12/04/25 01:29:10.10
まあ、ふつうに考えれば、
ラインハルトが死んでアレク二世皇帝、ヒルダ摂政皇太后の時代になると、
立憲君主政治への転換が段階的に進められる。
議会が開設され、政党が作られて、選挙で勝った政党が政権を担う。
君主の役割は、君臨すれども統治せず、が基本になって、
たとえていうなら、現在のイギリスみたいな国家形態になる。
また、旧同盟領の比較的開発が進んだ地域は自治が認められ、実質的に独立していく。
バーラトを中心にEUのような国家連合を作るようになって、
実質的に同盟が復活する。
フェザーンは帝国の首都としてさらに繁栄する。
こんな流れじゃないかと思うんだが、
これじゃつまらんか。