
209:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 22:45:49.77
ヒルダに好意はあったんだけど、姉とキルヒアイスように
心の中に入り込んでもおkの存在じゃない、って自分は思ってる
結婚も姉がやめろって言うならその通りにするって、原作で言ってるくらいだし
姉とキルヒアイスが、何より大事で特別
210:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 22:46:26.69
本当に誰でもよければエミール少年やリュッケでもええやん
211:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 22:48:30.31
>208
だから、本編のどこにそう書いてあるんだよw
お前本当は読んでないだろ
212:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 22:57:57.67
原作者が自らホモ嫌いを投影してるラインハルトは
お気に入りの男にスキンシップはしてもセックスの欲は抱かない設定の筈
213:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 23:06:27.52
>>205
「完璧」な専制君主とならなければラインハルトですら切り捨てかねないようなオーベルシュタイ
ンに対抗意識持ってラインハルトの「少年のままな部分」を守ろうと決意した辺りなんて、どう
みても私情だろ。それで勝手にアンネローゼの山荘で押しかけるとか。
そこでのアネローゼの対応も弟の臣下に対してではなく、弟の傍にいるひとりの女性に対して
だ―つまり、傍からはそう見えていたということだ。
214:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 05:29:31.14
ロ王朝の路線は基本、一夫一婦制度かね?
リアルな話、継承問題はどうしていくつもりかな
平民、貴族は放置してもよいが帝の後継を
確実に嫡出子にするなら妾や側室が必要では?
血統、血筋気にしない主義なら、まあ適当にガキを連れてくればよいわけだが
215:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 05:34:52.75
アンネローゼは今後長生きしたにしてもまず生涯独身だろうからなw
コンラート(notリンザー)を養子にする位か
216:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 05:53:19.15
>>215
なんで養子なんかしなきゃならんの
姉は皇族なのに、血縁者でもないのを養子にしたら、めんどくさいだろ
217:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 06:27:46.06
コンラートはブラ公についた貴族の子息なのに
あんなアンネローゼの側付きにしてもらって、それだけで望外の待遇だろ
コンラートだけのえこ贔屓、ほんとは好ましくない事だと思う
アンネローゼと仲介したキルヒアイスが優しいって、強調したい為に
コンラート保護のエピソード追加したんかね
218:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 07:23:08.89
>>213
そんなのオーベルシュタインもヒルダも
自分の理想をラインハルトに押し付けたいだけの
職務と私人のエゴがあるってだけで殊更女性であることを強調する話じゃない
219:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 08:47:29.96
>>214
帝国はまだ500年に及ぶ専制体制による残滓が色濃く残っている。
アレクの後継者が第一に求められるから後宮が作られるかもしれないし
無くても身近に血統書つきの女官を多数配置すればすむこと。
正直 天然記念物に番いをあてがう様なもんかとw
220:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 10:10:14.41
血統でつないでいくのは金髪の本意じゃなかったはずなのに
結局そうなってしまうんだな
221:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 10:21:04.86
ラインハルトが長命で改革が終わったなら後継者を指名したかも
しれないけど、こうも短命で中途なら帝国の慣習に委ねるのも
やむ得ないと判断したんだろうな 正しい判断だと思うよ。
222:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 10:54:56.99
>>220
子供が出来れば考えも変わるだろう
現にアレクの為にフェリックス呼びつけたり、親バカの気はラインハルトにも見え隠れしてる
だいたいラインハルトの言う実力主義は本人がよくても周囲や臣民はたまったもんじゃない
帝位交代のたびに戦争するわけにはいかんだろw
223:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 14:17:33.19
でもラインハルトも、あんな早く寿命がつきるとは思わなかったしで
次代はアレクを皇帝するのを、すんなり認めてたとは言え
アレクが力量ないなら、ロ王朝なんて存続させる事ないって、最期に言ってた
まぁヒルダや臣下はアレクが愚帝でも、ロ王朝存続の為方策を練り、そんな遺言スルーだろうが
224:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 15:12:08.47
アレクが有能だったとしてもさらに代が下ればわからんよね
先行きは明るくないな
225:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 15:21:02.50
>>214
うるさい宗教もないし、体制維持を考えれば、嫡子を安定提供できる側室制度はなくせない。
厄介の種でもあるがね。
統治システムがかっちり出来れば、皇帝なんてお飾りになるし、血筋はブランド維持するための
保証書みたいなもんだ。多くを求めすぎなければ、困ることもそうないだろう。
226:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 15:28:16.23
細かい事言うけど、嫡子は正妻の皇后の腹から生まれた子
単なる寵姫、側室から生まれた子は、庶子
227:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 15:28:38.94
ロ朝の場合皇族自体ほとんど存在しないからな
血統で語るとアンネローゼとアレクしかいない
アレクが頑張って分家作れるくらい子作りしないとw
228:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 15:51:30.09
アレクが好色なら、唐の太宗みたいに50人とか子ども作れる
ハプスブルク家の妃とか多産系で、20人近く出産してる妃もいる
でもなー父親の性欲乏しいのが、遺伝してしまっていたら・・・・・
ヒルダも性欲乏しいってのが、ちらっと記述されてたっけ・・・・
ほんとアレク次第だな
229:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 16:10:45.19
マリーンドルフ伯は国務尚書を辞任出来たのかな
ラインハルト崩御で立場的には更に難しくなってしまったが
230:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 17:48:50.43
貴族の娘らしからぬ娘育てた功績で、国務尚書なったのが務まってるんだから
ミッターマイヤーが固辞したとして、マリーンドルフ伯が目つけてる
マインホフでもやっても、十分務まるんじゃないかと思うんだけど
231:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 18:06:34.46
>>223
アレクに力量無ければ・・・・・・遺言
却って臣下は簒奪しようとしなくなる(例 孔明 その他少々)
逆に忠義を誓えと強制すると簒奪される(例 徳川家康・ 司馬 懿 その他大勢)
不思議なもんだw
232:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 18:24:49.90
>>231
逆なのかも知れない。
もともと簒奪する気満々の臣下に対しては、口が裂けても「力量無ければ……」なんて遺言はできない。
そんな遺言をしたら、たとえ2世に力量があっても、無いことにされて、公然と簒奪されてしまうから。
一方、忠誠心があって絶対に簒奪しない臣下は、忠誠心があり過ぎて2世の言いなりになる恐れがある。
そこで、2世が調子に乗り過ぎないようにする戒めとして「力量無ければ……」の遺言をするとか。
233:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 18:32:40.32
マリーンドルフ伯は逸材だろう ああいう温和な調整役型の政治家で
私欲がなくワイロを取らない人材は貴重だよ。
特にラインハルト亡き後は政界の取りまとめと軍との調整役には
不可欠だと思うな。
234:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 18:42:23.26
>>232
すまない 孔明への遺言自体創作かもしれないし
君主が臣下に言った例なんて無いのかもしれない。
忠義を強制する例はいくらでもあるんだが・・・・・・。
235:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 19:03:16.59
アレクサンダー大王の場合、「最強の者が統治せよ」と遺言して
王妃が妊娠中で、後に大王の男子が誕生したわけだけど
大王の遺言通り、血みどろの後継者争いしたな
大王の血を根絶やしにして
236:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 20:25:59.30
>233
能力や人格にはケチのつけようがなくても、摂政皇太后の父で現皇帝の祖父
政治を親子でほしいままにしていると批判されるのは避けられないだろ
「マリーンドルフ伯には何の才能もない、今日の地位は娘の七光りだ」
このような嘲笑がヒルダの耳に入る程度には宮廷内を流れていたのだから
宮廷の住人全てが伯を評価していたわけではない
237:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 20:52:20.38
>>236
逆説的に言えば、そういう嘲笑が流れても特に咎め立てしなかったという点からも、
マリーンドルフ伯の度量の大きさと懐の深さが窺えるのではないかな。
ゴールデンバウム王朝時に伯爵の地位を得ていたと共に、キュンメル家の財産管理の
全権を預かってた時も、その気になれば我が物に出来たのを一切手を付けずに
きちんと運用していた事からも、何より朝っぱらから花束抱えた皇帝ラインハルトを
上手くいなして送り返した事からも、稀代の逸材振りが知れると思う。
238:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 21:44:12.01
ゴ王朝の貴族社会で、ズレた育て方してても修正しなかったのは
一人娘だから、どこかが養子に入りたいはず
売れ残る事はないだろ、って高をくくっててのか
239:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 21:46:39.33
シルヴァーベルヒは何のために出てきたのか
240:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 22:18:07.84
>>237
ゴ王朝の一部のイカレた貴族ならともかく
欧州に限らずどこの貴族でも普通にやってることをやってるだけ
どこが希代だ
241:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 22:41:08.32
ゴ朝貴族に珍しい例ならやはり稀代じゃね?
242:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 22:43:43.57
問題にされてるのはマリーンドルフ伯の能力人格ではない
>237はそこを理解しているのだろうか?
243:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 22:51:06.80
まあヒルダがいなければマリーンドルフ伯も貴族連合について
よくて財産没収だったわけだから、娘のおかげで今の地位にあるという評価は
間違いでもなんでもないわな。
ヒルダはお父様をえらく評価してるけど、地の文で書かれてる限りでは
人格者のおじさんだったことしかわからんぞ。
244:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 22:55:12.10
ラインハルトも能力的には大して期待してなかったしな
皆の調停役やってくれれば十分と言ってる位だ
まぁそういう人がいないと組織は廻らないから重要な立場には違いない
245:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 23:00:59.59
まあ、ロ王朝の国務尚書に必要なのは『誠実さ』と『庶民感覚』だし
自分が分不相応な地位にいるって認識してれば、宮廷内の多少のやっかみも「事実だよな」で流せる
>>243の言うように、人格者のおじさんなんだろ
246:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 23:03:51.03
ラインハルト親政体制の国務尚書は調停役でよかったけど
ヒルダ摂政体制だとそうも言ってられないだろ
かねてから辞意表明はしてるのだし、そのまま潔く身を引くのが一番丸く収まる
247:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 23:10:07.63
まあ読者が妄想で楽しむネタだと
フェリックスが親の意思を継いで?反乱起こすとかだなw
>>245
マリーンドルフ伯爵はお家の一大事を娘に一任したという一点においては評価されるべきだぞ
いくら頭脳明晰だからと言ってフツー20そこそこの小娘に一任なんてしない、たいしたタマだよ
248:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 23:58:50.50
ま、ヒルダにラインハルトにつく方が良い理由を説明されて、それが説得力あるもので
マリーンドルフ家が重く扱われるってのに、伯爵も心ひかれたんでしょ
249:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 00:05:24.21
了見の狭い領主だったらいくら説得力のある意見でも
「やはり銀河帝国の事を考えればブラウンシュバイク侯に付くのが筋」
とか何とか言って耳を貸さなかっただろうからなあ
アスターテ会戦時のパエッタやムーアみたいな奴
250:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 00:34:27.00
娘に理があっても当主が思い通りに事が運ぶとも限らないのに
当主が采配を投げてしまうとか評価どころか寧ろ伯が全てにおいて放任主義で無責任
251:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 02:25:42.20
一夜の契りくらいでビクビクおののくローエングラムには国は任せられない
帝国の市民のことを考えたら早死にして良かったと思うよ
252:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 06:48:38.01
釣れませんな
253:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 07:19:31.29
でもさぁ、読者で長生きして欲しかった派どれくらいいるの?
254:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 10:01:39.35
>>250
娘の見識や才覚が、自分のそれを遥かに凌駕していると悟って一任したんだろう。
何かあったら責任は自分が持つから、思う通りにやってみろと託したのかもな。
ラインハルトが朝から花束抱えてやって来たときの対応振りからもそれが窺えると思う。
放任主義ではあるけど、無責任というのは違うのでは。
まあ、キュンメル事件の時にもしラインハルトに何かあったら、自決してたろう。
255:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 10:12:59.33
>>253
つ「小野不由美」
で、優れた王はいつまでも死なない物語「十二国記」を書いた。
256:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 10:16:25.91
自分で擬似的二次創作をしちゃうあたりは凄いな
まぁ同人作家達もイフ展開とか書いたのが一杯あるんだろうがw
257:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 11:07:36.15
>>246
マリーンドルフ伯爵は辞任できないと思うな。亭主を
亡くして未亡人になった娘と父を亡くした孫を放り出せ
ないだろう。
また、皇帝が激職なのはラインハルト自身言っていた。
軍務は七元帥に任せるとしても内政だけでも大変。
信頼できる補佐役がいないと国政が大混乱になると思う。
258:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 11:26:45.07
七元帥ほどの見識があれば政治面も十分こなせると思うな
あ、勿論あの人は論外ねw
259:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 11:33:30.84
あの人が誰か知らんけどそいつ含めて全員それなりにこなしそうではある
260:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 11:44:48.38
元帥たちを閣僚にしたてたらネタ?
あの人なら
環境・消費者・少子化・植民地開発・銀河外円部防衛特務担当尚書
ということでOK
261:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 12:13:27.68
>>257
だから、ミッターマイヤーに任せようとしていたじゃないか。
いくら必要でも責任感があっても、「外戚の専横」ととられない体制になってしまうのは王朝に
とって不味いから辞めるんだよ。内政補佐役人材も(出てないだけで)他にもいるから、立場的
には退くべき。
262:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 12:15:38.62
>>258
戦国武将を見ると、脳筋DQNっぽい大名ほど内政が上手かったりする。少々の不満分子は
文字通り粉砕するからかもしれんがw
263:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 12:16:54.07
>>261
昨日からそのことを何人も指摘してるのに頑なにマリーンドルフ伯の素晴らしさばかり語る人がいるからw
264:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 12:46:19.58
ゴールデンバウム王朝もラインハルトという外戚の専横で
滅びたと定義できるかな
265:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 13:25:30.81
ラインハルトが生きてたら、まだラインハルトの指示で動いてたわけだけど
死んじゃって娘が摂政なって実権握ったとなれば
余計にマリーンドルフ伯なら退こうとするな
でもヒルダはあれで馬鹿な面もあるから、ヒルダが妊娠してたの報告して
父親がやめようと言ったら、え?なんで?なんて言ってて
まずいとは思わなかったから、やらすかもなww
266:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 13:39:06.86
ゴールデンバウム王朝は皇帝の婿であるブラ公達の横暴で滅びたようだから
なおさらローエングラム王朝では外戚は活動を制限されるかも。
反面 有力者の娘との結婚は体制の安定に繋がる だからこそ外戚問題が
起こるんだけどね
267:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 13:41:52.80
>>265
馬鹿って……お手つき、プロポーズ、妊娠とあの時は、プライベートで立て続けの騒動の真っ
最中てのを少しは考慮してあげるべきw
自分の責任の内だと思ってる騒動で頭真っ白寸前の時に、父親が「仕事辞める」って言ったら、
そら馬鹿にもなるわ。
268:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 13:54:06.39
自分の父親が立場を利用して専横するような人間じゃないって信じてるから、
他人からどう思われるかがすっぽり抜けてた感じ
269:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 13:54:15.00
特定の事象が絡むと馬鹿になる(人が変わる)、はこの作者が乱用する設定だからね
銀英だけでも何人いることか
270:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 14:02:06.88
>>269
>特定の事象が絡むと馬鹿になる(人が変わる)
現実世界でもそういう人は、見かけることがあるからな。
オタクと呼ばれる手合いなんて、大概そうだろ。
271:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 14:17:55.40
>>267
原作で、自分が関係すると、ヒルダほど聡明な娘にも、考えつかない点があるのだ
なんて書かれてる具合からすると、色々あったから混乱してたてわけじゃない
>>268みたいな感じだろ
272:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 17:17:16.24
ヤンも何で自分がドーソンに疎まれてる理由に周りが気付いてる中
全然考えが及んでなかったし
そういう所がこの作品の面白さでもあるんだけどね
優秀な人でも自分の思考外の事ではどこか抜けてる
ヤンにとっては話し相手であるユリアンやテンプレ的常識的意見を提示するムライの存在はやはり需要だ
273:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 20:47:18.54
ヒルダは自分達に必要なのは信頼するにたる専門家を見抜く目だと
言っているけど大丈夫かな
274:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 21:27:34.14
>>258
一言もしゃべらないアイゼナッハの事だね?
あれこそ文官が務まるとは思えない
275:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 21:48:26.31
怒鳴らない上司なんて最高だぞ!!
276:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 22:32:27.83
偉くなる前は極めて無口ながらも必要最小限のことは話してたんだろうにね
家庭ですごい饒舌だったらわらうんだけどな
277:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 22:37:55.42
>>276
そうなんじゃないの?w
某サッカー選手がすごい無口で、ネタにされてんだけど
気に入った女には饒舌だと、バラされてて、ちゃんと結婚した・・・・
278:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 22:40:27.82
>275
馬鹿をやってると水かけられるぞ。
大局を見て動くタイプなので演説が不要なポジションであれば結構いい仕事をするんじゃないだろうか。
279:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 22:45:19.56
アイゼナッハは会議でも一言もしゃべらないのだろう?
何の為に出席してるんだ
280:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 23:03:07.36
ビッテンがトンチキな事言い始めた時に親指を下に向けたりするんだろ
281:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 23:04:33.12
それじゃただの嫌な奴だよw
282:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 23:40:45.74
黙ってコーヒー2杯飲むくらいの良い人なのに
あ、黙ってるのはいつも通りかw
283:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 00:37:41.46
>>156
>>160
男と女が自然な流れっていうけど
それまで二人の間が全く男と女という関係でなく
各々が各男と女に対してそういう気が無い人間と原作で断定されてたぞ
どこをどうすれば自然な流れとか読み取れるんだよ
作中でも自然じゃなかったろうが
284:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 00:55:18.94
文官としてのアイゼナッハ登用
メリット
地味な仕事でもはきちんとやる
会議では一応部下の発言をすべて聞いく
上役の信任は厚い
デメリット
上司が無口すぎて職場の空気が重くなる
喋らない分指示書の量が半端ない
部下が指示をミスって受け取った時に訂正ができない
文官になっても意をくんでくれる副官が必要
285:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 01:29:36.43
まぁ今の副官が、そのまま秘書官させられるんじゃないのか?
まぁとにかくそんな体制だと、秘書官が権力持つ事になると思う
江戸幕府の側用人みたいになっちゃうんじゃね
286:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 05:28:02.97
流れをみると
帝国の政治もやはり軍人が理想であるとの結論かな
287:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 07:01:16.57
生粋の軍人が皇帝なっちゃったんだから
官吏は肩身狭いわな
元々ゴールデンバウム王朝時代に登用されたんだから尚更な
288:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 09:02:05.38
ゴ王朝時代、最も民衆を弾圧していたのは軍人なんだが・・・
建国初期はともかく法律・官僚・軍の均衡を保たないと
健全な国家の発展はありえないと司法尚書さんが言ってたけどなぁ。
289:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 10:45:31.59
軍は解放者だろ
290:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 11:53:06.91
誰を何から解放すんの?
291:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 12:50:18.15
>>288
ゴ王朝でで悪名高かったのは、内務省社会秩序維持局だろ
次点で憲兵隊
292:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 13:15:44.80
雇用対策なら志願制でよいのだから
軍が解放者ならば、優先すべき政策は徴兵制廃止だよね
293:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 13:20:06.31
志願制は質が大分下がるからなあ
294:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 13:21:51.82
らしいね。でも軍が解放者と言い張るなら徴兵制廃止でしょ?
仕方ないのではないかな
295:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 13:22:41.58
>>293
逆だろww
296:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 13:25:45.69
ラグナロクの時は旧体制の残党を倒すという名目で志願兵が殺到したと言うから
士気も相当高かっただろうな
297:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 13:28:02.97
>>295
米軍曰く
ベトナム時代の方がよかったって
湾岸、イラクと質が下がりまくったって
298:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 13:29:49.29
帝国軍は、作中なんか言い張ってたか?
同盟は大遠征では、悪辣な帝国から民衆から救う解放軍だったけど
299:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 13:30:56.95
志願だと軍人以外なれなかった奴ばかり集まる事になりかねない
ヤンみたくプラスの意味で軍人以外芸がないならいいけどな
300:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 13:37:25.50
ビッテンフェルトみたいなのばかり集まるんですねわかります
301:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 14:07:28.54
>>295
志願制になると、犯罪歴のある奴とか低学歴とか収入の低い奴ばっかりになって軍の質がはっきりと悪化する。
一般市民からは国防意識が薄まって人任せになる。
302:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 14:14:49.80
志願兵、徴兵制、どっちにしろ、旧同盟市民はお断りにするの?
全土から募集、徴兵するの?
303:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 14:15:42.78
>>302
フェザーン市民忘れてた
304:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 15:29:40.50
ラグナロック作戦で同盟軍の艦艇数が少なすぎることに疑問を感じて
この小説読むの止めたが
305:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 16:01:44.13
>>302
制度が続くなら徴用するよ
フェザーン人だけの部隊、同盟人だけの部隊の編成にすればいいし
任務先、場所を配慮すればいいだけ
フェザーン部隊はまずフェザーンには配属させないだろうね
年月経てば混成するだろうけどさ
そもそも帝国自体も出身地域別に部隊編成してるのではないか
306:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 16:07:19.39
>>304
アムリッツァの大敗・クーデターでの同士討ちを経た同盟軍の艦艇数が少ないことに、
何の疑問があるのか理解に苦しむ。
ついでに、読むのを止めたお前が、なぜこのスレに書きこむのか理解に苦しむ。
307:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 16:15:59.78
反応するほどのレスでないし、今さら銀英ネガキャンなど通用しない
308:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 16:32:55.51
民衆を支配抑圧するのが帝国軍 それに対抗し解放を目指すのが同盟軍
そう思っていたのに、いつのまにか主客転倒していたw
309:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 16:51:20.67
その辺はヤンが言ってたように政治体制の良し悪しとは関係ないってことかな?
310:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 17:19:05.42
>>306
小説は止めたがアニメは全部見た
アムリッツァでも3割弱は帰還してるしイゼルローン駐留艦隊も
含めて5万弱というのは少なすぎるだろ
新造艦を作る能力がないのかと思ったが
311:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 17:27:23.33
>>301
ではなぜ先進国は徴兵制から志願制に移行するのだ。
ロシアですらそうだぞ。
312:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 17:31:03.33
軍隊を強くすることだけが国の目的じゃないからな
313:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 17:39:10.85
だったら、新王朝も志願制でおkなんじゃね
314:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 17:41:53.56
現在というか近代から戦争をやった時点で国益にマイナスにしかならない。
装備やシステムを揃えて負けない準備さえしていれば良い。
315:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 17:42:32.39
特に単一国家なっちゃったんだから
海賊に負ける程弱体軍隊なったら困るけど
平和なると、まー軍隊は弱体するもんだ
316:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 17:42:40.47
もう歩兵数がものをいう時代ではないからだよ
世界規模の大戦が起きて戦闘要員が必要になれば
徴用するんじゃないかな
317:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 17:44:55.64
>>316
そうなったらなったでロボ兵士のが安いかもよ
318:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 17:50:11.48
>>311
戦時中でもないのに各方面の人材を徴兵するのはお隣の国くらいだ
あちらはあちらで徴兵免除をニンジンにしてる側面もある
319:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 17:50:51.21
>>310
帰還できた艦船が全て無傷ならよかったのにね
使い物にならない船がなければよかったのにね
退役、廃艦した船がなかっらよかったのにね
320:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 17:52:08.44
>>295
徴兵制というのは指名制でもあるんだよ
志願制とどっちがまともな人材確保できるか、考えんでもわかるだろ
321:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 17:55:00.82
だから統一されたのに、それでも帝国は徴兵する必要あるのか?
海賊はいるけど、敵対勢力なんてはなくなったのに
322:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 17:59:09.13
>>318
お隣さんは北と戦時中なんじゃないのか
323:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 18:01:56.53
>>321
だから… と言われても
統一新帝国での徴兵制必要、不要論がまだ議題になってないから
議論はこれからだろう
324:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 18:02:25.34
130億人の反帝政の市民がいるんだ。支配するのにそれなりの
軍隊は必要だろう。新帝国は軍隊の要らない理想境ではない。
325:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 18:04:17.04
>>324
なんもいらないなんては、誰も言ってないだろw
326:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 18:07:11.30
>>319
廃艦とかはわかったが、ならバーラトの和約以降にいきなり3万隻も登場する
造船能力は?
327:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 18:07:35.93
銀英とはズレるが韓国はイザの時の予備役を確保しておきたいから、
若い年齢のうちに訓練させておくのです
328:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 18:12:15.10
>>321
外伝で出てきた働き者の真面目な役人が
イミフな徴兵されて最前線に送られたことがあっただろ
つまりそういうことだよ
最近先進国じゃ死刑を廃止してる国が多いそうだが
その代わり犯罪者を有無を言わせず射殺するケースが増えたそうな
329:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 18:12:17.75
>>326
必死に建造してたら終戦。就役時期が遅かった~ あちゃ~
じゃねぇのか
330:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 18:12:42.67
ビッテンフェルトって作中で最低でも3万隻以上は指揮した艦隊を失ってるよね
それで最終的に元帥なんだから、ラインハルトは暗君ってレベルじゃないね。
331:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 18:16:42.11
>>319
モジュール製造だから使える部品を集めて作れるんじゃないの?
英国じゃ前半分と後ろ半分を失った駆逐艦をくっつけて1隻作ったこともある
332:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 18:19:53.87
>>329
アスターテ・アムリッア会戦の後大量に発注して、引き渡したのが
バーラトの和約以降ということね
333:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 18:20:46.47
>>328
不当に徴兵されたケースを出されて、つまりそういう事だ言われても、よく分かんのだが
334:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 18:21:29.36
え?同盟の艦船ってレゴみたいに作れんのか
う~む 大丈夫なのかね、そんな船で
335:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 18:24:19.41
一度、もちつこう
新帝国で徴兵制度は必要か廃止すべきか
どうぞ↓↓↓
336:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 18:25:57.69
>>327
日本もいざというときに予備役としての戦力が必要だから
スポーツが部活教育やレクリエーションとして推奨されているんだよ
軍事教練は無理だが、体育ならまあ妥協できるだろうと
337:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 18:44:20.35
「ドライアイスよりはレゴの方がマシ!」
338:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 19:05:48.20
>>316
昔の兵隊は号令にあわせて動く程度に仕込めばよかったが、現代ではそうもいかん。
武器・装備も高度化して慣熟するのに時間が掛かる。今時鉄砲担いで歩くだけの歩兵なんか
何の価値もない。税金突っ込んで動く的量産しても仕方あるまい。
さら戦争の展開そのものが早くなって何年も続くということがなくなった。だいぶ減ったとは言え、
その気になればいきなり核ミサイルで終わらすことも可能な時代だ。
戦争始まってから徴兵でかき集めても、一人前どころか使えるようになる前に戦争が終わっち
まう→徴兵ムダだからやめようずってこと。
339:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 19:21:23.53
>>338
陸上自衛隊だと兵士の契約期間は二年だけど訓練期間は半年程度もないんじゃないの
あと今の戦争は非正規戦だと数年続くしアメリカ軍はそれで疲弊してるけどな
どこの国も核戦争じゃなくて今は非正規戦闘にかなり主軸を移してるよ
装備にしても市街戦対応の兵器とか
340:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 19:24:00.01
>>334
逆だよ。
レゴみたいに作れなきゃ、1度の会戦に何万隻も動員とかできない。
戦いは数だよ兄貴!
341:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 19:27:28.51
軍を維持するには兵隊が必要
ただ、250億もの人口があるんだから人口比率からみて
徴兵適用年齢である20歳全員を徴兵する必要もないだろうな。
342:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 20:15:43.23
>>339
>兵士の契約期間は二年だけど訓練期間は半年程度もないんじゃないの
初等訓練やったら後は訓練しないのかよw 初等訓練は兵隊として最低限機能する程度に
しこむもので、その後は実戦期間以外は訓練尽くしなのが軍隊。
対テロのような非対称戦争の方が、高い錬度の兵が必要になるんだが。兵個人に掛かる
負担も多い。徴兵の即席兵隊なんぞ送り込んだらたちまち壊れるし、軍も組織として機能
しなくなる。
非正規戦て何?
343:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 20:20:43.57
>>342
対テロだとイラクやアフガニスタンには募集して間もない兵士を送り込んでるな。
最近は募集にも苦労してるが。
344:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 20:23:19.32
現実にイラクやアブガン帰りの兵士は壊れるというか精神的におかしくなるとか
自殺とかが問題になってるがな。
345:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 20:34:50.69
ランボー
346:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 20:36:21.71
セガール
347:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 20:40:59.94
いつだったかヤンが過去の戦争の歴史に言及した際に
「ボタン戦争と呼ばれた一時期を除き…」みたいなこと
言ってたよな。その一時期とは現実の今のことだろう。
つまり、現代の戦争に関する理屈は銀英伝世界には
適用できないってことだ。
348:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 21:15:01.62
> その一時期とは現実の今のことだろう。
いんや冷戦終結前の1980年前後のことだろ。
あの頃は何かのきっかけで全面核戦争になるかもという
緊迫感があった。後知恵で考えると滑稽ではあるんだが。
349:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 21:35:13.20
その頃のSF小説は、最終兵器(含む核兵器)ってのが結構出てきてたね
でも昨今の自爆テロを見ると「あの頃もし同じ思想で戦ってたら」と笑えないんだが
350:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 22:00:48.88
>>341
新帝国は、同盟130億にフェザーン20億も抱える
あの後通婚もすすめて、統一すすめてくなら、帝国人だけ徴兵なら、不満がおきそうだな
差別的な政策とるなら別だけど
351:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 22:05:11.88
>>298
「叛徒たちから帝国臣民を解放する」というのが帝国軍の大義名分。
螺旋回廊でそう書かれてた。
352:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 22:10:25.73
実際 打倒帝国を叫んでいた同盟人を徴兵なんて無理だろう。
しばらくは旧領土のみ徴兵かな フェザーン人も難しいかも
将来的には徴兵制度も変わっていくだろうな どう変わるか
までは解らんが
353:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 22:24:50.88
銀河連邦期に開発途上で放棄された惑星が多数あるから、屯田兵にするのかもな。
354:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 22:32:03.30
平和になったら人口が増えるから各惑星の人口調節と再開発を兼ねての
屯田兵か ありうるかも
355:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/25 00:30:30.09
宇宙海賊とかもいるから屯田兵は有り得そう。
356:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/25 07:04:43.07
厳冬惑星ホロシリ
357:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/25 08:15:09.23
帝国本土の改革が最重要だが
旧同盟人をどう支配していくのか
帝国は居心地のいい国ですよと気持ちよくさせるには
どうすればいいのか
本土とのバランスもあるし
358:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/25 09:01:38.71
さしあたって公務員の綱紀を粛正するだけで十分な効果が得られていたな
359:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/25 09:44:22.27
戦争を知らない世代が社会の中心存在になるまで
あるいは戦前生まれ世代がリタイアするまで大変だろう
制度というよりは文化習慣の採り入れかな
帝国が旧同盟人にやってほしい文化、習慣はなんだろうか
つか帝国も変えないといかんのに擦り寄せが上手くいくのだろうか
360:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/25 09:45:01.58
国が滅んでも責任も取らず高給もらっていたら腹が立つだろう
361:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/25 10:10:44.52
旧同盟を支配するにはこれまで負担してきた軍事費が無くなる分だけ
税金減らして、後はルビンスキーが言っていた経済建設と社会開発を
帝国主導で行い惑星間の経済格差を解消すればいい。
逆に対立を煽って、惑星同士相争わせて漁夫の利得る方法もあるけど
不測の事態が起こるかもしれないからな。
362:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/25 12:18:23.13
同盟は根絶やしに滅ぼしたらどうかな
そのあと帝国人が入植
363:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/25 12:53:59.42
帝国領ではもう生存できないので、どうしても同盟領に移らなければならない
というような状況でもなければ、普通に支配した方が得るものは大きい。
364:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/25 12:58:40.62
現実的な例えでわるいんだけど
韓国併合して大日本帝国はなにを得たの?
365:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/25 13:09:56.22
ロシアに直接殴られるのを回避する盾
あれがなければ、太平洋大戦の終戦前後に北海道か九州あたりをソ連に奪われていたはず
366:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/25 13:13:22.52
太平洋大戦じゃなくて太平洋戦争じゃねーか
二次大戦と書きかけたのを書き換えるからこんなミスする
367:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/25 13:28:01.89
ソ連侵攻防御は結果論ぽいね
併合時の戦略、政策的意義はその為かな
労働力とか資源とか違うの?
形式的には中華からの解放って大義だけどさ
ちょっと調べてみるね
といってもネット…
368:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/25 14:39:10.33
>>352
併合後、割と簡単に尻尾振ってる気もするが……旧同盟市民
よっぽどな星系をのぞいて、むしろ積極的に徴兵して、帝国軍風に染め上げるべきだろう。そう
いうのには向いた組織だ。軍隊のは
よっぽどなところは、徴兵もないが志願しないと恩恵もないとかして制度に乗らないと損だと
知らしめる。
369:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/25 14:41:37.22
>>359
とりあえず宮廷政治の慣習だろう。特に政治家とか官僚には身につけてもらわんと困る。
370:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/25 14:57:07.92
>>367
結果論てことはない。
帝政ロシアのころから南進政策は脅威だったし、朝鮮半島を押えれば対馬海峡を封じるられるる
=日本海の聖域化が進む。対ソ防壁となる大陸戦線の後方を支え、中継となる半島は押えておき、
発展させなきゃきゃいけない。
でもそれは、それまでの保護国でも十分だったわけで、併合はあまり意味があったようには思え
ない。なんか感情論が先行していて、さらに伊藤博文暗殺で世論が併合論で沸いてしまったのが
まずかったよな。
371:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/25 15:14:03.55
>>368
ローマ帝国だと徴兵に応じたら市民権を与えるとかだったんだけどね
さすがに150年も戦争していたから帝国軍に家族を殺された
市民からすれば帝国の徴兵に応じる者は憎しみの対象だろう。
裏切り者としてリンチに遭うかもしれん。
372:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/25 15:17:59.25
バーミリオンでミュラーに降伏した奴は勝ち組だよなw
偉そうなこと色々並べ立ててたけど結局ミュラーに雇用されたし
373:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/25 15:35:06.50
コクランのおかげで真っ先にラインハルトの救援に駆けつけることが
出きたんだからな ある意味歴史を変えたと言ってもいい。
市民より職業軍人の方が割り切って帝国軍に就職するかもな
374:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/25 17:20:18.89
>>371
そう感情的な層は一部だと思うぞ。それこそ憂国騎士団の同類
それなら、ロイエンタールが何しようと喝采を浴びることはなかったろうし、ハイネセンはずっと
暴動の連続だったろう。ヤンだってとっくに吊るし上げられていただろうさ。英雄補正、トリュー
ニヒト補正入れても、本人も周囲もそんなこと心配してもいないのだから、対帝國感情はそん
なに悪いものではなかったと思われ。
さらに後の話となれば、それなりの恩恵があれば「仕方ない」と受け入れるくらい冷静になって
いるだろう。
375:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/25 17:26:15.68
いかに反感を買わず、かつ高価で国を売る手腕で語るなら
ボルテックやトリューニヒトよりコクランの方がはるかに上だったな
前者二人は敵味方双方から裏切り者扱いされ最後は非業の死を遂げたが
コクランは帝国最高幹部に召し抱えられ、しかも大半の人間から反感どころか敬意を向けられてる
同盟を滅ぼした大戦犯なのにw
376:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/25 17:44:48.94
>>375
コクランは利敵行為で告発され、収容所送りになって、栄養失調で死ぬ寸前だったんだぞ
同盟からは、恨まれてるって
377:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/25 20:57:16.66
コクランは国家反逆罪で処刑されるべき存在だった
バーラト自治区で息を潜める勇士達が必ずや共和主義の鉄槌を下すであろう
378:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/25 21:48:58.22
>>372
どうやらミュラーとヤンは意気が通ずるところがありそうだし
ユリアンとも懇意にしてるところを見ると民主主義民主政治に
入れ込んでた節があるね
多分カイザーが首席に据えてたのも我が無きあとを
ミュラーと嫁に託してプリンツアレクに民主の何たるかを
教育して欲しいと考えてたのかも知れない
379:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/25 22:32:27.30
>>378
個人的交友と思想的シンパシーと短絡するはどうかなぁ。
ヤンにしても比較的因縁あるというだけだし。
お前さんの理屈だと、キルヒアイスまで共和主義者になりそうだな。
380:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/25 22:52:41.24
カイザーはユリアンとの対談でも、民主主義導入はNGだったし
ミュラーが首席上級大将なったのは、バーミリオンの功績なのに
アレクに民主主義とか、すごいとんでも理論だな
381:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/25 23:09:42.83
逆の言い方すればミュラーと意気の通じるヤンやユリアンは専制政治に入れ込んでいたことになるぞw
そんな馬鹿な
382:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 00:31:57.90
ミュラーは同じ軍人として、ヤンの戦いっぷりに敬意を持ってて
最初大敗して復讐心燃えたのが、それ昇華してわだかまり捨てられた
けどなんも民主思想にシンパを感じたわけじゃない
383:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 04:45:06.42
>>382
なんだか、スポーツや格闘技の試合で死闘を繰り広げた相手と、闘いが終わってから
友誼を結ぶような感覚だな。
384:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 05:33:49.56
>>383
感覚としてはまさにそれだろ
スケールがちょっとどころじゃなく大きいだけで
385:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 07:01:28.57
兵、下士官とは敵意感情に格差あるさね
だから部下でも兵には口が裂けても話せないよな
敵の将に敬意を払えなどと
386:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 07:45:20.89
メックリンガーはイゼルローン回廊通過に際して全員でヤン提督への敬礼を命じていたが
ラインハルトもビュコック相手に同じことをしたな
387:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 08:25:13.80
>>385
ユリアンのイゼルローン日記で帝国の元兵士に
「あなたの息子を兵士にしないでください」って言ったら、了承してくれてたぞ。
これまたスポーツでも同じだけど、
指導者同士が、お互いの戦略や指導方針に敬意を表し、
敵対しながらも友好的に振舞うことがあるように、
実際に体を張って戦っているもの同士が、
同じような汗の書き方をしている敵に、本能的な連帯感を持つことはある。
まあ、敬意も連帯感も、まったく持てない相手もいるけどね
388:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 08:50:22.98
漫画の読みすぎ
389:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 08:52:42.48
そこまで言うならスポーツの対戦相手のことを「敵」と呼ぶなよ
390:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 09:28:05.85
いいよ司令官は気持ちもわかる気がするよ
歩兵はどうするの?
目の前に敵が現れて、敬礼してから銃剣突き刺すとか
お前の家族にはすまん って言ったから撃つの?
391:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 09:33:51.65
>>390
生死を問わず無力化してから敬礼すればいい
392:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 10:01:22.89
スポーツ的なノリを持ち込むことで現実から目をそらしてる面はあるんじゃない?
393:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 12:49:10.33
>>385
自軍の規律にも関わってくるから、原則階級章には経緯を払うように教育するよ。
軍隊と無頼の徒を区別するのは戦場の内外、ON/OFFの区別だから、ノーサイドとまではいか
なくても、敵意一辺倒なんてスイッチのないDQNじゃ捕虜の扱いとか困るじゃないか。
394:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 12:53:54.48
福井なんとかの愛国ポルノオナニー戦記の読みすぎ
395:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 12:59:33.55
>>392
戦争はあくまでも政治・外交の一面であると理解しているから、ムダにエスカレートして無際限の
殺し合いにならないようにするためだよ。必要なのは相手の無力化、意志の強制であり、殺す
ことではない―現実的にはそこまでやる必要もあるから戦争=殺し合いになっているだけで、
やらずに済めばそれに越したことはない。
そのために無理やりでも線引いて、それはそれ。これはこれ。お互い納得づくことだろ? と区
別するのが理性で感情をコントロールできる大人であり、文明人というものだ。
396:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 13:46:58.69
いうことをまるで聞かない部下や部外者より
同じ立場に立たされた敵対する司令官同士のほうが
悩みが似かよっていて話が通じるぶん、仲が良くなりやすいというお話
現代の軍人も、物分かりの悪い母国の市民どもより敵国の軍人のほうに敬愛を感じるのだそうな
397:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 13:48:38.07
ローエングラム王朝の黎明期はどう考えてもそんなレベルじゃなくて
軍事万能ヒャッハー主義だと思うが
398:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 14:30:24.37
実際問題で「ボクもルールを守るからそっちも優しくしてぇ」
なんてヤツの軍が強いと思うか? もう始まる前から負けてるだろ。
399:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 14:35:36.80
>>398
そしてお互いにコソコソとルールを破るのであった
400:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 14:41:28.37
勝ち負け白黒ついたころは堂々と破るお!
401:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 16:01:27.45
>>398
赤十字マークを無視して攻撃するような軍隊だけが勝つ、と。
402:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 16:38:17.61
いや、敵に理性や情けを最初から期待して戦争を始めるバカが、終わらせられなくなるだけ。
403:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 17:42:11.93
貴族というだけで民間における差別OKなロ朝だ
旧同盟差別もさもありなん
404:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 19:42:46.89
ドイツ統一の時も東ドイツ市民は西ドイツ市民へ劣等感が
あったけど、旧同盟の市民達も旧帝国市民達への敗北感は
なかなか消えないだろうな
だけど、議会制が導入されたら逆に民主主義も知らない
野蛮人とか思って旧帝国の民衆に優越感を持つかもしれない。
405:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 22:55:23.53
ドイツ語っぽい名前からして連中はサッカーが好きなはずだ
ラインハルトとキルヒアイスは出身地が違うみたいだし
地元のチーム同士の対戦ともなると酒の消費量と喧嘩の
仲裁が大変だったって下宿のおばさんが言ってた
406:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 23:25:51.13
そういや金髪一家は赤毛宅の隣に引っ越してくる前はどんな所に住んでいたんだろうな
407:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 23:37:08.04
>>405
帝国はドイツコスプレの中身中国人だぞ
408:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 00:01:04.68
中国流行りのスポーツって何よ?
マスゲームは違うべ?
409:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 00:02:41.95
卓球じゃないの?
410:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 00:07:32.28
>>406
隣りが両津勘吉じゃなくてよかったな
411:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 00:08:17.48
>>406
アンネローゼが移り住んだ所を下町、前住んでた家を屋敷と表現してるのから
そこそこの高級住宅街に住んでたんじゃないのかな
412:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 00:19:17.07
母が死んで父が飲んだくれになるまではまともなというか、
それなりに裕福な生活だったんじゃない?
413:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 01:05:27.60
キルヒアイスの墓って
ラインハルトが采配してアンネローゼが管理してって
事からエリアからして部外者が立ち入れない様にしてるようだけど
当然皇帝の許可が無ければ近付けない立地だろうし
キルヒアイスの両親は死ぬまで息子の墓に詣でる事は叶わなかったんだろうな
414:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 01:11:24.91
そもそもラインハルトが墓碑銘刻んでる(親が墓をつくってない)時点でなあ・・・w
アンネローゼがこそっと手を回してた可能性はあるにしろ
415:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 01:13:58.18
姉が管理してる時点で姉も両親に気がついてないだろ
416:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 01:33:22.57
>>413
葬られた所の、帝都中央墓地って名称からすると
特別な人だけの特殊な墓地で、ってわけじゃなさそう
誰でも立ち入り出来そうな、普通の墓地っぽいけどなー
キルヒアイス一人だけの特別墓地ではない
葬式やらが、ラインハルトっていうか、高官だから国が葬式して
親が蚊帳の外で、墓碑も勝手に刻まれてた
アンネローゼは、キルヒアイスの親にはまぁ言ってそうだけど
親は息子の事なのに、自分らで好きに出来ない状態だとは思うw
417:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 01:45:58.81
そーいえば、ラインハルトの父親の墓って、新王朝ではどうなってるんだろう?
皇帝の父親、ってことで、特別な計らいをされそうになって、
ラインハルトが止めてそうだ。
そうなると、アンネローゼがどうするか?
418:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 01:55:01.81
アンネローゼがキルヒアイスの両親に言及したことなんてないぞ
419:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 02:02:05.69
リップシュタット以降、キルヒアイスの両親には命の危険だけがついてまわるはずだから
作者もそんな惨めな境遇書きたくないはず
420:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 02:12:41.71
>>417
ラインハルトは両親の墓の事なんか、すっかり忘れてたんじゃないのかな
死ぬ数年間、両親の墓参りなんてしてないんじゃないかって位
伯爵家継ぐにあたって、ローエングラム家の墓参りはしたけど
ラインハルト死んで、そういや両親の墓どうなってたっけ、って思い出してもらって
生前ラインハルトが憎んでても、始祖の両親の墓はロ王朝の墓移すようにするんじゃないのかな
421:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 02:24:46.28
>>418
別に作中語ってないからと言って
どうなってんのか、こんなんかな?って考えるのが、このスレだろ
422:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 03:02:25.32
武蔵塚みたいに墓がいくつあってもいいやん
423:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 08:24:12.99
語ってない上前後の描写や態度から両親に無関心なのが分かるから
墓参りも葬儀も配慮しなかったろうなと考えたんだが
424:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 08:44:45.60
キルヒアイスの両親からしたらミューゼル兄弟はアンネローゼを奪っていった皇帝と大して変わらんよな。
しかもまだアンネローゼは金に換わったけど、ジークは無料で持っていかれた。
425:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 08:53:20.82
流石に年金くらい両親に支払われてるだろ。元帥だから冗談みたいな金額のはず。
金の問題じゃないといえばそうだが
426:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 10:08:21.03
キルヒアイスの年金は、戦没者基金や功労者報奨の資金に消えたはず
政治ってそういうもん
427:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 10:46:23.36
>424
ロ朝が続けば淫蕩な皇帝が出て庶民の娘を強奪する事もあるだろうな
428:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 10:47:14.94
個人の年金がどうして戦没者基金や功労者報奨の資金になるの?
429:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 10:57:17.25
>>428
「ジークフリート・キルヒアイス○○基金」とかいう名目で流用されてるのかもしれんぞ。
430:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 10:57:48.29
どちてなのよさ
431:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 11:18:20.23
ルッツの年金を基金にした従軍看護婦の育成費みたいなもんかな
故人の名声が高ければ後で寄付を募るのにも便利だし政治的にも
利用価値はある。
ただ あくまでもキルヒアイスの両親が許せばの話だけど
ラインハルトが生きていれば自分のために死んだ友を死後も
利用するのかと絶対認めんだろうな
432:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 11:51:32.40
キルヒアイスが姉妹に肩入れしてたのは本人の意思だから
両親も仕方ないなと思ってはいただろうな、それに近い描写ならあった
ただ、死に至る経緯を知ったらラインハルトを決して許せないだろう
誰も教えなければ知りようもない事ではあるが
433:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 11:54:56.31
息子が独立したからって
けんか別れした訳でもない肉親が
死後葬儀参列も墓参りもかなわない状況が仕方ないと
434:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 12:03:01.57
キルヒアイスは自ら自分達だけを選んだ
ラインハルトとアンネローゼはそう認識してるから
肉親であったというだけの両親を完全無視するのも当然の認識な訳で
そりゃ自分達がキルヒアイスを管理するのは仕方ないではなく道理と思うさ
435:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 12:07:29.86
(ペンダントを渡しつつ)これは姉上にお返しします
キルヒアイスをずっとお借りして申し訳ありませんでした
このセリフに彼らの心情が集約されてる
436:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 12:08:15.07
>>433
どうせ葬儀も、帝国軍葬かでやって、参列してるでしょ
墓参りも帝都中央墓地なんて、普通っぽい所あるんだし
行きたい時行ける状況じゃないの
かなわないって自分は思わないんだけど
437:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 12:09:39.45
葬式には参列しただろうし墓参りも普通に出来るでしょ
ただ、葬式も墓碑銘も仕切ったのはラインハルトであって両親ではなかった
438:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 12:12:15.10
赤毛の墓地周辺は皇帝の許可なく近寄るの禁止にしてそう
439:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 12:13:38.98
スーツに黒い腕章巻いた皇帝陛下が
「ご焼香まだの方お願いしまーす」って会場走り回ってたのか。
440:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 12:29:35.65
金髪より義眼の仕事だろう、葬式の仕切りは。役回りもキャラ的にも
441:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 12:37:49.28
キルヒアイスは大公の称号追贈されてるから、ロ王朝の墓に入れるのも問題ないし
姉はキルヒアイスと近くに葬られたいって、思うかもな
442:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 12:54:26.54
>>415
管理しているからといって、囲った一角の鍵持っているとかじゃないだろ。マメに墓参りして
掃除している(墓地全体のの管理人は別にいるだろうが)程度じゃないのか? 日本みたいに
盆、彼岸に墓参りして掃除するとかの慣習はなさそうだから、家族も何か理由がないとこな
いだろうし。
>>416
軍人なんだし戦没者向けのアーリントン国立墓地みたいな―一般向けもある総合埋葬地(土
属性も薄いし、宗教が衰退しているとなると、墓地が精神文化の根底になるから、結構しっか
りしていたかもな)とかね。
アーリントンだと功労者の墓碑や海兵隊記念碑があるから、そんなノリは考えられるだろう(
あの時期、ラインハルトはまだ皇帝じゃなかったし、ストーリー上ふたり個人的関係ばかり
強調されているから忘れがちだが、キルヒアイスは軍の要人&暗殺を阻止した功労者で、ラ
インハルトは実質的な王朝トップだから、政治的事情で遺族置いてきぼりになってもそういっ
たモノが建てられて当たり前という面はある)。
軍としても、ラインハルトへの忠誠を示す意味でそのラインハルトを守った忠義の士であるキ
ルヒアイスは祀り上げる必要があると考える一派もいるだろうし。
443:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 12:57:34.56
まあキルヒアイスの死後
ラインハルトとアンネローゼはキルヒアイスの両親に一度も会う事も
自分達からは軍人で無い彼らが葬儀参列できるよう配慮をするような指示も
特別扱いしてる墓地に近づけるように取り計らったりはしなかったのが自然
444:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 13:00:01.96
鍵とかより荒らされないよう軍人が墓守の代わりに守衛してる感じ
墓の近くに居する姉を守ってたように
許可がないものは近寄れなかっただろ
445:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 13:02:49.40
学校と記念講堂にして生徒に世話させるのが一番早いんでねの。
446:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 13:04:26.85
>>420
キルヒアイスの墓話題のたびに「両親が恨んでいた」とか「憎んでいた」前提にしちゃう人が
いるなぁ。
マンセーでもないだろうし、いい感情も持ってないかもしれんが、ラインハルトアンチでもネガ
ティブ=憎しみって短絡思考は極端すぎるだろう。恨の思想の民族かよとキモチワルイ。
447:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 13:14:04.14
>>439
そりゃあ仕切り意味がちがうw 斎場や葬儀屋の人かよ。
喪主の位置にいるかだろう。仕切る
二人の社会的地位からすれば、葬儀自体が政治イベントになってしまって、両親が喪主でも
ほとんど形式的になるのも仕方ないと思うがな。
公的な告別式と親族向けの葬式を別にやっていたりな。
公式記録に残り、語り継がれるのは前者だろうから、本編はそれしかなかったかのように描か
れていると。
448:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 13:29:12.80
>>413
キルヒアイスの墓アンネローゼが管理なんかしていないだろ
アンネローゼはキルヒアイスの死後 帝都西方にあるフロイデンの
山岳地帯にある湖の半島に居を構えている。
キルヒアイスの墓地は帝都中央墓地にあるから誰でも慰霊に行けると思うが
449:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 14:26:24.97
原作だとヒルダがキルヒアイスの墓参った後、すぐ山荘訪れてるから
近くなんじゃって錯覚するけど
墓は帝都中央墓地って名からすると、まんま帝都の中央あるんだろ
で山荘は6時間かかるってのが2巻書いてあるし、墓と山荘は近くじゃないと思う
ヒルダがラインハルトに姉をフェザーン呼ぶのか尋ねたら
余の都合で墓は移せないって言ったけど
ほんとに墓管理させてるんだったら、フェザーン永住望まず
結婚式の後すぐオーディンに戻してるだろ
450:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 14:37:07.77
「赤毛の死体を掘り起こして、そこにザッハーク様を・・・!」
451:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 16:07:32.09
>>444
そんな特別警護する墓なら、そもそも帝都中央墓地なんかに埋葬せず
特別にキルヒアイス一人の為の墓地作って、埋葬してんでしょ
452:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 17:02:49.86
>>449
>墓は帝都中央墓地って名からすると、まんま帝都の中央あるんだろ
中央って名前が付いていても、地理的に中央にある物は少ない
中枢とか、基幹とか、主だったとかで使われることが多い
中央指令センターとか、中央病院とかがいい例だ
だから帝都中央墓地と言っても、帝都近郊の一番大きな墓地とするべきだろう
一応突っ込んでおく
だがそれ以外はおおむね同意
453:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 17:27:31.41
ロ朝というかオーベルさんて、
そういう特別な個人や神格化を排すところから立脚してたんじゃ。
454:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 22:16:27.93
そもそもロ朝自体が、金髪の抜群のカリスマ性だけでもってる王朝では
455:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 22:37:35.66
初代の遺産を食い潰すのが王朝とかヤンが言っていたな
ゴ王朝を食い潰すのに500年かかったわけか。
456:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 22:38:24.47
じゃんけん考えた。
金>赤 姉>金 赤>姉
あってるよな。
457:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 22:41:59.46
創業と拡大の時期には、シルヴァーベルヒのような異才のパワーが必要であるが、
縮小と安定の時期にはむしろグルックの堅実さがのぞましい。グルックを一種の計
器として、彼の手にあまるような部分を削減していけば、適正な規模と権限の組織
がのこるであろう、と皇帝は見たのである。
これがラインハルトの考え方
ちゃんと自分は特別だと自覚してる
458:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 23:32:34.14
ラインハルトは未成年のくせにプロージットしてた不良少年
459:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 23:38:59.82
それが不良かは帝国の法律によるな
460:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 23:53:07.99
メックリンガーって日曜日あたりを浴衣着て日本酒を飲むのが
唯一の楽しみって思ってそう
461:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 23:59:45.76
>>432
>キルヒアイスが姉妹に肩入れ
462:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 00:11:07.91
帝国男子は18歳で成年だ
18歳の時、下宿のおばあちゃんにワイン初めて出された時に、そう書かれてる
463:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 00:36:29.46
帝国男子は10歳で成年だ
464:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 01:35:34.32
あれロ王朝の慣習法になるのかな 10歳以上の男子も死刑ありというやつ
現代日本だと18歳未満に死刑は適用されないんだが
465:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 07:40:09.40
少し前まで子供なんて売ったって間引きしたって良かったのにねえ。
466:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 13:09:25.24
>>464
皇帝の意志が定めた法律より勝るからねー
でもあんな10歳以上皆殺しって事、後の皇帝がやったら
旧同盟、ハイネセン自治領が黙ってないと思う
皇帝権力制限せよ、皇帝いらない、とか運動でも起きるんじゃ
467:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 14:38:17.63
「新世界より」1000年後の日本が舞台のSF小説。
ある理由で18歳未満には基本的人権が認められないため、
間引き放題w
>>464
あの命令を下した時のラインハルトは皇帝ではなかったから、
ロ王朝の慣習法には影響しないだろう。
多分、何事もなかったかのようにスルーされる。
468:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 14:53:36.14
あれってゴ朝史上には似たような事例がたくさんありそうな気がする。
金髪の行いもその中の一例に過ぎず
後世から見ればあるいは「10歳以下は生かすという史上類を見ない情け深い判断」とされたかも。
469:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 15:04:10.20
>>468
たくさんあるなら、あのオーベルが一族の処分あれでいいのか、なんて確認取らないし
ロイエンだって、絶句しないだろ
470:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 16:07:35.96
>>466
つーか、それが専制主義ってもんだろう
それに旧同盟としては何事もなくたって立憲君主制への移行は常に訴えかけるはず
471:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 16:17:43.55
>>470
言い方が悪かった
そういう行動に弾みをつかせる、って言いたかった
より激しくなるって意味で
472:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 16:42:11.30
10歳以下皆殺しを命じる苛烈な性格の皇帝なら
自治領がとやかく言ってきたら武力を持って黙らせようとするだろうな
473:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 16:49:30.68
生き残りの子に糾弾されたショックで第二子ご懐妊。
アレクちゃんがお兄ちゃんになるのよ!
474:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 17:24:44.76
>>472
まあ、10歳以上の男は皆殺しという苛烈な命令をしたのは、
キルヒアイスが死にアンネローゼが去るというラインハルト的に
未曽有の衝撃事があって、精神がまだアヒャってたからだし。
475:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 17:40:32.74
まぁラインハルトの子孫だけ、英邁な君主ばっかに、さすがになんないでしょ
凡庸ならまだしも、暴君愚帝だって誕生するでしょ
ラインハルト自身が、自分の親はあんなだったせいもあって
結婚すすめられたら、痴愚帝流血帝みたいな子孫残すのかって、子孫に期待してなかった
臣下はヒルダ妊娠したの分かったら、両親どちらに似ても聡明だ、って能天気だけどさ
476:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 17:46:48.88
アレクが多少横暴だったり愚鈍だったりするのはまだいい
最悪なのはホモだった時だなw
477:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 17:59:47.68
それでも身体が正常なら子種さえあれば人工授精でもなんでも
478:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 18:20:54.90
同盟側は知らないけど、帝国側はそういうの発展してなさそう
ミッター夫妻、どっちに原因あるのか知らないけど、長らく不妊だし
ワーレンの奥さんも難産で死んでるし
今の日本よりかなり遅れてるんじゃないの
479:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 18:53:40.44
>>478
医療には絶対も完璧もない。
どんだけ進歩しても死ぬ時は死ぬ―手を尽くしても、あっけなくな。
妊娠は詰まるところ確立の問題になるし(何が理由かわからないが人工授精を是しない風潮が
あるならどうしようもない)、出産はどんだけ負担が掛かるか、まさに命を削ることだと少しは理
解すべきだな。
戦傷の治療にしても再生医療ではなく、人工器官の移植って方に走った辺り、技術より医学倫理
の問題かもな(器官の性能や移植の手軽さとその後回復の早さに関しては遅れているどころか、
隔絶していると言っていいだろう)。
480:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 19:10:35.01
>>474
精神がまだアヒャってたから
から何なんだよ?命令しただろ
481:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 19:15:24.60
>>477
ラインハルトの余命が短いと分かった時点で人工授精で第2子とか考えなかったのかな?
ヒルダ出産5月、ラインハルト死去7月だから、まあ上手くいけば
(ヒルダの産後の肥立ち、ラインハルトの体力にもよる。あとは本人等のやる気次第)
自然妊娠に掛けてみたりという手もあったかもしれない。
482:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 19:19:48.67
>>479
知り合いの産科医も嘆いてたよ。
出産は本来危険なこと。日本が医療が整っているから成功率が高く、
安全であるかのように錯覚されてしまってる。
だから、希に起こる悲劇で産科医が不当に叩かれることもある、と。
483:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 20:06:51.73
地球に60億もの人間があふれていることを思うと
そうは思えないのも人情だ
484:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 20:25:46.07
立体戦術を無視しているようにストーリーやテーマに関係ないところに力を割かないからな。
執筆当時では再生医療の可能性があるだけで技術の延長上には人工器官が確実に見えた。
ワーレンが義手のお陰で危険な目に遭わなかったとかあるけど
485:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 20:25:50.36
>>481
性交による自然授精はまずいでしょ
病状が悪化した後では
投与したクスリで胎児になにが起こるかわからない
男性側の問題でも
486:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 20:56:13.44
>>479
そんなのは言われなくても、知ってるわw
後宮での出産で命落とすとか、異常さもあって
大昔のそれこそ出産は命がけ、遅れてる、って思えるんだわ
487:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 21:18:13.23
女は産む機械の時代世界だしな
488:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 21:19:15.97
>480
アヒャってたから過酷な刑を執行したかと思えば
ヴェスターランド絡みの暗殺未遂事件では本来死刑の奴を助けたりする
罪の増減は皇帝の気分次第だなw
専制政治とはそういうもんだろうが
489:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 21:20:59.61
劣悪遺伝子排除法とかの関係で遺伝子治療や人工受精の技術が禁止されたんだろう (遺伝子操作できるなら排除する理由がない)。同盟の方は建国直後の人口急増を見るになんかやってそうだけど。
490:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 21:23:32.06
そのわりに癌は過去の病気になってるんだよなw
作者が深く考えてなかったと言えばそこまでか
491:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 21:27:31.69
専制政治とはじゃなくてラインハルトの治世がだバカ
492:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 21:30:46.33
皇帝の意向が絶対の制度においては皇帝の気分でどうとてもなってしまうだろ
ラインハルトに限った話じゃない
493:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 21:38:17.57
バカの上塗りするな専制政治でも君主の完全絶対制なんて過去に存在しないわ
この件に関しては皇帝に関係なくラインハルトがリンチをやっただけだ
494:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 21:39:44.95
>>488
あの時アヒャっててやったなら、後で何て事やっちゃったんだーーって後悔して
名誉回復やら、処分を軽くしたりするのに、そういう所なし・・・・
ヴェスターラントにしたって、罪なき民衆殺して政治利用したのを後悔してるんじゃなく
キルヒアイスと仲違いの契機になって、死なせたのが参った、って感じの描写だからな・・・・
495:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 21:45:40.65
そりゃ戦争狂のサイコパスだからな>金髪
496:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 21:57:05.38
>>446
キルヒアイスの両親が恨んでたと言っているのではなく
ラインハルトもアンネローゼも全くキルヒアイスの両親を一顧だにしなかった
という本編を話題にしてるんだよ
497:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 21:58:27.48
キルヒアイスの両親は半ば諦めてた云々といったくだりが
原作の何処かにあったようななかったような
498:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 22:08:58.15
赤毛の両親が赤毛を諦めたからといって
金髪と姉が両親を無視する事と何の関係があるのさ?
499:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 22:44:21.86
赤毛の両親へのどうこうの記述がないのは
作者がそんな当たり前のことは書かなくいいと思ったからじゃないか
500:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 22:44:50.32
>>488 >>494
あの暗殺者を助けようとしたのは皇帝の子孫達と違って、後々の火種になる心配が無いからでもあるっしょ
501:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 22:50:31.98
「あの簒奪者め うちの子を利用しやがって」ってことで
ラインハルトのことが嫌いだったと推測します
502:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 22:56:09.42
>>501
あの死に方知ったら、凄く恨んでるとは思うけど、知らないような・・・・
幼年学校入ろうってラインハルトが迎えに来た時
出世を望んだのかもしれない、って気持ちで入学させて
軍人なるの、大反対してたわけじゃないからなー
503:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 23:11:53.97
>>476
もっと最悪なのは、皇帝アレクが地球教に帰依して、銀河帝国の国教とすることだwww
504:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 23:49:42.16
>503
ロ朝成立から100年、帝室を二分した争い、
劣勢に立たされた皇子の枕元に地球の紋章を手にした老人が立ち
「この印にて勝て」と・・・
奇策にて勝利した皇子は首都をフェザーンから地球に移し即位、
同時に地球教を国教と定めたのである…
505:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/29 00:35:37.39
ルビンスキーとの交信に使ってた「他の誰にも感知できない超光速通信技術」を
地球教は独占してるんだよな。
地球教を味方につければ、
相手には通信していることさえ分からない通信方法が手に入るわけ。
シャレでも冗談でもなく、勝敗の鍵を握ってもおかしくないよ。
506:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/29 00:54:18.85
地球教を利用しやきゃダメな程、あの小説終了から地球教が盛り返すかな?
まぁ地球教がキリスト教と一緒の道歩むなら、大主教の方が権威が強くなって
カノッサの屈辱みたいな事なるのかな
507:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/29 01:02:10.42
地球教=オマージュ(シオニズム+統一教会+創価学会)
508:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/29 01:21:06.01
>>499
葬式はともかく、墓は両親も来られるようにするだろう。ラインハルトは無視というか忘れてそうな気はするけど、ヒルダ辺りがうまくやってくれるはず。
509:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/29 06:13:13.82
> もっと最悪
最悪は最悪だ。
もっと最悪とか一番最悪という日本語はない。
510:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/29 06:38:41.86
現代の主な宗教は衰退したにしても地球教以外の宗教はなかったのだろうか。
ゴ王朝が宗教そのものの禁止まではしていないのが不思議。
511:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/29 07:32:33.53
実の父親に対しては憎悪と心配を抱いていたラインハルトとアンネローゼは
キルヒアイスの両親に対しては彼の死後葬儀にも呼ばず歯牙にもかけなかった
無視が当たり前ならどう思ってたんだよ
512:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/29 07:33:56.37
親父が死んだ時は身内として葬儀をしたのにが抜けた
513:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/29 07:35:16.03
ヒルダも気にせず相手にしてなかったぞ>キルヒの両親
514:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/29 07:53:21.87
>>510
宗教の禁止令がなかったのかは不明だけど
信仰の自由の禁止までは踏み込んでなかったのでは
教会やモスクはなさそうなので不文律、慣習で禁止の意識はありそう
それに集会、結社は禁止してたはずだろうね
だから葬式は信者仲間内で密葬、集会も信者の自宅で寄合、
自己啓発セミナーもコソコソ、TV番組には何気にウザく出演
てな感じなんじゃない?
路上で白装束まとって太鼓叩けなかったろう
それに皇帝が神聖なる神で神国なんだよね?銀河帝国は
515:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/29 08:54:24.37
帝国の国教は北欧神話じゃないの?
516:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/29 09:08:07.45
作中に記述が無いからといって、ラインハルト姉弟がキルヒアイスの両親を一顧だにしなかったかどうかはわからんよな
ラインハルトはそういう方向にかなり疎そうだから、本当にほっぽらかしかも知れないが
517:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/29 10:28:01.00
>>494
ラインハルトは、通常の案件なら、自分が間違っていると分かると素直に謝って判断を修正したりするが、
キルヒアイス案件に限り、どんな常軌を逸した判断でも絶対に修正しない。
多分、キルヒアイス案件だと、冷静になった後で過去を省みても、その時の気分がぶり返してきてしまい、
結局は同じ判断に至ってしまうのだろう……と妄想してみた。
518:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/29 12:49:30.06
>>515
国教なのかな?
今の日本みたく習慣の一部になっているだけのような気がする。
519:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/29 13:10:42.17
国家による大々的な祭礼とかはないから国教ではないんじゃないか
520:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/29 15:12:30.90
>>510
宗教の根幹を成す神秘性を担保する土着文化が宇宙への進出で失われたんだろうな。
ルドルフ初期の人気、神格も一般人の意識の底で信仰の対象になるものがなくなっていたた
めだったりしてな。
ラインハルトやヤンへの信望も似たようなものかもしれん(そう考えると、同盟政府がヤンを恐
れた非理性的な異様さもなんとなくわかる)。
521:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/29 15:24:15.28
>>518
とっくの昔にキリスト教化して形骸化の挙句に文化・慣習化しているものが(その意味では、
神道はまだバリバリの現役)、背景から切り離されて信仰として復活するわきゃないな。
522:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/29 16:02:32.14
ゴ王朝でキリスト教を国教化するわけはない
キリスト教は一夫一婦制が原則で、神の祝福を得て生まれてない子
つまり庶子なんては、王位継承権なかったからな
庶子だけど闘争の末王になった、エンリケ2世とか例外もいるけど
ルドルフは中国の皇帝に憧れたんだろw
日本も前は庶子でも天皇なれてたけど、皇后・中宮なれるのは、前家柄決まってたからな
身分の低いアンネローゼも後継者の母親になったら、皇后になれてたってのは、正しく中国
523:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/29 16:15:54.75
ゴ朝の相続法が庶子もありなのは
ルドルフが男子の後継ぎを望んだからじゃないか
皇帝即位の時点でルドルフの正妻もいい歳だったはずだ
いまさら出産は無理だから側室を置くことにし、相続法も中国風に。
ルドルフに男子がいたら相続法はより厳密になり、ゴ朝の歴史は変わっていたかも。
524:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/29 17:36:59.40
国歌はないの?
525:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/29 18:27:13.18
アンネローゼがまぁ男子産んで、正式に皇后に冊立されても
大貴族は失礼な態度取るつもりだったんかな?
後宮は別に大貴族出身の娘じゃなきゃ入れない、ってわけじゃなく
美女だったら下級貴族、平民の娘探して入れて、それでゴ王朝続いてきただろうに
アンネローゼに対する反感が凄いんじゃね、って思った
大貴族出身でない寵姫は、皆アンネローゼみたいに反感買ってたのかな?
526:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/29 18:37:24.57
帝国、同盟とも国歌はある。1巻に書いてある。
アニメでは同盟国歌だけ出てきたかな。
帝国は軍楽曲だけで国歌は覚えがない。
527:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/29 20:04:42.73
マクシミリアン・ヨーゼフ二世の嫁が侍女上がりだったそうだが
平民出身だったのかね
528:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/29 20:16:03.86
>>526
「ワルキューレは汝の勇気を愛せ」りだったっけ?
529:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/29 20:21:00.58
>>527
全くの平民出子女がノイエ・サンスーシの、それもカイザーの目に留まるような持ち場に勤める侍女になれるもんかな?
530:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/29 20:37:07.45
>>528
それは帝国軍軍楽曲だな
531:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/29 20:48:45.10
>>529
外伝に皇帝なる前、帝位継承者から落第して
地方の小領主の身分から侍女だったのが、記載されてる
皇帝なってから採用された侍女ではない
532:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/29 21:19:54.84
ジークリンデの出自は謎だな
戦闘能力の高さはどこで身に着けたのか
533:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/29 21:35:53.88
よく侍女程度が、大公に肘鉄くらわしたよね
なのに皇族に無礼を働いた、って罰せられたわけでもなさそうだし
大公がまぁ恥だと思ったのかもしれないけど
534:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/29 22:41:23.62
キルヒアイスがラインハルトを呼ぶときは様を付ける
ミッターマイヤーは貴族で年上のロイエンタールを呼ぶときは呼び捨て
見事、ビュコックが言った民主とはを実現した双璧であった
535:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/29 22:51:41.31
あの時代に農奴がそんなに要るとも思えんが…いないと様にならないのも確か。
食べ物が豊富なら協力者次第で下から成り上がるのも難しくないはず
536:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/30 00:21:12.96
>>535
共和主義者犯罪者のように農奴階級に落とされた者もハイネセンのようにいるんだろう
けど、大多数は土地を持たないいわゆる小作人だろ。貴族の農場とかで働いてるのは。
537:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/30 00:50:25.50
叛乱参加者の家族が農奴にされたのが、農奴のはじまりみたいだけど
ラインハルトによって解放されるまで、新たに農奴におとされた人
農奴同士の結婚で、500年以上維持してきたんかな
ゴ王朝への反抗の意志なんかなくても、農奴に生まれたら一生農奴
それならかわいそすぎる
538:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/30 04:02:36.15
奴隷解放すると相当数は
資産ないわ職解雇だわですぐのたれ死んじゃうんだよね
539:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/30 08:09:57.55
だから大多数は普通の農業従事者で平民だって。奴隷だけで農業や鉱業がなりたってるわけでなし。
ラインハルトの改革ってまさに戦後日本の農地解放だろ。融資制度なんか。
540:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/30 08:15:53.03
奴隷を解放したら上手くいかなかったという話はアルスラーン戦記の方であったな
541:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/30 09:23:58.71
>>539
小作が自作になって仕切り厨の農協できてロビイ活動して金余って肥大化して
金融破綻でヒーヒー悲鳴
結果みえてるから最初から企業とかに農業やらせて
サラリー農家のほうが・・
542:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/30 09:37:32.70
ヤンは自分が謀殺されようとしている事に憤っていたけど
もしレンネンや同盟政府がメルカッツが生きている明確な証拠を提示して逮捕したら
死刑にされても甘んじて受け入れたんだろうか?
543:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/30 09:51:43.50
メルカッツ逮捕、処刑だったら、
その後のヤンの陰謀計画破綻だから
物語 Das ende
544:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/30 10:11:44.02
>>542
作中で、メルカッツが生きてる(その時点ではまだ噂だが)ことを理由に
ヤンを罰することができないか、レンネンカンプ達が議論してたような。
うろ覚えだが、同盟の国内法しか使えず、しかもせいぜい資材横流し程度
でしか罪に問えないとか言っていたような。
545:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/30 12:08:21.28
>>539
ゴ王朝の農奴は、100億人が市民権剥奪されて、農奴にされたんだけど
で、貴族の荘園にいたのは農奴で、ラインハルトによって解放された
小作人は、市民権剥奪された奴隷とは違うでしょ
546:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/30 12:22:14.40
>>542
別に憤ってなかっただろ。
単に死にたくないから抵抗してただけで。
本気で、「無辜の人間が殺されるコトは正義に反する。
同盟政府は許しがたい悪の組織だ」とか思ってたなら、
ハイネセンから逃げ出した後、政府を非難する声明を出すくらいのことは出来ただろうに、
金がなくなりそうに成るまで逃げ回ってただけ。
547:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/30 12:39:54.43
ヤンは甘いと言われる事承知のうえで政府に期待していた
批判すれば過去戦ってきた人々の尊厳を傷つけるから黙っていた。
ただ逃げ回っていたんじゃないよ。
548:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/30 12:41:08.86
尋問される場面で謀殺される事へ反感は示してたよ
証拠があっての逮捕なら自分にも主張すべき理があるがとも言っていた
549:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/30 13:24:41.80
>>538
アフリカの元植民地諸国のパターンとして、独立→資本握っている白人追放or逃げ出す→黒人
だけで農園運営→一期収穫までは出来るが、二年目以降グダグダ→ヒャッハーッ出現→世紀
末化……てのがあるらしいな。
550:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/30 13:29:01.80
国としての体裁を保っていたのが白人の力で
いなくなったら無政府状態、国崩壊もよくあるパターンだな
551:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/30 13:37:16.30
黒人にはまともな教育を施してないから当たり前
552:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/30 13:43:58.65
黒人に教育を施せば国家が安泰になるかは不確定だが
人類の一定数がアホでないと困る
特権支配層がいるのではないか?
553:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/30 13:45:34.24
銀河帝国には強力な政府が存在するわけだから
開放したらおしまいとはならんだろう。
てかハイネセンとか奴隷でも結構な教育を受けていそうな感じだったよな
船を作ったりそれで航海したり。
身分が低いだけで教育とかに格差はないんだろうか
554:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/30 13:54:22.53
相対的に帝国貴族の教育レベルが高いんだろう
幼稚園で微分積分とか
ただ学力と頭の良さは違うからな
555:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/30 13:56:08.72
肉体労働させるより機械の扱い覚えさせた方が効率いいだろうからな
罰を与える目的なら別だが
556:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/30 14:01:25.35
ルドルフによる見せしめであり罰だろう。機械化が進んでいる
未来社会で農作業させるのに農奴なんていらんだろう。
557:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/30 14:11:57.10
機械化の進んだ未来社会では有人の軍艦や戦闘機は不要だろうな
多分
558:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/30 14:25:38.46
ルドルフの作った宮殿屋敷では
皇帝であろうと尚書であろうと徒歩で移動しなければいけないはず
そういうふうに決まった