銀河英雄伝説 素朴な疑問vol_96at SF
銀河英雄伝説 素朴な疑問vol_96 - 暇つぶし2ch450:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 09:58:49.86
>>442
少なくとも作者は中共が大嫌い。
だから、「創竜伝」で、少数民族を虐待していた人民解放軍が竜堂兄弟に壊滅させられてる。

当然、作者の分身の1人であるヤンも中共が大嫌いだろう。

451:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 11:00:41.94
ヤン自身は作中では言及していなかったはず。ただ、多くの人命や文化財が犠牲になったという点だけで否定するには十分だろうね。

452:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 11:10:26.22
>>443
アメリカのヤードポンド法は非関税障壁の一種だよ
あれがあるから、昔は工業製品をアメリカに納入するのにいちいちマニュアルを書き換えたりしなければいけなかった

ルドルフの銀河帝国には外国という概念が存在しないので、度量衡をいじってもあまり面倒は起きないはずなんだけどね

453:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 11:43:13.49
>>452
だから原作でもルドルフの専横に反感持った彼が、わざと過大な見積もりを出した
可能性もあるとしている。

454:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 12:01:04.38
>>447
トリューニヒトの器ではないな彼は。PKCのような団体と関係がある点
だけは似てると言えるが。まあ、ヨブはブッシュがモデルなんでしょ?

455:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 12:35:47.72
安倍下痢弁はいい加減、自らの醜悪さに気づき、自害してほしい。

456:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 12:36:56.80
パパの任期と書の刊行日時を比べろよ。

457:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 12:40:02.67
俺の気に入らない政治家をみんなで叩こうぜ!な流れか

458:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 12:52:45.50
>>452
今、手元にある公式書類とかマニュアルとか全部書き換えないかんやろ。
少なくとも政府関係と主要企業は足並みそろえて徹底しないと、百年どころじゃ終わらんぞ。
単に単位の呼称が変わるだけなら、一度ガッと変えてしまえば時間かけて慣れるのを待つだけ
だが、ヤード→メートルみたいな変換になったら、誤差の修正とか大変だ。特に製造業は誤差
が致命的になる場合もあるから、キッチリ計算して規格を改定する必要がある。
基準器も新たに作った方がいいだろうな。


459:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 12:56:53.22
>>454
主だったところはすべてあちこちから要素とってきているから、その安易なモデル思想は捨てろ。
バカみたいだぞ。

アニメのキャラデザはモデルあるけど、ラインハルトがモデルとは性転換していたりするから、
必ずしもモデルまんまではない。

460:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 13:00:51.59
>>454
パパブッシュが大統領になった時にはヨブ死んでるよ
しっかり調べてから書き込もうね、おばかさん^^

461:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 13:07:43.29
>>458
誤差(笑)

462:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 13:54:06.18
>>458
イギリスはたった五年でやり遂げただろうが
まあ欧州連合という主導機関という手助けがあったし、イギリス自体工業が衰退してるからなんとかなったんだが

463:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 13:55:04.12
>>454
ブッシュじゃなくてレーガンが有力
書かれた時代もぴったり合う

464:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 15:59:20.98
度量衡よりも言語を英語っぽいのからドイツ語っぽいに変えた方がよっぽどコストが掛かったと思うのだか

465:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 17:15:03.30
>>464
これはルドルフにしても譲れぬことだったのだろう。しかし新たに言語作った?のかね?
実史でも言語を強制的に別のに変えるってのはあるけど新たな言語に変えるっては例ない
からねえ、コストというかものすごい時間が必要だな。あるいはもともとあったけど今は
使用されなくなったもとドイツ系の言語をゲルマン風の性や貴族制度とともに復活させた
ってことかな。

466:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 17:31:33.20
単語をドイツ語風に換えただけで、実は英語と大差ないという説があったり。>帝国語

467:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 17:43:54.96
ユリアンの述懐で同盟人も学校で帝国語習うし、もともとそう違う言語ではないってのが
あったような。

468:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 17:46:15.14
厚顔無恥な貴族は、今や民主党の代名詞だなw

469:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 19:42:59.05
>>463
スレが荒れやすいから止めろ。

そもそも、>>459氏の言う通り、あちこちから要素をとってきて、公約数的にキャラ設定してるから、
誰をモデルと決めつけようが、共通点と同じだけ相違点もあり、結論が出ることは絶対にない。

この話題は百害あって一利なし。それを知ってて、なおこの話題に拘るなら、荒らしと認定されるぞ。

470:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 19:45:08.61
>>466
そりゃ英語もドイツ語も元は同じ言語だからな。
大雑把に言ってゲルマン民族由来の英語やドイツ語など欧州北部の言語、
古代ローマから続くラテン系のイタリア語やフランス語など地中海沿岸諸国の言語。

471:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 21:45:07.08
帝国と同盟の言語について言えば
同盟を建国した連中はもともと帝国からの逃亡者だからな
同盟と帝国というより帝国の階層間、中央と地方の間の方言とかのほうが言語の違いは大きいんではないかな



472:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 22:01:11.92
原作には方言とか階級による言葉の差異は書いてないが
イメージというかニュアンス的に東北弁で話すラインハルトみたいなものか

473:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 22:11:38.54
現代帝国語は何百年もかけて成立したわけだから
ルドルフ時代はそこまで急激な変化があったわけではないのかも。

同盟では政策として言語を帝国語から遠くする事が行われたとか。

474:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 22:20:41.84
名ばかりの貴族の爵位無しの帝国貴族だから
良いトコの子弟が通う学校には行かなかっただろうし
交友関係も貴族とは無かっただろうし
見てくれは良いけど喋ったら田舎者、下層階級丸出しで
貴族の娘たちから見れば残念な美形、黙ってればイイ男なのに
て評価だったかもW

475:474
12/09/09 22:22:05.30
?爵位無しの帝国貴族
○爵位無しの帝国騎士 でラインハルトのことね

476:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 22:32:21.43
同盟と帝国の言語
1)ほぼ同じ
アーレ・ハイネセンら建国者は帝国からの逃亡者なので
別れた後の数百年分の言語の変異がある程度で方言以上の差は無い

2)結構有る
アーレ・ハイネセンらは下層階級出身なので上流階級の使用してた言語
帝国公用語とは違う言語を使用してた可能性がある

3)ぜんぜん違う
同盟が脱帝国文化政策を取りエスペラントや現代ヘブライ語のような
人工言語や死語になってた言語を復活させた可能性がある

このぐらいかねぇ

477:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 22:32:52.63
>>474
それはありうる話。1900年代半ば頃まで、イギリスの貴族階級と市民階級では
言葉の言い表し方が違っていたというのは聞いたことがある。
500年も貴族社会が続けば差異がでてもおかしくはない。

478:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 22:39:52.49
ただ ラインハルトの場合下級とはいえ貴族だったので家族から
貴族階級の言い回しを聞いて育った可能性もあるし、幼年学校で習った可能性もある。
幼年学校自体貴族社会といってもいいからね。

479:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 22:47:27.87
方言と聞いて京都弁で話すミュッケンベルガー想像した…

無理だった

480:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 22:50:48.23
それは・・・・・・ちょっと・・・・・・・・


でも、フレーゲル男爵なら似合うかも・・・・。

481:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 22:54:17.42
由緒正しきミュッケンベルガー家の嫡子なんだから
日本で言うなら京都弁じゃなくて公家言葉だろ

~でおじゃる としゃべるミュッケンベルガー元帥w

482:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 23:28:22.04
そうかラインハルトは未来の秀吉やったんや!

483:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 23:31:32.82
>>482
すまないが、順を追って論理的に説明してほしい。



484:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 23:32:53.60
>>480
一番似合うのはリヒテンラーデ侯
白塗り・お歯黒・引き眉・公家言葉、全て違和感なし

485:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 23:38:37.77
>>483
貧乏人から天下人になったってことじゃね?

486:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 00:16:45.70
秀吉と違って、血統ロンダリングはしてないな。
ローエングラム家の家名をもらったけど、周知のことだし。

487:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 00:20:27.62
ラインハルトが秀吉なら明まで支配するだろ?早死だから無理かな

488:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 00:26:05.68
ミュッケンベルガーって嫡子だったっけ?

489:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 00:35:44.62
伯爵家の次男 父親は7歳の時第二次ティアマト会戦にて戦死 

以後祖母に育てられる(ここは妄想です)そして戦艦に祖母の名前を
命名する。

490:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 01:19:16.19
【ユリアン】こんな銀英伝は嫌だ!パート26【以外】
スレリンク(sf板)

こっちでやれ

491:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 01:50:40.83
間違っていた ミュッケンベルガー元帥の旗艦ヴィルヘルミーネは
お母さんの名前だった。



492:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 02:04:11.48
ラインハルトは、ミュッケンベルガー元帥のことマザコンだと冷笑しているんだよな
自分はシスコンなのに ゴ王朝の宇宙艦隊司令長官は50歩百歩だな

493:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 02:27:43.29
第二次ティアマト会戦が帝国歴436年
第三次ティアマト会戦が帝国歴486年だから、ミュッケンベルガー元帥は57歳だね。
帝国軍の将官の定年が60歳だからラインハルトがいなければ後2年は勤めれたのに・・・・。

494:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 02:32:56.57
しかしあの時期に消えないと粛清コースや


495:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 02:43:20.69
ブルース・アッシュビーの関係者は死に絶えたかな
さすがに50年もたっているとだれもいなくなったかも。
あの時代からの生き残りで同盟軍で現役なのはビュコックだけだろうな
ビュコック提督が、呼吸する軍事博物館と言われるのがわかる。

496:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 02:47:49.43
>>493
帝国元帥って定年制だったっけ?

497:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 02:59:37.16
艦の命名権って誰にあるんだろうね。
ラインハルトが旗艦としてブリュンヒルトを下賜された時、既に艦名はブリュンヒルトだった。
王朝は違うけどミュラーが旗艦を下賜された時も艦名は既にパーツィバルだった。
ヴィルヘルミナにもこれが当てはまるならミュッケンベルガーが旗艦を下賜される時には
艦名は既にヴィルヘルミナだった事になるんだが、下賜される提督に事前の命名権か、下賜後の艦名変更権があるんかいな?


498:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 04:13:59.16
>>491
元ネタはエノラ・ゲイかな?奥さんの名前だけどさ

499:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 04:46:55.19
>>473 476
同盟語ってもともとの銀河連邦の公用語に戻しただけだろ、暦と同じように。
そのもともとの公用語は英語が元になってるようだね。帝国語はドイツ語が
元の言語(その当時はあまり使用されなくなってた)をルドルフが無理やり
帝国公用語として採用したってとこじゃないの、貴族制度とかと同じように。

500:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 09:13:11.83
>>496
外伝に将官は60歳で退役とあるけど例外はあるかもしれない。
さすがに、定年制度がないと人事がまわらないだろう


501:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 09:25:59.23
軍務尚書のエーレンベルクは80歳近いはずなんだよね。
現場に出ないからいいんだろうか。

502:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 09:27:50.45
>>497
下賜される時は、すでに命名されていると思う。
帝国の艦名のルールはわからないけど、女性名はミュッケンベルガー
の戦艦だけかも 後は神話からとかが多いみたい
何10万隻も軍艦があったら色々な名前があると思うけど

ミュッケンベルガーの場合は、艦名を付ける時に事前に働きかけをした
のかもしれない。



503:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 09:31:44.18
将官つっても元帥はいろいろ特権あることから察するに
定年も免除規定がありそうな気がする。

504:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 09:46:16.86
>>501
元帥になると特権がいくつも付くから定年が無いことはありうるね。
しかし、80歳近い老人が軍のトップだと組織に閉塞感があっただろうな。



505:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 09:54:05.98
500年同じ政治体制が続くとそれはそれで閉塞感も凄そうな気がするけど
実際はどうなんかな?

506:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 09:57:35.91
第三次ティアマト会戦は、ミュッケンベルガーの父親が戦死して50年目
50年も近寄っていない星系を侵攻するなんてミュッケンベルガー元帥は、
父親の敵討ちのつもりでティアマト星系に侵攻したのかも。

507:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 10:02:20.14
>>505
別に500年生きてるわけじゃないんだからwww

508:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 10:15:44.06
>>497
帝国軍の旗艦は皇帝から下賜されたものだから
命名は基本皇帝側がやるだろう
ミュッケンベルガーがマザコンなことは皇帝も当然知っていて
あえて命名したのではないかな

509:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 10:26:39.06
艦名は、造船して艤装する時につけられることが多いんだが
あの皇帝が、そこまで臣下のこと知っているとは思わないし
軍艦の艦名なんかに興味はないだろう。


510:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 10:31:46.30
戦艦が「量産」されてる世界で皇帝がいちいち艦名なんか付けるかよwww
よほど気が向いた時か、特別に上奏された時くらいだろ。

511:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 10:32:42.31
>>498
ミッターマイヤーが新しい戦艦を下賜された時エヴァンゼリンと付いているかも
しれない。戦艦エヴァンゼリン


512:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 10:38:53.18
戦艦エヴァン○リ○ンじゃなくてよかったね


513:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 11:10:29.77
○をエヴァン絶倫と読んだのは俺だけじゃないだろう

514:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 11:59:36.81
おまえだけだ

515:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 14:23:42.02
>>510
有力な臣下に旗艦を下賜するときくらいはかなり気を使って命名するだろ
平家物語の生食と磨墨の例もあるくらいだし
ラインハルトの旗艦ブリュンヒルトも、皇帝のアンネローゼに対する感情に関連してるに決まってる

516:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 14:29:14.60
>>515
それでも「おい、アンネローゼの弟に合いそうなよさげな名前見繕ってこい」って文官に命令するくらいだろ

517:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 14:32:12.73
皇帝になる前からブリュンヒルト持ってただろ
そんな意味持った名前つけたら反逆罪じゃね?

518:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 14:32:31.43
ブリュンヒルトは、先に艦の形があって、それに似合う名前が付けられ、
その後でラインハルトへと見繕われた気がする。
優美な形状の艦だし。

519:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 14:40:48.34
パーツィバルの例を見ると
製造側が皇帝の心情を忖度して先走っているように見えるけどな

ラインハルト自身は旗艦を変える気全くなかったのに、
皇帝専用艦みたいな極上戦艦が新王朝成立してすぐ竣工するなんてあまりにも都合が良すぎる

520:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 14:44:10.05
517が的を外していて痛い

521:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 15:04:52.10
この世界でも現実と同じ様に
戦艦偏重から飛行艇へ移行するんだろうね
そーなったら艦隊指揮官は失業するだろーなー

522:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 15:35:26.26
>>500
軍は定年厳しいね。
海兵隊は上から下まで、それぞれ一定期間昇進できないと強制退役だし。
階級はあっても先任には頭上がらんし、勤続年数だけは長い下っ端がいては士官がやりにく
い。給与面でもベテラン下士官になるとヘタな中尉、大尉よりもらえたりする。そんなのが多くて
人件費で首が回らなくなってしまう。

523:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 15:43:57.79
海のしきたりというのは陸上に住むものにはよくわからないことが多いよ
やっぱり任務上狭い船の中でほぼ一年中過ごしているので人間関係も生活ルールもなにかと厳しいものがあるんだろうな

524:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 15:44:29.42
>>521
現実では艦隊指揮官は失業してないが?? 銀英世界では失業するとの考えですね。
まあ必ずしも現実の延長にあるわけじゃないから可能性はあると。

525:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 16:38:21.84
用兵を用いて戦争する軍人は間違いなく消えるわな

526:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 17:16:31.77
用兵って何?

527:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 17:22:17.32
>>519
>皇帝専用艦みたいな極上戦艦が新王朝成立してすぐ竣工するなんて
提督級には新造艦が与えられているし、ブリュヒルトを筆頭に旧王朝時代から開発が進んでい
た新世代艦がまとめて就航したのだろうさ。その集大成が新皇帝専用艦になるはずだった
パーツィバルと考えれば、そう早いわけじゃない時間的な問題は、物語自体が数年の期間で
しかないことを考えれば言うだけ野暮。そんなことを気にする話じゃないし)。

528:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 17:23:29.44
前衆議院議長

529:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 17:30:29.17
>>517
>そんな意味持った名前つけたら反逆罪じゃね?
なんで? 特にやばそうな意味あいもないが? 
むしろ、シリーズ化して同型艦を正規艦隊のそれぞれの旗艦にして、皇帝のいるオーディンを守
るワルキューレ姉妹とイメージしていた……みたいな話かもしれん。

530:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 17:34:04.46
>>524
戦艦に対する飛行機相当のものが、なんだか想像もつかんしな。安易なアナロジーでドヤ顔
するって……ヒソヒソ( ゚o゚)ヤダァ(゚o゚ )ネェ、キイタ?( ゚o゚)オクサン(゚o゚ )アラヤダワァ

531:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 17:36:09.78
>>525
ハードウェアが戦争を決する―か、原作に正面からケンカ打っているな。実は読んでないだろ?

532:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 17:36:59.73
戦艦が空(宇宙)飛ぶ世界ですからなあ

533:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 18:00:15.41
戦艦(特に大将に下賜される個人旗艦)の命名権は建前上皇帝にある(実際は軍務省とか兵器厰とかのお役人が案を上奏したり、任されてつけちゃう)という事かな。
ミュッケンベルガーとか艦名が気になる提督の場合、竣工前にここのお役人に「俺に下賜される旗艦の名前なによ」とか問い合わせると(幾ばくか握らせるかもしれん)。
お役人が「閣下の旗艦名はエレファントスキャンティの予定ですよ」とか伝えて気に入れば良し、気に入らなかったら再度握らせて艦名変更の工作をしたと。


534:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 18:43:06.32
>>533
確かにミュッケンの旗艦名って本人がつけたとしか思えないなあ。意をくんだ
役人がってのも考えにくいしねえ。逆にラインハルトに与えられた例の白い船、も
し誰かのいやがらせでセバスティアンとかになってたらどうしたんだろね。皇
帝から下賜だからそう簡単に別のにっては言えないだろうし。

535:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 18:50:00.86
>>521
現実世界だと有人機から無人機への流れがあるから戦闘機パイロット自体が
失業しかねない
空母の艦載機も無人化の流れもあるし艦載機自体がミサイルみたいな単なる消耗兵器
扱いになるかもしれない、コストが許せば

536:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 19:13:12.46
実際艦隊運動自体無人化されてるからな
人員削減は必至だな

537:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 19:23:36.36
レンネン

538:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 19:26:03.35
Mr.レンネン、 スターリンに似てるばっかりに割を食ってしまって……

539:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 19:39:17.85
>>533
つかエレファントスキャンティてw


540:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 19:40:07.07
そんな描写は小説にはないな。
顔の貧相さを隠すための口髭と書いてなかったか>>538

541:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 19:58:29.32
あのレベルで貧相中年とは
銀河帝国の中年はシャフトみたいなのが標準なのか

542:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 20:14:53.35
道原版だと普通に貧相、つーか恰幅いい割につぶらな瞳という微妙っぷりが

543:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 20:35:33.39
漫画だと人のよさそうなおっさん顔だな
いかにも中間管理職という

544:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 20:42:25.24
道原版のレンネンは黄金の翼が初出だけど、まだアニメ以前なので
ビジュアルが小説準拠なのは自然とも言える。

545:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 21:01:52.04
>>536
ユリアンがやった例くらいしかないが。
しかも単純な動きしか出来ないてシロモノ―それを全般的な話のごとく「実際艦隊運動自体無人
化されてるからな 」というのは、限りなくウソ―よく言って牽強付会だろうと。


546:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 21:10:16.05
単純でも、やれてるだろ?艦隊運動
え?もしかしてラインハルト級の動きを想像しちゃった?

547:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 21:14:25.15
>>535
>艦載機自体がミサイルみたいな単なる消耗兵器 扱いになるかもしれない、
航空攻撃っても本質的には砲撃やミサイル変わらない、火力の投射手段だから、それはそれで
正統進化だな。コスト的にはもっともコストを喰う人材というリソースを消費しない分、安上がりに
なるだろうな。航空機にとってもはや人間を乗せていること=性能の限界ってレベルになりつつ
ある。


548:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 21:22:21.66
>>546
レベルが低くオトリ程度にしかならない、一回しか出てないものを、当たり前に使われていたか
のように言うなといっているんだ。
あれ将来、の主力の原型になるかならないかなんてのも原作何の関係もない妄想話だ。その
意味でも当たり前のように言うのはウソ付いているのと同じ。少なくとも不誠実な態度だろう。


549:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 22:18:26.77
>>532
そうですね
そうなるとフォンケルが撃沈じゃなくフォンケルが撃墜
のほうが正しいっすよね

550:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 22:23:25.72
>>546
イゼルローン回廊という大規模な艦隊を展開するには不向きな地形で戦ったからこそできた戦法だろ
展開できないからこそ、包囲や回り込みなどに対応する必要がなく、そのための人員を削って割りきって戦うとかできた

551:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 22:30:22.70
ユリアンはコリアン

552:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 22:32:14.37
>>546
最前線じゃ無理
完全無人艦隊じゃジャミングが多くて指令を送れない
後方の予備艦隊という位置付けだったからこそ可能とも言える

553:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 22:34:06.90
>>546
この場合は>>536が悪い。「人員削減は必至だな」とまで言い切っている以上、
単純な艦隊の運動を「艦隊運動」と言っているなんて解釈はできない。

554:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 22:42:52.89
まあ軍縮は確定だからどの道削減はされるけどね……

555:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 22:55:10.86
それも微妙
戦争はなくなったが、国土は一気に倍になったんだよ
要塞とかは要らなくなるけど、艦隊自体は警備部隊として各星系に配備する必要はある
以後の増大はなくなるにせよ当分は現状維持だろ

556:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 23:01:12.54
いや新要塞二つ出来るから

557:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 23:03:30.97
軍縮は確定という意見がたまに出て来るけど解らないことだろう。
領土が2倍に広がったんだ。それを管理するのにも艦隊が必要。
新領土の惑星上の治安維持用に陸戦隊や装甲擲弾兵が増員される可能性もある。

平和を維持するのにも兵力は必要だろ。


558:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 23:08:15.81
戦艦より交番の出番だと思うが

559:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 23:13:14.57
戦艦は用済みになるね
もう敵艦隊は居ないからね

560:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 23:14:44.69
やったねケスラーちゃん権限が増えるよ!

561:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 23:17:23.39
帝国は、これから人類社会全体の治安維持を考えないといけない。
特に、新領土は旧同盟軍の残党が旧領土は門閥貴族の残党が海賊行為
を働く可能性がある。 
とても軍縮なんかできないだろうな。

562:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 23:22:03.09
新領土は旧同盟軍が壊滅してしまったし、
その代わりの警備兵力は帝国軍から抽出しないといけないから、
軍縮はすぐには出来ないだろうなと。

563:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 23:31:27.08
警備には現有戦力は過大な戦力だわな
領土が増えたといって敵は減ったんだからね

564:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 23:41:28.04
それはどの立場で見るかによって違うだろ

敗者である同盟市民からみれば、民衆を抑圧する過大な戦力だし
勝者である帝国の支配者から見れば、全人類を統治するには過小かもしれない。

565:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 23:47:39.43
治安を乱す可能性のある仮想敵の戦力を見積もらないとな

惑星上の反乱なら戦艦より陸戦隊を送り込む揚陸艦重視になるし
海賊相手だと艦隊戦力しかも機動力ある艦隊が必要だろうし
何より数がないと話にならない
星系ごとと航路に貼り付けとく戦力だけでもそれなりの数必要だろう


566:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 00:05:39.96
星系ごとに貼り付けるのかよw
それじゃあ全然足りんw

567:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 00:13:49.92
そりゃ同盟の頃にも星系ごとに警備隊がいたようだし

568:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 00:27:10.73
旧同盟の諸惑星も無防備状態になって海賊にでも襲われたら帝国に
助けを求めるしかないだろう。高高度からの攻撃に地上は無防備
なんだから。

実際 ランテマリオ・マル・アデッタ・回廊の戦いで同盟の諸惑星の
警備艦隊も消滅したと思うけど。
でないと、ヤンの下に来た艦艇数の説明ができない。

569:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 00:28:41.53
>>566
だから軍縮なんて無理だと思うよ。


570:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 00:29:08.38
宇宙海賊をや同盟残存艦隊を傭兵として軍に編入

571:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 00:51:11.38
裏切りや反乱をしなければいいけどね。
平和な時代は、地道に兵と士官を育成していくのが一番効率的 
そのために統一するのに苦労したんだから。

572:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 01:20:32.43
いくら有能とはいえシューマッハ登用するぐらい人手不足なのは確か


573:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 01:38:23.60
シューマッハのような得がたい男を登用するのは当然の事。

574:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 01:46:37.99
一つの勢力が全宇宙を征服してても宇宙海賊が存在するんだから
銀河帝国って版図にたいして本当にスカッスカなんだろうな

575:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 02:15:52.86
現代地球の人口の10倍あるかって位の人口しかないのに数十の星系に分散して生活してるんだから当然ではアルマジロ

576:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 06:02:08.82
海賊は神出鬼没な代わりに個艦戦闘力は高くないだろうから、戦艦より巡航艦以下の小型艦や哨戒艇を増産する方向に進むだろうな。

577:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 06:29:20.50
海賊退治いったシューマッハが流れ流れて海賊母艦と化したヴィルヘルミナと対峙するぐらいが萌える

578:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 06:57:52.09
で、かの伝説どうりかっての部下に請われて艦長(頭目)となるんですね。その
事実発覚したら推薦したシュトライトの立場なくなるな。と完全妄想。

579:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 08:53:03.34
海賊討伐といっても、かつての同僚であった貴族連合軍の残党狩りなんだろうな
でそこでまた旧知の部下たちと出会ってやむにやまれず便宜を図ってしまうと

580:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 09:31:37.18
シューマッハ伝説は英雄不死願望の一つかな
背景には何だろう。ラインハルトに対する反発か
それとも過去の時代への郷愁だろうか

581:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 09:39:05.24
旧体制に対する忠義だろ
山中鹿之介くさい

582:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 09:45:17.42
>>576
確かに、戦艦は無用の長物になると思うが巡航艦はどうだろう。
小型艦や哨戒艇でパトロールを強化する方向で軍を編成するか
あるいは、空母を中心に拠点制圧部隊を編制するかは
軍の上層部が予算とのからみで判断を求められるだろね。


583:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 09:49:29.58
山中鹿之介ね なるほど やっぱり人は忠義と言う言葉に弱いんだな。


584:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 10:01:37.53
>>576
海賊の規模・戦力と対海賊編成の考え方次第かと。
それなりの規模と火力を有する海賊相手なら、艦隊組んで複数の星系パトロールいる星域制に
して背後ネットワークまで視野に入れた制圧任務になり、それなりに長期航海に対応し、さま
ざまな事態に対応する余裕があり、拠点になり得る大型艦を中心にするだろう―既存戦艦を
改造する方向かな。
星系単位の制圧なら、小型艦を多数、惑星基地に配備という方向に行くだろう。

現在の航空機のように広範囲に飛ばせる哨戒機がないからなぁ。

585:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 11:54:04.66
強行偵察艦はアニメだったかな

586:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 12:06:31.82
ルドルフやウッド提督の海賊討伐はどんなだったんだろうな。

587:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 12:20:14.98
海賊といっても大半は悪徳企業の違法行為だから
だからこそ、民衆は熱狂したんだろうな

588:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 13:06:17.57
艦隊の最前列に配属された一等兵とかは、まず死にに行くようなものなのに(しかもなんの意義もなく)、
よく逃げ出さないと思うよ。
特に帝国側は貴族体制の奴隷のような扱いな訳でだろう。
どうせ死ぬなら、駆逐艦でも巡航艦でも強奪して、艦長貴族ならぶっ殺して、
どこぞの惑星にとんずらしたほうがまだ望みがありそう。

589:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 13:38:07.78
一等兵がどうやって軍艦を操舵するんだ
軍艦を運行するには専門知識が必要。
反乱にそなえて抑止する艦内管理体制ができているよ。

590:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 14:14:46.23
>>588
その辺は、大昔の隊列組んでやって戦争をそのまま引き写しただけで、感覚から違うのを前提
にしているから今の感覚では理解できないよ。考えるだけ無駄で無粋。
兵隊やっているような人間は、命を的に食い扶持や銭稼ぐしかなかった時代があったのをまず
理解しとけ。そして、そういうおバカ連中には、個々の判断なんかさせず、ただ従うよう仕込む
のが軍隊のやりたかでな(これは今も変わりない)。
それこそ何千年も人類はそうしてきた歴史があるのだから、それを理解できないまま思い付き
で言ってもバカまる出しになるだけ。

591:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 16:01:55.97
>>588
帝国には実際に農奴という奴隷階級があったから
それよりかはマシという幻想を持たせておくことで兵士を縛っていたのではないかな?

同盟の方もやはり似た感じで、共和主義への幻想がなければ150年間にも渡る長期戦時体制には耐えられなかったんじゃないか
でハイネセンの巨大像が作られたり、かつての銀河連邦への思慕がことさら煽られたり

592:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 16:20:20.09
敵前逃亡兵は三代皆、アーヴの地獄ならぬゴールデンバウムの地獄へ送られるのさ。

593:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 16:20:56.95
> 共和主義への幻想

というより帝国への恐怖じゃね。

594:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 16:30:17.45
帝国は逃げたら家族が処罰されるから逃げれなかったんじゃないかな

同盟はそれに加えて帝国からの侵略から市民を守るという立場が
長期戦時体制を作ったとも思う。
敵に対して団結する人間の本能かな

595:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 16:35:38.22
恐怖だけなら希望はない。共和主義への理想は輝かしい指針だったと思う。


国家元首に踏み躙られたけど。

596:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 17:33:41.61
>>593
帝国への恐怖に煽られたのは、兵士じゃなくてむしろ救国軍事会議に代表される軍部上層部だったと思う

トリューニヒトは捕虜交換した兵士たちを選挙のダシに使うような人間離れしたやつだし
現実に捕虜たちから、帝国へ降伏した者たちの実態の聴きこみを行った軍上層部は恐慌状態だったろうがな

597:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 18:53:13.16
>>588
原作読めばわかるが最前列だろうが後ろの方だろうが撃沈されて死ぬ時は死ぬ。
旗艦に乗ってても普通に死ぬ場合もある。
死ぬのが嫌なら艦隊勤務でなく後方勤務になるべきだな。

598:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 19:26:56.72
>>596
帝国での捕虜生活は、広大な施設に放りっぱなしだし、以前にも
捕虜交換が行われているので実態は解っているから驚かないと思うよ


599:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 19:34:18.32
同盟の市民は、帝国に負けたら奴隷にされるぞと
脅かされたかもしれない。
トリューニヒトは演説でそれに近い事言っているし
実際、門閥貴族ならやりかねなかった。

600:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 19:52:18.12
ラインハルトは、農奴解放したんか?

601:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 19:53:19.76
したよー

602:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 20:12:38.79
農奴だった人達が、市民と一つになるには数世代単位の時間がかかるだろうな

603:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 20:26:07.35
旧同盟民が新たな差別対象になることですんなりまとまるかもしれない。

604:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 20:43:27.72
あまりの差別や待遇を悪くすると反乱の芽になりかねないけどな


605:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 20:57:54.00
正直 むずかし問題なんだよな 階級社会だった帝国で差別意識を無くそうとするのは
旧王朝は、差別意識を利用して統治していただろうから なおさらね。

606:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 21:35:41.51
農奴を使っていたのは市民じゃなくて貴族だから、意外に楽に行くと思う
農奴を蔑視している奴らに新政府のお偉いさんが「前王朝時代には、貴族の気まぐれでお前たちがああなっていたのかもしれないのだぞ、何ら蔑視する故はない」と言えば黙る
善良なやつだったら確かにその通りだと思うだろうし、善良でない奴だったら現王朝に逆らうと同じような目にあいかねないと思う
まあ、基本的に生活状態が改善されている途上では、政府が多少無茶を言っても反乱も起こらずに通るよ

607:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 21:42:47.15
新政府のお偉いさんというよりラインハルトが勅令で >>606 さんの発言
を公布してくれれば良かったんだけどね。
原作は農奴を解放したの一行だけだからね。

その代りアルスラーンで解放奴隷のフォローしているけど。


608:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 21:50:48.83
>>607
あと平民になった農奴の自立のために農民金庫創設している

609:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 21:56:58.16
失礼 忘れていた。

610:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 22:37:19.12
うーんそれだけで差別はなくならないじゃない?

611:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 22:44:50.18
なんで?
別に人種が違う訳じゃないんだよ?
しかも農奴制が忌むべき貴族社会の産物だよ?
景気と治安がよくなれば少なくとも表面化はしなくなる
差別が一番発生するのは、差別を必要とするほどの鬱憤が溜まっている時だよ
いい例がナチスドイツのユダヤ人排斥、あれは意図的に差別を誘発してたけどね

612:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 22:53:10.09
そうですね
差別されてる在日のほうが日本人よりいい生活してるらしいし

613:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 22:55:17.59
人種は全く違うわけじゃないが完全に同じでもないはず。

614:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 22:59:10.99
この作品の世界に人種という概念はない

615:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 23:11:13.05
シトレ元帥やマシュンゴ准尉は黒人と記述されているよ

616:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 23:31:14.36
黒人に見える、なんだろ
モンゴロイドとかアングロサクソンとかいう人種差は混血が進んで意味がないくらいになってるみたいだ

617:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 23:37:57.28
黒はどんだけ白と交わっても黒だよ
現実ではな

618:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 23:41:18.03
じゃあ同盟人は全員黒だな。

619:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 23:45:38.52
それなら帝国貴族も黒人だろ 外見は白人に見えてもね。

620:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 23:50:32.38
結論 ルドルフは遺伝子で差別したのではない 外見で差別したんだね。

621:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 23:54:32.00
満遍なく交配したら当然白人は消えるからな

622:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 23:59:02.34
宗教が消えたというのが大きいよな。現実世界で宗教間の争いが一番恐ろしい。

623:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 00:04:33.30
現実は宗教戦争という隠れ蓑を使った、ただの権力争いってのがほとんどなんだけどな

624:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 00:08:44.15
そうかもしれないけど、宗教の名を借りた差別が一番民衆どうしが憎しみ合うかも
キリスト教VSユダ教VSイスラム教を見るとね

625:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 00:17:54.63
しかしそれでやってくるのが銀河帝国皇帝ルドルフなんだから
宗教戦争とかあったほうがまだマシだったんじゃないか。

626:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 00:34:51.44
仮に、銀河連邦末期に宗教が大きな力を持っていた(宗教戦争が起こるほど)としても、
ルドルフは現れるんじゃないか。
政治軍事だけでなく、宗教をも権力基盤とする形で。
「神聖銀河皇帝」とか「神聖銀河教皇」とか名乗るような気がする

627:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 00:50:04.64
>>611
ヨーロッパにユダヤ問題・ロマ問題の根深さを知らないのか。

628:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 00:51:04.14
>>614
ことさら言う意味がなくなっているだけで概念が消えているわけではない。

629:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 01:04:24.80
>>626
ルドルフだと敵対する宗教の教徒を根絶やしにしかねないよ 
悪夢だよ 想像したら今晩寝れそうにない。


630:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 01:40:19.03
ゴールデンバウム朝が万年億年続いたら悪夢だけど、たかだか数百年で終わって人類も9割減程度だから、無問題。

631:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 01:40:26.50
マイケルみたいに白くなったんじゃね?w

632:(゜∀゜)
12/09/12 02:06:46.94
>>599
そりゃあ帝国にとっちゃあ、
同盟軍は他国の軍ではなく叛乱軍であって、
同盟政府は反乱勢力の首領やその取り巻きだからなあ。

ラインハルトは同盟滅亡時になって自由惑星同盟を認めたけど。

633:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 06:08:40.96
>>620
ルドルフが遺伝子で差別したのは劣悪遺伝子のみ。
根絶やしにするぐらい差別した。

>>621
白人以外は劣等民族と主張していたとある学者が、実は黒人の血が16分の1混ざってたという笑える話を思い出したw

634:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 08:51:32.70
>>633
「アドルフに告ぐ」を思い出した。
てゆーか、皮肉にもルドルフの息子が劣悪遺伝子の持ち主だったんだよなw

635:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 09:20:05.58
劣悪遺伝子のみ差別したんじゃないよ 彼の政策に反対した者を弾圧し
外見が白人に見える者のみ貴族に取り立てた。これも差別だろ

636:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 09:32:13.94
>>634
その事実 よく後世に伝わったものだね 徹底的に関係者を抹殺しているんだけど
やっぱり 悪事 千里を走るんだ


637:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 09:55:56.86
>>611
ナチより千と数百年前からヨーロッパではユダヤ人は差別されている。
何といってもイエスを裏切ったユダの一族、キリスト教徒にとって宗教上の最大の敵。
少し前に現ローマ法王がユダヤは敵じゃなかった宣言したけど、
それでも永く続く因縁は簡単には消せない。

638:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 09:56:59.30
>>636
関係者を抹殺したことが、逆に証拠みたいになってるんだろうな。

639:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 10:27:05.98
なるほどね 隠そうとしたらかえって尻尾が見えたとw 

640:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 10:39:54.11
>>637
ユダヤ人はユダの一族なんか?
キリシタンじゃないからよく知らんが

641:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 10:49:34.58
フィクションを根拠に迫害とか頭どうかしてるわ

642:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 11:40:05.93
天皇を神格化したりな

643:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 12:28:16.83
神格化?誰が?

644:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 12:47:28.20
ゴールデンバウム家の人間って最後の女帝以外は皆殺し?

645:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 13:13:29.72
そういえばリヒテンラーゼ一族の話はあったけどゴールデンバーム一族はどうなったかわからんな
本流以外にもいたんじゃないのか?

646:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 13:14:56.41
男系の直系はそもそもいない
血筋という意味なら薄いのが流刑された先にいるだろ

647:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 13:17:55.56
あと、エルウィンヨーゼフは行方不明でなかったっけ?

648:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 14:24:31.53
>>643
戦前の日本
現人神って知らないの?

649:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 15:22:20.04
>>648
それは知ってるよ。銀英伝スレなんだけどなんでリアルの話しをしてんだと思って

650:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 15:28:23.96
ゴールデンバーム一族って流刑とか追放されたりしたっけ?

一応、形だけだけど禅譲という形式を取ってるわけだから
そんなに酷い扱いはされてないと思うんだけど

最後の女帝がオーディンに残っていたぐらいだからそれなりにいるんじゃないかなあ

651:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 16:24:11.53
バームって…
タイガーバームみたいだな

652:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 16:30:28.53
天皇ってこの作品に出てきたか?w

653:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 16:56:21.26
ゴールバウム一族にお咎めなしで平民は納得するかね?

654:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 17:07:13.12
少なくとも最後の女帝についての扱いで平民が不満を持ったとは書かれていない
民衆にとっては実際に表立ってあれこれやってくる貴族や役人の方が
直接的な憎悪の対象であってそいつらが引きずり落とされたり
処分されたりすれば他はあまり気にならなかったんじゃないか

655:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 17:14:55.89
劇中でヤンが言っていた気がするが
滅ぼした国の王族とかは優遇した方が結果的に反乱の機運を奪うんだと

ラインハルト自身は生贄を求める民衆に投げでやりたいみたいだったけど

656:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 17:23:18.99
皇帝の孫で謀反人の娘という格好の生贄がいたはずだけどどうな
ったんだろう。

657:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 17:46:02.65
XXXされちゃったよ。

658:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 18:00:01.16
先天盲目のオベが士官OKで、色盲の子が退学になるのは理不尽な気がする
劣悪遺伝子排除法の無実化とは何だったのか

659:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 18:04:34.09
目玉入れ替えて出直してこいってことさ。

660:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 18:06:28.19
サビーネ・フォン・リッテンハイムのことかな?

661:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 18:09:51.97
調べてみたが色盲って目という入力ハードの異常で脳の方は問題ないのな。
したがって、やろうと思えばオーベル方式で対応できるはずなんだが…

662:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 18:16:11.88
元々 理不尽な社会だろ
排除法の無実化とは障○者を処分しないということかな
オーベルシュタインは貴族でかつ何かの訳ありだったんだろうな。
父親が戦死して継承するのが彼しかいなかったとか

想像するしかないが


663:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 18:22:57.24
>>661
義眼にするお金がなかったんだろ

664:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 18:29:37.66
考えてみるとゴ王朝は2chで池沼は殺せばいいとか言ってる奴らの理想の世界だったわけだなw

665:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 18:42:36.35
そうだよ 精神異常者も障害者もいない 浮浪者もいない
デモをする人も反対と叫ぶ人もいない ルドルフの理想郷 
だけど その実態は・・・・・・・・。

666:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 18:47:23.13
警察国家だから2chのようなメディアもないだろうなあ。

667:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 18:52:57.08
そりゃ携帯電話も禁止、ネットは当然禁止
情報統制で帝国の許可した情報を帝国国営テレビが放送

同盟も情報統制で実質は似たようなものだろうが

668:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 18:53:27.61
>>661 >>663
目が光って「くっ……義眼の調子が悪いようだ……」とかやるのが嫌だったんだろ。

669:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 18:53:59.69
2ch? 真っ先につぶされているよ。

670:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 18:58:51.88
同盟はそこまで酷くなかった筈 アッテンボローのお父さんが
いくつものメディアを渡り歩いていたから。
ただ末期はトリューニヒトに支配されていたみたいけど
たった数年でなんでだろ?

671:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 18:59:37.55
内務省が不穏分子釣るためにテザー掲示板作るくらいやりかねん。

672:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 19:35:45.08
>>661
生まれてすぐ義眼に入れ替えないと成長の過程で脳の視覚野が色盲ハード設定で固定され
ちゃうから、入れ替えても色を認識できない。わかってないと不可能だな。

673:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 19:37:17.37
脳の可塑性を考えると、そんなことはないけどな。

674:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 19:54:10.52
>>656
エリザベート・フォン・ブラウンシュヴァイク
サビーネ・フォン・リッテンハイム
原作で書かれてないからわからんけど死んだんじゃないかな。
生きていても処刑か流刑のどっちかでしょう。

675:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 20:01:05.29
その二人は流刑で確定じゃね? 確かリップシュタット連合に参加した貴族への処罰が
「8歳以上の男子は死刑、それ以外は流刑」だったから

676:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 20:05:57.52
リップシュタット連合に参加しなかったゴ王朝の貴族って
行動力がなくてオーディン脱出とかできなかった連中なんだろうけど
ラッキーだったんだな

677:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 20:12:50.56
ヴェストパーレとかはあの性格だから家潰れても別分野で成功しそうだけど
どうなったんだろうな

678:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 20:16:37.30
貴族のタガがなくなって、むしろ趣味に恋愛にリア充しまくったんじゃね?金には困ってなかっただろうし

679:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 20:24:10.35
普通にラインハルトやヒルダとも人脈あるし、性格的にも早い段階でラインハルト側につく、つーか
門閥貴族側勢力に反旗を翻してておかしくないかも。いずれにせよ戦役で没落して困窮、とかは
想像しにくい、むしろどう見ても戦役を期に伸びた方っぽい

680:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 20:26:49.77
>>675
何そのリヒテンラーデ一族より厳しい設定ww

681:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 20:29:19.94
>>680
間違えてた? だとしたらスマン

682:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 20:36:23.70
>>679
「無粋な戦争なんて男どもに任せておいて、私はアンネローゼとお茶でもしましょう」
とか言って別にどちらにつくとか表明せずに飄々としてそうだけどな

683:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 20:44:02.04
アンネローゼの友達というだけでラインハルト派と思われる。
本人もいまさら友達止めたりしないだろう。

684:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 21:06:06.97
>>673
生まれた時には見えなかった人が、成長してから進歩した医学で原因を治しても視力は戻ら
なかったという例があるわけでな。視神経の発達、視覚野の形成は嬰児期で、脳がちゃんと
セットアップした後では、どにもならん。
視覚野完成度なら途中がアレしても迂回路を作ったりするだろうけどな。

685:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 21:09:57.94
>>684
関連した話で
難聴が進みすぎてから補聴器作っても、脳が聞くことを忘れてるから聞こえるようにはならない
というのもありますぜ

686:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 21:12:03.56
>>684
白黒の世界で育てられた奴がフルカラーの世界へ連れてこられても、
色を見分けることが出来るようにはならないと?

687:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 21:15:59.16
ある感覚のインプットがゼロの盲や聾の例から、色覚異常へと敷衍するのは無理がある。

688:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 21:51:56.60
>>687
脳が異常なら眼球をどうにかしても難しいだろうとは言えるだろう。

そもそも元の問題は、むしろ補うための対策もせず黙って入学したという考えのなさが軍人
志望としては致命的にダメだろう。ノープランの上、騙していたんだぜ? 入れるべきでない
人物なのは明白。


689:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 22:07:41.40
>>686
マリーの部屋の問題ではなく、神経の機能的な問題だろ?

690:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 22:19:16.03
ラインハルトは夜警国家主義者

691:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 22:32:33.93
>>637
ナチスがユダヤ人を排斥の対象としたのは、民衆の中にあったユダヤ人への不満を表に出しただけの事だよ
基本的にユダヤ人は自分の国を持たない民族であり、他の民族が暮らす国に分散して住んでいる
しかしながら金貸しや豪商などの裕福な立場にいることが多く、自分たちの宗教には決して改宗しようとはしない、それ故に嫌われた
イスカリオテのユダと同じ民族だというのは迫害のための言いがかりでしかなく、実際のところは妬みなどからくるものがほとんどだった
ぶっちゃけた話、キリストを裏切っただのなんだのと言ってるが、キリスト教もイスラム教ももとはユダヤ教の異端じゃねえかよ

692:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 22:45:30.35
2ch程度ならガス抜きに放置しててもいいと思うけどな。
ビッテンが言ってただろ「共和主義者どもには言いたいことを言わせておけばいいのさ、どうせ口で言うことの1億分の1も
実行できるわけではないのだからな」って。

693:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 22:45:42.62
他の職業から締め出されたから、しかたなく金貸し(銀行)とかをしていた、という話も聞くな

そもそもキリスト自身がユダヤ人じゃなかったっけ?

694:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 22:47:28.39
>>690
夜警国家は自由主義の元で国家の機能を安全保障や治安維持など最小限に
とどめた自由主義国家を目指すべきとする考え方。

違わないか?

695:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 22:53:31.14
>>692 ローエングラム王朝なら放置するかもしれないけど
ルドルフは許さないだろうな。
社会秩序維持局に逮捕されて行方不明になった40億人の
仲間になるだけ。

696:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 23:18:56.08
ベスターラントはNGワードだが?

697:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 23:35:42.13
ヴェスターラントね あれは公式にはブラ公の悪行だからね
証拠も無しに他者を誹謗したらどうなるかレンネンカンプという反面教師が
いるだろう。


698:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 00:04:26.11
まぁ、ヴェスターラントの住人の関係者以外にはどうでもいいことだからな>ヴェスターラントの真相。
ラインハルトのおかげで飛躍的に暮らしは良くなり、様々な権利を得たんだから。

699:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 00:41:16.01
公式も何もブラ公の悪行だろw
ラインハルトは積極的に阻止しなかっただけ

700:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 00:53:00.86
ヤンはヴェスターラントの件でラインハルトが取った行動について
どう思ってるんだろ。

701:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 01:09:17.32
なんかヒルダが当然の様に慰めてたけど
当時ヒルダは首都星で工作活動やってたくらいなのに
いつどーやって事件の詳しい内容知ったんだろうなあ

702:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 01:21:58.69
首脳部では公然の秘密だったのでは?

703:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 01:33:44.89
ラインハルト唯一の弱点を
オーデッツとか諸々の勢力が無視したのは
単純に作者が忘れてたからという事か

704:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 01:36:49.16
辺境平定組の兵士すら噂するレベルなんだから首都にいたっては最早公然の秘密やろ

705:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 02:02:41.98
>>693
キリスト教自体、当時のユダヤ教主流の批判を源流にした新興派閥。


706:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 02:06:02.43
>>700
正解かどうかはさておき策としてはありだから、「さすが、ローエングラム公―いや参謀のオーベ
ルシュタイン閣下辺りの知恵かな……」と評価しつつも「私にはできないねぇ」と。

707:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 02:13:31.55
レスされないから自演で話題継続とか見苦しすぎる

708:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 05:51:40.67
自演とか唐突にどうした

709:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 06:39:31.63
効いてる効いてる

710:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 08:34:56.19
お前は何と戦っているんだ

711:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 08:51:08.52
孤独

712:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 09:26:51.26
>>707
いるいる
流れ変わると自分でレスして話蒸し返す奴

713:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 09:57:42.39
なんでこの人はいきなり噛みつき始めたんだろうか

714:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 10:06:57.00
自演君があぶりだされてるなあw

715:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 10:09:37.79
なんなんだこの人は

716:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 10:16:24.99
分からない人のために説明すると700の書き込みに誰も反応してくれない
から706を自演したってこと。

717:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 10:25:27.84
凄えな普通にアンカー振ってレス返したら自演扱いされるのか
おちおちPCの前から離れられんな

718:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 10:27:50.35
心の底からどうでもいい
自演する奴もそれを気にする奴もスレタイくらい読めんのか

719:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 10:36:40.09
図星か

720:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 10:39:44.89
つうかなんか議論しているならまだしも
この場合、自演する意味がなくね?

721:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 11:51:12.47
ここまで自演↓

722:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 11:57:36.34
>>721も自演な件w

723:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 12:21:08.47
自演・BAN・ひゅー<こいつはいい、周りは全部敵だらけだw撃てば当たるwww

724:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 13:33:20.83
『そう怒るな。おまえたちは病気なのだ。精神面のな。VIPならそれで通じたのだがな。憐れな人だ。
「おまえもな

725:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 19:30:25.42
>>703
オーデッツとか諸々の勢力が無視したのはブラ公爵の悪業が強烈すぎた
からかな。200万人を焼き殺した男・・・・・・。

同盟にしてみてばヴェスターラントの件は帝国と専制主義を非難する
恰好の宣伝材料 うまく利用すれば全人類規模で反専制主義の運動が
起きたかもしれない。
だけど、帝国正当政府と手を組んだら意味を成さない。皇帝や門閥貴族
の残党と手を組んでどうして専制政治を非難できる。

 



726:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 20:53:15.17
銀河帝国正統政府と組むのってホント失敗だったな…
同盟にとってのメリットはあったんだろうか?

727:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 21:06:09.15
打倒金髪の小僧て目的が一致してたからな

728:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 21:07:14.73
一時的に支持率は上がったんじゃないの 銀河帝国の皇帝が頭を下げたんだから
強硬派は溜飲を下げ 和平派はこれで平和が来るとおもったかも

同床異夢とはこのことかも。

729:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 21:12:37.47
>>727
ルビンスキーの策にのせられているよ。
倒すべきはゴールデンバウム王朝であって、ローエングラム体制じゃなかった。

730:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 21:20:58.92
真実はそうなんだろ
ヤン達はそう思ってたな
でもどーめー人は馬鹿だからな

731:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 21:55:16.58
ヤンがどう考えようと実際問題ローエングラム体制との共存は無理だったな
ラインハルトにその気が全く無いし同盟にはそれを変えさせるだけのカードが無い

732:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 22:17:55.64
ふっと思ったIF

リップシュタット戦役でラインハルトが門閥貴族に敗北
オーディンへ退いたラインハルトは皇帝やリヒテンラーデらを連れて逃走を開始
キルヒアイスが押さえる辺境を通って艦隊ごと同盟領へ亡命する。

勝ったのをいいことに第2ラウンドを始めた門閥貴族をしり目に
ハイネセンでやたら強力な銀河帝国正統政府が樹立されるとか。


733:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 22:24:28.87
>>700
「私にはできない、やれば間違いなく勝てると分かっていてもできない。ローエングラム侯すげー」
って言ってなかったっけ?

734:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 22:31:50.88
それアムリッツア会戦前の焦土作戦の時のセリフ

735:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 22:35:31.98
亡命政権はひ弱だから利用価値があるんで、強力な亡命政権なんて危険だろう

庇を貸して母屋を取られる。

736:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 22:40:08.89
銀河帝国正統政府軍として
同盟から供与された中古の駆逐艦に乗って戦う金髪一派

737:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 22:42:44.70
>>732
一回負けたら負け癖ついちゃうからラインハルトは二度と勝てない

738:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 22:43:54.94
中古の駆逐艦でもなんだかんだで成り上がってルドルフもどきになりそうだ

739:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 22:57:07.99
>>731
いろいろ考えてみたんだけど、帝国と同盟の和平共存はやっぱり無理だね
帝国正当政府の受け入れで市民レベルまで感情がこじれてしまったのが決定的だな

カードはイゼルローン要塞の返還というのがあるけど、これを切って国民を
納得させられる政治家はいないしな。







740:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 23:13:53.50
ラインハルトより先にフェザーン押さえておけば良かったのになあ

741:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 23:35:36.69
それをすると、フェザーンの商人や地球教団を敵にまわし 
帝国にフェザーンを奪回するという大義名分を与えることになる。

742:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 23:41:38.03
フェザーンを抑えたとして、フェザーンにも防備をとなったら
同盟には荷が重かったんじゃないだろうか。ただでさえ疲弊気味

743:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 23:56:04.46
フェザーンを餌にして、貴重な同盟軍の艦隊を各個撃破せれるだけ。


744:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 00:29:24.82
何もしないで敵が侵略してくるの待つだけという方があり得ないけどな

745:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 00:37:26.03
かと言って、自滅する手を打っても滅亡を早めるだけだろう
国家が存亡の時ほど、考えて考えて手を打たないと

746:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 00:51:16.80
考えて……あのザマだからな……

747:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 06:59:02.24
フェザーンw

748:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 09:28:50.18
敵が侵略してくるのに、責任者が行方不明になっちまったしなぁww。

749:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 09:56:02.91
逆に考えるんだ。トリューニヒトが姿を消したから、アイランズが覚醒し
あそこまで抵抗できたと。
へたにトリューニヒトが健在だったら、とんでも命令を乱発して戦うこと
なく滅亡したかも。

750:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 10:03:41.79
トリューニヒトが即降伏しなかったらラインハルト死んで報復で同盟37564と
後継者争いで銀河世紀末伝説がはじまってしまう

751:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 10:27:07.05
ユリアンが筋肉ムキムキになってしまう

752:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 10:34:22.59
メックリンガー「帝国有情破顔拳」

753:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 10:56:50.51
バグダッシュは勝ち残るな

754:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 12:34:17.94
>>750
同盟人が死ぬのはかわいそうだか、帝国人は過去の清算も含めて一度絶滅の危機に瀕するべきだ

755:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 13:08:45.14
コリアン、敵国の人民がどうなっても良いという風には考えないでくれ

756:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 17:30:42.77
>>754
帝国人の一部の権力者が争うだけで大半の帝国人には関係ないだろ

757:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 17:44:10.00
>>744-746
帝国と同盟をつなぐイゼルローン回廊をヤン大将に防衛させ
帝国軍がフェザーン回廊占拠という暴挙に出た時はビュコック元帥に三万三千隻の艦隊を指揮
させてフェザーン方面の防御にあたる

あの時の同盟軍の行動ではベストな行動だったと思うが、
プロ戦略家の卿らには気に食わない作戦だったみたいなので、是非代案をしめしてくれないか?

ヤン「その判断が誤っていたとお考えであれば、どうか代案をお教えいただきたいものです」


758:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 17:57:24.78
そもそもなんでせまいフェザーン回廊内で迎え撃たなかったんだっけ?

759:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 18:00:50.07
ヤン「いくらイゼルローンを防衛しててもフェザーンから侵攻されたらイゼルローン防衛は 意 味 が 無 い 」
とまで言ってるのになんであれでベストと思えるの?
ああ同盟人の知的レベルで考えるとって話か

760:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 18:33:12.37
>>759
結果論でドヤ顔されてもなぁ・・・


761:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 18:39:49.07
>>759
代案を示せって言ってるのに煽って論点すり変えとか知的レベル高すぎだろww


762:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 18:47:05.28
フェザーン侵攻?
あるわけねーだろwww
ヤンが居るから大丈夫!
これがベスト!

お笑いですね

763:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 18:55:04.91
>>762
艦隊の少ない状況で同盟帝国両方が何十年と不可侵条約を結んでいるフェザーン方面に
戦艦を向けるってのがお前のいうベストの方法なのか?
結果的に帝国軍がフェザーン占拠したっていわれたらそれまでの話だが
あの状況でフェザーン方面に軍を動かすのは兵力の無駄遣いだろ。現にフェザーン占拠なんて方法
思いついたのは原作ではラインハルトとヤンの二人だけだからな

お前は代案も示さずに結果論だけで叩いてるから何がいいたいのか全くわからん

764:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 19:11:48.93
>>757
ヤン自身の代案は講和だったけど、それが成立する余地はなかったのだろうか。
例えば帝国正統政府を作らせず、誘拐犯として強制送還していたら?

765:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 19:16:33.80
帝国側でもフェザー回廊からの侵攻を思いついたのは割といたと思うが
フェザーンの工作活動もあるし実行には至らなかったと思う。
軍事的には別方面からの侵攻は陽動作戦も含め常識的なものだし。

766:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 19:18:00.06
というか本格的に同盟を討伐しようとしたのなんて、
長い帝国の歴史の中でも2人しかいなかったんじゃなかったっけ。
戦略的には2つしかない航路なら2つとも押さえるのが基本だから、
同盟占領を考えれば誰でも実行しなければならないよ。

ちなみにラインハルトの前に同盟へ攻め込んで降伏寸前まで追い込んだ皇帝の時には、
まだフェザーン自治領は無かったので。

767:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 19:25:27.96
フェザーン回廊の発見っていつなんだろうな。

768:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 19:43:09.05
フェザーン占拠、思い付いたのが、二人だけの時点で、破綻してるわ
それを思いつかない奴の、立場で考えれば、つまり同盟人からすれば、原作の方法が、ベストなのだろうね

769:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 19:55:23.85
つーか、フェザーンの戦略が「同盟と帝国のどちらかにつけばついた方が勝てる程度に強く、かつ
同盟と帝国が手を組んで挑んでこない程度に押さえたポジションを維持」で、実際に長い間それを
維持してきたからなぁ。ラインハルトが実権を握った帝国がリップシュタットの消耗以上に大きく盛り返し、
帝国領侵攻でやらかした上にクーデターが結局ただの消耗に終わった同盟が一気に衰退してバランスが
崩壊したからラインハルトのフェザーン侵攻が成立したんであって、そもそもフェザーン侵攻が無理だった
状況が激変したことを認識できていたのは帝国でも同盟でもフェザーンでも割と極一部だった様な

770:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 19:58:39.82
>>768
読点多過ぎだろww

771:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 20:06:24.15
>>764
侵攻のための大義名分を得るための工作だから、上手くいかなければ次の手を考えるだけだろう。
ただ大義名分にこだわってるのも事実だから、つけ入る隙のない対応を続けられれば時間は稼げるかもしれん。
二、三年頑張れればその間に帝国内で厭戦気分が高まるかもしれんし
権力体制に変化があるかもしれん。
見通しは暗いが破局を先延ばしにする努力を続けながら後は祈るしかないだろう。
積極的な和平提案の余地とかはあの時点では同盟側には無いな。


772:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 20:30:22.93
私が銀英伝の設定で一番納得のいかないところはフェザーンの存在自体です。
はっきり言って、あんなもの成立する訳はありません。ホット・ウォーを行ってい
る2大軍事大国の狭間で、しかも2つしかない両国を結ぶ航路の1つを押さえて
おきながら、軍事的には無力な経済的国家?そんな馬鹿な。あり得ませんよ。現
に、作中でラインハルトの「神々の黄昏」作戦によって脆くも踏みにじられていま
すわな。

「フェザーン回廊が平和の海だなど誰が決めた」というのは確かにそうです。問題
は、赤子でも解る程度の事を、ラインハルトが打破するまでに、何で誰も気付か
なかったのだ?という事でしょう。コロンブスの卵の話どころではありません。よほ
ど、軍事に疎くない限り、フェザーンなど成立しない事に気付く筈です。本来、帝国
領の一部、ということで帝国軍が駐留している、とでもいうのなら話は別ですが。銀
英伝の作品世界の登場人物はラインハルトとヤン以外はアホだらけなのでしょうか?

 仮に私が同盟の指揮を取るとしたら、ヤンのイゼルローン奪取直後にフェザーン
への侵攻を行います。それによって同盟はイゼルローン・フェザーン両回廊を押さ
えた上、フェザーンからの借款を棒引きにでき、フェザーンの経済力も同盟の国力
に取り込めます。当然アムリッツァ会戦もありません。その後、皇帝が死んで帝国
では内戦が発生する訳ですから、適宜に介入すれば、簡単に同盟による銀河の統
一がなったでしょう。

 もちろん、これは作品の筋を知った上での後知恵に過ぎませんが。だとしても、フ
ェザーンの存在は、「神々の黄昏」作戦を持ち出すまでもなく、最初から不可解です
。同じように、10巻の最後で成立するバーラト星系の自治政府もそうです。これも、軍
事力は皆無に近い上、新銀河帝国初代皇帝ラインハルトの好意によって成り立って
いるだけですから、簡単に取り潰されても仕方のないものです。「なぜ旧同盟のなれ
の果てどもに自治権を与えねばならないのだ」と後の皇帝が気付いたらどうなるので
しょうか?

 どうも田中芳樹には現実的な力(軍事的な暴力)を抜きに物事をなし得る場合もある
のではないか、という幻想があるような気がしますがどうでしょうかねえ。

773:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 20:32:14.97
釣りにしてもよく頑張って書いた

774:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 20:34:02.47
>>772
では、田中芳樹ファンとして擁護させていただきます。まず銀英伝についてですが、や
っぱりこの作品の完成度は高いと思います。なんと言ってもおもしろい!これは私見で
すが・・・。
 それからすぐ上のフェザーン成立の可能性云々について・・・。文中で述べられている
通りやはりそれは全体を俯瞰した人間の台詞やと思います。「現在」の持つ束縛力という
のは大変なものです。現在の常識からあり得な
いこと、とするより、その成立への背景をいろいろかんがえてみたらどうですか。その過
程が作品中で詳しくかかれなかった理由は、それをするとフェザーン建国史になってし
まうからではないでしょうか。作品の不備について攻撃するのもいいですが、読者の想
像力でそれぐらい補ってやるべきではないでしょうか。少なくとも僕は銀英伝でいろんな
ことを想像しましたし楽しみました。
 小説におもしろさがあれば多少の引用ミスなどどうでもええとおもいます。正確さを第
一にするんやったら大学の教授の本をよめばええとおもいます。少なくとも田中芳樹
は事実の捏造はしてないし、充分読むに堪える本やと思います。

775:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 20:34:13.52
凄いだろコレ、コピペじゃないんだぜ……

と書こうと思ってググったら、コピペでした。

776:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 22:14:31.66
金だけあって軍事力のないクウェートとか日本みたいのはあっさりやられかねないが、フェザーンの場合は両国への根回しが半端なかったからな

777:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 22:28:42.17
うわ~ネタにマジレスしたい…

778:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 22:28:46.22
根回しと暗殺と

779:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 22:44:45.71
>>777
ロイエンタールの目の色はどっちが青ですか?

780:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/14 23:29:35.39
>>764
帝国正統政府を作らせず、誘拐犯として強制送還していたら
あそこまで帝国の世論は沸騰しなかっただろうけどねぇ
ラインハルト自身が、宇宙を手に入れるという野望があったから
形をかえて同盟侵攻は実行されたと思うよ。



781:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/15 00:53:35.59
>>780
ラインハルト自身も、もし同盟が皇帝の亡命を受け入れなかったら
しばらく打つ手が無かっただろうと言っているしね。

782:(゜∀゜)
12/09/15 00:59:21.62
>>779
左目が青。
母親が潰そうとしたのは、母の愛人と同じ目の色をした右目。
ロイエンタールの父親、母親ともに青い目。

783:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/15 06:54:27.96
>>767
だよな
イゼルローン回廊で戦いが何度もあったのだから
もしフェザーン回廊が同時期にその存在を知られていたのなら
フェザーン回廊でも帝国と同盟は複数回、戦いがあってもいいよな
フェザーン回廊発見と同時にフェザーン自治領成立なんて無理がある

784:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/15 07:06:22.43
発見は割と古いけどやんごとない連中が亡命のために回廊の存在を隠匿してたとかそんな感じじゃねえの?

785:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/15 07:34:47.32
初代自治領主が自治権獲得するまでは辺境宙域と同じだったんじゃないのか

786:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/15 07:41:20.77
>>785
イゼルローン宙域だって回廊が発見されるまでは辺境宙域だったろうさ。

787:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/15 07:58:22.48
つか原作に書かれているのはフェザーン自治領成立までの流れだけで
フェザーン回廊発見と同時に自治領成立とは書かれてなくね?

普通に考えていきなり帝国が言うところの辺境の反乱軍と
三角貿易ができるような存在がいきなり生まれるわけはないだろ

788:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/15 08:02:34.58
書かれていないだけでレオポルド・ラープ(っていうか地球教)は当時の同盟政府にも働きかけていたんだと思われ


789:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/15 09:49:29.34
そこらへんは想像するしかないだろう。作者も何も考えてないと思う。

レオポルド・ラープは地球教徒であり、地球教の目標を達成するために
動いていたならば、地球教団の首脳部が同盟の存在を知った時点で
長期戦略のもと教団の総力を挙げてフェザーン回廊発見、そしてフェザーン
自治領成立という離れ業をやってみたのかも・・・・・・。

あくまで、無理があるのは承知のうえの想像だからね。

790:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/15 11:41:53.40
>>771
3年持ったらカイザー病死で面白い事になるな


791:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/15 12:00:52.14
フェザーンは最初最前線に近い星域だったが、軍の物資輸送などで物資中継の商業惑星と化していった
割と平和な時期に密輸などで同盟と帝国の間での三角貿易が自然と成り立つようになった
同時に軍崩れの宇宙海賊などを避けるために徐々に私設軍がもたれるようになってきた
そのうちに険悪な時期にまた戻るが、攻め込まれる窓口がイゼルローン、フェザーンの二つになってるため、軍部としてはフェザーンの存在を私設軍に任せ警報装置として利用することにより、イゼルローン方面に艦隊の集中を図った
軍の統制下を離れると同時に貿易を活発化させ、帝国・同盟の経済に無くてはならないようになれるよう侵食していく
それぞれに食い込んだ経済基盤からそれぞれの有力者に上納金を払うことによって、フェザーン経由の戦争をなくしていく
ある程度存在を認められるようになったら帝国の有力貴族に働きかけて、独立を勝ち取る

とかじゃね?

792:(゜∀゜)
12/09/15 12:01:42.78
>>783
331年にダゴン星域会戦があって、
373年にフェザーン自治領が成立している。

ただ331年から帝国は宮廷闘争が激化しており、
337年にマクシミリアン・ヨーゼフ二世が即位するが彼は即位中、
350年になるまで帝国はまったく同盟に対して軍事作戦をとらなかった。
359年にはコルネリアス一世による大親征によって同盟軍を撃破しているが、これも宮廷でクーデターがあって、
戦いが途中で終わっている。

予想だが、フェザーン回廊が発見されたのは戦闘が無かったヨーゼフ二世の時代、
そしてコルネリアス一世は入念な準備をして大親政を行い、軍事的には成功を収めているので、
イゼルローン方面からの侵攻でも同盟軍を撃退することが可能だったので、
情報も少ないフェザーン方面からの侵攻は行わなかった。

そして親征の失敗、宮廷のクーデター騒ぎを鎮める帝国は同盟どころではなくなり、
その間にレオポルド・ラープが宮廷工作を行ってフェザーン自治領を認めさせることに成功。
軍事的に敗北した同盟軍も国力の増強、戦力回復まで二正面作戦を避けるために工作にのった。
こんなところじゃないかな?
フェザーン成立、って感じじゃないか?

793:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/15 12:32:38.63
>>791 >>792さん 楽しく読ませてもらいました。

私は>>792 さんのレスの方が銀英伝の世界に合うかなとも思います。

794:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/15 12:36:55.50
>>783
回廊と言っても、しょせんは危険宙域の中の比較的安全部分にすぎない。
フェザーン回廊発見時は向こうまで抜けているとは確認されてなくて、使い道のない領域だと
思われていた―思わせて? いたんだろう(同盟側は存在を気づいていもいない)。
で、そこを自治領にしてもらうよう働きかけて、自治権ゲット。その後、「行き止まりかと思ったら、
向こうまで通り抜けられるよー。第二の回廊発見だー(棒)」と。
帝国側は制圧も考えたが、その頃にフェザーンの浸透が深くなっていて、ヘタに動けば経済危機。
表向き叛意もないのに自治権の約束反故にして武力制圧は、貴族の領地自治権の否定でも
あり、帝国の支配体制が揺らぎかねないと不問にせざるえなくなった―みたいな話があったん
だろう。

795:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/15 20:47:31.72
>>783
帝国が存在を知っていても、同盟側がフェザーン回廊を知らなければ戦闘は無い。

帝国軍は回廊付近で同盟艦隊を捕捉して撃破する作戦レベルでは動いていたものの、
回廊を抜けて同盟領とは限らない未知の宙域を深く侵攻するような冒険心溢れる戦略レベルでの考えは無かった。
フェザーンが帝国の自治領という位置づけから見ても、帝国は回廊を認識していたと見るべき。

796:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/15 21:47:30.33
ところで、初め同盟はフェザーンを帝国の一員として敵と認識しなかったのか?
つまり、同盟を攻略するための前進基地だと思わなかったんだろうか

どういう風にラープは同盟を説得したんだ。
下手なこと言えば帝国を敵に廻すし、安全保障のことだから帝国と違って政治家への
賄賂で決まったとは思わないんだが


797:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/15 23:28:10.04
そんなの簡単だよ 
同盟軍は、喉から手が出るほど帝国軍の出撃情報が欲しい(迎撃準備ができるから)
だけど、フェザーンが帝国の前進基地になるのは困る。(二正面作戦は無理)

             
だから、ラープさんは意味深にこう言えばいい。
フェザーンは情報も売ります。そしてフェザーンは軍事力を持ちません と

798:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/15 23:36:39.10
帝國軍はワープ航法があるなら回廊の戦いでなぜマルアデッタ星系なんて攻め倦んでないで
イゼルローンの目の前にワープしなかったんだろうか

799:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/15 23:53:58.09
負けた方がいい場合もある。

800:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/16 00:22:24.01
>>798
そんなに便利に長距離跳べるわけではない。

801:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/16 00:54:29.84
ワープの話題は毎回ループするな。
回廊内がワープ不可って設定を忘れてるのか無視してるのか。

802:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/16 01:01:56.63
民主主義(同盟)VS帝政(帝国) というコンセプトだけど、
物語の序盤に、いきなり同盟軍側再起不能(アムリッツァ)ってある意味斬新な物語だなw


803:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/16 01:12:33.32
一巻だけで終わる可能性もあったから作者が
そこまで盛りこんでしまったのだろう

804:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/16 01:46:53.62
戦争というのは、実際の戦闘が始まる前にすでに勝負がついているというのが
この物語の肝だろ

孫子の兵法にある
勝利する軍は、まず勝利を確定しておき、その後に勝利を実現すべく戦う
敗北する軍は、まず戦ってから、勝利を得ようとする

これの再現

805:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/16 02:41:39.51
アムリッツァは汚いアムロの自爆やん ラインハルトはあくまで戦術的にアムリッツァで勝利しただけ


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