13/03/20 18:50:10.15
アタイ阻止
701:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/21 17:34:59.43
ホラー・サスペンスで
コールセンターに務める女がおばさんからクレームを受けたり
ポケットに数字の書いた紙が入っていてカウントダウンされていく
ポストを開けたら弓が頭に
タイトル分かれば教えて下さい
702:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/21 17:55:46.85
依頼です。お願いします。
たぶん海外翻訳もの。
短編。
ある富豪(権力者?)が幻想的な絵画を再現するために、
遺伝子操作や手術でキメラを生み出しているという噂がある。
主人公は探偵(か記者だったと思う)で、真相に近づくが捕えられ、自身も改造されてしまう。
主人公は死を覚悟するが、最後は助かる(だったはず)。
703:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/21 18:19:03.42
>>702
ああ、ちょうど先週再読したわ
愛撫 /グレッグ・イーガン ["しあわせの理由"収録]
704:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/21 18:43:59.27
>>703
おお!これです。どうもありがとう。
主人公は刑事だったですね。
705:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/24 15:02:42.73
おそらく海外SF小説の翻訳ものです。ハヤカワだったかどうかは不明です。
20年以上前に読んだ記憶があるのですが、どなたかわかりますでしょうか。
男の人が主実行で、ある星に降り立ったらそこの男女が不妊で、
というかその星の男性に生殖能力が無くてどんどん人口が減ってしまう。
その主人公しか女性を妊娠させることが出来なくて、毎日毎日
とっかえひっかえSEXさせられるという話。
(アダルト小説ではありません。わたしがそこだけ覚えているというだけです、
恥ずかしながら)
ほかの女性はただ、寝ているだけでひたすら受胎作業となってしまい
むなしく思っている主人公だけど、一人だけ恋愛対象と見ることが
できる少女?女性と出会ってどうたらこうたら、という
場面が出てくるSF小説なのですが、
よろしくお願いします。
706:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/24 17:36:28.41
フィリップ・ホセ・ファーマーの「太陽神降臨」
…かなと思いついたけどちがうかな。
707:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/24 22:31:22.94
ありがとうございます。「太陽神降臨」かもしれませんね。
Googleで検索してみましたところ、「その星の男性に生殖能力が無くて・・・」
というところが「太陽神降臨」にあるかどうかわかりませんが。
ほかに該当する書籍が無ければ、試しに読んで見ます。
古書でしか見つからないようですけれど。
708:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/24 22:31:30.74
ひたすら女とやらされる主人公というならハーラン・エリスンの「少年と犬」だが
これは違うだろうな。
709:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/27 16:34:41.67
webノベルでも良いのでしょうか?ジャンルがSFなのでここで質問させていただきますが、間違っていたら誘導お願いします。
5年ほど前に読んだ記憶があります
主人公男、軍属、30くらい?
ヒロイン新兵?
共に戦闘機 (もしくマクロス的な変形ロボ) 乗り
敵は人間
後半宇宙に行く
基地が襲撃され、基地は壊滅(白兵戦あり)
スピード重視の機体が翼で敵を切り裂く宙から帰還後)
個人サイトだったように思います。
宇宙から帰還するときに「宇宙空間には抵抗がないから機体が1つに集まると速度が上がる」という台詞があって苦笑いした記憶があります
かなりあやふやで申し訳ないですが、よろしくお願いします。
710:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/27 17:34:29.94
>>706
それ、高校の図書室にあったっけ。よくも蔵書になんぞしたもんだw
711:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/28 10:49:46.15
自力で探し出す事ができなかったのでお力をお貸しください。
[タイトル]
不明
[作者]
不明
[いつ読んだ]
2、3年前
[あらすじ]
悪い魔術師が支配する世界が舞台で
悪い魔術師VS良い魔法使い達
[覚えているエピソード]
・悪い魔術師はさらって来た子供に自分を信じこませ、
魔術で飲み込み自分の力にする
・ある城で王女にいじめられている使用人の女の子がもらった人形が
言葉を話し始め友達になる
・女の子がいる城にも魔術師の魔の手が迫り城を逃げ出す
・魔法使いたちは女の子が魔術師を倒す手がかりだと思い女の子を探している
[物語の舞台となってる国・時代]
お城の感じとかヨーロッパっぽいです
[その他覚えていること何でも]
魔術師が子供を飲み込む所が残酷で、途中で読むのを止めたのですが、
最近思い出し、どうしても読みたくなりました。よろしくお願いします。
712:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/28 11:25:21.88
内容もうろ覚えなのですが
・ソ連で少年型ロボットが作られる
・モスクワ(?)でお披露目の前に充電時の電圧ミスでロボットがテンパって逃走
・逃走したロボットは偶然外見のモデルとなった少年と出会う
713:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/28 13:45:28.60
加速装置を最初に書いたSFを調べようとしてベスターの「虎よ!虎よ!」とどちらが先か分からなかった
ジュブナイルSFで加速装置のついた少年型ロボットが出てる話があるが
仲間を守るため加速を使って盾になった後で「加速して僕らの周りを走ったんだね?」と聞かれて
「いいえ加速して周りを歩いただけです」と答えた台詞だけ憶えてるんだが
何でしょう?
714:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/28 17:17:04.23
たしかクラークかアシモフがウェルズの加速装置について書いたエッセイで
指摘されて、ウェルズの話じゃありませんでしたと追記に書いていた気がするんだが
wikiを見るとウェルズも書いてるな、よくわからん
このエッセイ知ってる人いませんかね?
715:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/28 19:09:29.09
SF以前に眠り姫とかで
・城内の時間停止
・外から入って来た王子が色々うごかす
・姫にキスしたら時間停止解除
・城内で鶏やらこずかれる小姓の立場が逆転
とか、昔からそういう発想は有るのでは?
716:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/28 20:12:31.56
>>713
日本語でおk
717:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/28 20:16:38.04
>>714
日本語でおk
718:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/28 23:43:21.67
ウェルズは加速装置じゃなくて「新加速剤」という薬だな
(まともな日本語だ!)
719:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/28 23:43:48.67
最近句読点打たずに書く輩が多いな。
特に「。」を省略する莫迦。
720:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/28 23:47:05.35
多重修飾文を読解できない人が増えてるんかな?
日本語教育は何をやってるんだ!
721:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/28 23:53:52.27
>>713の通訳連れて来たぞー!!
/⌒ヽ
( ^o^ )
/ ヽ
| |>>720| |
| | | |
|| ||
し| i |J
.| ||
| ノ ノ
.| .| (
/ |\.\
し'  ̄
722:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/29 08:06:43.55
>>719
加速してるんだよ(せっかち)
723:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/29 08:12:11.18
話し言葉の延長で書いてると句読点打たなくなるな
うちの親なんか携帯メールでは句読点なしでずっと続く文章だ(句読点の打ち方がわからないのもある)
724:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/29 09:57:29.71
>>723みたいに、文章の切れ目で改行するなら。は無くてもまだわかりやすいが、
ダラダラ続けて書いて。無しやとマジで頭悪そうに見える。
725:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/29 11:37:27.01
スレ違いの内容をダラダラ続けて書いてマジで頭悪そうに見える。
726:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/29 14:28:26.99
頭のよしあし判定師が来ちゃったよ
727:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/29 16:52:05.25
後味悪いスレになってしまったな。
ホラーでもいいですか?
10年ぐらい前に読んだ日本のホラー、多分文庫本。
主人公は幼稚園の子供のいる医者の奥様。
ママ友は地元で有名な寺の奥様で大金持ち。
しかし寺の住職は海外に買春ツアーに行って梅毒に、当然ママ友奥様も感染。
それから逆ギレしたママ友奥様は、主人公に梅毒をうつそうとし始める。
なんかいろいろやって、挙げ句の果てに、主人公の旦那(医者)の車に飛び込んで死ぬ。
728:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/29 20:32:51.82
>>711
早川の「真実の剣」シリーズ(テリー・グッドカインド)じゃないかな?
自分も最初の「魔道士の掟」で同じように感じて続きが読めなくなったもんで・・・(十数冊まとめ買いしたってのにw)
729:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/29 22:39:18.34
どうしてもタイトルと作者が思い出せません。
みなさんのお力を貸してください。
【タイトル】不明
【作者名】不明 海外小説の翻訳でした
【読んだ年】今から15年位前、2000年直前頃だったと。
【掲載雑誌等】ハードカバーの単行本ですが、ふつうのハードカバーとはサイズが違ったような気がします。
【覚えていること】
西暦2000年の直前位に、キリストの再来と言われる女性が現れて数々の奇跡を起こす。
民衆は信じて支持するが、バチカン側は認めていない。
(キリストの再来が女性なんてありえない、みたいなのが主な理由)
女性を支持するレジスタンスのような組織とバチカン側が対立するが、最終的にバチカンの主張が受け入れられる。
しかし、バチカン側の暦の解釈に誤りがあり、実は女性は本当にキリストの再来だったことをほのめかして終わった記憶があります。
女性は十代後半から二十代半ば位のおとなしい性格、ローマ法王が悪役っぽい感じの役回りでした。
わかりましたらよろしくお願いします。
730:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/29 23:44:58.16
>>727
島田荘司の「毒を売る女」かな?
731:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/30 12:51:15.05
>>729を見て「白の黙示録」を連想したのは秘密だ。
732:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/30 21:32:02.01
>>730
ありがとうございます。
733:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/01 10:05:27.41
>>728
これでした。
ありがとうございます。
734:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/01 20:28:28.47
よろしくおながいします
【タイトル】不明 超能力とかエスパーとかのタイトルがついてたかもしれないです
【作者名】不明 外国の人です、たぶんアメリカとかイギリスあたり
【掲載年】今から30年ほど前に、小学生向けに短くわかりやすく書いているバージョンのを読みました
同じような装丁の単行本で火星のプリンセスとかも小学生向けの本で読みました
【その他覚えている事】
主人公の男性がエスパーでして、他のエスパー仲間たちと知り合ってチームみたいにまとまるんですが
エスパーを排除しようとする組織に狙われ仲間が次々と殺されていきます
主人公も絶体絶命になって、最後はもう死ぬって時に仲間の女性のエスパーとテレパシーで会話を交わして
お互いに愛を告白して終わりました。エスパー集団全滅のバッドエンドです
高校生くらいの時に七瀬再びを初めて読んだ時、この話と似てるな~と思った記憶があります
読み直したくなったので今度は大人向けのちゃんとした本を読みたいと思いまして
でもタイトルも作者もわからないためどなたかわかる方がいたらお願いします
735:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/01 20:43:38.08
>>734
とんでもない値段がついてるなー
URLリンク(ekizo.mandarake.co.jp)
736:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/01 20:54:12.78
>>735
こんなに早く、ありがとうございます
表紙や装丁が見憶えあるので、たぶんそれだと思います
ハインラインの作品だったんですね
737:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/01 21:31:46.52
多くの人が「忘れられない話」として記憶しているハインラインの「深淵」ですね。
738:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/01 21:46:02.89
>>737
どうもありがとうございます
検索したら短編集の中の作品なんですね
本屋か図書館で探してみます
739:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/01 21:52:46.46
>>737
忘れられないのはラストシーンだけなんだけどなw
740:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/01 23:02:17.07
>>739
そうですか?
横から口をはさみますが、これは俺の好きな小説なんです
741:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/01 23:12:01.98
・ソ連の作家
・舞台はフランス
・主人公の科学者は人間の脳神経を培養して人造人間を多数作成するが、欠陥品のクリーチャーばかり。
・唯一まともに見える創造物も不穏な動き。かつて脳組織と機械で接続されたとき、殺人(事故?)を犯した事がある。
・科学者は心身ボロボロ
・科学者の友人は機械で人造人間を創ってそれなりに成功
・結末は悲惨
742:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/01 23:14:24.04
>>740
大雑把なプロットはなんとなく覚えてるつもりだったんだけど、
ggって書評みたらネタバレ避けるためなんだろうけど、こんな話だっけ?
状態だった。まあ四半世紀隔てた記憶やし…
ちなみに同時期に読んだ当時のヲタ仲間は、読了間もない頃からすでに
ラストシーンしか覚えてなかったよw
昔話でさーせん。
743:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/01 23:53:12.04
アレクサンドル・べリャーエフの「ドウエル教授の首」のような気がするが、
読んだことがないのであてにならない。
ジュブナイル版のタイトルは「生きている首」
744:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/02 00:00:29.25
ドウエル教授の首は全然違う
745:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/02 18:59:52.87
むしろゴセシケに近い。
746:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/02 19:21:22.33
【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載年】恐らく14年程前
【掲載雑誌・レーベル】不明、新人をデビューさせるような企画だったはず。
【その他覚えている事】
主人公は高校野球の監督。
話は現在と過去をいったりきたりしながら進む。
スプラッター、カニバリズム、近親相姦、死姦等高校野球が舞台なのに描写はキツい。
日本の小説です。
設定と描写のギャップが凄かったのは覚えてるのですが、他はサッパリです。
よろしくお願いします。
747:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/04 07:53:05.72
作品タイトルの件ではないけど、雑談質問スレはあまり回答スレとして機能していないっぽいのでこちらへ。
business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20130403/246113/?P=3
> 知り合いの、年間生産枚数が原稿用紙10枚にも満たない、しかし、80年代は売れっ子だったSF作家の妻が別府出身
とり・みきのこのエッセイで触れられている作家って誰でしょうか?
ところで、挿し絵漫画のオチの注意書きの字が粗すぎて読めんぞ。
748:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/04 08:37:43.15
>>747
火浦功、だろう。ご夫人の出身地は知らんけど、とり・みきと交友があって
生産力等に関する形容の当てはまるSF作家となると他は思い当たらん
749:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/04 17:08:36.94
>748
ウィキペによると大原まり子は大阪出身
誰だろな、、、
750:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/04 17:08:45.27
>>747
たしかに読めんw
「のむとどーなるか」かな?
751:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/04 17:40:12.89
>>749
ウィキペ見て何で亭主が火浦と思ったw
752:749
13/04/04 19:07:15.75
>751
うひゃー、すみませんすみません、>748さんにもごめんなさい
火浦の嫁さんが大原だと素で勘違いしてて
ウィキペの大阪府出身の記述までまでしか読んで無かった
orz
753:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/04 22:32:37.21
ま、火浦功と岬兄悟。とっちらかっても無理はないかもなw
754:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/05 10:29:03.32
タイトル:不明
著者:不明
10年程前に図書館で見つけたんですが……
文庫(のはず)
全体的に重い雰囲気。戦争系?
近未来の設定のようで、パワードスーツかロボットかなんかを少年少女が操縦
機体にダメージあると操縦者も何らかのダメージがある。
なぜか「吐瀉物」というワードが頭に残ってます
ダメ食らって吐いてたのかな…
情報少なすぎて申し訳ないですが、よろしくです
755:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/05 10:45:14.01
こっちの削除依頼してから聞きにきてね
かなり古い本を探してるんだが
スレリンク(sf板)
756:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/07 01:23:43.96
>>712
俺も読んだ記憶がある しかし詳細は思い出せん
付け加えられる情報は
・ロボット作成者はモデルの少年を直接知っていたのではなく、雑誌か何かに載っていた写真で見た
・SF系のレーベルじゃなく普通の児童文学のレーベルだった(気がする)
くらいか
757:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/07 12:08:03.20
>>712,756
ググってたぶんこれじゃないかというのを見つけたが邦題が分からん。
というか、英語版Wikipediaからの情報なのでもしかすると違うかも。
見つけたヤツは旧ソ連時代のテレビシリーズのノベライズらしい。
「The Adventures of the Elektronic」って英語の題名が付いてる。
エレクトロニックという名前のロボットが作られるが、開発者のグロモフ教授の元から逃げ出す。
彼は雑誌の表紙に載っていたセルゲイという少年をモデルに作られていた。そして偶然にも二人が
出会ってしまう。彼らは入れ替わり、エレクトロニックはセルゲイの代わりに学校に通う。
そしてスゴい才能(というか機能)を発揮するが、その彼にギャングが目を付けて・・・というのが粗筋のようだ。
名前の読みや翻訳は適当なので、元のWikipediaに当たってくれ。旧東欧圏のSFに詳しい人いないかな。
昔は旧東欧圏のSFと言えば深見弾さんだったんだが。元ページはここ。
URLリンク(en.wikipedia.org)
758:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/07 12:25:15.66
これか? URLリンク(homepage1.nifty.com)
759:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/07 15:31:34.31
>>758
おお、それっぽい。
小説のタイトルの一つが”"Elektronic - the boy from the suitcase"”だから、まさに。
760:756
13/04/07 19:52:53.25
>>757,758
それです!
その荒筋にも、「トランクから出た少年」って邦題にも言われてみれば覚えがある
あんたら凄いな
761:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/07 21:30:36.16
すばらしい仕事ですねっ!
762:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/08 01:34:38.81
・国内の作家さんだと思います(多分)
・短編
・読んだのは5年くらい前ですが、その時点で本はかなり古かったと思います。
・仲間と連絡がとれなくなった主人公が、仲間の居るはずの場所に行くと
そこには干し首?があった。
・その干し首は実はパイナップルのような植物の実だったような?
・最後は確か主人公が一人生き残り、
泣きながらパイナップル?干し首?を持ち帰る。
うろ覚えで表現が怪しいのですが、よろしくお願いします。
763:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/08 02:05:46.74
>>762
メタモルフォセス群島?
764:名無しの自転車乗りさん
13/04/08 02:25:31.59
汚いおっさんに犯される少女の画像 part55に貼られていた画像です。
この漫画のタイトル分かりますかね?
女子高生が車で拉致られレイプされてます。
URLリンク(respic.net)
URLリンク(respic.net)
URLリンク(respic.net)
URLリンク(respic.net)
URLリンク(respic.net)
765:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/08 02:28:57.83
スレ違いでした。すみません。
766:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/08 07:53:09.32
>>763
それです。ありがとうございました。
仲間の元にではなく、調査に行くのでしたね。
やはりかなりうろ覚えだったようで、
どこからパイナップルが頭の中に出てきたんだろう?
図書館で探してまた読んでみようとおもいます。
767:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/08 15:57:02.29
↑せっかく読み直すんだからネタばれはしないけど、あってる
768:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/08 18:46:16.82
確か、1990年前後だったと思いますが、
SFっぽい短編(シリーズ)をラジオドラマでやっていたんです。
以下にあらすじ(うろ覚え)を書きますので、
それぞれ原作があったら教えて下さい。
1、主人公は男性。付き合っている女性が、台所で鍋に蓋をして、何やら煮込んでいる。
男性はそれを見ながら、先日彼女が堕胎した胎児のことに思いを馳せる。
―手術後、彼女は堕胎した胎児を容器に入れ、持ち帰るために布で包む。
その際、男性はチラリと見てしまう。堕胎した胎児の、小さな白い指を……。
数日経った今でも、その光景は男性の頭から離れてくれない。
ふと、我に返る男性。台所ではまだ、鍋が煮込まれている。何を煮込んでいるのだろう?
2、主人公は売れない作家。アイデアが浮かばない彼は、散歩に出掛ける。
道端で、彼はたまたま旧友に出会う。旧友はホテルに勤めていると言う。
旧友に勧められた彼は、しばらくの間、ホテルで缶詰して執筆することにする。
すると、次から次へとアイデアが湧き出してくる。一躍人気作家になる彼。
後日、彼は久し振りにホテルを出ようとする。が、なぜか、どうやっても出られない。
彼は別の友人に電話する。そこで彼は、旧友がかなり前に死んでいたことを知らされる。
3、主人公は、海外旅行から帰国した友人を出迎えに行く。楽しそうに旅行の話をする友人。
しかしそのうち、旅行以前の友人の記憶が混乱していることに気付く。
心配した主人公は、友人を病院に連れて行く。後日、見舞いに行くと、友人の姿がない。
友人を探し求める主人公。その経過で、主人公は驚愕の真実を知ってしまう。
「日本以外の文明は滅亡した」という驚愕の真実を……。
実は、海外旅行者は航空機内で催眠ガスで眠らされ、記憶を植え付けられていたのだ。
以上です。よろしくお願いします。
769:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/09 16:20:11.53
星新一じゃないか?
どれも読んだ記憶があるのだが
770:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/09 20:56:28.11
>>769
レスどうも。
題名、もしくはどの作品集に入っているか分かりますか?
「ボッコちゃん」「きまぐれロボット」「未来いそっぷ」あたりは読みましたが、
上記の作品は入ってなかったと思うんですよね。
771:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/09 21:33:21.37
星新一は堕胎した胎児とかネタに使わないだろう
772:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/10 03:30:56.01
そういう観点で言えば、どれも都筑道夫のショートショートにありそうな話だと思う。
「阿蘭陀すてれん」とか「悪魔はあくまで悪魔である」とかに入ってないかな。
773:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/10 08:47:06.31
NHKの青春アドベンチャーのような気がするから
一覧からそれっぽいのを洗ってみるとか
774:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/10 20:13:52.98
>>772
>>773
サンクス
調べてみたら、当時聞いてたのは「青春アドベンチャー」じゃなく、
TBS系でやっていた「ラジオ図書館」のようです。
都筑道夫の「悪魔はあくまで悪魔である」もやってたようなんで、
とりあえず図書館で借りて読んでみます。
775:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/15 22:57:40.34
お願いします。
ガルガンティア2話見てふと思い出したのですが
・(おそらくここ五年くらいの間で)新品が簡単に入手できる文庫のSF小説
・恐らく地球人と異星人の会話
・「初めての接触で未知の言語をリアルタイムで学習する翻訳機」もしくは「単に低性能の翻訳機」で
罵倒の言葉を「排泄物」や「生殖行為」と直訳して意味が通じなくなる場面がある
776:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/16 02:06:40.54
「人類は衰退しました」の妖精さんの、ひみつのこうじょうとか?
777:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/16 03:02:26.90
星界の断章のワローシュのやつ(戦慄)を思い出した。
778:775
13/04/16 11:29:42.58
ありがとうございます。
たぶん人退のです。
しかし、実際文庫で間違いはなかったけど、読書は文庫本専門なので文庫と思い込んで書いただけで
当のエピソードはアニメ版しか見たことないというね。
779:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/18 09:44:33.99
筒井康隆を思い出したのは俺だけか
780:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/19 09:41:20.57
ここ5年くらいの間で新品が手軽に手に入る作家じゃないから…
781:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/19 18:12:55.65
新刊出たのは去年では
782:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/21 16:01:42.06
2000年前後の作品だと思うのですが、タイトルがわかりません。
バニーガールと猫と男子学生がメインキャラだったと思います。
私が読んだ回は「超能力を持った赤ちゃんが地球に隕石を呼び寄せ、
その隕石を猫がシルクハットの中に入れて回避する」というトンデモな展開でした。
少年誌か青年誌で載っていたと思いますが、その作品名がわかりません…
よろしくお願いします。。。
783:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/21 21:09:03.58
>>782
俺は知らないんだけど
>少年誌か青年誌で載っていたと思いますが、その作品名がわかりません…
ひょっとしてマンガだったら、「マンガです」と先に言ってくださいね……
784:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/22 00:20:47.24
マンガは>>3
だけど新スレになってるので案内
あの漫画なんだった? 43巻目
スレリンク(rcomic板)
漫画の題名・作者名がわからない★質問スレ49
スレリンク(comic板)
785:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/22 02:13:43.28
多分フランス人作家のジュブナイルで
宇宙船が異星に不時着してしまい、現地人に助けを請う
すると邪魔だからとりあえず少し移動させろと言われるが「無理」と言うと
遥か遠くから来れる乗り物のくせに...( ゜д゜)...と馬鹿にされると言う話です
エスプリかなんか知らないけど子供心にあほくさ~と思って読んだ記憶が。
プロパーのSF作家だったのかどうかも気になって
よろしくお願いいたします。
786:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/01 08:25:50.23
牧眞司さん失くなったって?
787:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/01 20:27:16.49
お願いします。
新品が手に入る文庫の短編集の一編。
二組の夫婦が乗った火星移民船?第一号が地球周回軌道を離れる前に
故障だか計画自体の中止だかのトラブルに合い帰還を余儀なくされるが
そのうちの一組が命令を無視して火星行きを強行する話。
たぶんもうひと組とは合意しておりそちらは別の手段で地球に降りた。
火星組のその後は語られていなかったと思う。
今、オランダの民間で似た計画があると知って急に思い出しので。
788:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/01 22:03:57.21
>>787
野尻抱介「沈黙のフライバイ」(ハヤカワ文庫)収録の「片道切符」では?
でも確か地球には降りず火星行きを強行したと思う。
789:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/02 07:25:52.35
>>786
どこからの情報?
Twitterで今日もつぶやいてるね。
790:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/02 09:41:17.86
>>788
ありがとうございます。それです。
四人で行ったんだっけ?
>>789
ウクレレ漫談の牧伸二さんね。
>>786はたぶんわざといってるんじゃないか?
791:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/02 10:29:40.20
「お召し」でおもいだした
SFじゃないけど、大人が悪がきに手を焼いた挙句意図的に全員いなくなって、
子供たちが自活するのにてんわやんやとかいうヨーロッパの児童文学。
誰かご存じないですか?
792:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/02 17:37:45.02
>>791
ヘンリー・ウィンターフェルトの「子どもだけの町」だと思う。
793:788
13/05/02 21:41:59.57
>>790
四人ですね、男女のパートナー(夫婦だったかな)が二組。
トラブルの原因も作中では語られているが、ネタバレは止めておく。
関係ないけど、昔の漫画「トイレット博士」の1エピソードに「バイバイキング計画」
というのがあったと記憶している。行ったきりだからバイバイキング~とか
(スナミ先生が、テレビに出演させてやると騙されて乗せられた)
794:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/03 18:44:43.48
断片的な記憶のみでどうしても探せないので、お頼みします
精神を病んでいる亡命してきた博士、身体が不自由だけどサイコキネシスを使う少年
みんなで集まって聴く宇宙から届く読み聞かせ
こんな感じです、タイトルはなんでしたっけ…
795:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/03 20:24:14.05
「ドクターブラッドマネー」?
796:794
13/05/03 20:49:17.71
>>795
それでした、今あらすじを見てみたらどうやら途中で投げ出していたようですw
ありがとうございました
797:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/05 00:29:54.14
>>783 >>784
スレ違い失礼しました;;
ご指摘ありがとうございました!
798:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/06 23:06:32.46
お願いします
読んだのは20年くらい前
国内の短編だったと思います
宇宙船の中で男女が眠りにつき、その時に何か動物が漂ってきて
男が「たしか〇〇(←動物の名前?)って肉も食べるんだったか」
とつぶやくラストシーンでした。
799:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/07 00:48:11.07
>>798
筒井康隆
たぬきの方程式
800:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/07 18:48:32.03
アタイ阻止
801:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/07 20:11:20.10
>>799
ありがとうございます。さっそく探してみます。
しかしタヌキだったのか……
802:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/13 16:33:07.55
アライ素子?
803:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/13 19:43:25.97
お願いします。
読んだ時期は多分2000年初頭頃、角川ホラー文庫のオムニバス短編集でした。
容姿は十人並みだけど肌は綺麗なOLが謎の女性に美肌銀行?について教わり
若いうちにその銀行に肌の美しさを貯蓄しておくことで年を取っても美肌でいられると知るも
貯蓄したことで肌の衰えが加速し、慌てて銀行から融資を受けることでその場を凌ぐが
すぐに利子付きで勝手に返済されるためどんどん肌が衰えていき遂には破産するというものでした。
その話の作者は女性で、本の表紙は赤ピンクっぽい色だったと思います。
804:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/14 21:26:45.08
>>729 最終審判の日
グレン クライアー著では?
805:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/14 22:31:59.74
>>803
角川ホラー文庫のアンソロジー「亀裂」に収められてる
山崎洋子「備えあれば憂いなし」かな。
表紙はこんな
URLリンク(www.amazon.co.jp)
806:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/15 19:45:32.46
>>805
これです!
ありがとうございます!
807:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/18 19:49:37.81
SFの短編です。日本のものか海外の作品か覚えていません。
2作品、よろしくお願いします。
1 宇宙人たちの身体で構成されている宇宙船で航行している途中
エンジン部分が壊れてしまう
死んだエンジン生命体の代わりとして、地球人をさらってくる。
最初は抵抗する地球人だったが、他の宇宙人たちに
君たちは本当は「押す」(違う言葉だったかも)のが天性の仕事なのに
それが解っていないから無駄に戦争をしたりしているんだ
と説得される。
最後は、これこそが自分の本当にしたいことだったのだ、と喜びながら
エンジンになって宇宙をどこまでも飛んでいく。
2 遠い異星に不時着した宇宙飛行士。その星でサバイバルしながら暮らしている。
その星には青い色というものが無い。肩に現地の生物を乗せている。
現地の生物の足は女の手のような感触。
彼はずっと1人でその生物に、地球の美しい青い空、青い海の話を聞かせている。
地球に帰ったら絶対青い色を見るんだ、とそれだけを心の支えに生きていたが
ある日とうとう来た救助の人から地球がもう無いことを知らされる。
そればかりでなく、宇宙のどこにも青い色が見られる星は無いと聞かされる。
主人公は黙って救助に来た男を殺し、宇宙船も形跡も無く破壊して
ふたたび、いつか地球に帰ったら美しい青い色を見るんだ。
と、実は自分の妄想だった、肩にいる現地の生物に語りかけながら歩き始める
結構内容を覚えているので、色々な単語で何度も検索してみたのですが
やり方が悪いのか、まったく見つかりませんでした。
どうぞ、よろしくお願いします。
808:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/18 20:16:11.20
>>807
2番と同じストーリーを野田昌宏がSFマガジンに連載していたエッセイで紹介してたな
肩の生物は鳥みたいな描写だったけど
海外作家の作品だったと思う
実物を調べられる他の人おねがい
809:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/18 20:39:06.89
>>807
1の方はジョン・ヴァーリィの「プッシャー」
810:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/18 21:02:42.91
>>810
2番目「みどりの星へ」フレドリック・ブラウン
さあ、気ちがいになりなさい に収録されてる
811:809
13/05/18 21:09:44.07
すまぬ、間違えた
>>807の1の方はロバートシェクリの「人間の手がまだ触れない」に収録されてる
『専門家』だった
812:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/18 21:32:51.96
>>811
「プッシャー」はおぼえてたから「アレ?」と思ってたよ
宇宙船のエンジンの面倒を見てるロリコンの下級労働者の話だよね
地球で少女に声をかけるために、エンジンから発生するきれいな宝石を見せる
813:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/18 21:38:24.64
>>810 は、ひとりごとじゃなくて
>>807 へのレスだよね
814:807
13/05/18 21:39:10.50
>>809 810
どうも、ありがとうございました。
専門家の方は、タイトルと作者名で検索したら
しっかりストーリーが出てきました。
みどりの星へ の方は、検索しても詳しいあらすじなどが
まだ見つけられませんが、どちらかの作品がブラウンだったのではないか
とは思っていたので、間違いないと思います。
ずっと気にかかって探していたので、とても嬉しいです。
どうも、ありがとうございました。
探して、もう一度読んでみようと思います。
815:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/18 22:20:30.24
807の2番目に良く似たストーリーを読んだ覚えがあるのですが、作品名も作者も思い出せません
一人生き残ったどこかの惑星で、肩に「手」のような生物を乗せて話しかけていた
ようやくきた救助隊に「それは正気を保つためのあなたの幻想だ、何も乗ってない」といわれて
その救助隊員を殺してしまう
惑星の森に幻想の「手」と一緒に戻って行く
記憶を混同しているのかも知れませんが、ご存知の方がいればお願いします
816:807
13/05/18 22:24:10.46
>>815
それは、私が探していた話と同じものだと思います。
「みどりの星へ」フレドリック・ブラウン
817:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/18 22:30:56.04
>>814
> みどりの星へ の方は、検索しても詳しいあらすじなどが
> まだ見つけられませんが、
別題「緑の地球」で探すと詳しい内容に触れてるところがあるみたい
例えば URLリンク(q.hatena.ne.jp)
818:807
13/05/18 22:35:47.13
>>817
どうもありがとうございます
リンク先のあらすじで、間違いありません
青い色じゃなくて緑だったのですね
それで、ずっと見つけられなかったのかもしれません
ありがとうございました
819:815
13/05/18 22:38:18.20
地球の話をしていた記憶がまったくなかったのと
ブラウンを読んだ記憶もなかったので違う話があるのかと思ったのですが
どうも同じもののようですね
ご迷惑をおかけしました、探してあらためて読んでみたいと思います
820:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/19 12:13:43.30
同じ作品について、人によって記憶が違うのは、それだけいろいろな
要素がつめこまれて鮮烈に描かれていた作品だったんだなと感じる
こういう作家にあこがれる
821:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/22 13:51:53.81
主人公は謎の金属板を持っている青年。
その金属板を枕の下にいれて寝ると宇宙船の夢を繰り返し見る。
夢で見た宇宙船を作り、仲間と宇宙へ飛び立つ。
小惑星?に着いてみると、そこは廃棄された宇宙人の基地だった。
そこには球形の爆弾がたくさんと、転送装置があった。
金属板は睡眠学習装置だった。
主人公たちはそこで、巨大な爆弾が地球に向かっていることを知る。
すでに滅びた文明の戦争は終わっているのに。
主人公たちは睡眠学習装置で学習し、
球形の爆弾を転送装置で巨大な爆弾に送る。
狙いはずれたが重力で球形の爆弾が引き寄せられ、巨大な爆弾は消滅した。
主人公たちは地球を守った。
よろしくお願いします。
1960年より前の話だと思います
822:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/22 14:01:08.72
>>821
ラインスターの『宇宙からのSOS』(The Wailing Asteroid)が最近人気ですな。
私的にはトランスフォーム砲が出てきてたので気になってる。
ちなみにこれ:
URLリンク(ebooks.gutenberg.us)
823:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/22 14:16:49.51
>>822
そのタイトルが記憶と一致するので多分それだと思います。ありがとうございました。
824:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/22 14:25:09.42
お願いします。
10年前に図書館で偶然手に取ったハードカバーのSF推理?小説で、国内の作家です。
当時既に装丁はボロボロだったので古いものかと・・・
断片的にしか覚えてないのですが・・・
ある田舎の村で起きた祖父と孫の絡んだ自動車事故が発端。(詳細が思い出せず)
孫は死亡、祖父がその後行方不明?
主人公は新聞記者。その二人を轢いてしまった運転手に取材をしてみると、孫か祖父かどちらかは見ていない、存在しなかったという。
詳しく現場等を調べてみると、残された血痕が人間のものではない、謎の成分で構成されている事が判明。
主人公は村自体を調査し始めます。その村には天狗伝説と神隠しの言い伝えがあり、行方不明者が年に何人かいる。村人は何かを隠している様子。
ラストで、主人公が誰かに連れられるか、あるいは天狗のような者の跡を付け、村の近くの洞窟に行きます。洞窟はある場所に繋がっていて(地底の世界or月のどちらか)、天狗のような者はそこに向かうための案内人だったと思います。
その場所には行方不明者や、エジソンなどの生きているはずのない過去の偉人・著名人がいて、記者に話しかけてくる。
表世界では死んだ事にされているが、ここでは永遠に生きて行ける、天狗達がそのように計らってくれた、貴方もそうするといい、等の話。
主人公がどのような決断を下したか、話のオチがどうなったのかも曖昧なのですが、前半は推理小説のようだったのに、後半の怒濤のSF展開に当時かなりの衝撃を受けたことを覚えています。
いろんな作品が混じって相当怪しい記憶かもしれませんが、
ご存知の方がいらっしゃったらよろしくお願い致します。
825:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/22 23:56:47.53
なんとなく半村良っぽいなあ…
826:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/25 22:58:08.01
すみません、教えてください。
日本のSF作品で20年くらい前に読みました。
内容は主人公が流行っていない不動産業者で、ある日
店の壁の向こうに異空間を見つける。
異空間の向こうは広く良い環境なのでこれを宅地として
売りたいが普通では販売できないので新興宗教をおこし、
教祖が信者に土地を与える形で分譲し、土地代はお布施と
してもらう、という内容でした。
827:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/26 02:44:48.50
>>826
石川英輔「亜空間不動産株式会社」
828:826
13/05/26 08:25:28.24
>>827
それです!ありがとうございました。
「異空間」じゃなくて「亜空間」だったか~、
どうりで見つからなかったわけだ。
829:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/26 13:10:10.30
お願いします
短編集に収録されていました
4年程前に図書館で借りて読みました。新刊ではなかったです
ストーリー
菜食主義者になった中学生くらいの娘の話
両親と娘の三人家族。父親の視点で書かれている
ある日、娘がテレビで食肉処理場の映像を見て以来、菜食主義者になる
両親は肉類を食べないことを許可する代わりに、自分で栄養バランスがとれたメニューを考えるように言う
最初は上手くいっていたが、徐々に娘の菜食主義がエスカレート
「両親と同じ食器は使いたくない(肉を食べるのに使っているので)」といったことを娘が言い出す
怒った父親は「植物も生命だ」といったことを言ってしまう
ショックを受けた娘は遂に野菜も食べなくなってしまう
作者について
筒井康隆だと思っていたが、図書館にある筒井康隆短編集を一通り確認しても見つからなかった
830:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/26 13:50:08.12
>>829
中島らも「人体模型の夜」収録「貴子の胃袋」
831:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/26 14:28:40.03
>>830
ありがとうございます
まさかそんな有名な本だったとは…
普段読まない作家なので見落としていました
これを機に中島らもの作品を色々読んでみます
832:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/27 23:51:40.48
>>824
主人公は新聞記者じゃないけど、
内容が高橋克彦の「あやかし」にかなり近い。
833:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/29 22:20:56.26
20年くらい前に読んだ本なのですが
ある一家が住む家には地下室があり、末の息子が地下室を異様に怖がる。
両親や上の子が「地下室には何もいない」と言っても「何かがいる」と言い張って聞かない。
ある日両親が医者(?)に相談すると
「子供にはよくあること。荒療治で地下室に閉じ込めてやれば、その内に慣れて怖がらなくなる」
とアドバイスされる。
両親は「なるほど」と思い、息子を地下室に閉じ込める。
泣き喚いていた息子が静かになったので、もういいだろうと思った両親が地下室に行くと、そこには息子の惨殺死体が。
医者が真っ青になって「お宅の地下室には、いったい何がいるんです?」と言って終わり。
子供向けに書きなおしたダイジェストストーリー集のような本だったので
もしかしたら原作はもっと長いのかもしれません。
よろしくお願いします。
834:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/29 23:07:49.06
>>833
デイヴィッド・H・ケラー「地下室のなか」?
ジュブナイルっぽいところからすると読んだのは「学研ユアコースシリーズ 世界の恐怖怪談」かも。
発行されたのは20年どころか36年も前だから、微妙なところだけど。
表紙と中の数ページはここで確認できるよ。それにしてもスゴい表紙だな、これ。
URLリンク(felicia44.blog99.fc2.com)
835:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/29 23:18:56.49
>>834
鼻息荒すぎ
836:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/29 23:29:57.89
あ、表紙の絵の話なw
837:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/30 04:52:28.48
アラマタさんが業界ゴロとして鳴らしてたころの仕事だな
838:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/30 17:49:30.27
>>615
今更だが赤川次郎の「家主」
839:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/30 18:38:35.34
>>834
すげぇ表紙
840:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/30 21:56:37.25
>>834
ありがとう!ありがとうございます。まさしくこれです。
「世界の恐怖怪談」、いま見ても面白そう。
でもヤフオクで高すぎて手が出ないので、大人しくケラーの短編集を入手します。
本当にありがとうございました。
841:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/01 19:24:08.48
>>832
規制で遅くなりました・・
これです!ありがとうございます!
ロンドンの話とか月に行ってからが本番であるのはすっかり記憶から抜け落ちてました…。
そして天狗ではなく吸血鬼でしたね。また借りて読んでみます。
842:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/05 00:04:01.48
>>833の便乗で申し訳ないけど。
これと同じ本にエドガー・アラン・ポーの「大渦巻」(メールシュトレーム)
が載ってたと思ったけど違うでしょうか。
幼い子供(赤ん坊?)が周囲の人間を殺していく話も記憶にあって、
これはブラッドベリの「小さな殺人者」っぽいのでたぶんこの本で合ってると思うのですが。
めっちゃリアルで怖い挿絵を記憶してたので、てっきりこの本だと思ってたんだけど
>>834の目次では見つからないのであれ?と思って。
同じシリーズの他の短編集とかでしょうか?
843:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/05 20:55:13.15
>>842
URLリンク(fractal-ihi.sblo.jp)
で目次を見られるけど、ポーはないね。ブラッドベリは合ってる。
URLリンク(ameblo.jp)
によると、名作ガイドで「リジイア」が紹介されてるらしい。
844:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/06 01:32:33.71
>>843
ありがとうございます。
自分でも検索してみたけど見つけられなかったし、やっぱりこの本ではないのか…
でも恐怖の面持ちで渦を見つめる主人公の絵が記憶にあるんだよなあ。
文章はともかく、絵を脳内創作したとは思えない。
いったいどこで見たものか。
845:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/06 20:11:10.50
ジャンルも不明瞭でミステリー板で質問いたしましたが、記憶している部分を書き出してみたらSF色が濃く、
こちらで質問することを薦められましたので、ご存じの方がいましたらお願いします。
ミステリー板の内容:スレリンク(mystery板:744番)
【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載雑誌・レーベル】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
1988年前後に友人から借りた
当時小学生であったため、その時点で古本(より以前に出版)であった可能性が高い
【その他覚えている事】
短編集の一タイトル。(下記内容は収録短編の最後に掲載されていたような気がする)
マンションに住む男子学生(小中高?)が同じマンションに住む同級生と関わり、
その同級生が異世界(平行?)世界から来た住人であったことを知る。
世界構造の説明として、自分の世界か物語の舞台を D-51(52かも) の世界という名称を使っていた。
物語の大筋は覚えていなく、ただ主人公が正体を隠している同級生から元住んでいた世界の話を聞くだけの物語だったかも。
書籍自体は、新潮文庫や角川文庫のような一般的な文庫の形で読んでいたと記憶しています。
846:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/06 20:58:20.22
>845
釣りでなければ「謎の転校生」であろうか。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
847:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/06 21:00:10.46
>>845
眉村卓「なぞの転校生」
本も持っているはずだけどズボラしてググってみたところによれば「D-15世界」だってさ。
848:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/06 23:37:01.77
>>846-847
ありがとうございます!
あらすじや感想などを拝見しましたが、まさにこれでした。
放射能の雨等々、段々と記憶が蘇ってきました。
ドラマ化や復刊までしている結構著名な作品だったようですが、
唯一記憶にあった「D-15の世界」という名称をを誤って記憶していた為、
かなり遠回りしてしまいましたが、おかげさまで再度読むことができそうです。
早速、復刊している書籍を購入して読みふけりたいと思います。
本当にありがとうございました。
849:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/07 01:12:45.31
20年ぐらい前に読んだホラー短編を探しています。
作者は日本人。ホラーアンソロジーの一編で、判型は文庫本ではなかったような。
<内容>
主人公はOL。
新しいアパートに引っ越して来るのだが、ゴミを捨てようとする度に何かしら邪魔が入って捨てられない。
なのに友だちが遊びに来て騒いで家にゴミを残してく。
最初はベランダにゴミを置いていたが、捨てられないので段々居住空間を圧迫していく。
ラストはどうなったか忘れました。
幼心にどこがホラーなんだろうと思って読んでいた記憶があります。
よろしくお願いいたします。
850:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/09 06:18:10.20
>>849
TVドラマの「世にも奇妙な物語」で同じような話があったよ。
元ずうとるびの新井ナントカが出演してた。
タイトルは覚えてないや。
851:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/09 10:23:27.22
>>849
850の言ってるやつの書籍版じゃないかな。
「世にも奇妙な物語」の1巻目の「ゴミが捨てられない」だと思う。
↓で表紙がみられるよ。
URLリンク(www.geocities.co.jp)
852:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/09 17:01:22.87
>>850-851
ドラマ版のあらすじを確認してみました。確かにこの話だと思います。
まさか「世にも」のノベライズだったとは……。
ありがとうございました!
853:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/14 02:31:52.91
3年ほど前に読んだ、海外SFの短編集。文庫本でした
最後に収録されている話だけ立ち読みしたのですが
買えば良かったと後悔しています
読んだ短編の内容は、いろんな宇宙生物を飼うのが趣味の金持ちが主人公
アリみたいな集団生活をする宇宙生物を購入
このアリは3つくらいの集団に分かれて、それぞれで巣を作って繁殖する
ちゃんとエサを与えると飼育者に感謝して飼育者の顔の像を作ったりする
でも主人公はわざとエサを与えず、こいつらが飢えて殺し合うのを見て楽しむ
ある日主人公の彼女が来てる時に飼育ケースを壊してアリたちが逃げてしまう
アリは主人公の家の地下室とかに巣を作り、彼女や家に来た人を殺してエサにする
主人公は逃げ出すが、逃げ出した先でもアリが繁殖してた
こんな感じだったと思います
作者名とタイトルを教えてください
854:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/14 03:34:55.87
>>853
GRRマーティン「サンドキングズ」
書かれてる内容は表題作
855:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/14 15:19:33.72
>>854
ありがとうございました
856:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/14 20:29:35.97
雑談・質問スレから誘導されてきました
以下のうろおぼえの断片情報から、作品タイトルと著者名をお願いします。
記憶にあるキーワードでぐぐってもWikiっても全く引っかからず、
しまいにはインフィニットストラトスが引っかかったもので検索も諦めました。
・ファンタジー小説でタイプムーンも顔負けの完全厨二ノベル
・本番ありの濃い性描写が毎巻あり、あきらかにライトノベルやティーン小説ではない
・ファンタジーでありながらどちらかと言うと伝奇的な作風
・ヒロインが主人公に付き従うが途中攫われて犯さそうになる
・1巻のラスボスは巨大な狼男
・「人間の女は狼男の股間に貫かれて裂けた」的な描写があったので、敵の股間も巨大
・主人公の名前はケインだかケネスだか、どっちか。多分ケイン
・1985年前後の作品
・多分全3巻
・挿絵は阿乱霊
857:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/14 21:35:34.15
倉田悠子の「ジュラハンター・ケネス」シリーズと思われる
「霊女の誘惑」「キ・キララの妖女」「魔狼の砦」の三作が
富士見文庫から出ている
表紙とイラストは阿乱霊だな
858:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/14 23:42:07.87
>>857
ありがとうございました!
一度は全巻そろえた物の、引っ越しの際に無くしてしまって、
もう一度読みたいのにタイトルが重い出せなくて困っていたんです
859:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/14 23:55:57.40
倉田悠子というとくりいむレモンのイメージ。
いや何冊も買ったけどさ。
860:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/16 11:07:46.94
20年前の作品
ソフトカバーの単行本
タイトル不明
著者名、黒田?黒野?黒井?最初に黒が付いていました
粗筋
主人公の男子高校生がUFO研究家Aと知り合う
Aの自宅で主人公は、A の超能力を見せられる
Aは仰向けに寝ると、臍の上にミカンを乗せる
エイッ!A が気合いをかけるとミカンが天井まで弾け飛ぶ
丈夫なスプーンの柄をゼンマイのようにクルクル巻きにするなど
Aはそれらの超能力を宇宙人から授けられたと告白し
今度、主人公に宇宙人を会わせてやると約束する
ある夜、主人公の自宅にA から電話がくる
「俺は騙されていた、奴らは宇宙人ではなかった」そこで電話は切れた
心配になった主人公は再びA の自宅を訪れるのだったが‥‥
訪れた後、どういう結末だったのか、ぜんぜん思い出せないので
もう一度読みたいのです
誰のなんという作品でしょうか?
861:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/17 08:21:47.30
>>860
やべー面白そうだな
862:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/18 15:10:13.50
>>860
大陸書房の「じゃり髑髏」黒染真澄だと思う
863:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/18 21:33:20.68
この世には奇怪な物語がいろいろあるなあ
864:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/19 00:54:30.95
10年近く前、コンビニで立ち読みした漫画です
結構グロテスクで衝撃を受けた覚えがあります
・男が屋外で拘束され拷問を加えられている
・男は糞尿垂れ流しで、加害者はその様子をビデオ撮影しつつ「ん~臭い」などと言っている
・加害者はその男の耳を切断し、缶詰に詰める
・その缶詰を加害者はファミレス(?)らしき所で他の男に渡し「良かったら食べてよ」と言う
・耳入り缶詰を渡された男がその後、拘束された男を助けに行く?(これは少しうろ覚えです…)
以上のようなシーンがあった漫画です
不確かな情報ばかりで恐縮ですが、どうかよろしくお願いします
もう1度読んでみたいもので…
865:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/19 06:23:19.44
>>862
ありがとうございました
m(__)m
866:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/19 10:30:17.77
日本人作家のSFです。
読んだのは30年ほど前で文庫本でした。
書かれたのは内容から推測しておそらく60年代くらいかと思います
内容は、主人公の男性がSF世界を冒険?するという感じで
当時の有名どころの海外SFの世界やらキャラやら小道具やらが
いろいろ出てきてたと思います
コナン(ハワードの)とかが出てたような気がします
ぼんやりしていてよく思い出せませんが
シリーズで2冊くらいあったと記憶してます
どなたかご存知ないですか
867:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/19 11:12:20.30
>>866
半村良の亜空間要塞?
868:866
13/06/19 11:40:44.87
>>867
ぐぐってみたところ、これで間違いないです!
嬉しいです。
ありがとうございました。
869:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/19 19:16:12.14
これをきっかけで元ネタにされた作品群読み漁ったんだよなぁデューンとか
読まなかったのはメリットくらい
870:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/21 00:53:36.73
>>864
シガテラ
871:864
13/06/21 23:47:47.05
>>870
本当にありがとうございました!
おかげで長年の胸の支えが取れました!
872:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/25 00:36:02.90
教えて下さい
ホラー短編小説の古典
プレイボーイの男が泊まった旅館(?)の母娘とも美人
そのどちらかと一夜を共にしたはずなのに翌朝母娘どちらにもそんな素振りはない
オチはその旅館にはもう一人娘がいて病気で二目と見られない姿になっているという話。
作者はラグクラフトかな、とも思うんですが定かではないのでタイトルと作者知ってる方教えて下さい
873:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/25 07:09:54.25
>>872
ロアルド・ダールの「来訪者」?
874:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/25 15:22:02.02
>>873
それです!
ラグクラフトで探してたんですがそれらしいのがヒットしなかったんで、ロアルド・ダールだったんですね。
ありがとうございます。
875:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/25 19:30:42.32
>>874
関係ないがラグクラフトではなくラヴクラフトだと思う
すまんな、気になって
876:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/25 23:30:06.57
それは愛のホバークラフト
877:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/26 20:16:33.90
25年前に読んだ小説です
たぶん海外小説だったと思うのですが
海賊が昔話をする話です
とある海賊が宝物を分け合っている最中に、古いツボの中に葡萄酒を見つけます
こいつは極上の葡萄酒だと喜んで今夜の船で飲むことになりました
まだ経験の浅い彼は仲間から葡萄酒を進められて無理やり飲むのですが、だんだんと仲間は
口数が少なくなり黙々と葡萄酒を飲み続けます
すると仲間が次々と海の中に飛び込んでしまい、彼が気付いたときは誰もいなくなってしまったそうです
そんなお話なんだけど・・・
どなたか知りませんか?
878:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/26 23:26:08.21
姉が今日電話してきて、
「流星群を見た町の住民が目から入り込むエイリアンに支配されて、様子がおかしくなってしまい、
なんかの理由で流星を見なかった子供が異変に気が付く」
、、、ってSF知らないか?って訊ねて来たんだが。
自分の記憶にはトリフィドしか浮かばなかった。
なんか他にも思い当たる作品あったら教えてくれないか?
姉の子供が知りたがっているらしいので、探してあげたい。
879:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/26 23:27:06.91
>>878
マルチならマルチって書いておいてくれるかな?
880:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/27 03:08:34.86
5,6年前に何かの賞を取ったとのオビに惹かれてかった文庫です
新しい天体望遠鏡が完成して遠くの宇宙を観測したら
CG特有の模様?が観測され、この宇宙は何か大いなる存在の
実験上の存在なのではないか、という導入でした
すでにイカサマだと判明しているアダムスキー型のUFOを見てしまう。
そして、大昔には水上の船が空を飛んでいる目撃談があるなど、
いつの時代も、その時代の人が「見たい」と思っている姿のUFOが目撃されていることから
これらはこの宇宙という実験場の外からコミュニケーションをとる為の
サイン、刺激である、というような結論でした
英語のわからない中国人を完璧な返答マニュアルと一緒に箱の中に閉じ込おき、
英語の質問の紙テープを入れ、その返事を受け取り会話が成立したら
それは人工頭脳と言えるのか、
途中にそんなエピソードもありました
どなたかご存知ありませんか?
881:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/27 04:20:52.01
>>880
山本弘「神は沈黙せず」
882:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/27 06:22:39.70
>877
C.A.スミス「アトランティスの美酒」かも?
883:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/27 12:02:32.19
反省:
「それは読んだことがあるな!」と思って本棚の前に立ったが、25年前だということな
ので、古い本のみを調べて見つからずであった。
『魔界王国 - 《妖奇と耽美の珠玉集》朝日ソノラマ文庫海外シリーズ30 (1986/08)
というのに収録されていたのか。
というわけで、『ヒュペルボレオス極北神怪譚』創元推理文庫(2011/05)に収録されています。
884:名無しは無慈悲な夜の女王
13/06/28 21:13:38.49
ポプラ社の『アトランティスの呪い』にも収録されてたぞ(タイトルがずばりそれ)
885:880
13/06/29 01:36:21.55
>>881
それです!さっそくポチりました
遅くなりましたが、ありがとうございました
886:名無しは無慈悲な夜の女王
13/07/18 02:53:45.03
大分うろ覚えでジャンル違いかもしれませんが回答お願いします。
江戸時代の怪談のひとつで、長屋に夜な夜な幽霊が現れるので退治をしようという内容。
しかし肝心のオチの部分が書かれておらず、どういう終わり方をしたのかが不明という作品。
つのだじろう先生?がその怪談を漫画化していたような記憶があるも、検索しても出てこないため別の作者さんか記憶違いの可能性も・・・。
かなり不確かな記憶で申し訳ありませんが、タイトルをご存知の方は教えてください。
887:名無しは無慈悲な夜の女王
13/07/18 12:55:36.04
【読んだ時期】30年くらい前に読んだ(姉が持ってたんだと思う)。
【ジャンル】ホラー
【粗筋】全く覚えてません
【覚えてるシーン】少年が弁当箱を開けると、中身は大型芋虫(アゲハチョウの幼虫?)でギッチリ。
少年は驚きタジタジになっていると、百姓姿のお婆さんに何やら説教される。
その少年以外から見ると、普通の弁当にしか見えない。
大型芋虫を無理やり口に突っ込まれる少年・・・
こんな程度の情報しかありませんが、心当たりのある方がいらっしゃいましたらお願いします。
888:名無しは無慈悲な夜の女王
13/07/18 16:38:29.21
>>887
エコエコアザラク?
漫画じゃね?
889:名無しは無慈悲な夜の女王
13/07/18 19:43:04.93
>>887
これ?
URLリンク(img5.blogs.yahoo.co.jp)
890:名無しは無慈悲な夜の女王
13/07/18 19:50:12.45
>887
日野 日出志の何かじゃなかろうか。
子供のころに読んだ気がする。
891:名無しは無慈悲な夜の女王
13/07/18 20:18:55.86
つのだじろうの短篇でこういうのがあったがあれじゃないか?
892:名無しは無慈悲な夜の女王
13/07/18 22:24:12.69
>>890
日野日出志のは、小学校の先生がメインのやつじゃないかな。 俺もトラウマなんで、よく覚えてる。
893:名無しは無慈悲な夜の女王
13/07/19 01:08:14.37
>>887
つのだじろうのマンガだな。
タイトルは思い出せないが>>889であってると思う。
ラスト、主人公が大型芋虫になってつぶされてしまうオチだったはず。
(もしかすると恐怖新聞の1エピソードだったかもしれない。)
894:名無しは無慈悲な夜の女王
13/07/19 02:24:26.72
20年くらい前に読んだ
子供向けの短編集だったような気がします
学者?が死後に悪魔に仕えることを条件に
現世で歴史に名を残すような天才として活躍させてもらえる。
死後も自分の才覚で悪魔に気に入られてやると意気込むけれど
自分がこれからずっと仕えなければいけない悪魔が
知的な会話も望めないどうしようもない馬鹿だとわかる。
ご存知の方がいればお願いします。
895:名無しは無慈悲な夜の女王
13/07/19 08:26:17.46
>>889のマンガは既出のとおり
つのだじろうの短編集『亡霊学級』の第2話だね
タイトルはそのものずばり「虫」
896:名無しは無慈悲な夜の女王
13/07/20 05:27:22.57
>>886
小泉八雲の『茶碗の中』?
897:名無しは無慈悲な夜の女王
13/07/20 08:17:49.12
>>887
少女漫画の短編で読んだことがある
山神さま(アゲハチョウ)の生贄の一族の話
15,6歳になった男は生贄にならなくちゃならないが、男の母親がそれを嫌がって逃げてた
主人公は男と付き合ってる女子高生
修学旅行で山の近くに行くことになり
神様からの催促で、食事が芋虫に変わる嫌がらせを受ける
他の人間には普通の食事に見えるし、実際に変わってるわけじゃない
箸でつまんだそら豆が芋虫に変わるが、我慢して食う描写があった
ラストは男が山で死に、アゲハチョウの幼虫の餌にされる
主人公の女子高生が男との間に出来た子供の存在に気付くが
その子供も生贄なので、将来は山神の餌にされる
恋人と子供の両方を奪われることを予感 させてエンド
タイトルはわからん、すまん
898:名無しは無慈悲な夜の女王
13/07/20 08:36:24.79
1975年頃に地方の市立図書館で読んだSFですが
もう一度読みたいのですが、作者はおろか題名も判りません。
40年近く前で記憶も怪しいのですが、どなたか題名作者等
わかる方いらっしゃいましたらお教えください。
・本の体裁はハードカバーで児童向けSF小説、短編集だったかも。
・内容はちょっと怪しいのですが
・地球上と異星との2元進行で進む
・地球での出来事は異星人の宇宙船が墜落して大破する事のみ
・墜落した宇宙船は純銀のコイルを使ったエンジンが印象的
・異星人の目的は地球移住
・自分たちの星系の太陽は冷えて滅亡寸前で滅亡寸前
・自分たちの星が太陽系に近づいたので移住のため船を出すが失敗
・失敗したが彼らには明日への希望が残った、次のために努力
こんな感じです。あんまり長い話では無かったような気がします。
899:名無しは無慈悲な夜の女王
13/07/20 08:41:10.48
滅亡寸前がかぶってしまいました・・・・orz
900:名無しは無慈悲な夜の女王
13/07/20 08:48:57.14
>>898
児童向けSFというから、参考にならないかもしれないけど、このサイトがヒントにならないかな?
見覚えのある表紙があるとか
URLリンク(www.asahi-net.or.jp)
書いたこと以外の記憶がなかったらゴメン
901:名無しは無慈悲な夜の女王
13/07/20 09:12:20.34
>>900
年代的にもこんな感じだと思うのですが・・・・・
表紙とか全く覚えて無いです。すいません
902:名無しは無慈悲な夜の女王
13/07/20 14:47:25.92
>>898
「地球上と異星との2元進行で進む」「地球で宇宙船が大破」で
ジョン・D・マクドナルドの『夢みる宇宙人』(岩崎書店)かなと思った。
ただ粗筋が結構違う気がするのでそこらへん微妙。
903:名無しは無慈悲な夜の女王
13/07/20 15:58:40.72
>>902
再刊されて入手可能なんだね
URLリンク(www.iwasakishoten.co.jp)
これは直接読んで確認するのがいいかも
904:名無しは無慈悲な夜の女王
13/07/21 01:11:32.78
>>898
ストーリーの一部がジョン.W.キャンベル,Jr.の『暗黒星通過!』に似てるなあと
いうことで検索してみると、ジュブナイルで『暗黒星の恐怖』が出てるけど。
905:887
13/07/22 21:39:01.60
>>889>>893>>895>>897
ありがとうございます。
きっとこれでしょう。
早速探してみます。
まさか、こんなに早く正確な情報が寄せられるとは思っていませんでした。
その他のレスしてくれた方々にも御礼申し上げます。
906:名無しは無慈悲な夜の女王
13/07/24 22:57:52.99
現在高3の僕が小学生の頃に読んだ本で、とても印象深く残っている一冊なのですが
どうしても思い出せず、関連ワードで検索しても出て来ませんでした
・近未来小説?
・短編が幾つか収録されている。
・一つは命にランク付けがされている世界、一番下の階層は地下の危険な工場行きか食用肉
・もう一つはある程度の年齢に達すると国に連れて行かれるが、宝くじで寿命が買える
有名だと思うのですが、全然探せませんでした…
ご存知のかたはご教授願います。
907:名無しは無慈悲な夜の女王
13/07/24 23:22:21.42
>>906
知らない俺が言うのも何ですが
SF、FTの世界では、絶対有名ではありません
そのネタが、映画化されるほどメジャーなのは認めますけど
908:名無しは無慈悲な夜の女王
13/07/25 10:02:42.50
>>906
「命のランク付けで一番下は食用肉」は川島誠の『電話がなっている』
「一定年齢以上は国に連れて行かれるがくじで寿命が買える」のは曽祢まさこの『おむかえがくるよ』
この二つが同時に収録されてる本は
赤木かん子編 『地球最後の日』〈SFセレクション5〉
多分これかと
909:887
13/07/25 22:54:00.19
以前、つのだじろう作の「虫」で質問させてもらった者です。
スレチを覚悟で書きますが、あの後インターネットで当該の漫画を検索したら、
何とあのマンガに触発されて、実際にアゲハの幼虫を食べてみてる人がいました。
いやもう、やはり人間最強ですね。
910:名無しは無慈悲な夜の女王
13/07/27 21:11:09.45
>>909
スレチだが俺の中学校時代の生物の先生は毛虫や蜘蛛を食べてた
毛虫は毛が喉に刺さるので毟って食べる様にとの事
蜘蛛は塩をかけて食べるとチョコレートの様な味がするそうだ
911:名無しは無慈悲な夜の女王
13/07/28 03:25:12.60
>>910
毛虫の毛はむしっても取りきれないよ。
軽く表面をあぶって毛を焼いちゃった方がいい。
クモがチョコレートの味というのは他でも聞いたことがある。
北杜夫が書いてたんだっけな。
912:名無しは無慈悲な夜の女王
13/07/28 06:18:17.93
言われてみればライターで炙ってたわ
913:名無しは無慈悲な夜の女王
13/07/28 23:44:33.31
ヤマトみてふと思い出したのですが
放射線をさえぎるために宇宙船の操船を
バスタブの中からする、みたいな話に心当たりはないでしょうか
30年ほど前、小学校の図書室で読んだSF小説のはず
宇宙船は二重構造になっており、外殻と内部の間を水で満たしていて
放射線をさえぎる仕組みになっているという設定(たぶん)
それが事故で水の殆どが失われた
何らかの理由で放射線量が増える時に上記のようにしてしのぐというものです。
914:名無しは無慈悲な夜の女王
13/07/28 23:48:49.46
>>913
ハリー・ハリスン「宇宙船ドクター」
915:名無しは無慈悲な夜の女王
13/07/29 00:42:43.78
このスレを読んでるとたまに神の存在を信じたくなる
916:名無しは無慈悲な夜の女王
13/07/29 22:34:28.29
10年ほど前友人が読んでいるのをたまに横で覗いていた作品を探しています
・文庫の海外ファンタジー
・シリーズ途中で主人公が息子に代わる?
・↑の母親、最初の主人公の妻?は、月の満ち欠けによって美醜が変わる
・「言葉」が物語の鍵になっている?
面白いよと言う友人にちょっと見せてもらっていた程度なのですが、
今更あれは何だったんだろうと気になって読んでみたくなりました
自分で読んでおらずほとんど覚えていることがなく申し訳ないのですが、よろしくお願いします
917:名無しは無慈悲な夜の女王
13/07/29 22:49:39.42
>>916
ピアズ・アンソニイ〈魔法の国ザンスシリーズ〉だろうね。
918:名無しは無慈悲な夜の女王
13/07/29 23:05:53.16
>>917
それでした。美醜だけでなく知性も変わるんだったとか思い出しました
最近になってファンタジーに興味が出て探していたのですが、まだ続いてるんですね…
どうもありがとうございました
919:名無しは無慈悲な夜の女王
13/07/29 23:59:53.82
>>914
ありがとうございます
まさに、それでした
920:名無しは無慈悲な夜の女王
13/08/03 00:00:15.16
すみません、急に記憶の底から湧いてきたのですが、タイトルがわかりません。
憶えているのは
・主人公は地球人女性で四つ子が五つ子を妊娠中
・異星人が寄生してる?共生?
・子供の名前を揃ったものにしよう!
・四つ子ならアーミー、ネイビー、エアフォース、マリーンだ!
・五つ子だったら四つ子+エレファント!
……そんなアホな、と思ったことぐらいです。
文庫本だったかSFマガジンだったか、何十年も前に読んだのでわかりません。
よろしくお願いしますm(_ _)m
921:名無しは無慈悲な夜の女王
13/08/03 09:43:28.60
ジョン・ヴァーリイ「イークイノックスはいずこに」(『バービーはなぜ殺される』所収)?
922:名無しは無慈悲な夜の女王
13/08/03 14:00:42.65
ああジョン・ヴァーリイ!
ありがとうございますo(^∇^o)(o^∇^)o
923:名無しは無慈悲な夜の女王
13/08/05 21:00:57.47
2009年頃に書店で見かけた本ですが、今になって気になってきました
・日本人作家だと思いますが、自信ありません
・出版社はハヤカワだと思います
・背表紙のタイトルを見て、「軌道エレベーターもの」かなと思いました
・単行本サイズ。第一印象は「少し厚め」 (厚い薄いは主観が入りますが、高校の図書館にあった単行本「レダ」ほど厚くなかったです)
・若手の気鋭というイメージの作家でしたが、SFに疎い自分が「この人はハードが書けるSF作家だったんじゃなかったかな」と感じた覚えがあるので、業界ではメジャーな作家さんだと思います。ヴェテランだと言われても納得します。
・2000円台なら買おうと思って裏表紙の値段を見たら、思ったよりずっと高くて、思わず棚に戻してしまいましたorz(5000円前後のような気がします)
・二段組だったかもしれません
なにしろ記憶があいまいすぎるので、軌道エレベータ/周回軌道ものの作品で「こんな作品どう?」というお勧めでもかまいません。
よろしくお願いしますm(_ _)m
924:名無しは無慈悲な夜の女王
13/08/05 23:10:52.14
>>923
吉田親司『マザーズ・タワー』 なんてどう?
ハヤカワだし時期的にも一致するんじゃないかな。
925:名無しは無慈悲な夜の女王
13/08/06 22:03:13.23
情報ありがとうございました。
主要人物の名前や粗筋は何となく違うような気もしますが、アマゾンで「この作品を買った人は…」繋がりで出てきた本を少しづつ楽しませていただきながら調べてみます。ありがとうございました。
926:名無しは無慈悲な夜の女王
13/08/07 22:07:28.01
吉田親司だったら「この人はハードなSFが書ける人」という印象は与えないでしょう
たとえば小川一水の「天涯の砦」とかじゃないの?
軌道エレベーターものではないけど、周回軌道ものといえば嘘ではない
927:名無しは無慈悲な夜の女王
13/08/07 23:26:15.59
俺も天涯かと思ったけどプレミアが考えにくいな
928:名無しは無慈悲な夜の女王
13/08/08 07:15:15.35
> ・2000円台なら買おうと思って裏表紙の値段を見たら、思ったよりずっと高くて、思わず棚に戻してしまいましたorz(5000円前後のような気がします)
この強気の価格付けが気になる
著名じゃなく肩入れしてない作家に、そんなことすると思えないしなぁ
> ・若手の気鋭というイメージの作家でしたが、SFに疎い自分が「この人はハードが書けるSF作家だったんじゃなかったかな」と感じた覚えがあるので、業界ではメジャーな作家さんだと思います。ヴェテランだと言われても納得します。
SFに疎い人も連想できる若手SF作家というと…野尻抱介とか?
929:名無しは無慈悲な夜の女王
13/08/08 09:34:38.71
野尻抱介で軌道エレベータものといえば『南極点のピアピア動画』が思い浮かぶな…
まぁ時期が一致しないし、普通このタイトルでで軌道エレベータってイメージできないがw
930:名無しは無慈悲な夜の女王
13/08/08 10:54:00.75
うろ覚えでも粗筋の印象があるなら書いてくれるとヒントになるんだけどねえ
931:名無しは無慈悲な夜の女王
13/08/08 19:48:33.71
値段があわないけど
小林泰三の「天体の回転について」とかかも
ハードが書けてヴェテランっぽくもあり、それなりに有名
表紙がエレベーターガール
932:名無しは無慈悲な夜の女王
13/08/08 20:50:11.47
>>931
おお、それっぽいな
角川ホラーで有名になったし、疎い人も知ってそう
見たとしたら単行本のほうの↓かね
絵でまちがいなく軌道エレベーターを連想しそう
URLリンク(www.amazon.co.jp)
933:名無しは無慈悲な夜の女王
13/08/09 22:55:17.39
ていうか当時ハヤカワに5000円前後の本なんて無かったと思うが。
934:名無しは無慈悲な夜の女王
13/08/09 23:46:05.97
>>923
藤崎慎吾の「ハイドゥナン」かな?
Jコレで出た時は上下巻で計3400円だった
935:名無しは無慈悲な夜の女王
13/08/10 00:06:53.66
「ハイドゥナン」よりは「ミカイールの階梯」の方が軌道エレベータ的タイトル。
936:名無しは無慈悲な夜の女王
13/08/10 18:04:01.59
表紙じゃなくて「背表紙」だから、タイトルがそれっぽいのでしょうね
937:名無しは無慈悲な夜の女王
13/08/10 22:17:32.70
ファミ通文庫版の野尻作品ならそれ位プレミアついてても不思議じゃないけど、ふわふわの泉とか
938:名無しは無慈悲な夜の女王
13/08/11 03:34:49.63
「古書店」じゃなくて「書店」って言ってるんだぜ
定価で5000円ということ
そんな本は無いから、値段に関しては勘違いだと思う。