13/05/13 19:43:25.97
お願いします。
読んだ時期は多分2000年初頭頃、角川ホラー文庫のオムニバス短編集でした。
容姿は十人並みだけど肌は綺麗なOLが謎の女性に美肌銀行?について教わり
若いうちにその銀行に肌の美しさを貯蓄しておくことで年を取っても美肌でいられると知るも
貯蓄したことで肌の衰えが加速し、慌てて銀行から融資を受けることでその場を凌ぐが
すぐに利子付きで勝手に返済されるためどんどん肌が衰えていき遂には破産するというものでした。
その話の作者は女性で、本の表紙は赤ピンクっぽい色だったと思います。