12/09/06 21:00:47.50
クーデターとか内乱で仲間と戦う時どーやって伝令してんの?
301:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 22:34:43.24
>>294
バーミリオンは、首都星ハイネセンから3.6光年しか離れていないから
1万光年の遠征からみれば至近距離だよ
書かれてないけど、もしかしたら隣の恒星系かもしれない。
作者の設定ミスかもしれないけど。
302:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 22:51:03.30
至近距離といってもワープをしないと行けない距離だから、
ストーリー的にはそんなに変でもないかもしれん。
303:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/06 23:19:40.91
ランテマリオ会戦の時は、帝国は通信網に3重のアンチ妨害システムと
短距離ワープできるシャトルを用意している。
通信も可能だけど作者は中国史の戦いみたくシャトルに伝令兵のイメージ
をもたせたかった思う。80年代の作品だからなぁ・・・・・・・。
>>300 内乱の時は通信は傍受されるだろうからシャトルがメインかな
304:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 02:34:57.06
>>302
1回のワープで数十光年進めるのが1巻の設定だったからね、3.6光年なら降伏勧告
やってないでさっさと助けにいけよ双壁さんたちってなっちゃうからなあ。距離に関
しては気にしてはいけないな。
305:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 02:59:01.78
キルヒはリューネブルクの存在を危険と明言した。同じく義眼も危険と明言したのに登したのはなんでなの?参謀はロイエンでも芸術提督でも宮廷闘争ぐらいできるだろ
306:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 03:27:42.13
>>305貴族や共和主義者との謀略合戦はかなり長期になると思っていたから、
忠誠心が期待できなくても、「権力奪取への手駒」になりえる者は多い方がいいと考えて登用したんでしょ
リューネブルクはラインハルトを出世への踏み台にする対象と見ていた「排除するべき敵手」だから似て非なる存在
307:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 07:09:49.64
義眼は自分から協力を申し出て来てるのに対し、リューネブルクは敵意むき出しじゃん。
両者は完全に別物。
308:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 09:11:50.11
>>301
宇宙なのにイゼルローン回廊みたいな場所があるのだから
思っている以上にワープ使用する際の制限ってきついのかもしれん
309:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 09:15:34.12
恒星間移動は一回のワープで数十光年移動できるけど、恒星系内の移動は
かえって時間がかかるんじゃないのかな
ただ 距離に関しては気にしてはいけないという意見には同意する。
310:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 09:53:15.09
>>275 ・・・・
ドーソンは大物だよ。反乱軍の首魁の一人で軍のNo.1
同盟軍最高司令官代理という称号付
反乱軍だから、帝都で軍事裁判にかけられるんじゃないかな。
同盟軍最高司令官トリューニヒトは免責されたけどね。
311:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 10:37:32.16
>>309
恒星系内限界速度は2巻では光速の0.012倍って記述があったな。でもこれも巻が進むにつれて
気にしてはいけない。作者もそういうハード的な整合性を厳密に取りたいわけでなく両大国の
間は簡単に行き来出来なく2か所の隘路があるのみとか、遠くの戦場に主君を助けに行くのか
近くの敵本陣を独断でつくのか?って状況で人はどう判断するかってことを描きたいだけだか
らな。
312:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 11:03:04.63
ドーソン自身が大物じゃないよ。統合作戦本部長の地位にいたこととが重要。
一休さんの僧衣の逸話じゃないけど、この場合中身より外見(対外的な地位)
が重要だった。
門閥貴族だったら同盟軍と政府の上層部、軒並み反乱者として処刑しただろうな。
313:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 11:20:57.26
門閥貴族って帝国内の派閥、宮廷闘争が主な関心事で同盟のことはあまり関心ないような。
辺境で反乱民が騒いでる程度なんだろね。
314:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 12:04:59.92
ランテマリオの戦いで同盟軍の艦砲射撃が偶然まぐれでブリュンヒルトに当たって
撃墜ラインハルト戦死したらどういう展開になるだろうか?
それでも同盟終了は免れないか
315:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 12:33:03.93
>>309
>恒星間移動は一回のワープで数十光年移動できるけど、恒星系内の移動は
>かえって時間がかかるんじゃないのかな
あり得ると思う。SFにはよくある設定だし。
銀英伝でも、アムリッツァ会戦で、大質量減の近くでのワープは危険という描写があった。
安全を確保するためには、星系の外縁にしかワープアウトできないのかも知れない。
そこから目的の惑星までは、>>311の言うように、光速の0.012倍でしか進めないとすれば、
時間的な辻褄は合わせられると思う。
316:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 13:28:12.69
>>315
ワープてのは本質的にン十光年単位の超長距離用&大雑把な手段だからな。
それ未満、宇宙スケールでちょいとそこまでには向かない場合も当然ある。
317:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 13:40:04.05
> >>300 内乱の時は通信は傍受されるだろうからシャトルがメインかな
いちいちそんな事してたらミッタマの好きな有機的な艦隊運動出来んくない?
318:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 13:41:34.60
>>316
架空のテクノロジーでそんなに力説されても…
319:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 13:45:33.86
>>317
ミッターマイヤーは優れた分艦隊司令官を多数育てることでそれを可能にしたという説があった
要するに通信を密にすることで連携するのではなくて、司令官同士の阿吽の呼吸で連携していたのだと
320:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 13:58:20.24
道原版じゃ補給と連絡系統の整理最適化だったかな。
321:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 14:07:46.24
>>319
それは汎用性がなくて、耐性も成長性もない方法論だな。育てた中間指揮官がやられた
ら瓦解し、再建が難しい。
軍隊とはバカでもシステムに組み込めば、最低限の訓練で集団として100%機能するもの
を目指すものだ。
322:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 14:31:47.23
>>316
銀英伝には光速の50倍程度というお手軽なパルスワープというのも所謂ジャンプワープ
とは別に(1巻では)存在するのだ。まあこれもなかったことにでもせんとアスターテ会
戦からして成り立たなくなるからなあ。あの会戦はアスターテ星系の外で行われたようだ
けど、帝国軍は光速の5%程度で進撃してる計算になるからこれが星系外での最大戦速かな。
323:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 14:41:32.63
>>321
でも育成ノウハウみたいなのがあれば汎用性はあるんじゃね
バイエルラインみたいなのが20代で大将だし
324:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 14:53:32.97
最近うちは20代の大将がごろごろしてるんですよ、とメルカッツ。
うちはもう大将そのものが数人しかいませんわ、となげくビュッコク
2人が茶のみ話してるとこ想像してしまった昼下がり。
325:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 15:10:41.43
>>321
それの名人だったフィッシャーが死んだら、ヤン艦隊が袋小路にハマったな
ヤンが暗殺されにノコノコ外宇宙に出てきたのも、フィッシャーが死んで継戦能力が喪失したからだ
ミッターマイヤーの軍隊では起きそうもない事態だった
326:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 15:19:55.66
まぁ 銀英伝で科学技術の質疑は楽しいけど、まじめに考証したら
いつのまにか、ブラックホールに落ちるようなものだから程ほどに
しておいたほうがいいかと。
327:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 16:06:20.39
>>326
311が全てさ。
328:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 17:41:28.08
>>323
つまり、それは人材を使い捨てにするということか?
使える指揮官に育てるには使える兵隊を育てる数倍の時間と労力が必要で、要求レベル
が高くなるほど時間は掛かる。そんな貴重な人材を
理想なのは、艦隊が文字通り全滅してもミッターマイヤーが健在なら、別の艦隊が抽出
した戦力を統合して、短期間で前と変わりなく運用できる戦闘集団を編成できるほど均
質化、システム化することである。個人の資質に頼っていてはそれは不可能である。
回廊の戦いにおいてミッターマイヤーの戦術指揮が兵の質を考えず破綻した失敗は、子
飼いの中間指揮官の優秀さに依存するのに慣れてしまっていたためだろう。
329:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 17:58:56.97
>>328
だから均質化、システム化した育成ノウハウがあるんだろ
ミッタマの下にだけ優秀な奴が集まるわけじゃないし
なんで使い捨てとか意味不明な発想になるんだ
それともふだんから訓練して部隊スキル高めちゃいけないとでも?
残存兵がすぐ同じ動きなんてどんな部隊だってできんよ
330:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 18:56:09.66
帝国騎士って江戸時代で言うと旗本?
331:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 18:59:44.80
どちらかというと御家人じゃね。
最下級の貴族という感じで。
332:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 19:18:33.08
>>329
育成するのは当然だ。
しかし、軍隊は損失を前提とする組織であり、育成を待っているわけには行かない事態が
普通にある。
だから、最低限のフィッテイングでそれなりに使える人材の育成システムと最低限の能力で
も短時間の訓練で機能を損なわず使える/維持できる、人材に依存しないツールとシステム
のふたつを備えていなければならない。
育成は当然だから行われるし、訓練も人間は慣熟を必要とするから練度を高めるために
不可欠だ。そのレベルではなく、その集団をより効率的に、高性能にするために最適化さ
れたシステムを構築する必要があり、それは予期せぬの損失に高い耐性を持ちも可及的
速やかなリカバリー能力を持っていなければならない。特に後者は育成や訓練では限界が
ある。ゆえに個人の資質に頼らない方式をとるべきという話。
>残存兵がすぐ同じ動きなんてどんな部隊だってできんよ
だから、「理想」と書いてあろう。
人間では不可能だろうが、SWのドロイト兵みたいなのなら可能だ。
333:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 19:39:04.38
正直 英国のビートルズが女王から騎士の称号もらっているから
騎士とういう階級は貴族と言う感じがしないんだけど、
騎士階級のミューゼル家が貴族扱いされているということは
銀河帝国の市民や貴族から見れば最下級とはいえ貴族なんだよな。
334:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 19:48:30.72
帝国騎士の身分は金で買えるみたいだし
ミューゼル家も周囲の平民から貴族扱いされてたようでもないから
名誉的な面が大きいんじゃないのか
335:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 19:48:51.62
ベーネミュンデとつるんでた宮廷医もミューゼル家はれっきとした
貴族だと言ってるしな。
336:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 20:01:31.84
キルヒアイスが隣の貧乏人が貴族と驚いていたから
当たり前だけど、子供でも貴族=金持ちのイメージが強いんだな。
337:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 20:02:34.75
この世界は爵位持ちと他の帝国騎士の間にすごい壁があるみたいだね。
爵位はないけどそこそこの格式の貴族ってのが存在しない。帝国騎士
はだいたいみずからを(謙遜もあるんだろうけど)貴族とは名ばかり
の帝国騎士っていうからなあ。(ミューゼル、シェーンコップとか)
338:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 20:09:37.62
>>335
当のベーネミュンデ夫人は爵位も持たぬってなじってたな。やはり爵位の有無が重要なんだろね。
339:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 20:11:42.96
爵位のある貴族は領土を持っている貴族じゃないかな。
領土も一つの恒星系から猫の額ほどの土地とかがあって差が爵位の上下と
関連していると。あるいは領地を持たない宮廷貴族がいるとか。
後 准男爵とか辺境伯という階級もあったかな?
340:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 20:22:14.12
>>338
爵位も持たぬ小娘とか言ってたのはブラ公だったか、B夫人はどこの馬の骨だったか
な、だから335につながるんだな。
341:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 20:32:57.81
ブラ公にB夫人 あっというまに消えてしまったな。
だけど、B夫人は後年ラインハルトの伝記が書かれたら悪役として
人々の記憶に残るかも。
342:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 21:05:04.96
ヴェスターラントはブラウンシュヴァイク公爵領 (甥が代官として統治) だし、カストロプ公爵やクロプシュトック侯爵 (原作) も惑星持ってた。アニメじゃ同盟軍の侵攻ルート上にある惑星が子爵領だった。
一方で、ロイエンタールの母方の実家は伯爵だけど、領地を持ってたような印象はないし、ローエングラム伯爵家を継いだ時にも所領に関する言及はない。
343:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 21:11:18.39
ロイエンタールの母親のとこは経済的に行き詰ってたから
所領とかめぼしい財産は売り払ってた可能性も
344:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 21:19:51.38
ゴ王朝500年の間に領地を持たない貴族が増えたんじゃないかな。
ローエングラム伯爵家は、凄い名家だから領地がないとは思えないけど
確かに原作には所領に関する言及はないね。
345:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 21:27:36.47
徴税権売り払っちゃうバカ国家が実在するくらいだから、
領地を売る貴族くらいフィクションなら楽勝だな
346:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 21:28:50.94
いったん断絶してるからな、国有化されたんじゃない。で家は継がせるけど
領地とかまでは門閥貴族の手前もあり与えられなかったってあたりじゃない。
347:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 21:29:19.40
領地の売り買いが許されてるならそれこそロイエン家なんて買い
そうなもんだが
348:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 21:32:06.21
>>347
実際に買ったんじゃないかな?マールなんとか家の令嬢を嫁にする代わりに
時価の数倍くらいで領地の一部を買い取るのが条件だったとか。(原作では
援助とのみだけどこういうのも援助の一種だろ)
349:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 21:40:07.87
>>346
門閥貴族なら領地より爵位を与えるほうが抵抗大きいと思うが…
350:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 21:41:30.66
領地の売買はどうかな へたしたら貴族制度を崩壊に導きかねない
歴史上、貴族の没落の原因はいろいろあるけど領地の売買も要因の
一つだからね
351:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 21:48:50.13
>>349
そこは皇帝の威光で押し切ったってとこかな。実際、外伝では相当反発してた
ようだね。で、せめてもで領地までは送らなかったと。ま、確かにブラ公らに
とっては領地なんてどうでもいいってとこだろうけどね。
>>350
だから大ぴっらな売買でなく娘に持たせる引き出物?みたいな感じで渡して
こっそり裏で金受け取るって手法を夢想だな。
352:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 21:50:24.91
正直 領地の運営で頭を悩ますよりも帝都で金融資産を運営しているほうが
楽じゃないかな。
貴族は税金を取られないし特別な金融債もあるみたいだしね。
353:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 21:54:59.38
貴族制度も500年たって、いろいろ抜け道とか裏道とかあったんだろうな。
354:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/07 23:30:42.21
>>300
ちょっと考えれば簡単じゃね?
それなりの量の戦術パターンを艦隊のコンピュータに登録しておいて、使用するパターンの符号指示だけ飛ばせばいい
同様のパターンを複数用意しておいて、組み合わせを変えれば傍受されても判明まで時間がかかる
それを戦闘前に艦隊の各艦に送っておき、艦隊ごとの整合性だけとっておけば、たとえ途中から敵に寝返るやつが出ても問題ない
さらに送信する符号の中にダミー符号やパターン切り替え符号なんかを入れておけば、傍受なんて意味をなさない
艦隊内から裏切り者が出た場合は、低出力の通信で切り替え符号を送信して、裏切り者以外を再度制御下に収めればいい
むしろ全艦の動きをいちいち指示なんて、人間ができるこっちゃないよ
まあ、簡単にできるというだけで銀英伝でこうなっているわけじゃない
ただ、簡単に解決できる問題だからあまり難しく考えるなよ
355:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 01:42:39.03
そんな紋切り型パターン選択法では結局教科書と変わらないし参謀も要らない。まさに理屈倒れのシュターデンと同じ。
戦いとはもっと臨機応変に高度な柔軟性を持ちつつ対応してこそですよw
356:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 01:46:27.79
臨機応変とか柔軟にとか言ってる人間ほど
戦闘前のあらゆる準備やそれ以前の戦略を練るのを、怠ることがおおくてさ…
357:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 01:56:54.23
仲間と戦う時ではないけど、アスターテ会戦でヤンが実際にやってたよね。
事前に戦術パターンを艦隊のコンピュータに登録しておくってやつ。
要塞対要塞の時の「フォーメーションD」とかもそれだと思う。
銀英伝世界では普通なんじゃないかな。きっと、ミッターマイヤーもやってる。
358:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 04:59:12.92
ミッターマイヤー「エヴァ、フォーメーションM!」
エヴァンゼリン「あなた、ベッドの中まで疾風ウォルフじゃなくてもいいのよ?」
359:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 06:24:29.18
>>351
> そこは皇帝の威光で押し切ったってとこかな。実際、外伝では相当反発してた
> ようだね。で、せめてもで領地までは送らなかったと。ま、確かにブラ公らに
> とっては領地なんてどうでもいいってとこだろうけどね。
妄想を根拠に反論されてもな。
360:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 07:57:45.81
その件は双方とも妄想で議論してるだろ
361:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 08:06:23.04
書いてないことは想像、妄想どっちでもいいけどそれで意見出し合うしかない。
別に両者ともかってに断定してるわけじゃなしそれでいいんじゃないの。やっか
いなのは自分の考えを唯一無二だって他人に押し付ける方だけど、そんなにはい
ないだろ。
362:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 08:17:58.52
たまにいるよねそういう人
書かれていない以上はどこまで行っても想像でしかないのに
363:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 08:19:27.94
>>357
あれは敵の作戦を事前に完璧に読みきった場合のみ有効なやり方であって
三国志の孔明の、策が中に仕込んである錦の袋とあまり違わんだろ
364:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 08:23:29.42
>>359
皇帝が周囲の反対押し切ってラインハルトに爵位与えたのは事実じゃないかな。
領地がどうかは書いてないから想像するしかない。
365:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 08:41:23.22
>>363
敵の作戦を複数想定して色んなパターンを入力してたんだろね、時間的に余裕なかったから
そんなに多くもないんだろけど、勢いに乗った敵は中央突破で来るってのが第一候補ではあ
ったのかな。
366:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 08:52:54.93
作戦が複数想定されるような状況だったら、ぐうたらのヤンが一人で対応できるはずないだろ
ラインハルトの考える作戦だったらこれしかない!というレベルで決め打ちしてたからこそ対応できたんだよ
第六次イゼルローン攻防戦の前哨戦でラインハルトの思考を完璧に読みきって包囲した時と全く同じだろうが
367:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 09:04:06.07
>>362
しかたないよ
96スレも続いたら書いてあることは語り尽くされているから
作中に書いてないことを想像して語り合うのもいいと思う。
【必要以上にカッカせず、冷静に議論・質疑応答・雑談をしましょう。】
368:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 09:55:30.93
>>367
想像して楽しく議論するのはいいんだけどね、自分の意見のみが絶対正しい
他人は間違ってると決めつけるやつのなんと多いことよ。
369:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 09:56:23.69
「皇帝が周囲の反対押し切って」じゃなくて、皇帝の意思に背くと大逆罪だろ
まず、フリードリヒ4世皇帝が決めた事に何も言えないから、貴族達がラインハルトを
潰そうとした流れじゃない
原作にも皇帝のアンネローゼへの寵愛を思うと何も言えないという一文があったと思うけど
370:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 10:41:49.02
>>369
皇帝の意思とて、必ずしも絶対ではないと思う。
ルドルフ以来の先例には逆らえないだろうし、あんまり無茶をすれば暗君とみなされ
他の皇族に地位を奪われることもあり得る。と言うか、銀河帝国の歴史上あった。
だが、逆に言えば、皇帝が先例にも反せず筋の通った命令を下せば、誰も逆らえない
わけで、ラインハルトの件はこれに該当するだろう。
たとえ門閥貴族といえども、それに無理に異議を唱えれば、政敵を利するだけ。
371:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 10:41:51.16
何もいえないわけでもないだろ。
リヒテンラーデが皇帝に苦言を呈する場面があった。
372:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 10:49:21.86
>>371
どの場面を指しているのか知らないけど、
それは皇帝が筋の通らないことを言ったからではないか?
373:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 10:57:03.76
苦言であって反対したわけではないよ。
専制君主に反対意見を述べるのは命がけ。それが銀河帝国だろ。
皇帝に、諫言して失脚したり命を失った貴族や官吏が多勢いることは
書かれているよ。
374:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 10:59:33.35
>>372
外伝でラインハルトに伯爵位を継がせる時の会話かと
375:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 11:12:40.10
あれは苦言というよりも、大貴族が納得するよう配慮して下さいと
お願いしているとこかな。
376:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 11:12:44.61
皇帝は絶対の存在。逆らう事など許されない。
377:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 11:12:45.09
>>374
と言うことは、結局、皇帝の意思が通ったんだよね。
378:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 11:34:02.21
>>363
敵の作戦を事前に読みきるのも、優秀な指揮官の条件だろう。
だから、ミッターマイヤークラスの指揮官なら、連絡できなくても
水準以上の戦いができる。
勿論、いくら優秀でも完璧ではないから、敵も優秀だったり
敵が想定の範囲外の行動をとったりする時もあるだろうから、
その時は密な連絡が必要だろうな。
379:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 11:39:44.12
>>376
ルドルフの頃は間違いなくそうだったんだろうね。
380:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 12:16:55.06
アンネローゼって皇帝に実際やられてるの?
皇帝の年齢的に厳しい気が。
あと、アニメの影響かアンネローゼが美人に見えない・・・
381:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 12:19:12.70
アニメのキャラデザ担当は原作者に似て女性描写が苦手なんですかね…
まともなのはヒルダくらいかな
382:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 12:28:26.83
>>380
漫画版ではやられてた。アンネローゼ泣いてた。
>>381
俺はフレデリカの方がいいと思う。ジェシカが一番がっかりだった。
383:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 12:35:56.04
ヤンが独裁者ときいて何をイメージしたんだろ?雍正帝とかイメ-ジしたら。あー、面倒くさい!やれるか!やらん!とかなるんだろうけど
384:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 12:39:28.82
>>382
原作でも読めばそりゃわかるけど、漫画版はそんなシーンもあるのか。。。
痛々しいな。そのときはまだ15歳くらいだよな。。。
385:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 12:40:07.48
文中のラインハルトへの呟きを見ると
独裁者は自分の心情や手法に望まないことでも率先してリスク省みず断行するというイメージを持っているような
どこかでラインハルトの手法に「私にはできない」と評価していた
386:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 12:43:44.17
>>384
黄金の翼にあったけど、作中では寝室でキス迫られている描写のみ、アンネローゼは終始服を着ていた
作者女性だからそこまでしか書けなかったのかもしれないが、キスや添い寝のみで終わった
とも見える書き方だった
387:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 13:34:55.24
>>380
後宮に上がったのは、本編の10年ほど前だ。
本編時の老いぼれを前提にしちゃいかん。当時は年上趣味からロリ趣味に切り替わって、
B夫人を寵愛していた頃だ。まだ現役―だったろうさ。
388:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 13:36:31.60
アニメ版は女性キャラだけじゃなく、ラインハルトも
ただの目付きの悪い金髪にーちゃんだったな。
389:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 13:36:45.58
>>386
原作は、ラインハルトの唯一の救いは出産でアンネローゼを失うことを恐れた皇帝が
妊娠はさせないようにしていた ってかえって生々しいかな。
390:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 13:41:12.28
>>380-381
「萌え絵しかわからないバカです」とカムアウトするのが流行っているのか?
>381はキャラデサの仕事を理解してない悪寒。
原作があれだから、「女性描写」もそれなりになるわな。監督や絵コンテにいう問題。
知ったかは楽しいでしょうねぇ。( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ / \
391:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 13:53:36.80
キャラデザの奥田万つ里さんの作風をプロデューサーの田原正利さんが気に入って依頼したそうだし
キャラデザはちゃんとプロデューサーの望む仕事をしたわけだから叩かれるのはちと気の毒だな
叩かれるとしたら依頼した方でしょ
392:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 14:16:02.03
>>388
ラインハルトのキャラを絵にすると基本「目付きの悪い金髪にーちゃん」にしかならんと思うがな。
393:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 14:21:41.79
いやアニメの女子供の顔は変だろ
あと海外の俳優の顔をそのまま絵にしてるから親父連中はいいが若い奴らがおかしい
394:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 14:24:21.63
ドミニク、エルフリーデ、ヤンに敬礼していた赤毛セミロングのモブ子はなかなか良かった
外伝のローザス提督の孫娘は美人さん
DVD版なるとキレイな画での描き直しが結構あってラインハルトはかなりかっこ良くなってて
ロイエンタールも新しい画はかっこいいけどヤンは古い画のほうがいいな
アニメ話はほどほどなのにすまんかった
395:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 14:46:48.01
ヤンの新画だけはいただけない
まるで坊やな感じになってしまった
396:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 14:54:11.16
今と昔では流行りも好みも違うからな
俺が気に入らないからこれはおかしいってのは正直?だが
397:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 14:57:55.74
道原かつみさんはアニメのキャラデザ参考にしたのかな?
ミッタマとオーベルは結構影響受けてるような気がする、まあ、あの2人は最大公約数的に
ビジュアル化するとあんな感じに落ち着くのかもしれんが
あと奥田ロイエンは普通にハンサムだと思う
398:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 14:59:34.49
外伝アニメのラインハルトが怒ってる描写がこわい
399:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 15:00:46.26
ミッタマがラングにキレてるのが好き
400:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 15:11:45.61
>>397
道原の漫画版のほうがアニメより先
というか、漫画版のデザインが結構あれこれ言われたので
アニメ版では洋画風にキャラデザされたんだよ
401:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 15:31:20.87
>>397
ビッテンやメックリンガーはそれっぽい。
ミュラー、アンスバッハ、ブラウンシュヴァイク、ビュコック、アイランズ、カストロプ等
過半は別物。
402:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 15:39:03.29
ビッテンフェルトは地の文章に容貌が詳しく描かれているだろ
403:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 16:36:12.51
ラングとシャフトのキャラ絵入れ替えたほうが俺はしっくりくるけど
まぁ見なれちゃったしもういいや
404:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 17:06:42.41
>>379
ルドルフの場合は、度量衡を変更すると○○○○マルクのコストがかかりますが
いかがいたしましょう?と、トンチを効かせねば、ね?w
405:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 17:40:30.04
ルドルフに心頭してたらなんか怪しいと思った段階で讒言しそうなもんなんだが
誰もしなかったって事は実はそれほど絶対的な信仰レベルの忠誠を誓っているのはいなかったのかもね
406:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 17:46:49.12
心頭→心酔、ざんげん→諫言
赤ペン先生気分w
407:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 17:52:27.38
うるせー腹パン入れてやんぞ
アリガト
408:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 17:53:41.85
銀英伝のグロ描写の前には腹パンなんぞ少しもチンピクしませんなあ
409:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 18:08:47.95
>>405
ルドルフの自己神格化が進行するにしたがって
機嫌を損ねないことだけ考える保身家が増えたんじゃないだろうか。
あるいはクレーフェこそが真の忠臣だったのかもしれん。
410:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 19:26:27.94
>>405
度量衡の変更コストってかなりの専門家でないとそうそうはわからないんじゃない。
とんちって言うより見事な反骨精神と言うべきか。確かに他の専門家がちょっと過大
ですよとか言ってたら生命の保証はないよなあ。
411:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 19:30:19.26
> 度量衡の変更コスト
緩衝期間を100年くらいおけば大したコストもかからず新単位系へ移行できるとも思うがね。
412:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 19:31:24.32
406は、ちょっと前の次第点→及第点と同じ人か
413:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 19:31:47.14
>>411
ルドルフさんは自分の存命中にやりたかったんだろ。
414:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 19:37:14.01
>>411
ここでの問題はそのコストを計算できる専門家がそうそうはいないから、見積もり命じ
られた彼が過大な数値を奏上してもなんとかなったって話だよ。まあ君みたいなことを
ルドルフに言う人がいたら彼の命はなかったかも知れないね。
415:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 19:40:57.28
クレーフェの件は、史実と言うより伝説や通説、アネクドートの香りがする。
416:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 19:45:22.09
だから、最初からこの物語は伝説と名付けられているだろ
417:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 20:27:38.25
うん そうなると誰が英雄ってことだな
418:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 21:22:11.18
>>415
ちゃんと原作に一説によると、って書いてあるじゃん。
419:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 21:24:40.11
ラインハルトが、現代の日本にいたら服はユニクロで外食は、すき家ですませるの?
420:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 21:26:22.93
質素といってもそこまでじゃないだろw
421:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 21:35:46.84
アイツほとんど軍服しか着てないからユニクロみたいな系統の服は着ないだろう
外食はそもそも帝国にはあの手の安さが取り得な店ってほとんどなさそうな感じなんだが
422:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 21:41:46.25
銀英伝世界は娯楽が殆ど無さそうだから楽しくなさそう
フライングボール 三次元チェス クロスワード
その他貴族っぽいもの
423:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 21:52:06.78
>>421
チェーン店はなさそうだけど安い個人経営の店は普通にあるだろう
帝国にも屋台や映画とか庶民が楽しめそうなものはあるよ
424:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 21:56:29.30
皇帝がそんなんだと臣下が贅沢できねえって言われて丸め込まれただろ
425:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 22:04:46.72
>>417
村田
426:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 22:14:58.74
>>423
経済が貴族とその取り巻きに完全に牛耳られているから
個人商店なんて帝国には存在しない可能性が大きいぞ
商売すること自体が認可制かもしれん
ルドルフ以来、民とは統制されているものという国是があるからな
427:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 23:01:30.87
>>390
必死だな( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ / \
428:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 23:17:37.19
>>426 ミッターマイヤーのお父さんは造園業だったし
プロポーズの時に買った花屋さん菓子屋や宝石店もあるよ
オーベルシュタインが買いに行く肉屋さんも
黒ビールはフェザーン資本の工場で作られているの地の文もあるし
それなりに私企業はあると思うけど。
429:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 23:34:28.39
>>421
それなりに収入があるなら
普通に店に行って「上から下までカジュアルで一式見繕ってくれ」で事が足りると思うよ
こだわりはなかったと思うけど、その服がどういうふうに見えるか程度は分かってると思うし
430:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 23:36:21.98
>>422
もっとアングラな娯楽はあってもおかしくなさそうだけどな
それこそ地下闘技場とか普通に貴族が楽しんでそうだ
431:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 23:41:54.38
ラインハルトはカンコー学生服
キルヒアイスは富士ヨット学生服
ビッテンフェルトはベンクーガー
432:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 23:42:38.09
>>429
貴族の買い物になると、御用達の業者が、サンプルや仕立て道具一式持ってご訪問。採寸は
当然、流行からお奨めまで説明してくれるよ。それで礼装からカジュアル、室内着まで一式揃い
で作る。店に行くなんてのは平民のやること。
433:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 23:46:41.82
>>431
カンコー学生服なんてまだあるん?中学の時学ランカンコーだったわw
434:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/08 23:54:07.01
ラインハルトとヒルダが、かっぱ寿司で飯を食うかもよ?安くて早くていいとかでw
435:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 00:09:02.26
>>432
普通の貴族はね
フレーゲル男爵とかは絶対にそれ系
むしろ奴のカジュアル服が想像つかない
でもラインハルトは「シーズンごとに新しく仕立てるなど時間と金の浪費だ、既製服でいい」とか言いそうだよ
436:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 00:32:56.88
>>430
ロイエンタールとシェーンコップとポプランの娯楽は、ある意味アングラだろうか。
三者三様に開けっぴろげではあるが、たまに相手が人妻なんてこともあったし。
庶民の遊びの方では、馬の人形を転がして向きを当てるなんてのも出てきた気が。
437:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 00:58:02.96
楽しんでる所悪いけど
身の回りに関する事は興味ないから
侍従の用意した物を素直に受け入れてるよ
438:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 01:06:10.88
>>435
そうやって下々にお金回すのも貴族・領主の役割だし。貧乏症はよくない。
既製服でいいと言っても、今度はブランド物をドサッと持ってくるだけの話だろう。
ま、本人は軍服そろっていれば基本問題ないし、そう要らないのは事実だわな。
439:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 01:25:28.70
軍服て言っても、未来の素材だから着心地はいいんだよな?ストレッチ入ってたり。
外伝でラインハルトの手袋はセラミックだったよね?真剣白刃取りしてたわけだが
440:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 01:51:15.82
>>437
そりゃそうに決まってるんじゃないの
論議してるのはそこまで偉くなる前のことだと思ってた
441:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 02:06:57.29
詐欺師に騙されて「馬鹿には見えない服」を献上した人に「卿は何も持っていないではないか」とのたまう獅子帝。
442:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 02:46:00.23
ヤンは中共の共産革命を支持していたのでしょうか?
文化大革命をどう評価していますか?
443:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 06:35:17.22
>>411
ダメリカはまだヤードポンド法使っとるがね。
英国は1995-2000年を移行期間にしてメートル法に宗旨変えしたぞ。
444:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 06:39:37.67
>>442
いまだに総選挙すらやってない国を肯定するわけないだろ。
445:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 06:50:45.02
>>442
一党独裁政権で貧富の差がどうしようもない位に有るし
ついでに報道の自由もへったくれも無い国をどう評価しろと
446:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 06:53:13.85
>>432
友達の家がそれだw
百貨店の外商がやってくるからお店に服買いに行った事がないと言ってた
447:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 08:18:32.48
しかしあれだ、民から求められてもいない、人気もない政治家が
自分の存在は重要だと信じて大騒ぎしてる図ほどウザくて滑稽なものもそう無いな
ch.8の朝のニュースで安倍元首相が珍しくも熱弁を奮う勇姿を見て、そういう事をちょっと考えた
幸いにも(幸いなのかどうかも分からんが)彼はトリューニヒト氏ほどのカリスマでは無いが
まあ、そういうヒネた見方だけは銀英から刷り込まれた気がする
閑話休題
448:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 08:36:52.57
自己の考えが多数派だと短絡的に考える事の愚かしさ
449:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 09:41:57.59
>>442
焚書をやった時点でただの暴挙を起こした独裁国
450:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 09:58:49.86
>>442
少なくとも作者は中共が大嫌い。
だから、「創竜伝」で、少数民族を虐待していた人民解放軍が竜堂兄弟に壊滅させられてる。
当然、作者の分身の1人であるヤンも中共が大嫌いだろう。
451:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 11:00:41.94
ヤン自身は作中では言及していなかったはず。ただ、多くの人命や文化財が犠牲になったという点だけで否定するには十分だろうね。
452:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 11:10:26.22
>>443
アメリカのヤードポンド法は非関税障壁の一種だよ
あれがあるから、昔は工業製品をアメリカに納入するのにいちいちマニュアルを書き換えたりしなければいけなかった
ルドルフの銀河帝国には外国という概念が存在しないので、度量衡をいじってもあまり面倒は起きないはずなんだけどね
453:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 11:43:13.49
>>452
だから原作でもルドルフの専横に反感持った彼が、わざと過大な見積もりを出した
可能性もあるとしている。
454:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 12:01:04.38
>>447
トリューニヒトの器ではないな彼は。PKCのような団体と関係がある点
だけは似てると言えるが。まあ、ヨブはブッシュがモデルなんでしょ?
455:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 12:35:47.72
安倍下痢弁はいい加減、自らの醜悪さに気づき、自害してほしい。
456:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 12:36:56.80
パパの任期と書の刊行日時を比べろよ。
457:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 12:40:02.67
俺の気に入らない政治家をみんなで叩こうぜ!な流れか
458:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 12:52:45.50
>>452
今、手元にある公式書類とかマニュアルとか全部書き換えないかんやろ。
少なくとも政府関係と主要企業は足並みそろえて徹底しないと、百年どころじゃ終わらんぞ。
単に単位の呼称が変わるだけなら、一度ガッと変えてしまえば時間かけて慣れるのを待つだけ
だが、ヤード→メートルみたいな変換になったら、誤差の修正とか大変だ。特に製造業は誤差
が致命的になる場合もあるから、キッチリ計算して規格を改定する必要がある。
基準器も新たに作った方がいいだろうな。
459:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 12:56:53.22
>>454
主だったところはすべてあちこちから要素とってきているから、その安易なモデル思想は捨てろ。
バカみたいだぞ。
アニメのキャラデザはモデルあるけど、ラインハルトがモデルとは性転換していたりするから、
必ずしもモデルまんまではない。
460:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 13:00:51.59
>>454
パパブッシュが大統領になった時にはヨブ死んでるよ
しっかり調べてから書き込もうね、おばかさん^^
461:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 13:07:43.29
>>458
誤差(笑)
462:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 13:54:06.18
>>458
イギリスはたった五年でやり遂げただろうが
まあ欧州連合という主導機関という手助けがあったし、イギリス自体工業が衰退してるからなんとかなったんだが
463:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 13:55:04.12
>>454
ブッシュじゃなくてレーガンが有力
書かれた時代もぴったり合う
464:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 15:59:20.98
度量衡よりも言語を英語っぽいのからドイツ語っぽいに変えた方がよっぽどコストが掛かったと思うのだか
465:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 17:15:03.30
>>464
これはルドルフにしても譲れぬことだったのだろう。しかし新たに言語作った?のかね?
実史でも言語を強制的に別のに変えるってのはあるけど新たな言語に変えるっては例ない
からねえ、コストというかものすごい時間が必要だな。あるいはもともとあったけど今は
使用されなくなったもとドイツ系の言語をゲルマン風の性や貴族制度とともに復活させた
ってことかな。
466:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 17:31:33.20
単語をドイツ語風に換えただけで、実は英語と大差ないという説があったり。>帝国語
467:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 17:43:54.96
ユリアンの述懐で同盟人も学校で帝国語習うし、もともとそう違う言語ではないってのが
あったような。
468:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 17:46:15.14
厚顔無恥な貴族は、今や民主党の代名詞だなw
469:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 19:42:59.05
>>463
スレが荒れやすいから止めろ。
そもそも、>>459氏の言う通り、あちこちから要素をとってきて、公約数的にキャラ設定してるから、
誰をモデルと決めつけようが、共通点と同じだけ相違点もあり、結論が出ることは絶対にない。
この話題は百害あって一利なし。それを知ってて、なおこの話題に拘るなら、荒らしと認定されるぞ。
470:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 19:45:08.61
>>466
そりゃ英語もドイツ語も元は同じ言語だからな。
大雑把に言ってゲルマン民族由来の英語やドイツ語など欧州北部の言語、
古代ローマから続くラテン系のイタリア語やフランス語など地中海沿岸諸国の言語。
471:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 21:45:07.08
帝国と同盟の言語について言えば
同盟を建国した連中はもともと帝国からの逃亡者だからな
同盟と帝国というより帝国の階層間、中央と地方の間の方言とかのほうが言語の違いは大きいんではないかな
472:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 22:01:11.92
原作には方言とか階級による言葉の差異は書いてないが
イメージというかニュアンス的に東北弁で話すラインハルトみたいなものか
473:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 22:11:38.54
現代帝国語は何百年もかけて成立したわけだから
ルドルフ時代はそこまで急激な変化があったわけではないのかも。
同盟では政策として言語を帝国語から遠くする事が行われたとか。
474:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 22:20:41.84
名ばかりの貴族の爵位無しの帝国貴族だから
良いトコの子弟が通う学校には行かなかっただろうし
交友関係も貴族とは無かっただろうし
見てくれは良いけど喋ったら田舎者、下層階級丸出しで
貴族の娘たちから見れば残念な美形、黙ってればイイ男なのに
て評価だったかもW
475:474
12/09/09 22:22:05.30
?爵位無しの帝国貴族
○爵位無しの帝国騎士 でラインハルトのことね
476:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 22:32:21.43
同盟と帝国の言語
1)ほぼ同じ
アーレ・ハイネセンら建国者は帝国からの逃亡者なので
別れた後の数百年分の言語の変異がある程度で方言以上の差は無い
2)結構有る
アーレ・ハイネセンらは下層階級出身なので上流階級の使用してた言語
帝国公用語とは違う言語を使用してた可能性がある
3)ぜんぜん違う
同盟が脱帝国文化政策を取りエスペラントや現代ヘブライ語のような
人工言語や死語になってた言語を復活させた可能性がある
このぐらいかねぇ
477:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 22:32:52.63
>>474
それはありうる話。1900年代半ば頃まで、イギリスの貴族階級と市民階級では
言葉の言い表し方が違っていたというのは聞いたことがある。
500年も貴族社会が続けば差異がでてもおかしくはない。
478:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 22:39:52.49
ただ ラインハルトの場合下級とはいえ貴族だったので家族から
貴族階級の言い回しを聞いて育った可能性もあるし、幼年学校で習った可能性もある。
幼年学校自体貴族社会といってもいいからね。
479:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 22:47:27.87
方言と聞いて京都弁で話すミュッケンベルガー想像した…
無理だった
480:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 22:50:48.23
それは・・・・・・ちょっと・・・・・・・・
でも、フレーゲル男爵なら似合うかも・・・・。
481:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 22:54:17.42
由緒正しきミュッケンベルガー家の嫡子なんだから
日本で言うなら京都弁じゃなくて公家言葉だろ
~でおじゃる としゃべるミュッケンベルガー元帥w
482:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 23:28:22.04
そうかラインハルトは未来の秀吉やったんや!
483:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 23:31:32.82
>>482
すまないが、順を追って論理的に説明してほしい。
484:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 23:32:53.60
>>480
一番似合うのはリヒテンラーデ侯
白塗り・お歯黒・引き眉・公家言葉、全て違和感なし
485:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/09 23:38:37.77
>>483
貧乏人から天下人になったってことじゃね?
486:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 00:16:45.70
秀吉と違って、血統ロンダリングはしてないな。
ローエングラム家の家名をもらったけど、周知のことだし。
487:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 00:20:27.62
ラインハルトが秀吉なら明まで支配するだろ?早死だから無理かな
488:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 00:26:05.68
ミュッケンベルガーって嫡子だったっけ?
489:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 00:35:44.62
伯爵家の次男 父親は7歳の時第二次ティアマト会戦にて戦死
以後祖母に育てられる(ここは妄想です)そして戦艦に祖母の名前を
命名する。
490:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 01:19:16.19
【ユリアン】こんな銀英伝は嫌だ!パート26【以外】
スレリンク(sf板)
こっちでやれ
491:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 01:50:40.83
間違っていた ミュッケンベルガー元帥の旗艦ヴィルヘルミーネは
お母さんの名前だった。
492:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 02:04:11.48
ラインハルトは、ミュッケンベルガー元帥のことマザコンだと冷笑しているんだよな
自分はシスコンなのに ゴ王朝の宇宙艦隊司令長官は50歩百歩だな
493:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 02:27:43.29
第二次ティアマト会戦が帝国歴436年
第三次ティアマト会戦が帝国歴486年だから、ミュッケンベルガー元帥は57歳だね。
帝国軍の将官の定年が60歳だからラインハルトがいなければ後2年は勤めれたのに・・・・。
494:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 02:32:56.57
しかしあの時期に消えないと粛清コースや
495:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 02:43:20.69
ブルース・アッシュビーの関係者は死に絶えたかな
さすがに50年もたっているとだれもいなくなったかも。
あの時代からの生き残りで同盟軍で現役なのはビュコックだけだろうな
ビュコック提督が、呼吸する軍事博物館と言われるのがわかる。
496:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 02:47:49.43
>>493
帝国元帥って定年制だったっけ?
497:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 02:59:37.16
艦の命名権って誰にあるんだろうね。
ラインハルトが旗艦としてブリュンヒルトを下賜された時、既に艦名はブリュンヒルトだった。
王朝は違うけどミュラーが旗艦を下賜された時も艦名は既にパーツィバルだった。
ヴィルヘルミナにもこれが当てはまるならミュッケンベルガーが旗艦を下賜される時には
艦名は既にヴィルヘルミナだった事になるんだが、下賜される提督に事前の命名権か、下賜後の艦名変更権があるんかいな?
498:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 04:13:59.16
>>491
元ネタはエノラ・ゲイかな?奥さんの名前だけどさ
499:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 04:46:55.19
>>473 476
同盟語ってもともとの銀河連邦の公用語に戻しただけだろ、暦と同じように。
そのもともとの公用語は英語が元になってるようだね。帝国語はドイツ語が
元の言語(その当時はあまり使用されなくなってた)をルドルフが無理やり
帝国公用語として採用したってとこじゃないの、貴族制度とかと同じように。
500:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 09:13:11.83
>>496
外伝に将官は60歳で退役とあるけど例外はあるかもしれない。
さすがに、定年制度がないと人事がまわらないだろう
501:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 09:25:59.23
軍務尚書のエーレンベルクは80歳近いはずなんだよね。
現場に出ないからいいんだろうか。
502:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 09:27:50.45
>>497
下賜される時は、すでに命名されていると思う。
帝国の艦名のルールはわからないけど、女性名はミュッケンベルガー
の戦艦だけかも 後は神話からとかが多いみたい
何10万隻も軍艦があったら色々な名前があると思うけど
ミュッケンベルガーの場合は、艦名を付ける時に事前に働きかけをした
のかもしれない。
503:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 09:31:44.18
将官つっても元帥はいろいろ特権あることから察するに
定年も免除規定がありそうな気がする。
504:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 09:46:16.86
>>501
元帥になると特権がいくつも付くから定年が無いことはありうるね。
しかし、80歳近い老人が軍のトップだと組織に閉塞感があっただろうな。
505:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 09:54:05.98
500年同じ政治体制が続くとそれはそれで閉塞感も凄そうな気がするけど
実際はどうなんかな?
506:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 09:57:35.91
第三次ティアマト会戦は、ミュッケンベルガーの父親が戦死して50年目
50年も近寄っていない星系を侵攻するなんてミュッケンベルガー元帥は、
父親の敵討ちのつもりでティアマト星系に侵攻したのかも。
507:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 10:02:20.14
>>505
別に500年生きてるわけじゃないんだからwww
508:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 10:15:44.06
>>497
帝国軍の旗艦は皇帝から下賜されたものだから
命名は基本皇帝側がやるだろう
ミュッケンベルガーがマザコンなことは皇帝も当然知っていて
あえて命名したのではないかな
509:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 10:26:39.06
艦名は、造船して艤装する時につけられることが多いんだが
あの皇帝が、そこまで臣下のこと知っているとは思わないし
軍艦の艦名なんかに興味はないだろう。
510:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 10:31:46.30
戦艦が「量産」されてる世界で皇帝がいちいち艦名なんか付けるかよwww
よほど気が向いた時か、特別に上奏された時くらいだろ。
511:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 10:32:42.31
>>498
ミッターマイヤーが新しい戦艦を下賜された時エヴァンゼリンと付いているかも
しれない。戦艦エヴァンゼリン
512:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 10:38:53.18
戦艦エヴァン○リ○ンじゃなくてよかったね
513:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 11:10:29.77
○をエヴァン絶倫と読んだのは俺だけじゃないだろう
514:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 11:59:36.81
おまえだけだ
515:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 14:23:42.02
>>510
有力な臣下に旗艦を下賜するときくらいはかなり気を使って命名するだろ
平家物語の生食と磨墨の例もあるくらいだし
ラインハルトの旗艦ブリュンヒルトも、皇帝のアンネローゼに対する感情に関連してるに決まってる
516:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 14:29:14.60
>>515
それでも「おい、アンネローゼの弟に合いそうなよさげな名前見繕ってこい」って文官に命令するくらいだろ
517:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 14:32:12.73
皇帝になる前からブリュンヒルト持ってただろ
そんな意味持った名前つけたら反逆罪じゃね?
518:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 14:32:31.43
ブリュンヒルトは、先に艦の形があって、それに似合う名前が付けられ、
その後でラインハルトへと見繕われた気がする。
優美な形状の艦だし。
519:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 14:40:48.34
パーツィバルの例を見ると
製造側が皇帝の心情を忖度して先走っているように見えるけどな
ラインハルト自身は旗艦を変える気全くなかったのに、
皇帝専用艦みたいな極上戦艦が新王朝成立してすぐ竣工するなんてあまりにも都合が良すぎる
520:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 14:44:10.05
517が的を外していて痛い
521:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 15:04:52.10
この世界でも現実と同じ様に
戦艦偏重から飛行艇へ移行するんだろうね
そーなったら艦隊指揮官は失業するだろーなー
522:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 15:35:26.26
>>500
軍は定年厳しいね。
海兵隊は上から下まで、それぞれ一定期間昇進できないと強制退役だし。
階級はあっても先任には頭上がらんし、勤続年数だけは長い下っ端がいては士官がやりにく
い。給与面でもベテラン下士官になるとヘタな中尉、大尉よりもらえたりする。そんなのが多くて
人件費で首が回らなくなってしまう。
523:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 15:43:57.79
海のしきたりというのは陸上に住むものにはよくわからないことが多いよ
やっぱり任務上狭い船の中でほぼ一年中過ごしているので人間関係も生活ルールもなにかと厳しいものがあるんだろうな
524:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 15:44:29.42
>>521
現実では艦隊指揮官は失業してないが?? 銀英世界では失業するとの考えですね。
まあ必ずしも現実の延長にあるわけじゃないから可能性はあると。
525:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 16:38:21.84
用兵を用いて戦争する軍人は間違いなく消えるわな
526:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 17:16:31.77
用兵って何?
527:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 17:22:17.32
>>519
>皇帝専用艦みたいな極上戦艦が新王朝成立してすぐ竣工するなんて
提督級には新造艦が与えられているし、ブリュヒルトを筆頭に旧王朝時代から開発が進んでい
た新世代艦がまとめて就航したのだろうさ。その集大成が新皇帝専用艦になるはずだった
パーツィバルと考えれば、そう早いわけじゃない時間的な問題は、物語自体が数年の期間で
しかないことを考えれば言うだけ野暮。そんなことを気にする話じゃないし)。
528:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 17:23:29.44
前衆議院議長
529:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 17:30:29.17
>>517
>そんな意味持った名前つけたら反逆罪じゃね?
なんで? 特にやばそうな意味あいもないが?
むしろ、シリーズ化して同型艦を正規艦隊のそれぞれの旗艦にして、皇帝のいるオーディンを守
るワルキューレ姉妹とイメージしていた……みたいな話かもしれん。
530:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 17:34:04.46
>>524
戦艦に対する飛行機相当のものが、なんだか想像もつかんしな。安易なアナロジーでドヤ顔
するって……ヒソヒソ( ゚o゚)ヤダァ(゚o゚ )ネェ、キイタ?( ゚o゚)オクサン(゚o゚ )アラヤダワァ
531:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 17:36:09.78
>>525
ハードウェアが戦争を決する―か、原作に正面からケンカ打っているな。実は読んでないだろ?
532:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 17:36:59.73
戦艦が空(宇宙)飛ぶ世界ですからなあ
533:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 18:00:15.41
戦艦(特に大将に下賜される個人旗艦)の命名権は建前上皇帝にある(実際は軍務省とか兵器厰とかのお役人が案を上奏したり、任されてつけちゃう)という事かな。
ミュッケンベルガーとか艦名が気になる提督の場合、竣工前にここのお役人に「俺に下賜される旗艦の名前なによ」とか問い合わせると(幾ばくか握らせるかもしれん)。
お役人が「閣下の旗艦名はエレファントスキャンティの予定ですよ」とか伝えて気に入れば良し、気に入らなかったら再度握らせて艦名変更の工作をしたと。
534:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 18:43:06.32
>>533
確かにミュッケンの旗艦名って本人がつけたとしか思えないなあ。意をくんだ
役人がってのも考えにくいしねえ。逆にラインハルトに与えられた例の白い船、も
し誰かのいやがらせでセバスティアンとかになってたらどうしたんだろね。皇
帝から下賜だからそう簡単に別のにっては言えないだろうし。
535:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 18:50:00.86
>>521
現実世界だと有人機から無人機への流れがあるから戦闘機パイロット自体が
失業しかねない
空母の艦載機も無人化の流れもあるし艦載機自体がミサイルみたいな単なる消耗兵器
扱いになるかもしれない、コストが許せば
536:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 19:13:12.46
実際艦隊運動自体無人化されてるからな
人員削減は必至だな
537:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 19:23:36.36
レンネン
538:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 19:26:03.35
Mr.レンネン、 スターリンに似てるばっかりに割を食ってしまって……
539:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 19:39:17.85
>>533
つかエレファントスキャンティてw
540:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 19:40:07.07
そんな描写は小説にはないな。
顔の貧相さを隠すための口髭と書いてなかったか>>538
541:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 19:58:29.32
あのレベルで貧相中年とは
銀河帝国の中年はシャフトみたいなのが標準なのか
542:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 20:14:53.35
道原版だと普通に貧相、つーか恰幅いい割につぶらな瞳という微妙っぷりが
543:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 20:35:33.39
漫画だと人のよさそうなおっさん顔だな
いかにも中間管理職という
544:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 20:42:25.24
道原版のレンネンは黄金の翼が初出だけど、まだアニメ以前なので
ビジュアルが小説準拠なのは自然とも言える。
545:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 21:01:52.04
>>536
ユリアンがやった例くらいしかないが。
しかも単純な動きしか出来ないてシロモノ―それを全般的な話のごとく「実際艦隊運動自体無人
化されてるからな 」というのは、限りなくウソ―よく言って牽強付会だろうと。
546:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 21:10:16.05
単純でも、やれてるだろ?艦隊運動
え?もしかしてラインハルト級の動きを想像しちゃった?
547:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 21:14:25.15
>>535
>艦載機自体がミサイルみたいな単なる消耗兵器 扱いになるかもしれない、
航空攻撃っても本質的には砲撃やミサイル変わらない、火力の投射手段だから、それはそれで
正統進化だな。コスト的にはもっともコストを喰う人材というリソースを消費しない分、安上がりに
なるだろうな。航空機にとってもはや人間を乗せていること=性能の限界ってレベルになりつつ
ある。
548:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 21:22:21.66
>>546
レベルが低くオトリ程度にしかならない、一回しか出てないものを、当たり前に使われていたか
のように言うなといっているんだ。
あれ将来、の主力の原型になるかならないかなんてのも原作何の関係もない妄想話だ。その
意味でも当たり前のように言うのはウソ付いているのと同じ。少なくとも不誠実な態度だろう。
549:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 22:18:26.77
>>532
そうですね
そうなるとフォンケルが撃沈じゃなくフォンケルが撃墜
のほうが正しいっすよね
550:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 22:23:25.72
>>546
イゼルローン回廊という大規模な艦隊を展開するには不向きな地形で戦ったからこそできた戦法だろ
展開できないからこそ、包囲や回り込みなどに対応する必要がなく、そのための人員を削って割りきって戦うとかできた
551:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 22:30:22.70
ユリアンはコリアン
552:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 22:32:14.37
>>546
最前線じゃ無理
完全無人艦隊じゃジャミングが多くて指令を送れない
後方の予備艦隊という位置付けだったからこそ可能とも言える
553:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 22:34:06.90
>>546
この場合は>>536が悪い。「人員削減は必至だな」とまで言い切っている以上、
単純な艦隊の運動を「艦隊運動」と言っているなんて解釈はできない。
554:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 22:42:52.89
まあ軍縮は確定だからどの道削減はされるけどね……
555:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 22:55:10.86
それも微妙
戦争はなくなったが、国土は一気に倍になったんだよ
要塞とかは要らなくなるけど、艦隊自体は警備部隊として各星系に配備する必要はある
以後の増大はなくなるにせよ当分は現状維持だろ
556:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 23:01:12.54
いや新要塞二つ出来るから
557:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 23:03:30.97
軍縮は確定という意見がたまに出て来るけど解らないことだろう。
領土が2倍に広がったんだ。それを管理するのにも艦隊が必要。
新領土の惑星上の治安維持用に陸戦隊や装甲擲弾兵が増員される可能性もある。
平和を維持するのにも兵力は必要だろ。
558:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 23:08:15.81
戦艦より交番の出番だと思うが
559:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 23:13:14.57
戦艦は用済みになるね
もう敵艦隊は居ないからね
560:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 23:14:44.69
やったねケスラーちゃん権限が増えるよ!
561:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 23:17:23.39
帝国は、これから人類社会全体の治安維持を考えないといけない。
特に、新領土は旧同盟軍の残党が旧領土は門閥貴族の残党が海賊行為
を働く可能性がある。
とても軍縮なんかできないだろうな。
562:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 23:22:03.09
新領土は旧同盟軍が壊滅してしまったし、
その代わりの警備兵力は帝国軍から抽出しないといけないから、
軍縮はすぐには出来ないだろうなと。
563:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 23:31:27.08
警備には現有戦力は過大な戦力だわな
領土が増えたといって敵は減ったんだからね
564:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 23:41:28.04
それはどの立場で見るかによって違うだろ
敗者である同盟市民からみれば、民衆を抑圧する過大な戦力だし
勝者である帝国の支配者から見れば、全人類を統治するには過小かもしれない。
565:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/10 23:47:39.43
治安を乱す可能性のある仮想敵の戦力を見積もらないとな
惑星上の反乱なら戦艦より陸戦隊を送り込む揚陸艦重視になるし
海賊相手だと艦隊戦力しかも機動力ある艦隊が必要だろうし
何より数がないと話にならない
星系ごとと航路に貼り付けとく戦力だけでもそれなりの数必要だろう
566:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 00:05:39.96
星系ごとに貼り付けるのかよw
それじゃあ全然足りんw
567:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 00:13:49.92
そりゃ同盟の頃にも星系ごとに警備隊がいたようだし
568:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 00:27:10.73
旧同盟の諸惑星も無防備状態になって海賊にでも襲われたら帝国に
助けを求めるしかないだろう。高高度からの攻撃に地上は無防備
なんだから。
実際 ランテマリオ・マル・アデッタ・回廊の戦いで同盟の諸惑星の
警備艦隊も消滅したと思うけど。
でないと、ヤンの下に来た艦艇数の説明ができない。
569:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 00:28:41.53
>>566
だから軍縮なんて無理だと思うよ。
570:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 00:29:08.38
宇宙海賊をや同盟残存艦隊を傭兵として軍に編入
571:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 00:51:11.38
裏切りや反乱をしなければいいけどね。
平和な時代は、地道に兵と士官を育成していくのが一番効率的
そのために統一するのに苦労したんだから。
572:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 01:20:32.43
いくら有能とはいえシューマッハ登用するぐらい人手不足なのは確か
573:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 01:38:23.60
シューマッハのような得がたい男を登用するのは当然の事。
574:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 01:46:37.99
一つの勢力が全宇宙を征服してても宇宙海賊が存在するんだから
銀河帝国って版図にたいして本当にスカッスカなんだろうな
575:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 02:15:52.86
現代地球の人口の10倍あるかって位の人口しかないのに数十の星系に分散して生活してるんだから当然ではアルマジロ
576:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 06:02:08.82
海賊は神出鬼没な代わりに個艦戦闘力は高くないだろうから、戦艦より巡航艦以下の小型艦や哨戒艇を増産する方向に進むだろうな。
577:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 06:29:20.50
海賊退治いったシューマッハが流れ流れて海賊母艦と化したヴィルヘルミナと対峙するぐらいが萌える
578:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 06:57:52.09
で、かの伝説どうりかっての部下に請われて艦長(頭目)となるんですね。その
事実発覚したら推薦したシュトライトの立場なくなるな。と完全妄想。
579:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 08:53:03.34
海賊討伐といっても、かつての同僚であった貴族連合軍の残党狩りなんだろうな
でそこでまた旧知の部下たちと出会ってやむにやまれず便宜を図ってしまうと
580:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 09:31:37.18
シューマッハ伝説は英雄不死願望の一つかな
背景には何だろう。ラインハルトに対する反発か
それとも過去の時代への郷愁だろうか
581:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 09:39:05.24
旧体制に対する忠義だろ
山中鹿之介くさい
582:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 09:45:17.42
>>576
確かに、戦艦は無用の長物になると思うが巡航艦はどうだろう。
小型艦や哨戒艇でパトロールを強化する方向で軍を編成するか
あるいは、空母を中心に拠点制圧部隊を編制するかは
軍の上層部が予算とのからみで判断を求められるだろね。
583:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 09:49:29.58
山中鹿之介ね なるほど やっぱり人は忠義と言う言葉に弱いんだな。
584:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 10:01:37.53
>>576
海賊の規模・戦力と対海賊編成の考え方次第かと。
それなりの規模と火力を有する海賊相手なら、艦隊組んで複数の星系パトロールいる星域制に
して背後ネットワークまで視野に入れた制圧任務になり、それなりに長期航海に対応し、さま
ざまな事態に対応する余裕があり、拠点になり得る大型艦を中心にするだろう―既存戦艦を
改造する方向かな。
星系単位の制圧なら、小型艦を多数、惑星基地に配備という方向に行くだろう。
現在の航空機のように広範囲に飛ばせる哨戒機がないからなぁ。
585:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 11:54:04.66
強行偵察艦はアニメだったかな
586:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 12:06:31.82
ルドルフやウッド提督の海賊討伐はどんなだったんだろうな。
587:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 12:20:14.98
海賊といっても大半は悪徳企業の違法行為だから
だからこそ、民衆は熱狂したんだろうな
588:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 13:06:17.57
艦隊の最前列に配属された一等兵とかは、まず死にに行くようなものなのに(しかもなんの意義もなく)、
よく逃げ出さないと思うよ。
特に帝国側は貴族体制の奴隷のような扱いな訳でだろう。
どうせ死ぬなら、駆逐艦でも巡航艦でも強奪して、艦長貴族ならぶっ殺して、
どこぞの惑星にとんずらしたほうがまだ望みがありそう。
589:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 13:38:07.78
一等兵がどうやって軍艦を操舵するんだ
軍艦を運行するには専門知識が必要。
反乱にそなえて抑止する艦内管理体制ができているよ。
590:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 14:14:46.23
>>588
その辺は、大昔の隊列組んでやって戦争をそのまま引き写しただけで、感覚から違うのを前提
にしているから今の感覚では理解できないよ。考えるだけ無駄で無粋。
兵隊やっているような人間は、命を的に食い扶持や銭稼ぐしかなかった時代があったのをまず
理解しとけ。そして、そういうおバカ連中には、個々の判断なんかさせず、ただ従うよう仕込む
のが軍隊のやりたかでな(これは今も変わりない)。
それこそ何千年も人類はそうしてきた歴史があるのだから、それを理解できないまま思い付き
で言ってもバカまる出しになるだけ。
591:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 16:01:55.97
>>588
帝国には実際に農奴という奴隷階級があったから
それよりかはマシという幻想を持たせておくことで兵士を縛っていたのではないかな?
同盟の方もやはり似た感じで、共和主義への幻想がなければ150年間にも渡る長期戦時体制には耐えられなかったんじゃないか
でハイネセンの巨大像が作られたり、かつての銀河連邦への思慕がことさら煽られたり
592:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 16:20:20.09
敵前逃亡兵は三代皆、アーヴの地獄ならぬゴールデンバウムの地獄へ送られるのさ。
593:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 16:20:56.95
> 共和主義への幻想
というより帝国への恐怖じゃね。
594:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 16:30:17.45
帝国は逃げたら家族が処罰されるから逃げれなかったんじゃないかな
同盟はそれに加えて帝国からの侵略から市民を守るという立場が
長期戦時体制を作ったとも思う。
敵に対して団結する人間の本能かな
595:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 16:35:38.22
恐怖だけなら希望はない。共和主義への理想は輝かしい指針だったと思う。
国家元首に踏み躙られたけど。
596:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 17:33:41.61
>>593
帝国への恐怖に煽られたのは、兵士じゃなくてむしろ救国軍事会議に代表される軍部上層部だったと思う
トリューニヒトは捕虜交換した兵士たちを選挙のダシに使うような人間離れしたやつだし
現実に捕虜たちから、帝国へ降伏した者たちの実態の聴きこみを行った軍上層部は恐慌状態だったろうがな
597:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 18:53:13.16
>>588
原作読めばわかるが最前列だろうが後ろの方だろうが撃沈されて死ぬ時は死ぬ。
旗艦に乗ってても普通に死ぬ場合もある。
死ぬのが嫌なら艦隊勤務でなく後方勤務になるべきだな。
598:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 19:26:56.72
>>596
帝国での捕虜生活は、広大な施設に放りっぱなしだし、以前にも
捕虜交換が行われているので実態は解っているから驚かないと思うよ
599:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 19:34:18.32
同盟の市民は、帝国に負けたら奴隷にされるぞと
脅かされたかもしれない。
トリューニヒトは演説でそれに近い事言っているし
実際、門閥貴族ならやりかねなかった。
600:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 19:52:18.12
ラインハルトは、農奴解放したんか?
601:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 19:53:19.76
したよー
602:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 20:12:38.79
農奴だった人達が、市民と一つになるには数世代単位の時間がかかるだろうな
603:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 20:26:07.35
旧同盟民が新たな差別対象になることですんなりまとまるかもしれない。
604:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 20:43:27.72
あまりの差別や待遇を悪くすると反乱の芽になりかねないけどな
605:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 20:57:54.00
正直 むずかし問題なんだよな 階級社会だった帝国で差別意識を無くそうとするのは
旧王朝は、差別意識を利用して統治していただろうから なおさらね。
606:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 21:35:41.51
農奴を使っていたのは市民じゃなくて貴族だから、意外に楽に行くと思う
農奴を蔑視している奴らに新政府のお偉いさんが「前王朝時代には、貴族の気まぐれでお前たちがああなっていたのかもしれないのだぞ、何ら蔑視する故はない」と言えば黙る
善良なやつだったら確かにその通りだと思うだろうし、善良でない奴だったら現王朝に逆らうと同じような目にあいかねないと思う
まあ、基本的に生活状態が改善されている途上では、政府が多少無茶を言っても反乱も起こらずに通るよ
607:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 21:42:47.15
新政府のお偉いさんというよりラインハルトが勅令で >>606 さんの発言
を公布してくれれば良かったんだけどね。
原作は農奴を解放したの一行だけだからね。
その代りアルスラーンで解放奴隷のフォローしているけど。
608:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 21:50:48.83
>>607
あと平民になった農奴の自立のために農民金庫創設している
609:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 21:56:58.16
失礼 忘れていた。
610:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 22:37:19.12
うーんそれだけで差別はなくならないじゃない?
611:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 22:44:50.18
なんで?
別に人種が違う訳じゃないんだよ?
しかも農奴制が忌むべき貴族社会の産物だよ?
景気と治安がよくなれば少なくとも表面化はしなくなる
差別が一番発生するのは、差別を必要とするほどの鬱憤が溜まっている時だよ
いい例がナチスドイツのユダヤ人排斥、あれは意図的に差別を誘発してたけどね
612:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 22:53:10.09
そうですね
差別されてる在日のほうが日本人よりいい生活してるらしいし
613:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 22:55:17.59
人種は全く違うわけじゃないが完全に同じでもないはず。
614:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 22:59:10.99
この作品の世界に人種という概念はない
615:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 23:11:13.05
シトレ元帥やマシュンゴ准尉は黒人と記述されているよ
616:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 23:31:14.36
黒人に見える、なんだろ
モンゴロイドとかアングロサクソンとかいう人種差は混血が進んで意味がないくらいになってるみたいだ
617:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 23:37:57.28
黒はどんだけ白と交わっても黒だよ
現実ではな
618:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 23:41:18.03
じゃあ同盟人は全員黒だな。
619:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 23:45:38.52
それなら帝国貴族も黒人だろ 外見は白人に見えてもね。
620:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 23:50:32.38
結論 ルドルフは遺伝子で差別したのではない 外見で差別したんだね。
621:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 23:54:32.00
満遍なく交配したら当然白人は消えるからな
622:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/11 23:59:02.34
宗教が消えたというのが大きいよな。現実世界で宗教間の争いが一番恐ろしい。
623:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 00:04:33.30
現実は宗教戦争という隠れ蓑を使った、ただの権力争いってのがほとんどなんだけどな
624:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 00:08:44.15
そうかもしれないけど、宗教の名を借りた差別が一番民衆どうしが憎しみ合うかも
キリスト教VSユダ教VSイスラム教を見るとね
625:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 00:17:54.63
しかしそれでやってくるのが銀河帝国皇帝ルドルフなんだから
宗教戦争とかあったほうがまだマシだったんじゃないか。
626:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 00:34:51.44
仮に、銀河連邦末期に宗教が大きな力を持っていた(宗教戦争が起こるほど)としても、
ルドルフは現れるんじゃないか。
政治軍事だけでなく、宗教をも権力基盤とする形で。
「神聖銀河皇帝」とか「神聖銀河教皇」とか名乗るような気がする
627:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 00:50:04.64
>>611
ヨーロッパにユダヤ問題・ロマ問題の根深さを知らないのか。
628:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 00:51:04.14
>>614
ことさら言う意味がなくなっているだけで概念が消えているわけではない。
629:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 01:04:24.80
>>626
ルドルフだと敵対する宗教の教徒を根絶やしにしかねないよ
悪夢だよ 想像したら今晩寝れそうにない。
630:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 01:40:19.03
ゴールデンバウム朝が万年億年続いたら悪夢だけど、たかだか数百年で終わって人類も9割減程度だから、無問題。
631:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 01:40:26.50
マイケルみたいに白くなったんじゃね?w
632:(゜∀゜)
12/09/12 02:06:46.94
>>599
そりゃあ帝国にとっちゃあ、
同盟軍は他国の軍ではなく叛乱軍であって、
同盟政府は反乱勢力の首領やその取り巻きだからなあ。
ラインハルトは同盟滅亡時になって自由惑星同盟を認めたけど。
633:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 06:08:40.96
>>620
ルドルフが遺伝子で差別したのは劣悪遺伝子のみ。
根絶やしにするぐらい差別した。
>>621
白人以外は劣等民族と主張していたとある学者が、実は黒人の血が16分の1混ざってたという笑える話を思い出したw
634:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 08:51:32.70
>>633
「アドルフに告ぐ」を思い出した。
てゆーか、皮肉にもルドルフの息子が劣悪遺伝子の持ち主だったんだよなw
635:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 09:20:05.58
劣悪遺伝子のみ差別したんじゃないよ 彼の政策に反対した者を弾圧し
外見が白人に見える者のみ貴族に取り立てた。これも差別だろ
636:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 09:32:13.94
>>634
その事実 よく後世に伝わったものだね 徹底的に関係者を抹殺しているんだけど
やっぱり 悪事 千里を走るんだ
637:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 09:55:56.86
>>611
ナチより千と数百年前からヨーロッパではユダヤ人は差別されている。
何といってもイエスを裏切ったユダの一族、キリスト教徒にとって宗教上の最大の敵。
少し前に現ローマ法王がユダヤは敵じゃなかった宣言したけど、
それでも永く続く因縁は簡単には消せない。
638:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 09:56:59.30
>>636
関係者を抹殺したことが、逆に証拠みたいになってるんだろうな。
639:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 10:27:05.98
なるほどね 隠そうとしたらかえって尻尾が見えたとw
640:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 10:39:54.11
>>637
ユダヤ人はユダの一族なんか?
キリシタンじゃないからよく知らんが
641:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 10:49:34.58
フィクションを根拠に迫害とか頭どうかしてるわ
642:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 11:40:05.93
天皇を神格化したりな
643:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 12:28:16.83
神格化?誰が?
644:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 12:47:28.20
ゴールデンバウム家の人間って最後の女帝以外は皆殺し?
645:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 13:13:29.72
そういえばリヒテンラーゼ一族の話はあったけどゴールデンバーム一族はどうなったかわからんな
本流以外にもいたんじゃないのか?
646:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 13:14:56.41
男系の直系はそもそもいない
血筋という意味なら薄いのが流刑された先にいるだろ
647:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 13:17:55.56
あと、エルウィンヨーゼフは行方不明でなかったっけ?
648:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 14:24:31.53
>>643
戦前の日本
現人神って知らないの?
649:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 15:22:20.04
>>648
それは知ってるよ。銀英伝スレなんだけどなんでリアルの話しをしてんだと思って
650:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 15:28:23.96
ゴールデンバーム一族って流刑とか追放されたりしたっけ?
一応、形だけだけど禅譲という形式を取ってるわけだから
そんなに酷い扱いはされてないと思うんだけど
最後の女帝がオーディンに残っていたぐらいだからそれなりにいるんじゃないかなあ
651:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 16:24:11.53
バームって…
タイガーバームみたいだな
652:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 16:30:28.53
天皇ってこの作品に出てきたか?w
653:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 16:56:21.26
ゴールバウム一族にお咎めなしで平民は納得するかね?
654:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 17:07:13.12
少なくとも最後の女帝についての扱いで平民が不満を持ったとは書かれていない
民衆にとっては実際に表立ってあれこれやってくる貴族や役人の方が
直接的な憎悪の対象であってそいつらが引きずり落とされたり
処分されたりすれば他はあまり気にならなかったんじゃないか
655:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 17:14:55.89
劇中でヤンが言っていた気がするが
滅ぼした国の王族とかは優遇した方が結果的に反乱の機運を奪うんだと
ラインハルト自身は生贄を求める民衆に投げでやりたいみたいだったけど
656:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 17:23:18.99
皇帝の孫で謀反人の娘という格好の生贄がいたはずだけどどうな
ったんだろう。
657:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 17:46:02.65
XXXされちゃったよ。
658:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 18:00:01.16
先天盲目のオベが士官OKで、色盲の子が退学になるのは理不尽な気がする
劣悪遺伝子排除法の無実化とは何だったのか
659:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 18:04:34.09
目玉入れ替えて出直してこいってことさ。
660:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 18:06:28.19
サビーネ・フォン・リッテンハイムのことかな?
661:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 18:09:51.97
調べてみたが色盲って目という入力ハードの異常で脳の方は問題ないのな。
したがって、やろうと思えばオーベル方式で対応できるはずなんだが…
662:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 18:16:11.88
元々 理不尽な社会だろ
排除法の無実化とは障○者を処分しないということかな
オーベルシュタインは貴族でかつ何かの訳ありだったんだろうな。
父親が戦死して継承するのが彼しかいなかったとか
想像するしかないが
663:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 18:22:57.24
>>661
義眼にするお金がなかったんだろ
664:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 18:29:37.66
考えてみるとゴ王朝は2chで池沼は殺せばいいとか言ってる奴らの理想の世界だったわけだなw
665:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 18:42:36.35
そうだよ 精神異常者も障害者もいない 浮浪者もいない
デモをする人も反対と叫ぶ人もいない ルドルフの理想郷
だけど その実態は・・・・・・・・。
666:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 18:47:23.13
警察国家だから2chのようなメディアもないだろうなあ。
667:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 18:52:57.08
そりゃ携帯電話も禁止、ネットは当然禁止
情報統制で帝国の許可した情報を帝国国営テレビが放送
同盟も情報統制で実質は似たようなものだろうが
668:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 18:53:27.61
>>661 >>663
目が光って「くっ……義眼の調子が悪いようだ……」とかやるのが嫌だったんだろ。
669:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 18:53:59.69
2ch? 真っ先につぶされているよ。
670:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 18:58:51.88
同盟はそこまで酷くなかった筈 アッテンボローのお父さんが
いくつものメディアを渡り歩いていたから。
ただ末期はトリューニヒトに支配されていたみたいけど
たった数年でなんでだろ?
671:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 18:59:37.55
内務省が不穏分子釣るためにテザー掲示板作るくらいやりかねん。
672:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 19:35:45.08
>>661
生まれてすぐ義眼に入れ替えないと成長の過程で脳の視覚野が色盲ハード設定で固定され
ちゃうから、入れ替えても色を認識できない。わかってないと不可能だな。
673:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 19:37:17.37
脳の可塑性を考えると、そんなことはないけどな。
674:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 19:54:10.52
>>656
エリザベート・フォン・ブラウンシュヴァイク
サビーネ・フォン・リッテンハイム
原作で書かれてないからわからんけど死んだんじゃないかな。
生きていても処刑か流刑のどっちかでしょう。
675:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 20:01:05.29
その二人は流刑で確定じゃね? 確かリップシュタット連合に参加した貴族への処罰が
「8歳以上の男子は死刑、それ以外は流刑」だったから
676:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 20:05:57.52
リップシュタット連合に参加しなかったゴ王朝の貴族って
行動力がなくてオーディン脱出とかできなかった連中なんだろうけど
ラッキーだったんだな
677:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 20:12:50.56
ヴェストパーレとかはあの性格だから家潰れても別分野で成功しそうだけど
どうなったんだろうな
678:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 20:16:37.30
貴族のタガがなくなって、むしろ趣味に恋愛にリア充しまくったんじゃね?金には困ってなかっただろうし
679:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 20:24:10.35
普通にラインハルトやヒルダとも人脈あるし、性格的にも早い段階でラインハルト側につく、つーか
門閥貴族側勢力に反旗を翻してておかしくないかも。いずれにせよ戦役で没落して困窮、とかは
想像しにくい、むしろどう見ても戦役を期に伸びた方っぽい
680:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 20:26:49.77
>>675
何そのリヒテンラーデ一族より厳しい設定ww
681:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 20:29:19.94
>>680
間違えてた? だとしたらスマン
682:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 20:36:23.70
>>679
「無粋な戦争なんて男どもに任せておいて、私はアンネローゼとお茶でもしましょう」
とか言って別にどちらにつくとか表明せずに飄々としてそうだけどな
683:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 20:44:02.04
アンネローゼの友達というだけでラインハルト派と思われる。
本人もいまさら友達止めたりしないだろう。
684:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 21:06:06.97
>>673
生まれた時には見えなかった人が、成長してから進歩した医学で原因を治しても視力は戻ら
なかったという例があるわけでな。視神経の発達、視覚野の形成は嬰児期で、脳がちゃんと
セットアップした後では、どにもならん。
視覚野完成度なら途中がアレしても迂回路を作ったりするだろうけどな。
685:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 21:09:57.94
>>684
関連した話で
難聴が進みすぎてから補聴器作っても、脳が聞くことを忘れてるから聞こえるようにはならない
というのもありますぜ
686:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 21:12:03.56
>>684
白黒の世界で育てられた奴がフルカラーの世界へ連れてこられても、
色を見分けることが出来るようにはならないと?
687:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 21:15:59.16
ある感覚のインプットがゼロの盲や聾の例から、色覚異常へと敷衍するのは無理がある。
688:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 21:51:56.60
>>687
脳が異常なら眼球をどうにかしても難しいだろうとは言えるだろう。
そもそも元の問題は、むしろ補うための対策もせず黙って入学したという考えのなさが軍人
志望としては致命的にダメだろう。ノープランの上、騙していたんだぜ? 入れるべきでない
人物なのは明白。
689:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 22:07:41.40
>>686
マリーの部屋の問題ではなく、神経の機能的な問題だろ?
690:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 22:19:16.03
ラインハルトは夜警国家主義者
691:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 22:32:33.93
>>637
ナチスがユダヤ人を排斥の対象としたのは、民衆の中にあったユダヤ人への不満を表に出しただけの事だよ
基本的にユダヤ人は自分の国を持たない民族であり、他の民族が暮らす国に分散して住んでいる
しかしながら金貸しや豪商などの裕福な立場にいることが多く、自分たちの宗教には決して改宗しようとはしない、それ故に嫌われた
イスカリオテのユダと同じ民族だというのは迫害のための言いがかりでしかなく、実際のところは妬みなどからくるものがほとんどだった
ぶっちゃけた話、キリストを裏切っただのなんだのと言ってるが、キリスト教もイスラム教ももとはユダヤ教の異端じゃねえかよ
692:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 22:45:30.35
2ch程度ならガス抜きに放置しててもいいと思うけどな。
ビッテンが言ってただろ「共和主義者どもには言いたいことを言わせておけばいいのさ、どうせ口で言うことの1億分の1も
実行できるわけではないのだからな」って。
693:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 22:45:42.62
他の職業から締め出されたから、しかたなく金貸し(銀行)とかをしていた、という話も聞くな
そもそもキリスト自身がユダヤ人じゃなかったっけ?
694:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 22:47:28.39
>>690
夜警国家は自由主義の元で国家の機能を安全保障や治安維持など最小限に
とどめた自由主義国家を目指すべきとする考え方。
違わないか?
695:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 22:53:31.14
>>692 ローエングラム王朝なら放置するかもしれないけど
ルドルフは許さないだろうな。
社会秩序維持局に逮捕されて行方不明になった40億人の
仲間になるだけ。
696:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 23:18:56.08
ベスターラントはNGワードだが?
697:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/12 23:35:42.13
ヴェスターラントね あれは公式にはブラ公の悪行だからね
証拠も無しに他者を誹謗したらどうなるかレンネンカンプという反面教師が
いるだろう。
698:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 00:04:26.11
まぁ、ヴェスターラントの住人の関係者以外にはどうでもいいことだからな>ヴェスターラントの真相。
ラインハルトのおかげで飛躍的に暮らしは良くなり、様々な権利を得たんだから。
699:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 00:41:16.01
公式も何もブラ公の悪行だろw
ラインハルトは積極的に阻止しなかっただけ
700:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 00:53:00.86
ヤンはヴェスターラントの件でラインハルトが取った行動について
どう思ってるんだろ。
701:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 01:09:17.32
なんかヒルダが当然の様に慰めてたけど
当時ヒルダは首都星で工作活動やってたくらいなのに
いつどーやって事件の詳しい内容知ったんだろうなあ
702:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 01:21:58.69
首脳部では公然の秘密だったのでは?
703:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 01:33:44.89
ラインハルト唯一の弱点を
オーデッツとか諸々の勢力が無視したのは
単純に作者が忘れてたからという事か
704:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 01:36:49.16
辺境平定組の兵士すら噂するレベルなんだから首都にいたっては最早公然の秘密やろ
705:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 02:02:41.98
>>693
キリスト教自体、当時のユダヤ教主流の批判を源流にした新興派閥。
706:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 02:06:02.43
>>700
正解かどうかはさておき策としてはありだから、「さすが、ローエングラム公―いや参謀のオーベ
ルシュタイン閣下辺りの知恵かな……」と評価しつつも「私にはできないねぇ」と。
707:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 02:13:31.55
レスされないから自演で話題継続とか見苦しすぎる
708:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 05:51:40.67
自演とか唐突にどうした
709:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 06:39:31.63
効いてる効いてる
710:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 08:34:56.19
お前は何と戦っているんだ
711:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 08:51:08.52
孤独
712:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 09:26:51.26
>>707
いるいる
流れ変わると自分でレスして話蒸し返す奴
713:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 09:57:42.39
なんでこの人はいきなり噛みつき始めたんだろうか
714:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 10:06:57.00
自演君があぶりだされてるなあw
715:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 10:09:37.79
なんなんだこの人は
716:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 10:16:24.99
分からない人のために説明すると700の書き込みに誰も反応してくれない
から706を自演したってこと。
717:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 10:25:27.84
凄えな普通にアンカー振ってレス返したら自演扱いされるのか
おちおちPCの前から離れられんな
718:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 10:27:50.35
心の底からどうでもいい
自演する奴もそれを気にする奴もスレタイくらい読めんのか
719:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 10:36:40.09
図星か
720:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 10:39:44.89
つうかなんか議論しているならまだしも
この場合、自演する意味がなくね?
721:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 11:51:12.47
ここまで自演↓
722:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 11:57:36.34
>>721も自演な件w
723:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 12:21:08.47
自演・BAN・ひゅー<こいつはいい、周りは全部敵だらけだw撃てば当たるwww
724:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 13:33:20.83
『そう怒るな。おまえたちは病気なのだ。精神面のな。VIPならそれで通じたのだがな。憐れな人だ。
「おまえもな
725:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 19:30:25.42
>>703
オーデッツとか諸々の勢力が無視したのはブラ公爵の悪業が強烈すぎた
からかな。200万人を焼き殺した男・・・・・・。
同盟にしてみてばヴェスターラントの件は帝国と専制主義を非難する
恰好の宣伝材料 うまく利用すれば全人類規模で反専制主義の運動が
起きたかもしれない。
だけど、帝国正当政府と手を組んだら意味を成さない。皇帝や門閥貴族
の残党と手を組んでどうして専制政治を非難できる。
726:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 20:53:15.17
銀河帝国正統政府と組むのってホント失敗だったな…
同盟にとってのメリットはあったんだろうか?
727:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 21:06:09.15
打倒金髪の小僧て目的が一致してたからな
728:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 21:07:14.73
一時的に支持率は上がったんじゃないの 銀河帝国の皇帝が頭を下げたんだから
強硬派は溜飲を下げ 和平派はこれで平和が来るとおもったかも
同床異夢とはこのことかも。
729:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 21:12:37.47
>>727
ルビンスキーの策にのせられているよ。
倒すべきはゴールデンバウム王朝であって、ローエングラム体制じゃなかった。
730:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 21:20:58.92
真実はそうなんだろ
ヤン達はそう思ってたな
でもどーめー人は馬鹿だからな
731:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 21:55:16.58
ヤンがどう考えようと実際問題ローエングラム体制との共存は無理だったな
ラインハルトにその気が全く無いし同盟にはそれを変えさせるだけのカードが無い
732:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 22:17:55.64
ふっと思ったIF
リップシュタット戦役でラインハルトが門閥貴族に敗北
オーディンへ退いたラインハルトは皇帝やリヒテンラーデらを連れて逃走を開始
キルヒアイスが押さえる辺境を通って艦隊ごと同盟領へ亡命する。
勝ったのをいいことに第2ラウンドを始めた門閥貴族をしり目に
ハイネセンでやたら強力な銀河帝国正統政府が樹立されるとか。
733:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 22:24:28.87
>>700
「私にはできない、やれば間違いなく勝てると分かっていてもできない。ローエングラム侯すげー」
って言ってなかったっけ?
734:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 22:31:50.88
それアムリッツア会戦前の焦土作戦の時のセリフ
735:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 22:35:31.98
亡命政権はひ弱だから利用価値があるんで、強力な亡命政権なんて危険だろう
庇を貸して母屋を取られる。
736:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 22:40:08.89
銀河帝国正統政府軍として
同盟から供与された中古の駆逐艦に乗って戦う金髪一派
737:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 22:42:44.70
>>732
一回負けたら負け癖ついちゃうからラインハルトは二度と勝てない
738:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 22:43:54.94
中古の駆逐艦でもなんだかんだで成り上がってルドルフもどきになりそうだ
739:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 22:57:07.99
>>731
いろいろ考えてみたんだけど、帝国と同盟の和平共存はやっぱり無理だね
帝国正当政府の受け入れで市民レベルまで感情がこじれてしまったのが決定的だな
カードはイゼルローン要塞の返還というのがあるけど、これを切って国民を
納得させられる政治家はいないしな。
740:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 23:13:53.50
ラインハルトより先にフェザーン押さえておけば良かったのになあ
741:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 23:35:36.69
それをすると、フェザーンの商人や地球教団を敵にまわし
帝国にフェザーンを奪回するという大義名分を与えることになる。
742:名無しは無慈悲な夜の女王
12/09/13 23:41:38.03
フェザーンを抑えたとして、フェザーンにも防備をとなったら
同盟には荷が重かったんじゃないだろうか。ただでさえ疲弊気味