12/11/10 13:39:55.50
>>521
デイヴィッド・レイクの「逆行する時間」を思い出したけど、木のカップうんぬんのディテールまでは定かではない。
どういう経緯で電気が使えなくなるの?
523:名無しは無慈悲な夜の女王
12/11/10 13:49:46.34
>>522
タイトルでググってみたけどどうも違うみたいです、すみません
経緯はわからないのですが、宇宙が収縮してその影響で・・・みたいな感じだったとは思うのですが
524:名無しは無慈悲な夜の女王
12/11/10 19:21:02.43
>521
木のコップが印象的だったのは
ディックの『くずれてしまえ』(新潮文庫『悪夢機械』)だけど
設定がかなり違う。
以下ネタバレ注意
段々電気が使えなくなるんじゃなくて
ビルトング(プロクシマ人)が衰弱して段々複製できなくなる。
宇宙の収縮とかは関係なく、最終戦争後の話。
ラストで手作りのコップと一緒にナイフもでてきた。
どうだろ?
525:524
12/11/10 19:29:18.44
調べたらハヤカワ文庫にも収録されてた
アジャストメント―ディック短篇傑作選 (ハヤカワ文庫 SF テ 1-20)
526:名無しは無慈悲な夜の女王
12/11/10 20:52:42.06
だいぶ前に見た漫画で、記憶が薄いんだけど
確か、主人公の女の子の妹が井戸みたいな所の中に落ちて死ぬんだけど
井戸の中に住む魔物が妹を蘇らせる
その代わりに主人公は定期的に生贄を持ってこなければならなくなる
主人公は生贄を持ってくる為に公園に行く
っていう感じの話だったと思うけど
ずっと探してるけれど見つからないから
知ってたら教えて下さい。
527:名無しは無慈悲な夜の女王
12/11/10 20:57:45.21
フレドリック・ブラウン「天使と宇宙船」の「ウェヴェリ地球を征服す」は
電気が使えなくなって、文明が衰退して牧歌的な世界になる話だけど
木で作ったカップは出てこなかったような
528:名無しは無慈悲な夜の女王
12/11/10 21:06:33.24
>>527
あ、でもそれかもしれん、ストーリーはそんな感じ
その短編集は実家にあるはず、確認してみる
他の皆さんもありがとう!
529:名無しは無慈悲な夜の女王
12/11/12 00:16:14.80
15年ほど前に読んだ作品なんですが
・主人公は宇宙探検隊の一員
・ある惑星でバッタのような大きな生物を発見した
・地球に持ち帰る途中、怪我をしているその生物の世話をしようとした主人公の婚約者が
それに殺される
・主人公がその生物を殺す
・罰として宇宙船から適当な惑星で下ろされる
・その惑星で婚約者の姿に化けるゼリー状?の生物に会う
という筋書きのお話を誰かご存じないでしょうか
530:名無しは無慈悲な夜の女王
12/11/14 01:04:35.98
多分映画だと思うんですが、ぼくが小さい頃にテレビで見たものなのですが、「ちんぼつせーん、ちんぼつせーん」?みたいなことを言いながら行進してるシーンだけ覚えているのですが
なんの作品なんでしょうかっ。教えてくださいっ!
531:名無しは無慈悲な夜の女王
12/11/14 04:45:05.03
>>529さん
私も同じ話を探してます。ただ、私の場合は30年近く前にラジオ小説で聞きました。他に覚えている事は
・主人公が罰を受けた理由は、獲物を殺したからじゃなくて、宇宙船の外壁を壊しかねないほど強力な武器を使ったため
・惑星で出会ったのは巨大なナメクジで、こちらの精神を感じて思うがままに姿が変えられる
532:名無しは無慈悲な夜の女王
12/11/14 21:16:10.40
火の鳥のムーピーを思い出した
533:名無しは無慈悲な夜の女王
12/11/15 06:56:53.89
↑質問者じゃないが膝を打った
534:名無しは無慈悲な夜の女王
12/11/16 23:16:54.64
ソラリス、、、じゃないね
535:名無しは無慈悲な夜の女王
12/11/16 23:51:02.02
質問者じゃないけど、惑星ソラリスは近い感じだね。
536:名無しは無慈悲な夜の女王
12/11/17 01:02:35.98
529です
レスありがとうございます
惑星ソラリスを検索してみたんですが、おそらく違うと思います
何分小学生の頃に読んだものなので記憶が曖昧ではありますが
529に追加で思い出したんですが、挿絵があったような気がします
とはいえどんな絵だったか思い出せないので役には立たないかもしれません
>>531
30年以上前からあったものなのですね
母が図書館から借りてきたもの(のはず)なので
それ位昔の小説でもおかしくはないのですがちょっと驚いています
537:名無しは無慈悲な夜の女王
12/11/17 08:45:40.35
漫画だけど、星野之宣の<ベムハンター・ソード>のエピソード「惑星ファイオリ」を思い出した
主人公は一匹狼のベムハンター(これはA・K・バーンズ『惑星間の狩人』のいただき)で
婚約者や仲間から追放されるくだりはないから違うと思うけど
538:名無しは無慈悲な夜の女王
12/11/17 11:47:32.65
531ですが、読んだことがあるのでソラリスではないと断言できます
「彼女」自身の意志はなく、主人公につき従って動くだけ、しゃべることもできなかったと記憶してます
聴いていたラジオ番組ですが、記憶が確かならNHK第一の午後9時代だったと思います
539:名無しは無慈悲な夜の女王
12/11/17 21:33:24.90
>538
聴いたことはないけどラジオSFコーナー?
誰かこんな物を落としていったぞ。
URLリンク(www.green.dti.ne.jp)
URLリンク(www.fsinet.or.jp)
540:531
12/11/18 21:07:16.14
>>539さん、ありがとうございます。確かにその番組です。「あたしの中の……」を聴いて新井素子にはまったの、覚えています
ラジオを手に入れたのは中1コースとかの定期購読の特典だったんで、81年以降のリスト中の作品なんでしょうが、タイトル見ただけじゃわからないですね
今度国会図書館に行って調べてきます
541:531
12/11/22 13:40:06.75
国会図書館で調べてきました
森下一仁「コスモス・ホテル」の中の「若草の星」でした
この本て、このスレの>>7>>9で話題になってましたね
>>529さんも確かめてみて下さい
542:名無しは無慈悲な夜の女王
12/11/23 08:32:54.68
皆さんの博識を拝借させてください。
たしかアメリカ映画で1970年頃の作品だと思う。
地球上で2種類のエイリアンが戦っているのですが、人間になりすましているので普通の人類は気がついていない。
で、エイリアンは敵のエイリアンを殺したら、なにかバッジのような機械を死体につけて消去してしまう。
これは死体を人類に気付かれないように消去するため。
あるとき、人類の女性がそのエイリアンに関わるのですが彼女はエイリアンから事実を打ち明けられて
さらにエイリアンがしてるサングラスをかけてみるとエイリアンの真の姿が見えて驚き、その話を信じる・・・
みたいな感じなんですが、ラストとか全く覚えていません。もしかしたらモノクロ作品だったかも知れません。
「ゼイリブ」のようなノリなのですが、なにかこう、スパイ映画みたいなノリもあります。
どなたかご存知の方、おしえてくらさい。お願いいたします。
543:名無しは無慈悲な夜の女王
12/11/23 11:37:59.73
>>542
URLリンク(movie.goo.ne.jp)
参考にしてみて
544:名無しは無慈悲な夜の女王
12/11/23 11:49:29.03
むしろアウターリミッツとかのテレビドラマにありそうだな
545:名無しは無慈悲な夜の女王
12/11/23 15:38:35.31
>>543
ありがとうございます。グッドですよ~。長年の疑問が氷解しました。
あなたに2ちゃんねる黒十字賞を差し上げます。
これで黒十字賞3つになったな。あと2つだ。ガンバレ。
546:名無しは無慈悲な夜の女王
12/11/25 19:50:42.52
ここ2・3年で読んだ短編?作品を教えて下さい。
人類が滅んだ後の太陽系にやってきた異星人が人類の痕跡をみつけて滅びた地球人を想像する話。
確か地球上は風化によって既に文明の痕跡はなくて、月と金星?で痕跡をみつけてたと思います。
547:名無しは無慈悲な夜の女王
12/11/25 22:40:18.42
>>546
SFマガジン2011年8月号 初音ミク特集号に掲載の
「喪われた惑星の遺産」山本弘
本になったかどうかは知らない
548:名無しは無慈悲な夜の女王
12/11/26 04:55:13.74
>>547
ありがとうございます、たぶんその作品です。
そっかぁ、本にはなってはいなさそうですね、残念。
549:名無しは無慈悲な夜の女王
12/11/29 21:20:51.69
うろ覚え過ぎて申し訳ありませんが、お知恵を拝借させてください。
20年ほど前に読んだ古いジュブナイル版?の本が気になっています。
・どこかの開拓民?か地球人が、戦争に負けて重力の重い星に島流しされる
(たしか1.5G-2Gくらい)
・島流しされた代は碌に動けないが、孫くらいで適応する
・母星に帰る宇宙船を作るためにはアルミが必要だがボーキサイトがない
・その星ではコランダムが大量に採れるので、それを生成してアルミにする
ラストは母星に凱旋…だったと思いますがあやふやです。
キーワードでググったりしましたが判りませんでした ヒントだけでも頂けると幸いです。
550:名無しは無慈悲な夜の女王
12/11/29 21:42:47.55
>>549
>>400
551:名無しは無慈悲な夜の女王
12/11/29 22:49:43.19
>>550
ありがとうございます!惑星の名前をド忘れしてたもので
過去レススルーしてました…。
タイトルでヒットした旧岩崎版がそれでした。懐かしいいい
やる夫スレもさっそく読んでみます
552:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/04 13:36:38.61
大体6-7年前に読んだ文庫本(何処の文庫かは不明)なんだけど
・何巻か出てる
・宇宙の至るところに空間同士をつなげるワープホール?的な物がある
・主人公は妙なところにあるそれを良く見つける(確かほぼ水でできた惑星の中にあったワープホールを見つけたりしてた。その先にあったのは確か希少金属でできた惑星?だった気が)
・ヒロインが大柄の女性。文中だと金髪混じりの赤毛って表現
・ヒロインが計画的に主人公をそそのかして妊娠してた
・ヒロインの乗ってた戦闘機の俗称が空飛ぶ棺桶だったか深紅の棺桶とかいわれてた
大体こんな感じなんだけど誰かわかる人いませんかね
表紙見れば思いだせると思うんだけどいかんせんタイトルが全く思いだせなくて…
553:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/04 13:41:40.35
>>552
スカーレットウィザード
554:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/04 13:43:40.40
>>553
これだこれだこれだ!
ありがとう本当に助かった
喉に刺さった小骨が取れた気分
後で買ってきて読もう
555:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/11 18:29:02.69
>>546-547
非常に面白そうな話ですね。
読んでみたいものです。
少しクグッたんですが掲載本は内容ですね。
556:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/11 21:53:08.44
そんなあなたにバックナンバー注文
557:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/11 23:07:48.32
1万円のプレミアム価格になってる・・・
手が出ません。
558:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/11 23:52:59.92
早川書房のバックナンバー在庫は品切れみたいだが、
尼で千円台で売ってる
個人的な感想では「非常に面白い」とまでは思わなかった
559:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/12 10:42:56.61
バックナンバーって状態はどうなの?
書店で売れ残りで返品になったやつがストックされてるんでしょ?
下手すると立ち読み跡とか付いていそう。
560:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/12 12:58:49.23
自社でバックナンバー販売してるとこは
ちゃんとした状態のを売ってるんじゃね
ぼろいの売ってクレームきたらめんどくさいし
561:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/12 13:52:49.06
ほお、その辺はちゃんとしてるんだな。
じゃあ、11月号のバックナンバー注文してみっかな。
562:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/12 16:30:14.49
読んでみるだけなら図書館に置いてあるんじゃないかな。
SFマガジンなんか誰も手に取らないだろ。きっと新品同様だ。
563:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/16 15:31:04.48
誘導されてきました
80~90年代に読んだ暗い雰囲気の短編か中編が思い出せず困っています、長年いくらググっても見つからず・・・
主人公は今どきのカップル、部屋を借りて二人で暮らしている
あるとき何かで鏡の中からマトリックスのような男たちが現れる
彼らは宇宙を創世した存在のしもべのようなもの
「初めに鳥ありき」 と唱えて目を隠すお祈りのような行動をする
彼らは去ったが、カップルは以前のような能天気な生活にはもう戻れなかった
夜は灯りを消さず必ず二人一緒に寝て(手錠もしてたかも)、部屋からは全ての鏡が取り除かれ彼氏は髭を剃らなくなった
こんな感じです
ル・グウィンが『夜の言葉』というエッセイで
「『はじめに鳥ありき』で始まる話をわたしは覚えている。わたしたちは本当にその鳥を探したものだった」
と書いていますが、その話そのものなのか、グウィンがその話を元に一本書いたのか、それとも全く別の人の作品なのか・・・
どなたか知っている人いらっしゃいますか?
564:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/16 15:39:59.46
たぶん「ジョナサン・ホーグ氏の不愉快な職業」
R・A・ハインラインの傑作集『輪廻の蛇』(ハヤカワ文庫)に収録されてる
565:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/16 15:53:21.84
>>564
それか!!!題名にもググって出てきた「爪の茶色いねばねば」にも記憶がある!
ありがとう、最大の感謝を君に捧げる、長寿と繁栄を
566:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/16 21:08:11.79
読んだのは5~10年くらい前だと思う
たしか翻訳作品で、宇宙で神(キリスト?)を探す話
短編だったような気もするのですが記憶が曖昧です
平谷美樹の作品ではないです
ご存知の方がいればお願いします
567:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/16 21:49:58.33
短編じゃないがヨブ、銀河ヒッチハイクガイド、ハイペリオン4部作とか。
568:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/16 23:06:32.99
>>566
レスター・デル・レイの「夕べの祈り」
569:566
12/12/17 20:56:52.62
>>567 >>568
ヨブはハインラインでしょうか? これと危険なヴィジョンは読んだことがないです
ヒッチハイクガイドは新が出たときに読み返したばかりでした
ハイペリオンは没落まで読んだけど、あまり覚えていないので可能性があるかも
本棚を探してみます
他にも情報があればお願いします
570:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/17 23:05:24.90
>>566
ドナルド・バーセルミにもそんなエピソードを含んだ短編があったような
571:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/17 23:15:42.85
>>566
A.C.クラークの「90億の神の御名」は、違うか。
572:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/17 23:26:01.68
フィリップ・ホセ・ファーマー「父」
573:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/18 22:17:18.52
”喪われた惑星の遺産”を読みたかったので図書館行ったんだけど、SFマガジンは無かった。
ジャンク堂に行ったんだけど、最新号しか置いてなかったっす。
・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン
574:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/18 22:29:29.20
こないだブコフで見かけたが次の日いったらもうなかった
575:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/19 05:37:18.15
(´・ω・`)つ国立国会図書館
576:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/19 06:54:20.36
>>573
自治体によるだろうけど図書館は相互貸借があるから職員に確認してリクエストしてみたら?
577:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/19 10:31:07.76
>>576
調べたら県内の図書館ネットワークっていうのがあって、
一括で検索できるシステムがありました。
80年代、90年代の物が数冊しか蔵書無かった・・・
>>574
ブコフで地道に探すかのぉ。
578:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/19 13:18:44.64
おそらく文庫の短編集に入っていた作品だと思うのですが、
家電販売で生活している?カップルの倉庫に
ランプの精が度々やって来て
冷蔵庫やらクーラーやらを持ち去って行く
(別な時代の王様に貢ぐため)
という作品です。最後はカップルの機転でハッピーエンドになったと思います
SFというよりファンタジーのようですが、収録された他の作品はSFだったと思います
最近疲れ気味なので、ハードなSFでなくて、肩の凝らないほのぼのした作品が読みたくてお尋ねします
よろしくお願いします
579:566
12/12/19 20:19:07.47
クラークは大好きで90億の~も内容は良く覚えています
ファーマーは「恋人たち」だけ、バーセルミはまったく読んだことがないのですが
アンソロジーか何かに入っていれば忘れているかも
もう少し詳しいことが分かる人がいれば、情報お願いします
580:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/19 20:22:37.15
>>578
ロバート・シェクリイの「王様のご用命」ですね
短編集は「人間の手がまだ触れない」かな
581:578
12/12/20 00:24:34.95
>>580
まさにそれです!
短編集の他の作品は忘れていたのですが、
以外とハードなテーマのモノも多くて、肩の凝らない気楽な作品ばかりというわけにはいかないようてすね
その辺はまた別のスレで聞いてみることにします
ありがとうございました
582:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/20 10:09:04.93
>>もう少し詳しいことが分かる人がいれば、情報お願いします
どっちかって言うと、君がもう少し内容を思い出さないと無理だろ。
583:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/20 15:48:42.15
日本のホラー映画かドラマ・スペシャルだったと思うのですが…
・時代は90年代半ば~00年代初頭の間
・舞台は学校?(ちょっと自信ありません)
・人間の体から植物の芽が生え、段々と植物に変わってしまう
・完全な植物になると怪物に食べられてしまう
なんという作品だったのか気になっています
御存じの方、よろしくお願いいたします
584:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/21 22:52:16.73
>>583
ブラックジャックのような気もするが「木の芽」が映像化されてたかどうか…
アニメじゃないよね?
585:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/22 03:30:26.97
ピクミンだったら怒るぞ。
586:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/22 09:20:36.47
>>584,585
アニメではないです
ピクミンでもないはずですw
思い出した情報で
・怪物が食べた後は繭というか木の実みたいなものに包まって吐き出された
・吐き出された木の実からはリフレッシュした?(うろ覚え)被害者たち
・実は悪い怪物じゃなくてハッピーエンド
という展開だったはずです
587:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/23 09:51:35.60
うる星やつらにそんな話があったような
588:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/23 20:13:25.86
後半だけ見るとコクーンっぽくもあるけどな。
589:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/24 20:21:43.34
触手系エロじゃねーかと考えたが
まじかるカナンは平成だのう
590:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/25 13:01:18.96
30年以上前に児童向けSF短編集(ハードカバー)に収録されていた作品です。
男が気が付くと砂漠の中の西部の街のような所にいた。
その街は時間が止まっているようだった。
酒場に入ると人形のような人々がいて、たった今まで生きて動いていたような雰囲気
(テーブルに暖かい食事や飲み物など)だが皆一様に動きを止めている。
絶望し呆然としていると、止まっていると思った人々が実は少しずつ動いていることに気付く。
彼等は驚く程ゆっくりしたスピードで動いていた。
しかし男の存在に気付いてくれる人はいない。
自分が気を失っている間に何が起こったのか分からず混乱する男。
このような感じだったと記憶しています。
最後は子供だった自分には驚愕の結末でした。
ここにネタバレ書いて良いのか分からないので自重します。
宜しくお願いします。
591:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/25 13:22:06.58
>>590
タイトル思い出せないけど星新一にそんな短編がある。
あと、こんなスレにいる人はネタバレなど気にしないので全部書いてOK
592:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/25 14:03:10.77
>>590
俺も知っているはずだが、あー、思い出せない。
いろいろ調べるうちウィキの「時間停止」という項目に辿り着いて…広瀬正の「化石の街」だ!
593:591
12/12/25 14:32:32.82
>>592
あれ、「タイムマシンのつくり方」は読んだから俺も「化石の街」は読んだはずだな…
星新一じゃなくて広瀬正だったか。失礼。
確か、俺が読んだのだと主人公は車のエンジンかなんかがゆっくり動いてるのを見て真相に気づいてたな。
594:名無しは無慈悲な夜の女王
12/12/25 15:16:41.59
>>591, 592
「化石の街」!それです!本当に有り難うございます!
長い間、何度も思い出しては検索してたのですが、うまくワードが絞れず諦めていました。
すっきりしました!早速購入し再読してみます。
結末も書いて良かったんですね。
仰る通り、確かラジエーターの羽根の回転を見て気付くという展開でした。
恐らく生まれて初めて読んだ「どんでん返し」です。
こんな話があっていいものか…と衝撃を受けたのを思い出します。
本当に有り難うございました。
595:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/01 18:46:00.75
10年以上前に読んだ小説なのですが・・・
表紙には日本人形が描かれていました
内容はまったく覚えておらず覚えている描写といえば「人形に噛まれる」ということくらい
かなり少ない情報で申し訳ないですがよろしくお願い致します。
596:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/05 21:23:36.73
漫画だけど「わたしの人形は良い人形」じゃ……
海外作家の短編
異星での競技レースを舞台に
そこで起こる様々なトラブルを書いたもの
草上仁の「こちらITT」の元ネタかな?と
読んだ当時に思った記憶が
わかる方がおられたらよろしくお願いします
597:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/05 22:05:49.33
>>596
ティプトリーの短編「われらなりに、テラよ、奉じるはきみだけ」だと思う
598:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/05 22:29:23.94
>>597
ティプトリー!!
あんまりこの作品のようなイメージがなかったので
気づきませんでした
探してみます。どうもありがとう
599:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/07 02:14:10.20
>>596
レス有難うございます
漫画じゃないのは確かなんです
もしかしたらラノベ系かもしれません
600:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/07 11:42:15.92
>>599
カミオロシ2巻が当てはまるけど去年なんだよね
ホラーで日本人形なら噛み付いてくるのはありがちだと思うんで
ほかに何か思い出せないかな
表紙にしても、日本人形だけが描かれてたのかほかに何か描いてあったのかとか
601:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/08 20:16:09.71
主人公が結構強い女。10代か20代かか。
過去に集団レイプされた経験あり。
レイプ後に花火で焼けどさせらたりして。
そんな女性が活躍するマンガのタイトルを教えてください。
ここ6年以内にコンビにで立ち読みした記憶があります
602:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/08 20:52:52.42
漫画ならこっち
漫画の題名・作者名がわからない★質問スレ48
スレリンク(comic板)
603:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/08 22:23:32.25
主人公が知障で、些細な事でも未来は変わるのに
利己的な好奇心から過去にメールを送って未来をばんばん変えてしまう
タイムマシン開発のため人体実験すら辞さない危険なグループが居るのに行動の危険性にすら気づかない
後にタイムリープが出来るようになるが変えすぎた未来の歪みで
仲間が死んでしまうという紐付けをバカだからほどけない
3時間も時間があるのに「時間が無い」の一言で仲間に状況すら説明しない
このアホさ故に仲間を更に危険に巻き込んでいく
取って付けたような陳腐な展開と知障が主人公という理不尽さが記憶に残る糞アニメですが
タイトルが思い出せません
よろしく
604:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/08 22:37:51.62
アニメはこっち
【質問】うろ覚えアニメのタイトル教えて49【昭和】
スレリンク(ranime板)
【質問】このアニメの題名教えて下さい Part10
スレリンク(ranimeh板)
605:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/08 22:42:28.42
ツマンネ でいいよこんなもん。
606:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/08 23:21:01.10
このスレのひとはいつも真摯だな
紳士か淑女かは解らないけど
607:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/08 23:31:36.56
>>603
あれ、振る舞いは変人なんだけど根っこは普通の常識人で、
ヲタ成分が薄い視聴者(多数派)も移入しやすいうまいキャラ造形だと思ったな。
人気になったのはうなずける。
「Steins;Gate」のことだよね。
608:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/08 23:40:49.17
↑
こういうのが真摯というか紳士なんだよな、きっと。
609:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/11 01:17:34.21
質問の形式を装ってシュタゲ腐しに来ただけじゃないかとmjrs
610:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/11 23:27:53.61
毎回毎回出遅れやがって
ルーラーシップのゲートが泣ける(俺が)
611:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/13 01:01:58.47
角川ホラー文庫だったと思うんですが。
2冊お願いします。
鏡を偶然見つけて、見つめているうちに、見つめていた人達が
おかしくなってしまう。考えられないような大胆な行動をとる。
その鏡は左右が反転しなくて、自分の顔をそのまま見れる。
新津きよみさんだった気もするんですが、ぐぐってもよくわからなくて。
もう1冊。
主人公は手紙か何かで指示みたいなのを出されて、それに従っているとうまくいく。
でもあるとき、殺人の指示が出て従わなかったら、母親が殺されてしまう。
それからは殺人を実行していく。主人公に家族ができて殺人してるのが奥さんに
ばれ、奥さんに止められてしなかったら、奥さんがベランダから落ちて死ぬ。
最後は30人位をお祭りで殺す指示が出て実行に移して終わりだったのですが。
よろしくお願いします。
612:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/13 01:16:22.96
すいません、下の方、自己解決しました。大石圭「人を殺すという仕事」でした。
光文社文庫でした。全然覚えてなかったです。
上の方よろしくお願いします。
613:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/13 10:39:34.88
>>611
新津きよみだとすると祥伝社文庫から出てる「見つめないで」辺りかな?
614:611
13/01/15 21:45:33.23
>>613
ありがとうございます。あらすじ読んで、これだとわかりました。
すっとしました。
でも両方共角川ホラー文庫じゃなかったですね・・・。
勘違いしてました。すいません。
615:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/21 00:13:01.77
【タイトル・作者】 わかりません。日本の短編作品です。
【読んだ時期】覚えていません。10年以上は前だったと思います。
【ストーリー等】
・舞台は、現代日本
・主人公は男性。(この男性の一人称視点で書かれている。)
主人公の彼女だか女友達が、あるビルに引っ越して以来、様子がおかしくなった。
(実はそのビル自体が住人全員を洗脳して操っている。)
各住人にはまるで人間の各臓器のような役割が割り当てられており、
ひたすら食べ続けて栄養を蓄える人(肝臓担当?)、
マラソンばかりして、持久力を鍛える人(筋肉担当?)などが住んでいる。
主人公はビルの異様さに気付き彼女をビルから引っ越しさせようとするものの、
本人には拒まれ、他のビル住民にはビルを脅かすものとして命を狙われる。
最後は、誰も住んでいない最上階(ビルの意志が宿る部屋)を重機でぶち壊し、
ビルが燃えて、なんとか彼女を助け出す。
確か、こんなストーリーだったと思います。
すみませんが、御存じでしたらお願いします。
616:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 13:40:32.19
銀行員をしている女の所に婆さんがやってきて
お金を貸して(もしくは返済を待って)と頼み込む
そこで女が上司に相談するも断れといわれ断ったら呪いをかけられる。
災難が女に降り注ぐ。同僚も女のプロジェクト(?)を取ったりする映画
この映画のタイトルお願いします
617:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 16:21:50.38
[いつ、どこで読んだ]
おそらく10年ほど前 当時通っていた小学校の図書館で
[あらすじ]
あらすじというか…
外国のいろいろな作家のホラーやミステリー等の短編がいくつも収録されていました。
たしかシリーズで数冊あったと思います。
[覚えているエピソード]
同じ本に収録されていたかは分からないのですが、一連のシリーズの本中のエピソードでいくつか覚えているものがあります。
1.三人の死刑囚が脱獄するのですが、一人は牛?の腸で首が締まり、一人はがけ崩れかなにかの落石によって山の中で孤立し、一人は(原因は忘れてしまいましたが)首が切れて、全員死んでしまいます。
2.ポーの黒猫があったような…
3.地球がすごく熱くなり、みんな死んでしまいます。
画家の描いている油絵の絵具や家の窓ガラスが溶ける描写があったような気がします。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで表紙は油絵?のような色でなんだか印象的でした。
シリーズのなかの一冊の表紙は緑色の下地に大きな目玉のようなものが描かれていたような気がします。
あとどの本かに昆虫の絵が表紙のものがあったかも。
618:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 16:22:03.67
>>616
サム・ライミの「スペル」じゃないかと思うが
映画のことは映画板で聞いた方が確実かと
619:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 16:23:02.22
もし分かる方がいれば教えてくださると嬉しいです。
620:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 16:56:47.75
>>618
多分それです
ありがとう
621:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 19:14:10.40
>>617
3番目の話が、たぶんサーリングの「真夜中の太陽」だろうから、それの収録されている本を探すといいかも・・・。
で、ちょっと検索してみたら、こんなシリーズが見つかった。
岩崎書店(Iwasaki Shoten)/恐怖と怪奇名作集
URLリンク(homepage1.nifty.com)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
・・・こんな感じ。どう?
622:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 20:27:27.78
>>621さん
まさにそのシリーズです!
嬉しい
本当にありがとうがざいます。
623:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 21:07:25.97
[いつ、どこで読んだ]
おそらく25年ほど前で雑誌はコンプティークでお家騒動前でまだPCとかの雑誌でそこで連載されてた漫画でした
ウイキとかで連載された漫画で調べても載ってません
[あらすじ]
並行世界から宇宙船がきて
その宇宙船からヒロインが生成されて
そのヒロインが活躍してるときにさらにその宇宙船から次のヒロインがつくられて2番目のヒロインは
軍事方面に近づいてオーバーテクノロジーを提供してた
[覚えているエピソード]
宇宙船から造られた3番目のヒロインは怪獣みたいになったような
2番目のヒロインは腕輪だけで銃の弾丸をはじき返してたような
624:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 22:07:55.43
>623
1988年ごろの連載漫画のやつだな。
コンプティーク買ってたが名前が出てこない。すまん。
1番目は死んでる。ヒロインは2番目で、3番目が軍事方面。4番目は獣
クローニングシステムがおかしくなってた。
壊れた宇宙船の部品探してたな。
625:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 22:15:28.28
25年ぐらい前のコンプティークで平行宇宙物と言ったら、神星記ヴァグランツですけど、
あらすじとだいぶ違いますね。
626:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 22:16:58.54
あ、わかった、『マーシー』(MARCY)だ。
砂倉そーいち
あとこのへん
URLリンク(ukatsu.mo-blog.jp)
627:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 22:35:05.56
うっわなつかしいw
チェイサーとかの頃?
628:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/22 23:36:15.23
>>624
>>626
ありがとうございます
>『マーシー』(MARCY)だ。
>砂倉そーいち
これです
ググって画像確認したらまさにこれでした
絵も綺麗でストーリーもよかったので印象が残ってました
629:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/23 17:31:35.00
アメリカの短編映画を集めた(オムニバス)作品です。1980年ぐらいの作品だと思います。
基本ホラーですが、ちょっと哲学的な感じもします。
タイトル、DVDの存在など知ってる方は教えてください _(_ _)_
・郊外に小太りの冴えない男がやってきて足が地面にめり込んで抜けなくなる。でも誰も助けてくれない。それどころか衣服は剥ぎ取られラジコン飛行機を頭にぶつけられ失神するなど悲惨。
しまいには地底に住む化物かなにかに地中に引き込まれて死ぬ
・ボクシンググローブで殴られ続ける男。顔が腫れあがっても延々なぐられる。最後はギャラリーに首を展示されて終わり。
・不信感に支配された世の中。家族でさえ銃を向けながら会話をしなければならない。街では空中をUFOみたいなのが飛び交ってビームを放ってくる。
主人公の少年はゲーセンで「非暴力ゲーム」に興じる。いかにして暴力無しでゴールまでたどり着くかというゲーム。これをクリアして人間の心を取り戻した少年だが母親に銃殺される
・酒場で天井にぶら下がった中年の男が淡々と話を続ける。(「これは映画ではありません」というテロップがある)
ひたすら哲学めいた意味深な言葉を語り続ける男の話だけで作品は終了する。
こんな内容です。色々検索を試みましたがタイトルが出ません。出来ればDVDの類があれば是非見たいです。よろしくお願いします。
630:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 00:59:16.21
>>629
映画板の方が詳しい人がいるかも。
映画のタイトル教えて!スレッド
スレリンク(movie板)l50
631:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 01:25:31.36
>>630
ご紹介ありがとうございます。早速行って来ます。見つかるといいのですが・・
632:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 10:50:32.97
20年くらいまえに読んだ気がします。
覚えている内容を書きだしてみます。
ある田舎の町の少年がビデオゲームで最高記録を出す。
ゲームは異星人が適正を判断するために仕込んだもの。
異星人に目をつけられ誘拐される。
星間戦争の戦闘員にさせられる。
633:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 11:17:17.61
>>632
ストーリーはまんま映画「スター・ファイター」だと思うな。誘拐じゃなくて
優秀な戦士としてスカウトだったけども。読んだって事はノヴェライズ版?
アラン・ディーン・フォスターが書いたノヴェライズが85年に出てる。
もっとも読んだのが海外ものだとしての話だけど。
634:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 17:51:32.49
>>632
ゲームセンターの台頭や進歩の頃には乱発されたモチーフじゃないのかなあ。
たくさん書かれてたくさん忘れ去られているような…。
「スター・ファイター」はそれを然るべき予算でビジュアル化したのが醍醐味みたいなもんで。
635:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 19:34:19.51
エンダーのゲームは?
636:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/24 22:31:06.99
ハインラインが原作?
637:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/25 07:45:32.72
>>636
『スター・ファイター』のことなら、ハインラインのは今は『大宇宙の少年』ってタイトル
創元ではじめて出た時、数年前の同名映画にあやかったのか、『スターファイター』の題になってた
内容は何も関係ない
創元が『大宇宙の少年』に改題されたのは数年前なので、創元で読んだ読者は『スターファイター』でおぼえてるかもね
創元以前にジュヴナイルの抄訳で『大宇宙の少年』が出てたので、そっちで記憶している読者もいると思われる
638:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 00:56:50.17
>>633
調べてみたらどうやら映画の方でした。
レンタル屋覗いたけど、古すぎて置いてない、残念。
あのビデオゲーム、確かディフェンダーだったよな?
639:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 01:25:45.98
ディフェンダーは、難しかったなぁ…あの進行方向反転が使いこなせなかった
640:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 06:14:10.14
ちなみに劇中に出てくるゲームをファンが再現したStarfighterがフリーで配布されてる
641:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 11:45:52.42
>>638
スターファイターはビデオしかないんよ
しかも割りと高い
画質にこだわらなければニコにある
642:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 13:41:31.10
10年ほど前に小学校の図書館で読んだ本です。
児童書に分類される可能性もありますが確かではありません。
作者は筒井康隆かな? と長いこと思っていましたが
検索してもそれらしいものが見つからないのでご質問します。
舞台は現代日本、ランプの魔人? のようなものを偶然呼び出してしまった
大人の男の主人公が、魔人の超常的な力を利用して願いをかなえてもらい、
洋上に誰にも見つからない島を作り、財宝が満載された立派な城をも建てる。
いよいよ本土と行き来をできるようにしよう、ということになって、
現代の移動手段を研究しに行った魔人は飛行機と衝突しあっけなく死んでしまう。
迎えは来ず食糧もなく、男は庭園の噴水の水を飲み命をつなぐが、ついに意識を失う。
「ああ、めがまわる。めがまわる。めがまわる」
判型は文庫本だったような気がしますが自信がありません。
よろしくお願いします。
643:642
13/01/26 13:47:38.29
sageてどうする
せっかくなので追記すると
・数編収録の短編集の一編(のはず)
・私が読んだ時点でかなり読み古されていた
644:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 14:24:02.52
たぶんホラーだと思いますが5年前ぐらいに図書館で読んでタイトルがわかりません。
・主人公は大人しい性格の男性で熱帯魚店を経営してる
・学生時代、同級生?だったマドンナ的な女性に今も憧れている
・その女性は今は結婚してるが旦那からひどい暴力を受け奴隷みたいな生活
・主人公はストーカー化するが最終的に女性の旦那を殺してしまう(女性を助けるため)
みたいな感じです。
645:ですな
13/01/26 16:24:48.55
>>642
児童書板の過去ログにありました
青い鳥文庫「かわいそうなゾウ」所収の
土家由岐雄「古いランプ」だそうです
646:642
13/01/26 16:58:58.49
>>645
素早いご教示ありがとうございました。
過去ログ調査の不徹底お恥ずかしい限りです…
647:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 17:46:55.07
>>644
何か前にも同じような質問に答えた覚えがあるw
たぶん大石圭の「アンダー・ユア・ベッド」(角川ホラー文庫)じゃないかと。
648:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 19:56:38.20
>>647
有名な小説だったんですね、すみません何度かそのタイトルを目にしてましたが違うだろうと思ってました‥虐待のイメージの方が強くて‥改めてあらすじ等検索したらその通りのようです!ありがとうございました
649:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 20:06:43.52
2冊あります。どちらも20年くらい前の文庫本だったと思います。
1冊目は、地球文明が崩壊して月の政府に支配されている話。地球側は反撃のために2人のサイボーグ戦士を月に送り込む話。
2冊目は、いつもの現実に少しずつ違和感が出てきて、ついに崩壊する。実は宇宙船で睡眠中に夢で見ていた仮想現実であった。ここまでが前半で、目覚めた後の後半はエイリアンばりに他の乗務員とサバイバルを始めるという話。
650:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 20:50:29.04
>>649
1冊目はたぶん川又千秋の「天界の狂戦士」じゃないかな?角川文庫版は85年。
サイボーグって雷(らい)とヴィダルって名前じゃなかった?
651:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 21:20:37.48
>>650
名前は覚えてませんが、片方は復讐の鬼みたいな憎悪に満ちた男で、もう片方は元月人だけど地球側についた人だったと思います。
最後は主人公の方がひっそりと息を引き取ったのに対して、相棒の方は地球に狂ったまま地球に戻ってきて…という感じのラストだったと記憶してます。
652:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 21:39:42.45
>>651
じゃ間違いない。ちなみに地球に戻って来たのが元月人のヴィダル。
サイボーグ化しても残っていた生身の脳を破壊されて暴走し、月世界を
完全に破壊した後帰還する。俺が持ってるのはこの表紙。
URLリンク(www.amazon.co.jp)
653:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/26 21:44:03.12
>>652
確かにこんな表紙だった気がします。ありがとうございました。古本屋に行って探してみます。
654:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/27 22:53:24.62
>>649
二冊目の方だけどもしかして上遠野浩平「ぼくらは虚空に夜を視る」かな。
徳間文庫から出てた。Amazonで見たら出版は2000年だね。
徳間だと絶版だけど星海社文庫で復刊中。
URLリンク(www.amazon.co.jp)
こっちが徳間文庫の旧版。
URLリンク(www.amazon.co.jp)
655:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 21:17:48.21
>>654
主人公は確か女だったような…ラストはヒーロー役の男の子が実はパワードスーツで、それにくるまって脱出という展開だったかと思うんで多分違います、スミマセン。
656:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 22:04:52.37
>>655
ここではあとだしが、とっても嫌われます
本当に知りたいのなら、憶えている事を全部書いたら?
657:名無しは無慈悲な夜の女王
13/01/28 23:53:44.63
まあ、実際に、書いた後でさらに思い出すことはあるからな…
一度文章化するとそれが自問自答する刺激になるためだと思うんだけど、
それなら、直接ここに書き始めるのでなく、メモ帳などの別アプリで推敲してから、
ここにコピペするといいかもね
658:名無しは無慈悲な夜の女王
13/02/18 14:53:01.25
以下の特徴の小説のタイトルが思い出せません。
何か知ってる人いましたらご教授をお願いします。
・舞台は巨大な宇宙船のような場所で、悪魔に狙われていて集団で逃亡する旅に出ている。
・宇宙船の中の住民は、僧侶や乳母、戦士といった種族ごとに分かれている。身分社会みたいな雰囲気?
・主人公は僧侶(宇宙船のメンテが生業で、性器がついていない種族)だが、性欲が強くて悩んでいる。
・乳母の種族の女と、たまたま拾った赤ん坊と共にかけおちする。
・最終的にヒロインポジションが寝取られて主人公は死ぬ。
・宇宙船は過去の地球に堕ちて、赤ん坊が成長して悪魔となる。
・おそらくここ10年以内に早川から文庫化されたものだと思います。
659:名無しは無慈悲な夜の女王
13/02/18 15:49:37.10
>>658
田中啓文の「忘却の船に流れは光」で間違いない。
よく思うんだけど、質問者は翻訳モノかどうか書けないものだろうかw
660:名無しは無慈悲な夜の女王
13/02/18 17:33:14.60
>>659
ありがとうございます!
翻訳かどうかは失念してました、失敬
661:名無しは無慈悲な夜の女王
13/02/19 16:56:49.51
雑談スレからの誘導・マルチとなってしまい失礼致します。
海外の初期のSF小説だったと思うのですが、
小型タイムマシンの中にリンゴ(だったと思う)を入れて数分後・前に転送する実験で
博士の弟子がタイムパラドックスを引き起こす提案をして博士が実行したら
リンゴはそのままだった。しかしリンゴ以外の全ての世界が消滅した。
というオチの短編小説があったと思うのですが、タイトルも作者も思い出せません。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたらご教示頂けないでしょうか。
何卒よろしくお願い致します。
662:名無しは無慈悲な夜の女王
13/02/19 21:35:22.20
>>661
フレドリック・ブラウンの「実験」って題のショートショートだと思う
「スポンサーから一言」に収録されてるよ
663:名無しは無慈悲な夜の女王
13/02/19 22:00:42.15
>>662
ご教示賜りありがとうございます。
調べてみましたところ、リンゴではなく真鍮でしたね……
不確かな記憶で失礼致しました。
664:名無しは無慈悲な夜の女王
13/02/20 13:50:19.48
>よく思うんだけど、質問者は翻訳モノかどうか書けないものだろうかw
覚えてないんなら書けないだろ(w
665:名無しは無慈悲な夜の女王
13/02/21 19:49:13.04
翻訳物の連作短編集
ヒーローは宇宙船の船長?
第一話は生物学者のヒロインがあまり生態がわかっていない生き物を
研究のために自分の星に連れ帰ろうとするが
ヒーローに今までそれに挑戦してきた全員が失敗しているので無理ということをいわれる
意地になったヒロインがその生き物を集めるが
それは住処の木を離れるとみんな死んでしまう……という話でした
その話の最後でヒロインはヒーローのマッチョな魅力にメロメロになってた気が
他の話では女性のために死ぬフランス人が出てきたり
結構古い作品だと思います
判型は文庫本で原本に載っていたものであろうイラストもありました
わかる方がいらしたらよろしくお願いします
666:名無しは無慈悲な夜の女王
13/02/21 20:14:37.06
アーサー・K・バーンズの『惑星間の狩人』に、そんな話があった気がする
667:名無しは無慈悲な夜の女王
13/02/21 20:17:28.82
>>665 を読んで似た話を思い出した。
主人公にツン気味の女性学者が(実は植物中にウランが含まれてる生態系の)動物を持ち帰ろうとする
↓
彼女の宇宙船の窓から積み込んだ動物の餌(ウラン無し)が主人公に見える
↓
宇宙船の核燃料を動物に食われる
↓
漂流した女性学者の宇宙船を主人公が救出
↓
デレる女性学者
というのを20年位前に図書館で小学生低学年に読んだ気がする。
多分翻訳だとは思う。
668:名無しは無慈悲な夜の女王
13/02/21 22:17:17.66
>>665
>>666で間違いない 第一話は「金星」のエピソードだね フランス人の話は第二話「木星」
>>667
小学校で読んだのなら>>666の児童向け抄訳版(第二話がカットされてる)である
あかね書房少年少女世界SF文学全集の「惑星ハンター」だね
669:667
13/02/21 22:42:36.11
>>668
ありがとう!!
絶版ぽいけど大人版(?)が有るとは嬉しい、探してみます!ありがとう!
670:名無しは無慈悲な夜の女王
13/02/21 23:00:16.50
>>664
本当に忘れてて書けないのなら仕方ない。
でも、例えば国内デフォの奴は、そう思ってるせいなのか書かない傾向があるように思う。
671:名無しは無慈悲な夜の女王
13/02/21 23:34:46.34
>>666-668
こんなにすぐに答えていただいてどうもありがとうございました
学者じゃなくてハンターだったんですね……
探して読んでみたいと思います
ありがとう
672:名無しは無慈悲な夜の女王
13/02/22 00:07:05.30
いえいえ
673:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/03 23:16:20.77
ググってみたら95年に新装版が出てるんだな。
知らなかった。
674:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/12 17:42:14.17
ずっと昔(たぶん90年代)に図書館で読んだハヤカワFTのタイトルが思い出せません。
うっすら覚えている内容をぼかして書くとこんな感じです。
・作者は海外の人
・貴族社会とか王室の相続問題とかが絡んでいたと思う
・主人公は男でヒロインは貴族の女。一度だけ性的な関係を持つ描写あり
・ところどころに子どものエピソードが挿入されていて、その部分の時間軸が実は過去(主人公=子ども)
675:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/12 18:04:45.77
何でぼかして書くんだ?
余計に見つけづらいじゃないか?
676:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/12 19:15:15.93
>>675
すみません、「ぼかして」の一語を削除するのを失念していました。
上に書いた内容が覚えていることのほとんど全てです。
子どもは王子様か何かで、悪役の企みで街に放り出されて市井で育ったのが主人公だったと思います。
主人公が大人になって悪役の企みを暴くとか、そんな内容だったような気がします。
うろ覚えですみませんが…。
677:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/12 20:11:22.99
推敲前にしてもどうやったら「ぼかして」が紛れ込むのかとw
と思ってるうちにも「ほとんど全て」の筈が追加情報とかもうねwww
678:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/13 00:09:49.61
すみません。別スレで尋ねてしまいました。
改めて、こちらで質問させてください。
5、6年? いやもっと前か? NHKラジオで朗読されていた作品なのですが。
・作者は日本人。女性だったかも? 舞台も日本だったような記憶。
・新しい雨よけの道具が発明された。頭の上に浮かんで、周囲に膜? だかを張って、
雨をよけることができる。
・最初は雨具として使用されていたが、個人のプライベート空間を作れる道具として
利用されはじめた。
みたいなストーリーです。
面白かったとかではなく、未だに気になっている話で、おそらく短編なのですが。
もしご存知の方いらしたら、教えてください。
679:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/13 11:00:04.51
>>678
北村薫の「くらげ」かなあ?
「水に眠る」って本に入ってるけど手元になくて確かめられん……
読んだことのある話なんだが
680:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/13 14:23:46.68
>>678,679
北村薫の「くらげ」で合ってると思います。
主人公の娘さんもくらげのなかからでてこなくなっちゃうの。
681:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/13 16:28:11.63
>>679-680
ありがとうございます! それです!
調べたら2003年のNHKラジオ深夜便で朗読されたようです。
傘じゃなくて、個人用エアコンだったようで……。
さっそく手に入れてみます。
682:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/13 18:33:49.30
こちらへ誘導されたので失礼します
小説で、作品の特徴は
たしか洋書、登場人物は皆外人
ショタ、吸血鬼が登場、ホモ描写有り、最後主要な人物が死にます
683:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/13 19:27:29.06
あらすじとかエピソードとか書いてみて。
684:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/13 20:50:17.13
ダレンシャンとか適当に言ってみる
ラスト知らんけど
685:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/15 02:03:23.74
【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載年】読んだのは3年程前だったと思います
【掲載雑誌・レーベル】紙媒体だったかWeb小説だったかも覚えていません
【その他覚えている事】
主人公の男が他の星(世界?)へと連れて行かれそこで暮らす話です。
主人公以外にも地球のパラレルワールドから複数の人が連れて来られています。
連れて来られた世界では相手を傷つける行為が行えません。
主人公はその世界の王女と結婚しますが、性行為も危害を加える行為として判定されてしまうため試行錯誤します。
最終的には王が新しい世界を作りそちらに移住します。そちらの世界では「許可や権限なしには相手に触れることもできない」といったルールが設定されています。
登場人物は全て主人公が地球にいた時に考えていた小説の登場人物と一致するという設定があったはずです。
正直おおまかな流れもよく覚えてないのですが、わかりましたらよろしくお願いします
686:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/15 04:16:51.73
父が小さい頃に読み、途中で読めなくなってしまったという小説を探しています。
違う板の当該スレのテンプレに当てはめてしまってますが、その方が見やすいと思いますのでそのままです。
[いつ読んだ]
45年ぐらい前小学校の図書館の本棚に。
その時点で少しボロっとしていたので、より、以前のものだと思われます。
[あらすじ]
序盤しか読んでいないそうなので途中までですが。
主人公(達)は唯の一般人。20~30代前半。男性3人女性1人ぐらい。名前は失念していますが割とありふれた名前かもしれません。
ある日夢に何かの設計図が頭に浮かび、それを裏庭に造り始める。
作業が進むに連れてそれは「まるで庭に埋まっている鯨のような形をしている」 と、隣人たちが騒ぎ出す。
その為庭を塀でそっくりそのまま囲ってしまうことにする。
やがてそれは船であることに気が付いた。そしてそれは空を飛ぶ船…宇宙船であると分かる。
完成し、エンジンテストを始めると塀は吹き飛ばされ、隣の家は崩れそうに揺れ、それに驚いた隣人が警察を呼んでしまった。
警察が来る前に飛び立ってしまわねば。と大慌てで用意をし、仲間と共に着の身着のままで飛び立つことにした。
そこへサイレンの音がしパトカーが飛び出し、更には軍隊までが来ていた。
それを尻目に宇宙へと飛び立つ4人(ぐらい)。
長くなってしまったので分けます。
687:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/15 04:17:44.03
続きです。
(ここから曖昧)
宇宙へと飛び立ち何日か後。
主人公達の乗っている宇宙船がなにか、明るい物体に近付いていた。誰も操縦などしていないのにそこへ向かっている。
やがてその船に到着し、中に入ってみると誰もいなかった。
ただそこには、何かキラキラ光る透明なカードのようなものが並んでいた。
それをみんなで調べてみたが、いまいちはっきりしたことはわからない。
だが、何か記憶装置のようなものではと思い、いじくっていると仲間の一人がそのカードの使い方を発見した。
すると見たこともない星空が再生された。それは、我々を呼んだ宇宙人の記憶なのだ。
…ここまでしか読めていないそうです。
[物語の舞台となってる国・時代]
裏庭の広さ、内容からアメリカだと思われます。
時代はその本が書かれた頃ぐらいと考えられるので、少なくとも1960年代~。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。全集などと同じサイズ。
表紙は白。絵は真ん中の方に小さく。かたぺーじ全面の挿絵が入っていた。
背表紙も白で題名が入ってる。絵はない。
裏表紙は覚えていないようです。
何かSF関係の叢書のようで、他の本も同じ装丁だったそうです。
[その他覚えていること何でも]
外国の本を翻訳したもので、作者・翻訳者は不明。
小学生の頃なので作者などを気にしていなかったようです。
もし少しでもご存知の方がいらっしゃいましたら、どんな小さな情報でも良いので、頂きたいです。
どうかよろしくお願いいたします。
688:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/15 04:18:44.72
age忘れてしまいました…。連投申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。
689:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/15 06:24:46.22
>687
ラインスター『宇宙からのSOS』だったような気が。
690:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/15 11:56:24.38
>>689
ありがとうございます。
調べてみましたら、「それかもしれない」とのことです。
絶版になっているようですが、探してみます。
本当にありがとうございます……!!
691:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/15 21:15:56.31
>690
一昨年国際子ども図書館で『宇宙からのSOS』を調べた時のメモが出てきたので付け足し。
自分でもなんじゃこりゃなメモで申し訳ないが「クジラの形の宇宙船」は確実です。
--
『宇宙からのSOS』Y7-939国際こども図書館で閲覧。技師で社長のバーク、少年時代からの夢「月が二つでリボンの葉っぱのある世界」、
黒い立方体、クジラの形の宇宙船で信号発信源の小惑星に向かう。p.97「この小惑星の文明はさっぱりわからない。」小惑星に到達したバークの言。
--
692:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/16 02:25:06.56
トランスフォーム砲が出てくるやつだな。
693:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/16 02:36:14.10
つくづく、しみじみ、良いスレだ
694:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/16 03:50:02.14
>>691
かさねがさね、ありがとうございます!
この本で確定ですね…。
父も一番印象に残っているのは「宇宙船が鯨の形」だということだったようなので。
古本であまり出回っていないようなので
どこかの図書館で借りられないかと
近所の図書館のデータベースを調べております。
ほんとうにありがとうございます…!!
695:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/16 16:10:16.80
宇宙からのSOS懐かしいな俺も小学生の頃に読んだ
四角い薄い板が記憶装置になってる奴だよな
長いリボンの様な葉っぱの異世界の木が今でも印象に残ってる
俺がSF好きになったキッカケの本だわ
あと星新一のほら男爵
696:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/16 17:16:51.24
原作は著作権が切れてる?
697:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/18 09:16:57.60
死後50年だからまだじゃね
698:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/20 10:37:00.75
小学生の頃読んだジュブナイルSF(たぶん)です。よろしくお願いします。
【作者名】おそらく豊田有恒
【読んだ時期・見かけた時期/場所】1980年代前半、小学校の図書館
【掲載雑誌・レーベル】少年少女SF全集的なもののどれか?
【その他覚えている事】
おそらく文明が滅ぶような天変地異があった未来で地下都市かどこかで細々と生き延びている人類、
他に生き残った人々はいないか探す主人公、みたいな話?
唯一はっきり覚えているのが女性の「ニューヨーク?そう、ヌヤック」という台詞で
「ニューヨーク ヌヤック SF」で検索したところ豊田さんらしいことがわかったのですが
そこから行き詰まっています。
7SEEDSの竜宮編を読んでいたら不意に思い出してwここにたどりつきました。
どなたかご存じでしたらさいわいです。
699:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/20 11:53:09.09
>698
同じネタを使っただけかもしれないが、ヌヤックといったら海外もので岩崎書店の「エスエフ世界の名作」「SFこども図書館のタイムトラベルものにあった気が。
レイ・カミングス『時間ちょう特急』?
700:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/20 18:50:10.15
アタイ阻止
701:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/21 17:34:59.43
ホラー・サスペンスで
コールセンターに務める女がおばさんからクレームを受けたり
ポケットに数字の書いた紙が入っていてカウントダウンされていく
ポストを開けたら弓が頭に
タイトル分かれば教えて下さい
702:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/21 17:55:46.85
依頼です。お願いします。
たぶん海外翻訳もの。
短編。
ある富豪(権力者?)が幻想的な絵画を再現するために、
遺伝子操作や手術でキメラを生み出しているという噂がある。
主人公は探偵(か記者だったと思う)で、真相に近づくが捕えられ、自身も改造されてしまう。
主人公は死を覚悟するが、最後は助かる(だったはず)。
703:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/21 18:19:03.42
>>702
ああ、ちょうど先週再読したわ
愛撫 /グレッグ・イーガン ["しあわせの理由"収録]
704:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/21 18:43:59.27
>>703
おお!これです。どうもありがとう。
主人公は刑事だったですね。
705:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/24 15:02:42.73
おそらく海外SF小説の翻訳ものです。ハヤカワだったかどうかは不明です。
20年以上前に読んだ記憶があるのですが、どなたかわかりますでしょうか。
男の人が主実行で、ある星に降り立ったらそこの男女が不妊で、
というかその星の男性に生殖能力が無くてどんどん人口が減ってしまう。
その主人公しか女性を妊娠させることが出来なくて、毎日毎日
とっかえひっかえSEXさせられるという話。
(アダルト小説ではありません。わたしがそこだけ覚えているというだけです、
恥ずかしながら)
ほかの女性はただ、寝ているだけでひたすら受胎作業となってしまい
むなしく思っている主人公だけど、一人だけ恋愛対象と見ることが
できる少女?女性と出会ってどうたらこうたら、という
場面が出てくるSF小説なのですが、
よろしくお願いします。
706:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/24 17:36:28.41
フィリップ・ホセ・ファーマーの「太陽神降臨」
…かなと思いついたけどちがうかな。
707:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/24 22:31:22.94
ありがとうございます。「太陽神降臨」かもしれませんね。
Googleで検索してみましたところ、「その星の男性に生殖能力が無くて・・・」
というところが「太陽神降臨」にあるかどうかわかりませんが。
ほかに該当する書籍が無ければ、試しに読んで見ます。
古書でしか見つからないようですけれど。
708:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/24 22:31:30.74
ひたすら女とやらされる主人公というならハーラン・エリスンの「少年と犬」だが
これは違うだろうな。
709:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/27 16:34:41.67
webノベルでも良いのでしょうか?ジャンルがSFなのでここで質問させていただきますが、間違っていたら誘導お願いします。
5年ほど前に読んだ記憶があります
主人公男、軍属、30くらい?
ヒロイン新兵?
共に戦闘機 (もしくマクロス的な変形ロボ) 乗り
敵は人間
後半宇宙に行く
基地が襲撃され、基地は壊滅(白兵戦あり)
スピード重視の機体が翼で敵を切り裂く宙から帰還後)
個人サイトだったように思います。
宇宙から帰還するときに「宇宙空間には抵抗がないから機体が1つに集まると速度が上がる」という台詞があって苦笑いした記憶があります
かなりあやふやで申し訳ないですが、よろしくお願いします。
710:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/27 17:34:29.94
>>706
それ、高校の図書室にあったっけ。よくも蔵書になんぞしたもんだw
711:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/28 10:49:46.15
自力で探し出す事ができなかったのでお力をお貸しください。
[タイトル]
不明
[作者]
不明
[いつ読んだ]
2、3年前
[あらすじ]
悪い魔術師が支配する世界が舞台で
悪い魔術師VS良い魔法使い達
[覚えているエピソード]
・悪い魔術師はさらって来た子供に自分を信じこませ、
魔術で飲み込み自分の力にする
・ある城で王女にいじめられている使用人の女の子がもらった人形が
言葉を話し始め友達になる
・女の子がいる城にも魔術師の魔の手が迫り城を逃げ出す
・魔法使いたちは女の子が魔術師を倒す手がかりだと思い女の子を探している
[物語の舞台となってる国・時代]
お城の感じとかヨーロッパっぽいです
[その他覚えていること何でも]
魔術師が子供を飲み込む所が残酷で、途中で読むのを止めたのですが、
最近思い出し、どうしても読みたくなりました。よろしくお願いします。
712:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/28 11:25:21.88
内容もうろ覚えなのですが
・ソ連で少年型ロボットが作られる
・モスクワ(?)でお披露目の前に充電時の電圧ミスでロボットがテンパって逃走
・逃走したロボットは偶然外見のモデルとなった少年と出会う
713:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/28 13:45:28.60
加速装置を最初に書いたSFを調べようとしてベスターの「虎よ!虎よ!」とどちらが先か分からなかった
ジュブナイルSFで加速装置のついた少年型ロボットが出てる話があるが
仲間を守るため加速を使って盾になった後で「加速して僕らの周りを走ったんだね?」と聞かれて
「いいえ加速して周りを歩いただけです」と答えた台詞だけ憶えてるんだが
何でしょう?
714:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/28 17:17:04.23
たしかクラークかアシモフがウェルズの加速装置について書いたエッセイで
指摘されて、ウェルズの話じゃありませんでしたと追記に書いていた気がするんだが
wikiを見るとウェルズも書いてるな、よくわからん
このエッセイ知ってる人いませんかね?
715:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/28 19:09:29.09
SF以前に眠り姫とかで
・城内の時間停止
・外から入って来た王子が色々うごかす
・姫にキスしたら時間停止解除
・城内で鶏やらこずかれる小姓の立場が逆転
とか、昔からそういう発想は有るのでは?
716:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/28 20:12:31.56
>>713
日本語でおk
717:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/28 20:16:38.04
>>714
日本語でおk
718:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/28 23:43:21.67
ウェルズは加速装置じゃなくて「新加速剤」という薬だな
(まともな日本語だ!)
719:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/28 23:43:48.67
最近句読点打たずに書く輩が多いな。
特に「。」を省略する莫迦。
720:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/28 23:47:05.35
多重修飾文を読解できない人が増えてるんかな?
日本語教育は何をやってるんだ!
721:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/28 23:53:52.27
>>713の通訳連れて来たぞー!!
/⌒ヽ
( ^o^ )
/ ヽ
| |>>720| |
| | | |
|| ||
し| i |J
.| ||
| ノ ノ
.| .| (
/ |\.\
し'  ̄
722:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/29 08:06:43.55
>>719
加速してるんだよ(せっかち)
723:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/29 08:12:11.18
話し言葉の延長で書いてると句読点打たなくなるな
うちの親なんか携帯メールでは句読点なしでずっと続く文章だ(句読点の打ち方がわからないのもある)
724:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/29 09:57:29.71
>>723みたいに、文章の切れ目で改行するなら。は無くてもまだわかりやすいが、
ダラダラ続けて書いて。無しやとマジで頭悪そうに見える。
725:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/29 11:37:27.01
スレ違いの内容をダラダラ続けて書いてマジで頭悪そうに見える。
726:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/29 14:28:26.99
頭のよしあし判定師が来ちゃったよ
727:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/29 16:52:05.25
後味悪いスレになってしまったな。
ホラーでもいいですか?
10年ぐらい前に読んだ日本のホラー、多分文庫本。
主人公は幼稚園の子供のいる医者の奥様。
ママ友は地元で有名な寺の奥様で大金持ち。
しかし寺の住職は海外に買春ツアーに行って梅毒に、当然ママ友奥様も感染。
それから逆ギレしたママ友奥様は、主人公に梅毒をうつそうとし始める。
なんかいろいろやって、挙げ句の果てに、主人公の旦那(医者)の車に飛び込んで死ぬ。
728:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/29 20:32:51.82
>>711
早川の「真実の剣」シリーズ(テリー・グッドカインド)じゃないかな?
自分も最初の「魔道士の掟」で同じように感じて続きが読めなくなったもんで・・・(十数冊まとめ買いしたってのにw)
729:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/29 22:39:18.34
どうしてもタイトルと作者が思い出せません。
みなさんのお力を貸してください。
【タイトル】不明
【作者名】不明 海外小説の翻訳でした
【読んだ年】今から15年位前、2000年直前頃だったと。
【掲載雑誌等】ハードカバーの単行本ですが、ふつうのハードカバーとはサイズが違ったような気がします。
【覚えていること】
西暦2000年の直前位に、キリストの再来と言われる女性が現れて数々の奇跡を起こす。
民衆は信じて支持するが、バチカン側は認めていない。
(キリストの再来が女性なんてありえない、みたいなのが主な理由)
女性を支持するレジスタンスのような組織とバチカン側が対立するが、最終的にバチカンの主張が受け入れられる。
しかし、バチカン側の暦の解釈に誤りがあり、実は女性は本当にキリストの再来だったことをほのめかして終わった記憶があります。
女性は十代後半から二十代半ば位のおとなしい性格、ローマ法王が悪役っぽい感じの役回りでした。
わかりましたらよろしくお願いします。
730:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/29 23:44:58.16
>>727
島田荘司の「毒を売る女」かな?
731:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/30 12:51:15.05
>>729を見て「白の黙示録」を連想したのは秘密だ。
732:名無しは無慈悲な夜の女王
13/03/30 21:32:02.01
>>730
ありがとうございます。
733:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/01 10:05:27.41
>>728
これでした。
ありがとうございます。
734:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/01 20:28:28.47
よろしくおながいします
【タイトル】不明 超能力とかエスパーとかのタイトルがついてたかもしれないです
【作者名】不明 外国の人です、たぶんアメリカとかイギリスあたり
【掲載年】今から30年ほど前に、小学生向けに短くわかりやすく書いているバージョンのを読みました
同じような装丁の単行本で火星のプリンセスとかも小学生向けの本で読みました
【その他覚えている事】
主人公の男性がエスパーでして、他のエスパー仲間たちと知り合ってチームみたいにまとまるんですが
エスパーを排除しようとする組織に狙われ仲間が次々と殺されていきます
主人公も絶体絶命になって、最後はもう死ぬって時に仲間の女性のエスパーとテレパシーで会話を交わして
お互いに愛を告白して終わりました。エスパー集団全滅のバッドエンドです
高校生くらいの時に七瀬再びを初めて読んだ時、この話と似てるな~と思った記憶があります
読み直したくなったので今度は大人向けのちゃんとした本を読みたいと思いまして
でもタイトルも作者もわからないためどなたかわかる方がいたらお願いします
735:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/01 20:43:38.08
>>734
とんでもない値段がついてるなー
URLリンク(ekizo.mandarake.co.jp)
736:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/01 20:54:12.78
>>735
こんなに早く、ありがとうございます
表紙や装丁が見憶えあるので、たぶんそれだと思います
ハインラインの作品だったんですね
737:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/01 21:31:46.52
多くの人が「忘れられない話」として記憶しているハインラインの「深淵」ですね。
738:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/01 21:46:02.89
>>737
どうもありがとうございます
検索したら短編集の中の作品なんですね
本屋か図書館で探してみます
739:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/01 21:52:46.46
>>737
忘れられないのはラストシーンだけなんだけどなw
740:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/01 23:02:17.07
>>739
そうですか?
横から口をはさみますが、これは俺の好きな小説なんです
741:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/01 23:12:01.98
・ソ連の作家
・舞台はフランス
・主人公の科学者は人間の脳神経を培養して人造人間を多数作成するが、欠陥品のクリーチャーばかり。
・唯一まともに見える創造物も不穏な動き。かつて脳組織と機械で接続されたとき、殺人(事故?)を犯した事がある。
・科学者は心身ボロボロ
・科学者の友人は機械で人造人間を創ってそれなりに成功
・結末は悲惨
742:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/01 23:14:24.04
>>740
大雑把なプロットはなんとなく覚えてるつもりだったんだけど、
ggって書評みたらネタバレ避けるためなんだろうけど、こんな話だっけ?
状態だった。まあ四半世紀隔てた記憶やし…
ちなみに同時期に読んだ当時のヲタ仲間は、読了間もない頃からすでに
ラストシーンしか覚えてなかったよw
昔話でさーせん。
743:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/01 23:53:12.04
アレクサンドル・べリャーエフの「ドウエル教授の首」のような気がするが、
読んだことがないのであてにならない。
ジュブナイル版のタイトルは「生きている首」
744:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/02 00:00:29.25
ドウエル教授の首は全然違う
745:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/02 18:59:52.87
むしろゴセシケに近い。
746:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/02 19:21:22.33
【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載年】恐らく14年程前
【掲載雑誌・レーベル】不明、新人をデビューさせるような企画だったはず。
【その他覚えている事】
主人公は高校野球の監督。
話は現在と過去をいったりきたりしながら進む。
スプラッター、カニバリズム、近親相姦、死姦等高校野球が舞台なのに描写はキツい。
日本の小説です。
設定と描写のギャップが凄かったのは覚えてるのですが、他はサッパリです。
よろしくお願いします。
747:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/04 07:53:05.72
作品タイトルの件ではないけど、雑談質問スレはあまり回答スレとして機能していないっぽいのでこちらへ。
business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20130403/246113/?P=3
> 知り合いの、年間生産枚数が原稿用紙10枚にも満たない、しかし、80年代は売れっ子だったSF作家の妻が別府出身
とり・みきのこのエッセイで触れられている作家って誰でしょうか?
ところで、挿し絵漫画のオチの注意書きの字が粗すぎて読めんぞ。
748:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/04 08:37:43.15
>>747
火浦功、だろう。ご夫人の出身地は知らんけど、とり・みきと交友があって
生産力等に関する形容の当てはまるSF作家となると他は思い当たらん
749:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/04 17:08:36.94
>748
ウィキペによると大原まり子は大阪出身
誰だろな、、、
750:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/04 17:08:45.27
>>747
たしかに読めんw
「のむとどーなるか」かな?
751:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/04 17:40:12.89
>>749
ウィキペ見て何で亭主が火浦と思ったw
752:749
13/04/04 19:07:15.75
>751
うひゃー、すみませんすみません、>748さんにもごめんなさい
火浦の嫁さんが大原だと素で勘違いしてて
ウィキペの大阪府出身の記述までまでしか読んで無かった
orz
753:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/04 22:32:37.21
ま、火浦功と岬兄悟。とっちらかっても無理はないかもなw
754:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/05 10:29:03.32
タイトル:不明
著者:不明
10年程前に図書館で見つけたんですが……
文庫(のはず)
全体的に重い雰囲気。戦争系?
近未来の設定のようで、パワードスーツかロボットかなんかを少年少女が操縦
機体にダメージあると操縦者も何らかのダメージがある。
なぜか「吐瀉物」というワードが頭に残ってます
ダメ食らって吐いてたのかな…
情報少なすぎて申し訳ないですが、よろしくです
755:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/05 10:45:14.01
こっちの削除依頼してから聞きにきてね
かなり古い本を探してるんだが
スレリンク(sf板)
756:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/07 01:23:43.96
>>712
俺も読んだ記憶がある しかし詳細は思い出せん
付け加えられる情報は
・ロボット作成者はモデルの少年を直接知っていたのではなく、雑誌か何かに載っていた写真で見た
・SF系のレーベルじゃなく普通の児童文学のレーベルだった(気がする)
くらいか
757:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/07 12:08:03.20
>>712,756
ググってたぶんこれじゃないかというのを見つけたが邦題が分からん。
というか、英語版Wikipediaからの情報なのでもしかすると違うかも。
見つけたヤツは旧ソ連時代のテレビシリーズのノベライズらしい。
「The Adventures of the Elektronic」って英語の題名が付いてる。
エレクトロニックという名前のロボットが作られるが、開発者のグロモフ教授の元から逃げ出す。
彼は雑誌の表紙に載っていたセルゲイという少年をモデルに作られていた。そして偶然にも二人が
出会ってしまう。彼らは入れ替わり、エレクトロニックはセルゲイの代わりに学校に通う。
そしてスゴい才能(というか機能)を発揮するが、その彼にギャングが目を付けて・・・というのが粗筋のようだ。
名前の読みや翻訳は適当なので、元のWikipediaに当たってくれ。旧東欧圏のSFに詳しい人いないかな。
昔は旧東欧圏のSFと言えば深見弾さんだったんだが。元ページはここ。
URLリンク(en.wikipedia.org)
758:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/07 12:25:15.66
これか? URLリンク(homepage1.nifty.com)
759:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/07 15:31:34.31
>>758
おお、それっぽい。
小説のタイトルの一つが”"Elektronic - the boy from the suitcase"”だから、まさに。
760:756
13/04/07 19:52:53.25
>>757,758
それです!
その荒筋にも、「トランクから出た少年」って邦題にも言われてみれば覚えがある
あんたら凄いな
761:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/07 21:30:36.16
すばらしい仕事ですねっ!
762:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/08 01:34:38.81
・国内の作家さんだと思います(多分)
・短編
・読んだのは5年くらい前ですが、その時点で本はかなり古かったと思います。
・仲間と連絡がとれなくなった主人公が、仲間の居るはずの場所に行くと
そこには干し首?があった。
・その干し首は実はパイナップルのような植物の実だったような?
・最後は確か主人公が一人生き残り、
泣きながらパイナップル?干し首?を持ち帰る。
うろ覚えで表現が怪しいのですが、よろしくお願いします。
763:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/08 02:05:46.74
>>762
メタモルフォセス群島?
764:名無しの自転車乗りさん
13/04/08 02:25:31.59
汚いおっさんに犯される少女の画像 part55に貼られていた画像です。
この漫画のタイトル分かりますかね?
女子高生が車で拉致られレイプされてます。
URLリンク(respic.net)
URLリンク(respic.net)
URLリンク(respic.net)
URLリンク(respic.net)
URLリンク(respic.net)
765:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/08 02:28:57.83
スレ違いでした。すみません。
766:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/08 07:53:09.32
>>763
それです。ありがとうございました。
仲間の元にではなく、調査に行くのでしたね。
やはりかなりうろ覚えだったようで、
どこからパイナップルが頭の中に出てきたんだろう?
図書館で探してまた読んでみようとおもいます。
767:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/08 15:57:02.29
↑せっかく読み直すんだからネタばれはしないけど、あってる
768:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/08 18:46:16.82
確か、1990年前後だったと思いますが、
SFっぽい短編(シリーズ)をラジオドラマでやっていたんです。
以下にあらすじ(うろ覚え)を書きますので、
それぞれ原作があったら教えて下さい。
1、主人公は男性。付き合っている女性が、台所で鍋に蓋をして、何やら煮込んでいる。
男性はそれを見ながら、先日彼女が堕胎した胎児のことに思いを馳せる。
―手術後、彼女は堕胎した胎児を容器に入れ、持ち帰るために布で包む。
その際、男性はチラリと見てしまう。堕胎した胎児の、小さな白い指を……。
数日経った今でも、その光景は男性の頭から離れてくれない。
ふと、我に返る男性。台所ではまだ、鍋が煮込まれている。何を煮込んでいるのだろう?
2、主人公は売れない作家。アイデアが浮かばない彼は、散歩に出掛ける。
道端で、彼はたまたま旧友に出会う。旧友はホテルに勤めていると言う。
旧友に勧められた彼は、しばらくの間、ホテルで缶詰して執筆することにする。
すると、次から次へとアイデアが湧き出してくる。一躍人気作家になる彼。
後日、彼は久し振りにホテルを出ようとする。が、なぜか、どうやっても出られない。
彼は別の友人に電話する。そこで彼は、旧友がかなり前に死んでいたことを知らされる。
3、主人公は、海外旅行から帰国した友人を出迎えに行く。楽しそうに旅行の話をする友人。
しかしそのうち、旅行以前の友人の記憶が混乱していることに気付く。
心配した主人公は、友人を病院に連れて行く。後日、見舞いに行くと、友人の姿がない。
友人を探し求める主人公。その経過で、主人公は驚愕の真実を知ってしまう。
「日本以外の文明は滅亡した」という驚愕の真実を……。
実は、海外旅行者は航空機内で催眠ガスで眠らされ、記憶を植え付けられていたのだ。
以上です。よろしくお願いします。
769:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/09 16:20:11.53
星新一じゃないか?
どれも読んだ記憶があるのだが
770:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/09 20:56:28.11
>>769
レスどうも。
題名、もしくはどの作品集に入っているか分かりますか?
「ボッコちゃん」「きまぐれロボット」「未来いそっぷ」あたりは読みましたが、
上記の作品は入ってなかったと思うんですよね。
771:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/09 21:33:21.37
星新一は堕胎した胎児とかネタに使わないだろう
772:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/10 03:30:56.01
そういう観点で言えば、どれも都筑道夫のショートショートにありそうな話だと思う。
「阿蘭陀すてれん」とか「悪魔はあくまで悪魔である」とかに入ってないかな。
773:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/10 08:47:06.31
NHKの青春アドベンチャーのような気がするから
一覧からそれっぽいのを洗ってみるとか
774:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/10 20:13:52.98
>>772
>>773
サンクス
調べてみたら、当時聞いてたのは「青春アドベンチャー」じゃなく、
TBS系でやっていた「ラジオ図書館」のようです。
都筑道夫の「悪魔はあくまで悪魔である」もやってたようなんで、
とりあえず図書館で借りて読んでみます。
775:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/15 22:57:40.34
お願いします。
ガルガンティア2話見てふと思い出したのですが
・(おそらくここ五年くらいの間で)新品が簡単に入手できる文庫のSF小説
・恐らく地球人と異星人の会話
・「初めての接触で未知の言語をリアルタイムで学習する翻訳機」もしくは「単に低性能の翻訳機」で
罵倒の言葉を「排泄物」や「生殖行為」と直訳して意味が通じなくなる場面がある
776:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/16 02:06:40.54
「人類は衰退しました」の妖精さんの、ひみつのこうじょうとか?
777:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/16 03:02:26.90
星界の断章のワローシュのやつ(戦慄)を思い出した。
778:775
13/04/16 11:29:42.58
ありがとうございます。
たぶん人退のです。
しかし、実際文庫で間違いはなかったけど、読書は文庫本専門なので文庫と思い込んで書いただけで
当のエピソードはアニメ版しか見たことないというね。
779:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/18 09:44:33.99
筒井康隆を思い出したのは俺だけか
780:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/19 09:41:20.57
ここ5年くらいの間で新品が手軽に手に入る作家じゃないから…
781:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/19 18:12:55.65
新刊出たのは去年では
782:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/21 16:01:42.06
2000年前後の作品だと思うのですが、タイトルがわかりません。
バニーガールと猫と男子学生がメインキャラだったと思います。
私が読んだ回は「超能力を持った赤ちゃんが地球に隕石を呼び寄せ、
その隕石を猫がシルクハットの中に入れて回避する」というトンデモな展開でした。
少年誌か青年誌で載っていたと思いますが、その作品名がわかりません…
よろしくお願いします。。。
783:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/21 21:09:03.58
>>782
俺は知らないんだけど
>少年誌か青年誌で載っていたと思いますが、その作品名がわかりません…
ひょっとしてマンガだったら、「マンガです」と先に言ってくださいね……
784:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/22 00:20:47.24
マンガは>>3
だけど新スレになってるので案内
あの漫画なんだった? 43巻目
スレリンク(rcomic板)
漫画の題名・作者名がわからない★質問スレ49
スレリンク(comic板)
785:名無しは無慈悲な夜の女王
13/04/22 02:13:43.28
多分フランス人作家のジュブナイルで
宇宙船が異星に不時着してしまい、現地人に助けを請う
すると邪魔だからとりあえず少し移動させろと言われるが「無理」と言うと
遥か遠くから来れる乗り物のくせに...( ゜д゜)...と馬鹿にされると言う話です
エスプリかなんか知らないけど子供心にあほくさ~と思って読んだ記憶が。
プロパーのSF作家だったのかどうかも気になって
よろしくお願いいたします。
786:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/01 08:25:50.23
牧眞司さん失くなったって?
787:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/01 20:27:16.49
お願いします。
新品が手に入る文庫の短編集の一編。
二組の夫婦が乗った火星移民船?第一号が地球周回軌道を離れる前に
故障だか計画自体の中止だかのトラブルに合い帰還を余儀なくされるが
そのうちの一組が命令を無視して火星行きを強行する話。
たぶんもうひと組とは合意しておりそちらは別の手段で地球に降りた。
火星組のその後は語られていなかったと思う。
今、オランダの民間で似た計画があると知って急に思い出しので。
788:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/01 22:03:57.21
>>787
野尻抱介「沈黙のフライバイ」(ハヤカワ文庫)収録の「片道切符」では?
でも確か地球には降りず火星行きを強行したと思う。
789:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/02 07:25:52.35
>>786
どこからの情報?
Twitterで今日もつぶやいてるね。
790:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/02 09:41:17.86
>>788
ありがとうございます。それです。
四人で行ったんだっけ?
>>789
ウクレレ漫談の牧伸二さんね。
>>786はたぶんわざといってるんじゃないか?
791:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/02 10:29:40.20
「お召し」でおもいだした
SFじゃないけど、大人が悪がきに手を焼いた挙句意図的に全員いなくなって、
子供たちが自活するのにてんわやんやとかいうヨーロッパの児童文学。
誰かご存じないですか?
792:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/02 17:37:45.02
>>791
ヘンリー・ウィンターフェルトの「子どもだけの町」だと思う。
793:788
13/05/02 21:41:59.57
>>790
四人ですね、男女のパートナー(夫婦だったかな)が二組。
トラブルの原因も作中では語られているが、ネタバレは止めておく。
関係ないけど、昔の漫画「トイレット博士」の1エピソードに「バイバイキング計画」
というのがあったと記憶している。行ったきりだからバイバイキング~とか
(スナミ先生が、テレビに出演させてやると騙されて乗せられた)
794:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/03 18:44:43.48
断片的な記憶のみでどうしても探せないので、お頼みします
精神を病んでいる亡命してきた博士、身体が不自由だけどサイコキネシスを使う少年
みんなで集まって聴く宇宙から届く読み聞かせ
こんな感じです、タイトルはなんでしたっけ…
795:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/03 20:24:14.05
「ドクターブラッドマネー」?
796:794
13/05/03 20:49:17.71
>>795
それでした、今あらすじを見てみたらどうやら途中で投げ出していたようですw
ありがとうございました
797:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/05 00:29:54.14
>>783 >>784
スレ違い失礼しました;;
ご指摘ありがとうございました!
798:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/06 23:06:32.46
お願いします
読んだのは20年くらい前
国内の短編だったと思います
宇宙船の中で男女が眠りにつき、その時に何か動物が漂ってきて
男が「たしか〇〇(←動物の名前?)って肉も食べるんだったか」
とつぶやくラストシーンでした。
799:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/07 00:48:11.07
>>798
筒井康隆
たぬきの方程式
800:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/07 18:48:32.03
アタイ阻止
801:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/07 20:11:20.10
>>799
ありがとうございます。さっそく探してみます。
しかしタヌキだったのか……
802:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/13 16:33:07.55
アライ素子?
803:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/13 19:43:25.97
お願いします。
読んだ時期は多分2000年初頭頃、角川ホラー文庫のオムニバス短編集でした。
容姿は十人並みだけど肌は綺麗なOLが謎の女性に美肌銀行?について教わり
若いうちにその銀行に肌の美しさを貯蓄しておくことで年を取っても美肌でいられると知るも
貯蓄したことで肌の衰えが加速し、慌てて銀行から融資を受けることでその場を凌ぐが
すぐに利子付きで勝手に返済されるためどんどん肌が衰えていき遂には破産するというものでした。
その話の作者は女性で、本の表紙は赤ピンクっぽい色だったと思います。
804:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/14 21:26:45.08
>>729 最終審判の日
グレン クライアー著では?
805:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/14 22:31:59.74
>>803
角川ホラー文庫のアンソロジー「亀裂」に収められてる
山崎洋子「備えあれば憂いなし」かな。
表紙はこんな
URLリンク(www.amazon.co.jp)
806:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/15 19:45:32.46
>>805
これです!
ありがとうございます!
807:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/18 19:49:37.81
SFの短編です。日本のものか海外の作品か覚えていません。
2作品、よろしくお願いします。
1 宇宙人たちの身体で構成されている宇宙船で航行している途中
エンジン部分が壊れてしまう
死んだエンジン生命体の代わりとして、地球人をさらってくる。
最初は抵抗する地球人だったが、他の宇宙人たちに
君たちは本当は「押す」(違う言葉だったかも)のが天性の仕事なのに
それが解っていないから無駄に戦争をしたりしているんだ
と説得される。
最後は、これこそが自分の本当にしたいことだったのだ、と喜びながら
エンジンになって宇宙をどこまでも飛んでいく。
2 遠い異星に不時着した宇宙飛行士。その星でサバイバルしながら暮らしている。
その星には青い色というものが無い。肩に現地の生物を乗せている。
現地の生物の足は女の手のような感触。
彼はずっと1人でその生物に、地球の美しい青い空、青い海の話を聞かせている。
地球に帰ったら絶対青い色を見るんだ、とそれだけを心の支えに生きていたが
ある日とうとう来た救助の人から地球がもう無いことを知らされる。
そればかりでなく、宇宙のどこにも青い色が見られる星は無いと聞かされる。
主人公は黙って救助に来た男を殺し、宇宙船も形跡も無く破壊して
ふたたび、いつか地球に帰ったら美しい青い色を見るんだ。
と、実は自分の妄想だった、肩にいる現地の生物に語りかけながら歩き始める
結構内容を覚えているので、色々な単語で何度も検索してみたのですが
やり方が悪いのか、まったく見つかりませんでした。
どうぞ、よろしくお願いします。
808:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/18 20:16:11.20
>>807
2番と同じストーリーを野田昌宏がSFマガジンに連載していたエッセイで紹介してたな
肩の生物は鳥みたいな描写だったけど
海外作家の作品だったと思う
実物を調べられる他の人おねがい
809:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/18 20:39:06.89
>>807
1の方はジョン・ヴァーリィの「プッシャー」
810:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/18 21:02:42.91
>>810
2番目「みどりの星へ」フレドリック・ブラウン
さあ、気ちがいになりなさい に収録されてる
811:809
13/05/18 21:09:44.07
すまぬ、間違えた
>>807の1の方はロバートシェクリの「人間の手がまだ触れない」に収録されてる
『専門家』だった
812:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/18 21:32:51.96
>>811
「プッシャー」はおぼえてたから「アレ?」と思ってたよ
宇宙船のエンジンの面倒を見てるロリコンの下級労働者の話だよね
地球で少女に声をかけるために、エンジンから発生するきれいな宝石を見せる
813:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/18 21:38:24.64
>>810 は、ひとりごとじゃなくて
>>807 へのレスだよね
814:807
13/05/18 21:39:10.50
>>809 810
どうも、ありがとうございました。
専門家の方は、タイトルと作者名で検索したら
しっかりストーリーが出てきました。
みどりの星へ の方は、検索しても詳しいあらすじなどが
まだ見つけられませんが、どちらかの作品がブラウンだったのではないか
とは思っていたので、間違いないと思います。
ずっと気にかかって探していたので、とても嬉しいです。
どうも、ありがとうございました。
探して、もう一度読んでみようと思います。
815:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/18 22:20:30.24
807の2番目に良く似たストーリーを読んだ覚えがあるのですが、作品名も作者も思い出せません
一人生き残ったどこかの惑星で、肩に「手」のような生物を乗せて話しかけていた
ようやくきた救助隊に「それは正気を保つためのあなたの幻想だ、何も乗ってない」といわれて
その救助隊員を殺してしまう
惑星の森に幻想の「手」と一緒に戻って行く
記憶を混同しているのかも知れませんが、ご存知の方がいればお願いします
816:807
13/05/18 22:24:10.46
>>815
それは、私が探していた話と同じものだと思います。
「みどりの星へ」フレドリック・ブラウン
817:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/18 22:30:56.04
>>814
> みどりの星へ の方は、検索しても詳しいあらすじなどが
> まだ見つけられませんが、
別題「緑の地球」で探すと詳しい内容に触れてるところがあるみたい
例えば URLリンク(q.hatena.ne.jp)
818:807
13/05/18 22:35:47.13
>>817
どうもありがとうございます
リンク先のあらすじで、間違いありません
青い色じゃなくて緑だったのですね
それで、ずっと見つけられなかったのかもしれません
ありがとうございました
819:815
13/05/18 22:38:18.20
地球の話をしていた記憶がまったくなかったのと
ブラウンを読んだ記憶もなかったので違う話があるのかと思ったのですが
どうも同じもののようですね
ご迷惑をおかけしました、探してあらためて読んでみたいと思います
820:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/19 12:13:43.30
同じ作品について、人によって記憶が違うのは、それだけいろいろな
要素がつめこまれて鮮烈に描かれていた作品だったんだなと感じる
こういう作家にあこがれる
821:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/22 13:51:53.81
主人公は謎の金属板を持っている青年。
その金属板を枕の下にいれて寝ると宇宙船の夢を繰り返し見る。
夢で見た宇宙船を作り、仲間と宇宙へ飛び立つ。
小惑星?に着いてみると、そこは廃棄された宇宙人の基地だった。
そこには球形の爆弾がたくさんと、転送装置があった。
金属板は睡眠学習装置だった。
主人公たちはそこで、巨大な爆弾が地球に向かっていることを知る。
すでに滅びた文明の戦争は終わっているのに。
主人公たちは睡眠学習装置で学習し、
球形の爆弾を転送装置で巨大な爆弾に送る。
狙いはずれたが重力で球形の爆弾が引き寄せられ、巨大な爆弾は消滅した。
主人公たちは地球を守った。
よろしくお願いします。
1960年より前の話だと思います
822:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/22 14:01:08.72
>>821
ラインスターの『宇宙からのSOS』(The Wailing Asteroid)が最近人気ですな。
私的にはトランスフォーム砲が出てきてたので気になってる。
ちなみにこれ:
URLリンク(ebooks.gutenberg.us)
823:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/22 14:16:49.51
>>822
そのタイトルが記憶と一致するので多分それだと思います。ありがとうございました。
824:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/22 14:25:09.42
お願いします。
10年前に図書館で偶然手に取ったハードカバーのSF推理?小説で、国内の作家です。
当時既に装丁はボロボロだったので古いものかと・・・
断片的にしか覚えてないのですが・・・
ある田舎の村で起きた祖父と孫の絡んだ自動車事故が発端。(詳細が思い出せず)
孫は死亡、祖父がその後行方不明?
主人公は新聞記者。その二人を轢いてしまった運転手に取材をしてみると、孫か祖父かどちらかは見ていない、存在しなかったという。
詳しく現場等を調べてみると、残された血痕が人間のものではない、謎の成分で構成されている事が判明。
主人公は村自体を調査し始めます。その村には天狗伝説と神隠しの言い伝えがあり、行方不明者が年に何人かいる。村人は何かを隠している様子。
ラストで、主人公が誰かに連れられるか、あるいは天狗のような者の跡を付け、村の近くの洞窟に行きます。洞窟はある場所に繋がっていて(地底の世界or月のどちらか)、天狗のような者はそこに向かうための案内人だったと思います。
その場所には行方不明者や、エジソンなどの生きているはずのない過去の偉人・著名人がいて、記者に話しかけてくる。
表世界では死んだ事にされているが、ここでは永遠に生きて行ける、天狗達がそのように計らってくれた、貴方もそうするといい、等の話。
主人公がどのような決断を下したか、話のオチがどうなったのかも曖昧なのですが、前半は推理小説のようだったのに、後半の怒濤のSF展開に当時かなりの衝撃を受けたことを覚えています。
いろんな作品が混じって相当怪しい記憶かもしれませんが、
ご存知の方がいらっしゃったらよろしくお願い致します。
825:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/22 23:56:47.53
なんとなく半村良っぽいなあ…
826:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/25 22:58:08.01
すみません、教えてください。
日本のSF作品で20年くらい前に読みました。
内容は主人公が流行っていない不動産業者で、ある日
店の壁の向こうに異空間を見つける。
異空間の向こうは広く良い環境なのでこれを宅地として
売りたいが普通では販売できないので新興宗教をおこし、
教祖が信者に土地を与える形で分譲し、土地代はお布施と
してもらう、という内容でした。
827:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/26 02:44:48.50
>>826
石川英輔「亜空間不動産株式会社」
828:826
13/05/26 08:25:28.24
>>827
それです!ありがとうございました。
「異空間」じゃなくて「亜空間」だったか~、
どうりで見つからなかったわけだ。
829:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/26 13:10:10.30
お願いします
短編集に収録されていました
4年程前に図書館で借りて読みました。新刊ではなかったです
ストーリー
菜食主義者になった中学生くらいの娘の話
両親と娘の三人家族。父親の視点で書かれている
ある日、娘がテレビで食肉処理場の映像を見て以来、菜食主義者になる
両親は肉類を食べないことを許可する代わりに、自分で栄養バランスがとれたメニューを考えるように言う
最初は上手くいっていたが、徐々に娘の菜食主義がエスカレート
「両親と同じ食器は使いたくない(肉を食べるのに使っているので)」といったことを娘が言い出す
怒った父親は「植物も生命だ」といったことを言ってしまう
ショックを受けた娘は遂に野菜も食べなくなってしまう
作者について
筒井康隆だと思っていたが、図書館にある筒井康隆短編集を一通り確認しても見つからなかった
830:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/26 13:50:08.12
>>829
中島らも「人体模型の夜」収録「貴子の胃袋」
831:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/26 14:28:40.03
>>830
ありがとうございます
まさかそんな有名な本だったとは…
普段読まない作家なので見落としていました
これを機に中島らもの作品を色々読んでみます
832:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/27 23:51:40.48
>>824
主人公は新聞記者じゃないけど、
内容が高橋克彦の「あやかし」にかなり近い。
833:名無しは無慈悲な夜の女王
13/05/29 22:20:56.26
20年くらい前に読んだ本なのですが
ある一家が住む家には地下室があり、末の息子が地下室を異様に怖がる。
両親や上の子が「地下室には何もいない」と言っても「何かがいる」と言い張って聞かない。
ある日両親が医者(?)に相談すると
「子供にはよくあること。荒療治で地下室に閉じ込めてやれば、その内に慣れて怖がらなくなる」
とアドバイスされる。
両親は「なるほど」と思い、息子を地下室に閉じ込める。
泣き喚いていた息子が静かになったので、もういいだろうと思った両親が地下室に行くと、そこには息子の惨殺死体が。
医者が真っ青になって「お宅の地下室には、いったい何がいるんです?」と言って終わり。
子供向けに書きなおしたダイジェストストーリー集のような本だったので
もしかしたら原作はもっと長いのかもしれません。
よろしくお願いします。