銀河英雄伝説 素朴な疑問Vol_84at SF
銀河英雄伝説 素朴な疑問Vol_84 - 暇つぶし2ch370:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/30 19:50:25.15
幕僚総監って何するのよ?
ヒルダもメックリンガーも仕事らしい仕事してないよね?

371:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/30 20:00:45.01
銀英では皇帝の補佐官みたいなもんらしいが、ラインハルトが貧乏性で何でもやりたがるせいであんまり仕事なさげ
ロイエンタール死後は統帥本部総長が任命されてなさげという事もあって戦場での指揮は皇帝の次くらいに偉そう
メック→ビッテンの「戦場での指揮は皇帝より委嘱された権限のうち」とかなんとかいって命令してる

372:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/30 20:03:13.64
皇帝の参謀長みたいなもんかな?

373:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/30 20:03:23.39
>>370
幕僚のまとめ役のようだが、ロ王朝では初代のシュタインメッツから事実上の名誉職。
ラインハルトが直々に取り仕切っているので無問題。
後方で遊ばせておきたくない人材だけど、仕事がないのであてがっているようなもんだな。


374:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/30 20:06:40.04
>>354
クーデター発生後にヤンがルグランジュと対戦した時の演説での「たかが国家」以下のくだり
をみてもヤンには「高度な政治判断」に対する忌避感が強いことがわかると思うが。

ヤンがイゼルローンの攻略後に求めたのはまさに平和(笑)だと思うが、その結果がアムリッツァへのさらな
る戦争の拡大につながったことは作中でシトレに「勝つべきではない戦いに勝ったためこうなった。」
と反省させているだろ。(ヤンにもこの考えに首肯させている)

ヤンのキャラクターの魅力は田中芳樹の作品の傾向だが自己犠牲や主観的な正義を排した所にある。
査問会、ヴァーミリオンでの停戦命令、レベロには殺されかけるなど、冷遇、迫害の対象になり続けたが、
同盟というよりは民主制という体制に背を向けないことをただのお人よしではなくポリシーがあってのことだと
描写していることだろう。

375:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/30 20:20:06.07
>>373
窓際か…
かわいそう

376:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/30 20:22:14.81
>>372
ほとんど描写がないが、フーセネガーとかがケンプ死後に大本営情報主任参謀をやってるので
彼らのトップなんだろう。ラインハルトの判断材料とかをまとめてるんだろうけど、よくわからん!

377:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/30 20:24:51.46
しかしイザとなれば、皇帝不予を理由に専横し放題の重要役職。
というか、あの時の指揮系統は、メックリンガーとミッターマイヤーの
どっちが上なんだろう。

378:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/30 20:38:30.49
大本営発皇帝代理として命令する権限がある幕僚総監のが上っぽいが
連合艦隊司令長官でもだれでもいいけど、元帥でも大本営の命令には逆らえないんじゃないかねー、たぶん

379:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/30 20:43:19.03
大本営は皇帝直轄?
三長官は同格っぽいけど、一応序列上は軍務尚書が一番上なのか?

380:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/30 20:50:21.00
皇帝から委嘱された権限なんちゃらってのはビッテンフェルトを黙らせる為の方便だろ
シュタインメッツを任命した時には自分の補佐役だって言ってたし
ヒルダを二代目に指名した際にも予に助言してくれればそれで良いって言ってた


381:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/30 20:56:05.19
>>379
一応軍務尚書の方が席次が上とさだめられてるそうだ(6巻)
統帥本部総長は皇帝の代理として平時は軍の総司令官を務めるそうだから、宇宙艦隊司令長官よりは上なんじゃないか
実質的な戦力を持ってるのは宇宙艦隊司令長官だけど

382:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/30 21:10:26.81
>>380
黙らせるだけならミッターマイヤーに頼めばいい
メックリンガーが大本営を代表してる時点で権限ははっきりしてる

383:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/30 21:16:02.92
根拠も無く専制君主の代理を詐称するのはさすがにねぇ

384:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/30 22:29:30.23
元からヒルダって秘書官って役職のわりに、ラインハルトにあれこれ言ってて
江戸幕府の側用人みたいで、幕僚総監にする必要あったのかな?
幕僚総監したら、一応政治的発言控えるようしてて、ラインハルトも不都合感じてたようなのに

385:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/30 22:40:33.88
>>374
最初2行はちょっと飛躍してね?
ヤンは個人の幸福を守るための公共の福祉、と認識してるわけで、
その優先順位が極端なレベルで逆転してしまっている、
憂国騎士団の極右的思想とそれを利用するトリューニヒト等の売国政治屋を嫌悪して、
またそういうものが疑問を持たれることなく肯定される一部の世情を皮肉って、
「たかが国家~」等の表現を用いているわけだ。

国家を富の再分配を果たすために必要な機関と見なしてるわけで、
その機能を守るための「高度な政治判断」なるものは別に否定してないだろ。
もし、お前の言う政治判断がリアリズムに基づく政略や外交を指すのならば、だけど。

>ヤンがイゼルローンの攻略後に求めたのはまさに平和(笑)
まあ、極左的お花畑は論外にしても、実現可能な平和を実現するに越したことはないからな。
戦略的に妥当な状況で和平を結べれば……ってことなんだけど、
ヤンの思考は軍人として合理的すぎて、
世論やそれを利用する政治屋達の思惑までは読み解けなかったわけだ。
というか、読み解いていても、それをどうにかする権限も持ってなかったわけだけど。

386:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/30 22:45:38.65
>>381
ってことは、かなり軍事寄りの政権に見えて、
一応帝国も軍政屋が軍部の手綱を握っている文民統制型の国家ってことになるのかな。

387:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/30 22:51:33.13
職業軍人が軍部大臣を務めてるんだぞ?

388:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/30 22:54:54.95
文官と武官の区別って何で必要なの?
あと、ミッターマイヤーが俺にも政治家が務まると思うか?と聞いていたけど、
選挙も議会もない専制国家で、政治家と官僚の区別も必要なのか。

389:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/30 22:59:53.21
>>387
まあ、近代国家という枠組で見ればな。
それでも、世界史的にオスマン帝国やモンゴル帝国や共和制、帝政ローマみたいな国制の国もたくさんあるわけで。
国務尚書の下に位置づけられる、軍務尚書の下に参謀の親玉やら最高司令官やら居るだけでも、世界史的には十分文官の地位高いよ。

まあ、作者が知ってるのが主に近代史と中国史の政治制度だったってのが理由なんだろうけど。

一方で皇帝が直接指揮執って遠征して草莽期だけならともかく、以後も「皇帝は陣頭に立つべき」とか言われてるわけで、
帝国の軍の位置づけは微妙によく分からん面もあるが。

390:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/30 23:06:53.69
>>388
遠未来のことだし、現代以上に各分野における専門知識は細分化していると思われる。
スペシャリスト育成のためにある程度棲み分けしておく必要があるんじゃないの?

で、各分野において専門知識を提供する官僚軍人と、それらを政治的に統括する政治屋ってとこなんだろう。

まあ、あれだけ軍の力が強いロ朝で
職掌としては厳密な線引きが不可能な軍政と軍令を組織分けする意味あるのか、とは思うけど。
普通に軍政と軍令統合して皇帝直轄で良いし、
宇宙艦隊司令長官に当たる職も皇帝が兼ねて、各方面艦隊の司令長官を直接統括した方が
あの帝国の国制にはふさわしい気もする。

そういうこと踏まえると、なんだかんだ言ってラインハルトは文民統制の帝国を作りたかったんだろうな、と。

391:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/30 23:14:28.88
軍を外征型から転換する必要があるし、いつまでも軍に強大な権限おくわけにはいかんだろうなあ
>>388
質問の意味がよくわからないんだが、お互い目的も訓練期間も昇格審査もまるで質が異なる組織があれば
区別したかろうが、したくなかろうが結局そういう分類になるんじゃないの

392:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/30 23:17:42.65
>>391
古代ローマみたいに指導者層レベルは文も武も両方キャリアを積んでおくという体制もありかとは思うけど。

ただ、平民出でも一から尚書、元帥までのし上がれるのがロ朝のはずだから、
↑のような体制と併存させるのは少し難しいか。
ローマの場合、元老院階級というものがあったからこそ可能なやり方だったわけで。

393:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/30 23:55:22.96
ローマのは両方こなせる奴はこなすが、片方でも実績足りなくてもトップにはなれるし
軍でキャリア積むグループもそうでないのもいる。時代によって関連法も違うし

それより文官と武官の話で指導者層レベルはーとか何の話なんだ
帝国の行政組織と軍事組織に士官である武官や官吏たる文官はどんだけいるのやら

394:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 00:08:34.45
尚書の長たる尚書令っての出てこねーな

395:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 00:12:01.99
>>393
いや、業務が細分化してる中下級官吏では不可能だけど、
為政者レベルになれば文武を厳密に区別しないというやり方もあり得るよねって話だろ。
ただし、指導者層が生まれながらに指導者層ではないロ朝のような体制では難しいよねってこと、普通にレス読めよ。

396:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 00:16:57.14
>>395
普通に関係ねえw

397:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 00:25:47.42
>>396
>>388は「文官と武官の区別は何故必要か」「政治家と官僚の区別は何故必要か」とおおざっぱに聞いてるわけだろ。
で、>>391は組織の質自体が違うのだからそうならざるを得ないんじゃないの、と答えてるわけだろ。
それに対して、>>392では最上層レベルでは必ずしもそうでない国家形態もあり得るんじゃないか、と言ってるわけだろ。

……って、なんでここまで説明せにゃならんのだ……。


398:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 00:27:45.09
何突然絡み始めてんの
文官、武官でそりゃ異なる組織になるだろって話に、突然為政者レベルはーとかイミフ
自分の話したいだけならレスつけるところ違うだろ

399:397
11/12/31 00:28:17.39
ああ、一応言っておくと俺は>>391だけど>>388ではないよ。
ややこしくしたくないので、念のため。

400:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 00:30:48.39
>>398
いや、だから「文官、武官でそりゃ異なる組織になるだろ」って話に
それはもっともだけど「指導者レベルで文武を区別しない国家形態もあり得るよね」って言ってるだけなんだけど。

どうも現代文の成績があまり芳しくなかったであろう人にレスつけてしまったようだorz

401:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 00:32:29.50
な、荒れるたびにビッテフェルト手懐けたラインハルトの凄さが分かるってもんだ

402:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 00:32:39.37
唐突にローマの話はじめたかと思えば自分の発言内で難しいかとか自己解決してたりなんか
わけわからんよねw

403:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 00:36:51.27
>>399
なんか安価つけるとこ違ってない?
俺391なんだけど、君じゃないよw他に特に絡んでないしw

404:397
11/12/31 00:40:35.93
>>403
ああ、俺は>>392な。
凡ミスだ、スマソ。

しかし、年末だというのに、妙な奴に絡んでしまったもんだ。
ここは比較的まともな住人の集まるスレだと思っていたのだが。
2chという性質上仕方ないかorz


405:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 00:41:48.85
わけわからん。
要するにキモイから話しかけてくんなでおk?

406:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 00:43:30.38
このスレが火祭りになりそうだと聞いてハイネセンからトリスタン盗んで飛んで来ますタン

407:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 00:50:39.46
さすがに自分で的外れだと納得してるような内容でレスつけて、ただ~とかいいだしても
相手にされないのは仕方ないと思うんだ

408:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 00:52:39.66
>>406
ああ、分かったって。
もうこの話は止めにするから煽らんでくれw

そーいえば、マーリンドルフ伯の有能さってどの程度のものだったのかな?
文官だし、周りの武官とかシルヴァーベルヒとかがチート能力持ちだったせいで、目立たないけど。

まだ草莽期の難しい時期の王朝で、ラインハルトに登用された有能な各部門の尚書達の調整役っていう
職務を大過なく務められてるんだよね。
少なくとも作中のロ朝で、文の方面で大きな問題は起きなかったと記憶してる。
こう考えると何気にすごい人なのかな。

409:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 01:17:15.70
この物語は後日歴史家が著わした物らしいから相当な粉飾なり伝説があったはず

皇帝陛下の嫁になるくらいだから家柄はいいはずだが実は肉屋あたりの親父だったかも知れない

410:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 01:32:10.72
>>409
それ言い出すと、21世紀人の俺らは銀英世界の史料の類を読むことができない以上もうどうしようもないよねw
まあ、史実は抜きにして、演義物語世界中での関羽や孔明を考察するような心持ちということでw


411:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 06:01:47.23
ヤンの子孫のSF作家が
「停戦命令と皇帝を目の前にした瞬間にゲシュタルト崩壊を起こしていたのだ」
という結論の漫画と小説を書くんですね?

412:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 08:24:26.08
なんか最近変なの棲み付いたな

たまに新種のフォークが現れるスレ

413:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 08:53:28.73
ここは・・・
間違っていると思ったら、その書いたことについて批判するのではなく、
相手を人格的に侮辱する品性の持ち主が常駐しているスレなんですね

414:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 09:02:26.58
・・・などという侮辱行為を自ら行っており、周囲を失笑させています

415:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 09:03:12.98
日本人はすぐ人格攻撃始めるから議論が下手だってばっちゃが言ってた

416:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 09:12:11.89
前にも人格攻撃するなとかいってる奴がやってたな、ギャグでやってるんだろうか

417:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 09:25:57.06
自分の気に入らない書き込みをフォークと呼ぶのが
最高に気の利いているイヤミだと思ってるバカが
昔からこのスレにいるのは知ってる。

418:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 09:30:49.85
まあ銀英伝は今も昔も定常的に痛い少年を産みだし続けてる名作ということでいいじゃないか
その痛さも立派な成長過程さ。

大人になってもそのままだったらマジでフォークだが。

419:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 09:32:37.03
フォークくらい秀才で自覚があれば人生楽勝だなっ

420:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 09:41:28.97
フォークの場合少なくとも学業はメチャクチャ優秀だし、
軍に入ってからの実務能力も十分にあったわけだろ。

このスレにたまに現れるイタい少年はおそらくフォークの優れた点はどれも持ってなくて
自己中なキチガイっていう点しか共通点がないわけだから、
そういう連中をフォークと呼ぶのは過大評価な気がする。

421:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 09:45:40.25
このスレで毎度フォーク呼ばわりされてる痛い子は
フォークの悪い所ばかり似てるから救いようがないけどね


422:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 09:48:31.40
二十歳未満だったらそのイタさは治せるから救いはある
そのためにも銀英伝は中学くらいで読むべき

423:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 10:39:15.54
荒らすなよ、お前ら

424:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 10:44:49.25
実際のところ、史実でフォークに近かった人物って、
やっぱ辻政信かね。
彼はフォークと違って前線に出たがるわけで、そこに別種の厄介さがあるが。

……ってこのスレ的にこういう考察はありなんだろうか?

425:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 10:48:17.43
辻の時代に通信が確保されてたら、辻も前線じゃなく東京で督戦してたんじゃないかな。

426:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 10:48:31.34
辻政信は人望あったからなあ
フォークと違って神経が鋼鉄で出来てたし
無能で厚顔無恥という点を除けば理想的な人材だった

427:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 10:52:19.92
>>425
辻が前線に出張るのは人気取りのパフォーマンスだから

428:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 11:43:22.97
フォークも最前線に行くタイプなら印象もだいぶ違うんだがな

429:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 13:47:34.74
a

430:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 13:52:13.31
>>428
一度くらいは前線に出たのかな?どういう功績で准将まで
昇進したのか気にはなるな。

431:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 14:03:38.30
ロボス・グリーンヒル組は同盟軍の優勢を確保していたそうだから、彼らの昇進にあわせてもらったんじゃないかねー
総司令部付き作戦参謀で重用されて実際同盟軍を優位に導いていたんならまあ役に立ってたんじゃないか

432:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 14:04:47.01
国がしょっちゅう戦争やってたのに、実戦経験皆無で元帥・参謀総長になったドイツのシェリーフェンのような人もいる

433:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 14:25:45.69
>>431
事務能力や立案能力に着目したグリーンヒルの引き立てもあったのかもしれんね
グリーンヒルはいまひとつ人を見る目が無いという設定だし

434:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 14:42:56.93
>>431
少尉任官ですぐに総司令部の作戦参謀ってのもないだろうけど、
まあ大尉くらいでそうなって後はロボスに気に入られてそのま
まずっとってとこかな。
>>433
ヤン大佐も高く評価してたのに、最後にヤンがふて寝?みたいなの
してるの見て、忌避したんだっけ。あのままグリーンヒルに気に入
られてヤン准将として総司令部要員だったら歴史はまた変わってた
のかな。ますますフォークには敵視されそうだけど。

435:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 14:51:50.55
>>433
同盟軍時代のリンチや大佐時代のヤンへの評価を見るに、どうやらグリーンヒルは優等生的な人材が好きっぽい
だから、フォークはお眼鏡にかなったのかもね

436:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 15:44:20.74
周囲から浮いてる奴や不遇の人間を見るとつい手を差し伸べてしまうタイプかと思った


437:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 15:45:48.65
よくそんなので大将になれたな

438:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 16:01:36.34
艦隊司令官の時に手柄を立てたんだろうな。

439:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 16:06:12.57
グリーンヒルは艦隊司令やってないんじゃないか

440:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 16:11:40.07
ロボスの参謀長で出世したみたいだし、艦隊司令なんてそうそう首取り替えるわけにもいかんし
艦隊司令枠とてもたらんべ
主任参謀の下に参謀数人、参謀のタイプも情報だの作戦参謀だの何種類もあるみたいだし

441:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 16:16:18.40
第4艦隊司令やってなかったか

442: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
11/12/31 16:21:03.59
>>439
第5次イゼルローン攻略作戦の時点で第4艦隊司令官(黄金の翼)。

443:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 16:28:17.02
黄金の翼は知らなんだ。パストーレの前なのかな

444:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 16:55:59.00
そういやアニメで黄金の翼はみた筈だが、内容はあんまり憶えてないな
イゼルローン赴任中のラインハルトが暗殺者に狙われるとかそんな話だったっけ

445:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 16:56:34.14
>>442
黄金の翼は先にアニメ見たせいで、脳内黒歴史になってたよ。
後から原作読むときはちょっとどきどきした。
決闘者みたいに原作ないのはただ笑えるからいいんだけどね。

446:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 18:02:49.88
なんだ外伝って4巻で終わってたんじゃないのか

447:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 18:18:03.19
黄金の翼の原作って原作田中の道原版コミックだよな。
小説版は田中がそれをノヴェライズしたという変化球。

448:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 18:48:22.79
あの世界の同盟の艦隊司令の普通の任期はどれくらいなんだろうな。
ヤン艦隊が出来た頃は、戦力が枯渇して普通じゃないんだろうが

449:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 20:17:07.84
>>447
なるほどそうだったのか。やはり黒歴史でいいや。
どうせならアニメオリジナル 奪還者をノヴェライズ
すりゃいいのにな。あれはなかなかよかった。アニメ
のカストロプの戦いをうまく補完してたな。
まあこれを原作正史?に入れるとだいぶ設定変更が
必要になるから無理ではあるが。

450:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/31 22:30:28.89
>>426
無能で厚顔無恥って参謀型軍人で一番クズじゃん

451:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/01 08:54:48.67
>>445
原作にはないものでは奪還者が面白かったな。
でも、ワーレンがちょっと無能風に描かれてたり、ミュラーやアイゼナッハが名前だけの出演だったりと、
かわいそうだったがw

452:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/01 10:03:44.16
プロージット、新たなる年に

453:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/01 12:06:03.90
プロージット、もたらさるべきレスに

454:【マジ吉】【45帝国マルク】
12/01/01 17:21:47.65
ロイエンタール「ケンプがやられたようだな…」
ミッターマイヤー「フフフ…ヤツは大将以上では最弱…」
ミュラー「イゼルローンごとき攻略できぬとはローエングラム陣営の面汚しよ…」
ラインハルト「お前が言うな」

455:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/01 17:37:55.85
ワーレン「さあこい地球教徒オオ!オレは実は一回刺されただけで死ぬぞオオ!」」(死にませんでした)


456:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/01 17:54:50.45
ユリアン「首置いてけ、なあ。皇帝だ!! お前、皇帝ラインハルトだろ?! なあ皇帝だろ、お前」 

457:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/01 17:57:52.17
ラインハルト「卿らは同盟を倒すのにイゼルローンを抜く必要があると思っているようだが、実は陥落させなくても倒せる」

458:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/01 18:00:05.91
ヤン「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある。ハイネセンはアルテミスの首飾りが守ってるような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」

459:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/01 18:53:04.11
ソードマスターヤマトねたは何にでも合うなw

460:【BIII(ベードライ)前線吉】【-5帝国マルク】
12/01/01 19:08:23.64
ドリフターズネタが混じってるwww

461:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/02 00:40:55.83
ヤン「ウオオオ行くぞオオオオ!」
ラインハルト「さあ来いヤン!」

トリューニヒトの停戦命令が世界を救うを信じて…! ご愛読ありがとうございました!

462:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/02 05:23:59.23
こういうアニメ貴重だよなあ
宇宙アニメどんどんやれよ
海賊やアドベンチャーはもう腹いっぱい

463:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/02 10:50:32.39
宇宙海賊コブラはおKなのかダメなのかハッキリしろよ

464:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/02 11:19:33.90
ハーロック涙目

465:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/02 11:32:58.79
ダーティペアやアウトロースターも駄目か

466:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/02 12:10:55.17
シューマッハ「宇宙海賊に転身したなんて言えない…

467:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/02 15:44:06.31
海賊退治中行方不明ってそういうことなん!?

468:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/02 15:46:02.28
昔の部下が海賊やっててそれに請われて合流したという
根強い噂が。

469:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/02 15:58:16.13
シューマッハはまさしくハーロックだろ

470:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/02 16:21:15.36
まあ、単に記録がないってだけかもな。何せ、千年単位の大昔の歴史を振り返る内容だから、記録が満足に
揃っているとも限らない。
ある時期から公式記録に出てこなくなるが、退役や戦死の記録もない。節目期に海賊と戦闘しているから、そこで
何かあった―諸説あるが「行方不明」説を採用、と。別の『銀英伝』では>468かもしれん。

471:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/02 16:40:52.33
ドヤ顔www

472:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/02 19:11:38.59
シューマッハは、どちらかというと能吏タイプの人間で、そういうトップに立つ人間には見えなかったけどな

473:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/02 20:12:58.65
逆だろう、現場型の戦闘指揮官だけど
皇帝の警護というろくでもない任務を押し付けられて
柄にもない仕事ばかりやっている感じ

474:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/03 00:42:31.05
指揮卓にお供え餅が飾ってあるユリシーズ

475:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/03 00:43:53.39
>>473
四巻に
「前線より後方勤務の期間が長く、たとえばウォルフガング・ミッターマイヤーのように
華麗な武勲をたてる機会に比較的めぐまれなかったことを考慮すると、
これは異数の出世というべきであった」って記述があるぞ

476:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/03 01:23:19.54
つまり…どゆこと?

477:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/03 01:59:19.42
後方の能吏でもあった、という事じゃね?
門閥貴族の係累でもなく後ろ楯があったようにもみえないからコネ出世ではあるまい

478:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/03 02:08:24.72
フレーゲル、あるいはブラウンシュバイクのお気に入りだった可能性
はあると思う。

479:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/03 02:10:13.83
外見の描写も有能なビジネスマンを思わせる顔立ちとあったし作者はそういうキャラとして設定したんだろうね

480:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/03 12:06:07.84
四巻のシューマッハ評全文

「レオポルド・シューマッハは、二〇歳で士官学校を卒業し、一〇年後には大佐に昇進している。
貴族出身ではないこと、前線より後方勤務の期間が長く、たとえばウォルフガング・ミッターマイヤーのように
華麗な武勲をたてる機会に比較的めぐまれなかったことを考慮すると、これは異数の出世というべきであった。
理性に富み、任務遂行能力にすぐれ、必要に応じて自分ひとりで行動することも集団を行動させることもできる。
極めて『使いで』のある男のようであった」

要はとても優秀な管理職ということらしい

481:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/03 12:08:03.21
ラインハルトがゲットしてたら数年のうちに中将くらいになってそうだな

482:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/03 12:31:51.17
艦隊戦の専門家じゃないしそれはどうかなあ

…と、ここまで書いてそういえばケンプみたいなワルキューレ乗りが
なんでたった数年で艦隊司令官になれたんだ?と思い当たった

帝国にも将官になる為の教育機関があるんかね?

483:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/03 12:35:54.23
常時階級がインフレ気味の帝国軍においては艦隊司令官のような
花形ポジションじゃなくても中将くらい結構いそう

484:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/03 12:36:36.30
>>482
パイロットには専門の職種学校出と士官学校出の両方がいるんじゃね?
ワルキューレ乗り→飛行隊長→空母艦長くらいまで昇進してれば、提督まではあと一歩だし

485:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/03 12:44:35.15
絶対条件じゃないけどパイロット経験者が空母の艦長としては望ましいとかいう話もあるし、
戦艦とかにも一応搭載してる筈だから、空母や戦艦の艦長クラスまでいけば任務によっては小艦隊の部隊長にはなれそう

486:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/03 13:28:47.13
>>481
実際、この評に続いて、
「これは麾下に加えておくべき人材ではなかったか、と、ラインハルトは思い、
貪欲ともいうべき彼の人材収集網に意外な破れ目があったことを残念に思った」とある

>>482
ラインハルト陣営に事務屋は少ないから、結構重宝されたかも
そういう人材の価値を知らないラインハルトじゃないし
シュトライトぐらいにはなれるかな

>>483
デスクワーカーでは、ゴールデンバウム朝時代の軍務省人事部長で、
「キルヒアイスを昇進させろ」というラインハルトの要望に難色を示したハウプトが中将
あと、ジークマイスターと共にアッシュビーに情報を流していた軍務省参事官ミヒャールゼンも中将

487:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/03 14:08:15.97
>>475
それは武勲を立てる機会が少ないのにかかわらず出世したというお話だろ
ようするに有能であるという話でしかない
後方勤務が得意とは書いてない

488:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/03 14:16:15.05
>>486
軍務省の官房長たるフェルナーでさえ少将なのにな
普通、官房長と言えば筆頭局長級だから、帝国の階級なら大将でもおかしくないだろうに

489:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/03 14:21:16.55
帝国は、貴族たちが最高位階を独占していることが多いので
実務部門の階級は意外と低い国家体制だと漠然と思っていたよ

イゼルローン要塞駐留艦隊査閲次長だったレンネンカンプも
艦隊の査閲の総責任者だったのにもかかわらず大佐だったし
その理由は、上司がボンクラ貴族でレンネンカンプが代行を務めていたからだが

490:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/03 15:43:07.56
>>487
「武勲で出世した人間ではない」って俺は読んだけどね

>>488
そういえば、オーベルシュタイン体制の軍務省に少将以上の幹部がいないね
旧体制が倒れた時に事務方の高官が根こそぎ消えて、まだ穴を埋めきれてないのかも
重視している艦隊司令官ですら、ヴァーゲンザイルのように穴埋めで昇格したとしか思えないような人材も混じってるし

491:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/03 16:54:24.35
>>490
そういや、軍務省は次官不在なのか

492:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/03 18:15:36.22
>>489
自衛隊全軍の査閲を担当する統合幕僚監部運用部長は中将相当の将だから、
一艦隊の査閲次長程度なら大佐で十分なんじゃない?

>>491
作中では官房長のフェルナーがナンバー2扱いだね
他に出てくる軍務省幹部は、負傷したフェルナーの代理を務めたグスマン少将ぐらい
次官は空席なのかも

493:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/03 18:49:22.19
わかりやすい功績がなくて時代の速度と昇進速度がついてこなかったんだろうなー

494:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/03 20:34:25.38
ここでもナンバー2不要論か

まあ義眼は性格的にも腹心的な存在を持たないだろうな。

495:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/03 20:37:49.60
義眼の性格からして、次官級の業務も自分が兼任してやってたのかもしれんね。
まだ草もう期でもあり、軍政の事務的な業務も一から壊して変えていってる段階だったのだろうし。

496:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 00:27:55.09
地球人ですら300年前に民主主義がいいんじゃないかって革命起こしたのに
帝国民は今から5,6百年経ってもそれに気付かないんだろ?
もしかしたら帝国民って今頃はまだミトコンドリアなんじゃないのwww

497:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 00:29:58.26
政体循環論

498:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 00:32:32.61
あれだけ徹底弾圧されりゃどうしようもない

499:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 02:55:55.50
>>496
帝国民「民主主義って何ですか?」
同盟市民「誰に支配され弾圧されるかを選ぶことだよ」
帝国民「?????」

500:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 10:52:33.03
市民運動が活発化しなかったのは、平民と貴族間の婚姻が禁じられていなかったのも大きいよな。
日本の江戸時代もそうだったけど、下級貴族と平民が流動的っぽいしね。

どう足掻いても支配階級になれないのでは不満が溜まるが、大量の賄賂や手続きが必要とはいえ
金持ちになって貴族と縁者になれば、名目上は貴族社会に入れる。

平民にとっては、努力すれば貴族になれる。という希望があるのは大きいよね。



などと、ここまで書いて思ったんだが、では裕福な平民と下級貴族が結託して
平等と権利を求める運動は起きなかったのだろうか?(フランス革命のような)





501:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 11:03:00.77
作中の記述を見ると、うまく権力者に取り入った無爵位貴族が爵位をゲットしたり、
下級の爵位持ちが伯爵や侯爵をゲットしたりするのは、そんなに珍しい事例ではないみたい
爵位がゲットできなくても、リヒテンラーデの腹心ワイツのように権力の中枢に入れるし

それにワイツの家も三代前までは平民だったから、平民を貴族に取り立てる制度も確立してたんだろう
家臣や裕福な平民に貴族身分をバラまけば、「貴族身分を持った支持者」を獲得できるし

502:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 11:37:52.19
ワイツの家は三代前に帝国騎士の称号を得たってだけで平民だったかは不明。

503:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 11:40:57.85
帝国騎士の称号もないなら平民と考えていいんじゃないか。
帝国騎士の下ってあったっけ。

504:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 11:51:35.12
爵位を持たない貴族は全て帝国騎士ってことでいいんじゃないの。

505:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 11:55:06.74
>>490
帝国はゴ王朝もロ王朝も恣意的な人事がまかり通っているので
自分に厳しく他人にも厳しいオーベルが部下の階級を中々上げなかったのでは
この辺の気前の悪さも悪評に繋がっているんだろう。

506:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 12:00:05.93
確か帝国騎士の称号を売買する事ができたはずだがそれを売った貴族は
帝国騎士ではなくなるんじゃないか?

507:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 12:30:35.13
フランス革命やっちゃったら、それこそまんまベルばらになっちまうだろ。
…とメタ視点から眺めてみる。

508:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 14:10:58.94
>>505
階級と役職は互いに付随するものだから、気前でバラまくもんじゃないし、逆にケチるもんでもない。昇級を抑え
る=上の方ほど人材が薄くなるってことで組織としては弱体化になるぞ。自ら、双璧のカウンターであろうとし、
組織的にも参謀部、艦隊の抑え役にならなきゃならない軍政が弱体化するようなマネをわざわざするとも考え
にくいがな。


509:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 14:58:03.32
オーベルシュタインの後任の軍務尚書を、省内の軍務官僚じゃなくて、
提督の中から選ばなければならなかったという時点で、
オーベルシュタイン抜きの軍務省は明らかに実戦部隊の下働きでしか無いってことだよな

510:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 15:05:45.06
そりゃあ建国の功臣が数多い提督達の上に立って抑えられる声望もった人間じゃなきゃ、
省内からも提督達からも軽くみられるだろう。

511:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 15:14:38.48
軍務尚書は帝国3長官のひとつだから軍務省の生え抜きからしかなれない、論功行賞的なポストに
はできないだろう。体制的にも組織の行政処理能力の向上よりも皇帝との折衝・コミュニケーション
のほうが重要だから任免に関しては皇帝の意向が優先されるだろう。

義眼のように大体ラインハルトと一緒にいるのにしょっちゅう憎まれ口をたたく方がむしろ異常だよな。


512:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 15:21:30.72
王朝の成立期だからケスラーが帝都防衛司令官と憲兵総監を兼任してるって言うけど
兼任する具体的なメリットは何なん?

513:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 15:40:47.22
>>512
ポスト独占で、反主流派みたいな人間を入れずに済むことくらいかなぁ。
現場的にはあまりないと思う。


514:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 15:55:30.09
ついでに警視総監も兼ねればいいのに。

515:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 15:58:16.11
人材不足では。戦場の勇将は多いけど軍内部ではなく実社会の行政、特に
治安維持・警察にはどうしても能力本位ではなく自分の信頼できる人物で
なければならないからな。ラインハルトが軍出身だからこうなるのはしょうがない
のだけれど。

マリーンドルフ伯が国務尚書を辞めたあとミッターマイヤーが就任
して内閣の首座を軍人が勤めなければならないのは文民がシルバーベルヒが
死んだあとはこれはという人物がいなかったように思う。

516:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 15:59:12.11
士官学校の在学時にプロチームからドラフト会議にかけられたら卒業後はプロ入りするのかな?

517:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 16:09:02.93
>>512
メリットとしては何か重大事件が起きた時に指揮系統が一本化出来るということかな。
帝都防衛司令官と憲兵総監が別々だと対立する可能性がある。
まあ実際にはケスラーの下にそれぞれの実務を補佐している実務官僚が複数いて
帝都防衛と憲兵業務を取り仕切っているのだろうが。

518: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
12/01/04 16:33:04.61
>>503
貴族の称号(公爵~帝国騎士)は単独継承で、身分は全員継承じゃないかな。長男が後を継ぐなら、次男以下とその男系子孫は無称号の貴族で、ただのフォン・○○。

519:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 16:46:27.87
いつの時代のどこでも人件費削減のための
名ばかり騎士、名ばかり士族、名ばかり店長なんてやってるw

520:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 16:58:52.05
>>518
原作中で子爵のグリンメルスハウゼンが確か三男で「お情けの男爵号でももらって~」とかあったから
高位の貴族の子弟はその家の爵位に応じた名誉的な爵位をもらえるんじゃないのか。
領地とか家臣とかが付いて分家出来るかとかはその家の当主次第だろう。


521:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 17:13:36.84
神聖ローマ帝国では、帝国騎士の称号は爵位扱いじゃないから、家族はみんな名乗れたはず

522:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 17:17:25.91
>>509
> オーベルシュタインの後任の軍務尚書を、省内の軍務官僚じゃなくて、
> 提督の中から選ばなければならなかった

そんな事実なくない?
少なくとも原作内では軍務尚書の後任については触れられることなく終わったと思うけど

523:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 17:27:03.56
>>521
そもそもその国は神聖でもなければローマでも無く帝国ですらない羊頭狗肉国家
騎士も爵位もなんちゃって

524:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 17:34:21.52
中世の封建貴族みたいなのもいるし、絶対王政の君主みたいなのもいるし

525: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
12/01/04 18:12:39.86
>>520
継承者以外は格下の称号をもらえる方式だと、男爵の分家で帝国騎士というのが原作で二例(ジークマイスター、シェーンコップ)あるけど、じゃあ末端の帝国騎士の次男以下はどうなるのかなというのが疑問で。

平民との間に無称号の貴族を置けば、称号は単独継承という原則を崩さずにすむかなと思ったんだけど。

526: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
12/01/04 18:23:55.22
>>521
ドイツの方は原則として男系子孫全員が称号を継承する制度だから、帝国騎士だけじゃなく伯爵も男爵も全員継承。銀河帝国もそうだと簡単なのにね。

527:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 18:33:59.66
>>517
帝都防衛司令官って、兼務じゃないときの部下は誰なんだ?
憲兵を指揮下に置いてないと、何をもって帝都を防衛するのか想像しにくいが

528:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 18:36:16.99
>>527
帝都周辺の艦隊とかじゃないか?>何をもって帝都を

529:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 18:40:24.70
憲兵ってのは軍規を取り締まる軍隊内の警察だよ
帝都防衛部隊は他にいるはず
フェザーン駐屯部隊や防空システムなどを指揮下に入れてるんじゃないか?

530:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 18:43:58.58
>>527
憲兵をなんだと思ってるんだ

531:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 19:00:57.61
>>520
でもミュッケンベルガー元帥は、伯爵家の次男って記載だけで
男爵か子爵位持ってるって風じゃないんだよね
子爵家でお情けで男爵位もらえるって言うなら、持ってていいはずなんだけど

532: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
12/01/04 19:06:37.40
>>531
司令部の会議の場面で、ラインハルトが出席者の中で唯一爵位を持たないみたいな記述があるので、間接的にはミュッケンベルガーも爵位を持っていることを示していると思う。

まあ、無制限に増やしたら値打ちが下がるし、自動的にもらえるものではないと考えた方がいいだろうけど。

533:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 19:08:55.01
>>531
元帥・宇宙艦隊司令長官になるまで出世したら、その功績に対して男爵号くらい与えられるかも知れないしな

534:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 19:15:18.89
そこまでいくと男爵じゃ爵位が低いと思うな
貴族の部下でそれより上の爵位を持ってるのが結構いそうじゃない?

535:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 19:20:13.10
リヒテンラーデ内閣の閣僚で爵位持ちはみんな伯爵か子爵
尚書の格下である三長官なら子爵ぐらいかな

536:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 19:20:53.50
そりゃあ予備役だがブラウンシュバイクだって部下だろうし。

537:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 19:24:53.36
爵位も上の方になれば空きが無いだろうけど
少なくともそこら辺からそれほど離れていない爵位が無いと
命令に素直に従わなかったりするんだろうな。特に旧帝国では

538:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 19:34:21.36
ブラウンシュバイクなる登場人物は居ません

539:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 19:36:39.48
そうですね

540:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 19:54:57.64
>>517
>帝都防衛司令官と憲兵総監が別々だと対立する可能性がある。
というか、軍内の警察という憲兵の役割からすれば、兼任するのはまずいような。
対立するといっても、帝都防衛の任務はより軍隊的というか戦闘任務が主で、順番から言っても憲兵の治安
維持任務より優先するもんじゃないか? 


541:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 19:59:24.28
>>531
武門の名流ミュッケンベルガー伯爵家の出身で士官学校主席卒業のグレゴールとしては
お情けの男爵だの子爵だのより「元帥」と呼ばれる方を好んだとかじゃないの

542:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 20:02:24.11
>>540
実際問題として帝都に敵軍が攻め寄せる状況じゃないわけで。
建国当初の人材不足から似たような性格の職務を兼任しているだけだから
そんなに難しく考えるようなものでもないのでは。

543:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 20:24:39.17
あの時点で外敵が帝都に強襲をかける可能性がなく、帝都防衛任務で想定される敵がテロリストで
テロ対策みたいな真似もしてたケスラーが適任だったんじゃないかね

544:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 20:31:00.60
その割には随分ずさんだったけどなw
居城は燃やされるわ爆発しまくるわでw

545:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 20:36:00.74
まーなw

546:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 20:44:26.74
ミュッケンのとこの場合そもそも長男が生きてるかどうかもわからんし
早死するかしてミュッケンが後継ぎになった可能性もある

547:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 21:35:42.61
ドイツの爵位は継いだ人しか名乗れなかったような。
子供はみんな爵位持ちで公爵が量産されていったのは、ロシアでは。

548:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 21:46:23.24
ドイツといわれても時代と国の幅が広すぎるわ

549:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 23:01:52.69
ミュッケンベルガーはいい時期に退官したな

550:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 23:04:53.07
貴族への課税で身ぐるみはがされて細々と退役軍人アパートで年金生活だけどね

551:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 23:06:50.32
老後の生活のために嫌いな部下を使い続けたのに不運だな。

552: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
12/01/04 23:45:37.25
君主の称号とか、高位の爵位とかでは単独継承の例もあるけど、基本は全員継承。シュタウフェンベルクは兄も叔父も伯爵だし、リヒトホーフェンも従兄弟同士で二人とも男爵。

ビスマルクは合わせ技で、全員継承の伯爵位と、単独継承の公爵(Prince)位、一代限りの公爵(Duke)位をもらってる。子孫は今でも当主が公爵(Prince)で、一族は全員伯爵と呼ばれてるよ。

553:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/04 23:59:19.86
ビスマルク出たから聞くけどテルピッツって人の名前?

554:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/05 00:02:05.47
帝国元帥って、一応反逆罪なければ剥奪されないんじゃなかったっけ?
それでいて、生涯年金も結構手厚かったような

555:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/05 00:05:09.81
粘菌クンが召喚されるから止めるんだ

556:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/05 02:38:20.09
ミュッケンベルガーには貴族を率いてラインハルト軍と戦って欲しかったなあ
メルカッツの家族を人質にしたのになぜミュッケンベルガーにはしなかったのか
守りが硬かったんかなあ

557:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/05 03:21:58.27
退役した後だろ、しかもその前にブラウン+リッテンとやりあってるし、プライド高いあいつらがその後またミュっケンベルガー
に頼むわけがない。そして、ミュっケンが貴族を率いてもブラウンに疎まれるだけ、意味なし。

558:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/05 06:55:38.48
>>557
それはアニメで補完された場面だね。原作では宇宙艦隊司令長官
退任のようすも明記されず自然消滅してしまった。
>>556
退任しても反乱軍の指揮官になるのは問題ないだろうしメルカッツ
より声望はあるからね。やはりメルカッツよりは貴族関係の処世術
心得て巻き込まれなかったってとこかな。(アニメではそういうセリフ
フレーゲルに言ってたね)

559:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/05 06:59:38.39
>>529
本来憲兵はそのはずなんだけど、作中でのケスラー指揮下の憲兵は
治安維持部隊になってるね。オーベルがハイネセンに連れて行った
のは本来の役割だったから、あれは別組織?って解釈まで出る訳で

560:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/05 08:26:35.19
>>559
憲兵の任務に治安維持が含まれる国もある。
帝国の憲兵はそういうタイプなんだろう。

警察もないわけではないんだろうけど(赤毛が警察に協力する外伝があったし)

561:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/05 12:03:22.84
色盲で幼年学校から放校されるほど身体要件が厳しい帝国で
両目が義眼のオールシュタインが無難に士官学校を卒業し
あまつさえ大佐まで栄達してるのはどういうこと?


562:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/05 12:05:30.00
原作を見る限り、ラインハルトの時代には劣悪遺伝子排除法はほぼ完全に形骸化しているため、
義眼であっても矯正視力に問題がなければ失格とはされないのだろう。

色盲のケースって誰だっけ・・・?

563:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/05 12:13:28.41
>>561
外伝朝の夢・夜の歌に出てくる幼年学校の生徒

564:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/05 12:13:39.17
>>561
単に身体要件の問題ではなく、隠して入学したという不正がより重大な問題だろう。

565:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/05 12:14:05.86
平民だって20代で将官になれる世界で貴族なのに30半ばで大佐
って相当遅いだろ。義眼が出世に響いてる可能性が高い。

566:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/05 12:23:09.33
色盲は遺伝が関係、盲目はそうじゃない、とするなら劣悪遺伝子排除法には引っかからない可能性もあるな。

567:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/05 12:33:59.61
>>566
自分で言ってなかったっけ?
「ルドルフの時代なら処分されてただろう」って

568:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/05 13:32:05.82
ヤンが爵位をもらったら、ヤン・フォン・ウェンリーとなるの?

569:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/05 13:49:43.16
たぶんゲルマン風の姓に改めさせるだろ

570:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/05 16:03:01.12
>>565
あれは義眼というより性格が災いしてる気がする。上司に煙たがれる性格で
左遷されてる人が他にもいるし。
それに貴族といっても上級の貴族でコネがあるでもないようだし
帝国騎士だったら平民とたいして扱いは変わらないだろう。

あとミッターとかの昇進は特別な例で大多数の士官学校出身者退役までに大佐までくらいじゃないかと。

571:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/05 16:12:13.01
>>568
ヤンの場合、姓名表記は名字が先にくるE式(ファーストネームが先にくる場合は、W式)
だから、爵位を持つと、ウェンリー・フォン・ヤン、になるはず。

572:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/05 16:36:43.33
帝国風に改名してフォンつけるんじゃないか?
ウェンリーのゲルマン風読み替え+フォン+適当な家名て感じで。

573:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/05 18:23:36.29
>>556
あのアスターテの戦いをひっくり返して勝利したのは
ラインハルトの力ではなくて、メルカッツとシュターデンとファーレンハイトの力によるものだと
貴族連合の連中がそう思い込んだからだろ

574:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/05 18:51:12.57
>>573
フォーゲルさんも忘れないで上げてください。この後
大将に昇進したと思われる。。。。

575:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/05 18:59:06.00
実はオーベルが一番出世早いの?
第7次イゼルローンで大佐だけど、4年後には元帥だぞ。

576:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/05 19:13:17.40
ラインハルトに抜擢された連中はそれくらい出世してる。
双璧みたいに元から高かった場合はそうでもないが。

577:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/05 19:40:48.11
キルヒアイスのが早い

578:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/05 19:50:22.86
ジークより陛下の方が全然いいわよ

579:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/05 20:05:30.23
キルヒアイスって誰かに喰われたことあるの?

580:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/05 20:11:20.61
ラインハルトに

581:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 03:07:50.75
会議の場でラングがロイエンタールに「一局長のクセに!!」と罵られるシーンがあったけど

軍務尚書(閣僚)/統帥本部総長・司令長官(準閣僚)
憲兵総監(外局の長)などはともかく、一艦隊司令官に身分では負けていないように思えるのだが・・・
そういう意味であの場のラングはかわいそうに思える。

ローエングラム政権内では「軍務省の局長は他省の次官級」のように
武官の地位がインフレ・過大評価されていたのだろうか。


582:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 06:13:50.38
あの会議って確かラングは元から参加する資格は無かったはず
義眼の都合かなんかで呼ばれてたんかね

583:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 06:42:35.88
武闘派って内務屋をバカにするでしょ。

584:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 07:04:11.83
>>581
「一局長」というと、つまり軍務省で言うとフェルナーレベル
元帥同士の討論に割って入るなどとてもできないと言われると、そうかもと思ってしまう

585:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 08:01:11.43
>>584
そもそも内務省の一局長で、あの会議は軍の高官の会議だからねえ。
それぬきに、局長と上級大将どっちが専制国家で上かと言われると?
だが。キルヒアイスも中佐と警部(警視?だったか)はどっちが上?
って疑問してたね。ロ王朝は基本、軍事専制だから軍人が格上になる
とは思うが。

586:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 08:11:01.60
そういやフェルナーってたかだか准将で局長だったよね。
これも異常だよな…

OVAに出てきた人事局長は中将だったし
同盟のグリーンヒル大将の左遷先は国防委員会の査閲局長(局長より下の部長だったかも)
本来の局長はかなりの高級ポスト

司令長官をあえて閣僚級、副司令長官or参謀長を次官、
要塞司令官は外局の長(農水省に対する林野庁長官)とすれば

内部艦隊司令はせいぜい局長~部長、8000隻レベルの分艦隊司令は課長クラス
もちろん正式な省と比べてワンランク下がる

事務系の局長は准将だが、実動部隊の局長格は上級大将/課長は大将
いろいろと歪んでいるように思える






587:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 08:14:12.21
ティターンズは2階級上だ!

588:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 09:12:06.17
滅亡直前とか建国直後で人材不足の時に階級が異常とかいってもなぁ

589:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 09:40:11.05
ルッツ 2階級特進で皇帝

590:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 09:45:01.73
武勲に対して勲章ではなく昇進で報いるもんだから階級と役職が不整合になる
ゴ王朝時代なら上級大将にでもなれば、次官、次長、参議官、
宮廷や他省の要職をあてがっていたんだろうが
ラインハルトは武力での統一を目指していたから信頼できる人材を第一線から外せなかった。
結果、現場側に人材が偏ったんだろう。ただそれで上手く機能していたのであれば
逆にゴ王朝時代の軍務省組織が無駄に肥大していたという見方もできる。


591:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 09:53:20.63
>>588

人材不足でも階級は合わせられるのでは?
国家の緊急時には階級より年齢がめちゃくちゃになるイメージがある。
>>586の事例なら、フェルナーを局長に任命するのに合わせて少将なり中将なりにするのが自然なような…

実働部隊のほうはゾンバルトのような連中でも少将になり
事務方は局長でさえ准将に据え置かれる。

軍部内での極端な事務方軽視の風潮に加え、
他省への無理解があったのでは??「一局長」の発言の背景にはいろいろあるような気がする。

話は変わるが、75・6話あたりでロイエンタールの疑惑が持ち上がるが、
フェザーンの憲兵本部長なり軍務省査閲局長なり査閲局のフェザーン出先機関なり、
権限を持った機関は何をやっていたのだろう??

同僚の調査ではなあなあに終わってしまうだろうに・・・やはりカイザーの情なのだろうか






592:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 10:03:47.43
>>585
個人的に
警視監…将官
警視…佐官
警部…尉官
ってイメージがある。
警視クラスには警視長や警視正などいくつか段階があるらしいから、
警視と中佐なら確かに微妙なラインかもしれない。


593:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 10:38:09.02
>>595
公務員の給与等級では、

警視監=将
警視長=将補
警視正=一佐
警視=二佐・三佐
警部=三佐・一尉
警部補=一尉~二曹
巡査部長=二尉~三曹

複数階級にまたがっているのは、同階級でも格が違うから

594:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 10:46:05.11
>>591
あれは、ロイエンタールに反乱させるための
伏線だから帝国の治安機関は存在していなかった
という小説のお約束だろう。
実際、もし帝国の治安機関が存在していたら
敵国の要職にある人物がフェザーンに入国した時点で
拘束され疑惑が発生していなかっただろう。


595:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 10:46:18.95
595に期待

警視正以上が国家公務員だっけ。

596:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 11:05:30.79
>>595
キャリアは採用された瞬間から国家公務員
ノンキャリは警視正昇任したら、地方公務員から国家公務員にクラスチェンジ

597:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 11:37:51.20
ちなみに参考までに官僚との対応は上から

指定職区分
統幕議長たる将=警察庁長官=省庁事務次官
幕僚長たる将=警視総監
方面総監たる将=警察庁次長=外局長官・省庁審議官
内局局長・官房長
幕僚副長たる将=外局次長
その他の要職にある将
師団長たる将

行政職区分
将補=警視長=本庁課長
一佐=警視正=本省室長
二佐=警視=本庁課長補佐
三佐=警視・警部=本庁係長
一尉=警部・警部補=本庁主任
二尉・三尉=警部補・巡査部長=本省係員

598:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 13:08:56.49
〉〉597を参考にすると…
現代日本(戦時下でなく、軍人の地位が低い)との比較の場合
防衛大臣=各省大臣=軍務尚書:オーベルシュタイン
統幕議長=各省次官=統帥本部総長:ロイエンタール
幕僚長=警視総監=宇宙艦隊司令長官?:ミッターマイヤー
自衛艦隊司令官/方面総監=外局長官=憲兵総監/要塞司令:ケスラー/レンネンカンプ
本省局長/本省審議官:ラング/フェルナー
副幕僚長=外局次長=宇宙艦隊副司令長官?:後方担当のメックリンガー?
先任の艦隊司令:ファーレンハイトら
師団長=艦隊司令:大将中将級提督

って感じかな?
ラングは『下種』より『たかが一局長のくせに』のほうに怒ったのかも
自分のキャリアや内務省をバカにされたと思ったのかもしれん

そしてフェルナーの准将はやはりかわいそうだ

599:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 13:23:34.52
上級大将と准将が両方ある軍は他で聞いたことないな。
将官は3,4階級が普通だろ。

600:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 13:27:37.92
軍の規模の桁が違うから。

601:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 13:33:54.10
だったら上級大佐や上級大尉も置きゃいい

602:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 13:33:57.33
こんな感じ?

○事務系
閣僚級  警視庁長官 上級大将または元帥
次官     ?      大将
局長    警視監    中将
部長    警視長    少将
課長    警視正    大佐
(管理官) 警視      ?
係長    警部      ?
係員    巡査部長   ?

○現場関係
艦隊司令長官  元帥~上級大将
艦隊司令官    上級大将~大将
艦隊参謀長    大将~~中将
戦隊司令官    中将~少将
艦長         大佐~中佐
副長         中佐~少佐
科長/分隊長    少佐~大尉   

大隊長 警視正
中隊長 警視
小隊長 警部
班長  警部補
班員  巡査部長  

603:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 13:38:07.82
気に入ってるのかもしれないが、傍で見るとウザい。

604:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 15:08:56.07
准将と准尉がいるんだから准佐も作るべきだな

605:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 15:31:25.10
>>604
> 准将と准尉がいるんだから准佐も作るべきだな

昔読んだコピペだが、
---
俺が代わりにマジレスしちゃうけど、要するに必要ないんだよ。

准尉は主に、
・将校と下士官兵の間のパイプ役
・優秀な下士官へのご褒美
・優秀な下士官の能力活用
といった意味を持つ階級。

准尉は主に、
・将校と下士官兵の間のパイプ役
・優秀な下士官へのご褒美
・優秀な下士官の能力活用
といった意味を持つ階級。

准将は主に、
・本来ならば将官にはなれそうもない大佐への温情ポスト
・大佐には荷が重いが、かと言って少将を充てるほどでもない任務の担当者
・大佐が将軍相当の権限を以て他の大佐達を指揮する場合に与えられる臨時階級(代将)
といった意味を持つ階級。

「准○」は基本的にこのどちらかの性質を持っている必要があるわけだが、
准佐は実を言うとどちらにもなれない。
いや、なれないと言うと言い過ぎだが、少なくとも敢えてそこに作る必要はない。
( 続く)

606:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 15:38:41.93
試しに准尉タイプの准佐を考えてみると以下のようになる。

・佐官と尉官の間のパイプ役
 →普通の将校同士にパイプなんぞいらん。
・優秀な将校へのご褒美
 →優秀な将校なら普通に出世してくよ、大尉が終点じゃないんだから。
・優秀な将校の能力活用
 →だから優秀な(ry

続いて准将タイプの准佐を考えてみよう。
すると以下の通りになる。

・本来ならば佐官にはなれそうもない大尉への温情ポスト
 →これは普通に軍から放り出される。
・大尉には荷が重いが、かと言って少佐を充てるほどでもない任務の担当者
 →そんな任務はない。
・大尉が佐官相当の権限を以て他の大尉達を指揮する場合に与えられる臨時階級(代佐?)
 →そんな場合はない。佐官に特別な権限はないから。

このようなわけで、准佐は「ポストや階級を増やす」ことが目的でない限り、必要ない。
---
なんだそうな。

引用元
URLリンク(mukankei961.blog105.fc2.com)

銀英殿読む前にこれ読んでたから、結構違和感があった。

607:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 16:19:41.14
もう二度と同じ事書くなよ

608:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 16:28:37.24
このスレは同じ話を繰り返し所なんですよ。

609:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 16:30:07.32
間違った「繰り返す」ね。

610:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 16:34:47.24
とにかく同じ事を書くな

611:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 17:10:06.21
>>599
帝国は元帥の権限が異常に大きいからなぁ

612:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 17:21:14.70
七元帥体制は強力すぎる権限を分散させるためか?

613:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 18:34:28.48
「カッコいいからだ!」

614:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 19:01:40.80
【質問】
第二次イゼルローン攻略作戦の時、ヤンの兵力は
どれだけだったかな?
メルカッツに与えた60隻だけでイゼルローン陥落
させたの?


615:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 19:11:36.51
第2次とかヤンは軍にも入ってない頃じゃないのか。
生まれていたかどうかすら怪しい。

616:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 19:25:50.18
>>585
URLリンク(www007.upp.so-net.ne.jp)
警部なら中佐の方が上、警視なら同格―というところか。
軍務で積極的に仕切る義務があるわけでもないなら、格に関係なく向こうに従っておくべきだろうね。ただで
さえ軍と警察は仲悪いのが相場だし。ヘタにでしゃばると、事をこじらせるばかりだ。




617:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 19:44:29.31
>>615
新帝国暦2年に行われたエル・ファシル革命予備軍
によるイゼルローン要塞再奪取作戦のことなんだけど?


618:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 19:48:47.06
それは第10次イゼルローン攻防戦だな

619:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 19:58:32.15
第7次がヤンによるイゼルローン攻略
第8次がケンプ・ミュラーによる攻略戦
第9次がロイエンタールによる攻略
第10次がヤンによる再攻略
ということ?

620:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 20:06:09.41
んなもん原作ちゃんと読んでれば常識

621:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 20:11:55.54
忘れられがちだが、一応、ここ質問スレなんだぜw

まあ、考察メインだから、ぐぐれば分かる、単純な知識についての質問は微妙なラインではあるけど。

622:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 20:23:11.95
解釈の余地がないような事はさすがに原作嫁

623:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 20:34:41.61
10回近く攻防戦やるんだったらその物自体を無くしちゃえばいいじゃん

624:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 20:53:59.79
攻略戦が多いのは判るんだけれど、
小説内の後世の歴史家が歴史を議論する時に、
第○次と呼称するのは不具合が多そう…。

625:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 21:01:09.05
歴史のテストに良く出るのは第何次だろう。

626:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 21:05:12.62
っていうか、まず地形の設定が極端なんだよw
そりゃ同盟と帝国の勢力が拮抗してる間は、イゼルローンで何度も衝突することになるだろう。

627:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 21:13:48.11
>>625
歴史的にはヤンの二度目の奪取とロイエンタールの攻略戦
軍事教本的にはヤンの最初の奪取とガイエスブルグ要塞との決戦だろ

628:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 21:23:08.30
ヤンのイゼルローン攻略の後に、同じ手をされないようにフィルターにセンサーを付けたり
したのをヤンは馬鹿馬鹿しいといっていたが、何故?
普通にやるべきだろうと思うが。

629:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 22:12:56.24
>>628
似たような策で中に入られた時点で、要塞を無力化、機能低下を図る手段はいくらでもある=入られた時点で
詰み。たとえば、ガルミッシュ要塞のようにされたら……ガス対策なんてあまり意味がないだろ?
入られたらどうするではなく、入られないよう、入れないようにするのが肝要。

630:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 22:27:25.20
ヴァーミリオンでのラインハルトの敗因はなんだよ

631:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 22:31:39.90
我慢強さ、辛抱強さよりも攻勢に出たいという欲が勝ってしまったのが敗因
あそこで本隊と見るか囮と見るかの二者択一で考えてしまったところからもその様子が伺える

632:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 22:33:23.78
優れた戦術家の参謀を側に置かなかった事。

633:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 22:46:47.40
一個艦隊同士で結着つけようとした軍事ロマンチシズムに浸っちゃったからねえ
あそこはオーベルシュタインに冷徹に諌めて欲しかった

634:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 22:50:59.10
>>633
アイツ自身判断しきれてなかったからな

635:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 23:30:22.98
元帥や上級大将はほぼ名誉階級のようなものだろ。ロ王朝はアムリッアから
リップシュタット、ラグナロク作戦と歴史的な転換となる会戦を何度も経験しているから
昇進させないわけには行かない。(これはヤンも同様で勝ち過ぎたためケンプを撃破しても
昇進しなかった。ドーソンやビュコックが昇進できないからだ。)

もうこの作品では実質的には艦隊司令になれる中将以上に差はないのだろう。
大将なのに最後まで分艦隊司令だったバイエルラインは本当にカワイソス。



636:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/06 23:36:39.35
>>634
ただもうこの時点で「戦後」を考える段階に入っていたから負けても逃げればいいと考えたのかも。


637:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 01:03:29.89
おまえらデッシュ准将舐めてるだろ?

638:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 01:03:43.04
>>636
性格的に、それはないだろう。
だったら、ヒルダの言うように双璧以下に任せてフェザーンに帰ってりゃあよかったのにさ。ヤンも一発逆転の
策がなくて困ったろうに。


639:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 01:17:07.99
今、レベロの死のところ読んだんだけど

おまえらならちょっと待て話せば分かるって言いそうだなwww

640:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 01:53:28.63
>>639
けっこう泣ける場面じゃん。あまりに不遇な彼が
最後に正気?というか本来の理性取り戻したよう
な描かれ方だもんね。

641:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 02:03:34.98
>>614
せっかくだから答えると、ルッツ艦隊は攻略部隊の10倍に及ぶ
ってあったから1500隻程度なんだろね。
最初の60隻に破棄予定艦強奪したぶん、それにエルファシルの
戦力でそれくらいになった模様。その後に同盟からの譲渡、マル
アデッタの生き残り、デッシュ率いる脱出組、各地からの残存艦
などが合流して2万隻程度になるわけだね。ちょっと増えすぎの
ようにも思えるけど。

642:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 09:15:26.51
>>640
元々軍に対して不信感の強い人物だったし、シェーンコップに拉致された時もおびえる風でもなかったことから
ロックウェル相手に命乞いする気にもならなかったんだろう。

643:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 09:57:42.94
帝国のトップに立ってすぐ
カール・ブラッケ. オイゲン・リヒターが存在するってチートすぎる設定だろ。
ラインハルトのやることを認めつつも、民衆の手によらない改革に意味があるのか!
という抱えた問題までヤンクラス目線で簡単に抽出してくれるという。

そこはもうちょっと苦労しろよ。

644:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 10:25:48.77
推敲しろ

645:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 13:46:00.17
社会改革を求める一派がそこまで力をつけていたという証でもあるよね。
ラインハルトがいなかったら帝国は分裂してただろうというのもうなずける。
門閥貴族派、改革を求める下級貴族。裕福になった一部の平民たちがそれぞれ結託した混沌とした時代になったろうね



646:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 14:00:24.71
過去の帝国の歴史だと、その辺で名君が現れて立て直したとなるんだけどな。
ヨーゼフは信長のように覚醒して名君となったかも知れ無い

647:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 14:04:00.44
ああ、エルウィン・ヨーゼフか。
一瞬、ビッテンがなぜ?とか思ったわ。

648:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 14:08:24.62
ラインハルトがいなかったら皇帝はブラウンかリッテンの娘でしょ。

649:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 14:13:40.03
>>648
おまえバカだろ?

650:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 14:24:44.55
>>648の意味がわからない>>649の方がバカに見えるけど

651:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 14:26:37.15
小学生かよw

652:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 14:30:58.48
皇太子の嫡子たるエルウインを差し置いて外孫が即位するなどありえない。

653:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 14:32:15.99
帝位継承権がどう変わってるのか知らんが、普通にブラウンシュバイク公が最上位じゃね?
ルドルフの直系すら既に居ない状態だし、勢力的にもまぁブ公で決まりっしょ
リ候も皇女娶ってるが、こっちは次女か?
或いは軋轢避けるために、ロ陣営同様エルウィン・ヨーゼフ担ぎ出す可能性もあるだろうが

654:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 14:32:56.31
3連休 主砲3連斉射撃ってことで盛り上がりますか?
フォークさんやフォーゲルさんは今どこに?

655:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 14:35:12.87
まぁ、エルウィン・ヨーゼフをあっさりと抑えられる反応の鈍さを見るに
両巨頭の頭には、戦後にライバルを排斥する事しかなかったんだろうなぁとは思う

656:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 14:36:06.84
>ラインハルトがいなかったら帝国は分裂してただろうというのもうなずける。
>門閥貴族派、改革を求める下級貴族。裕福になった一部の平民たちがそれぞれ結託した混沌とした時代になったろうね

どう見ても話としてこっちの方が面白そうだし掘り下げられそうという
まあ銀英はそもそもガイエのメアリー・スー的英雄譚だから
説得力のある歴史物ではないけど

657:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 15:02:38.79
分裂してもまずはブラウンシュバイクVSリッテンハイムの派閥抗争から
リテンラーデを頂点とする官僚層VS貴族層による主導権争いへ続き、
最後は内戦長期化で実力派軍人の割拠状態(ロイエンタールが最も
有利な展開になりそうだな。)といったところかな。

しかしこの展開だと同盟の存在が空気になりそうだな。ヴァーミリオンや
回廊の戦いのような絶望的な戦場もないからヤンも出番がなくなってしまうな。

658:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 15:35:51.88
三国志並に内乱が続けば
帝国が同盟にちょっかい出すことも出来なくなって同盟の国力も回復
「帝国の混乱に乗ずるべき」となって帝国領進攻作戦が…

659:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 15:50:02.76
>>632

それに該当し得るのは、ヤンとキルヒアイス位か?

660:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 15:53:51.52
あの時代において艦隊再建、兵員養成などにどれくらい時間
かかるのかね?帝国内乱になってもアムリッツアが既定なら
難しそうだが。ラインハルトがいない仮定ならあれはなかった
としての話なのかな?

661:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 16:31:30.70
兵員養成して部隊として何とか行動可能レベルとして参考になるのが
3巻の遭遇戦だろうけど、アムリッツァから1年ちょい
でもクーデターとか予算不足とか、さすがに国家の総力あげてんだろとか、そもそもアムリッツァ前から
訓練してたらとかでたいして参考にならないかもなあ

艦隊の方は一艦建造するのに何年もかからないみたいだけど、生産力不明
同盟は国力不足、帝国は老朽艦の交代程度でも足りるし

662:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 17:08:49.69
同盟は第十三艦隊設立前に正式艦隊で12個艦隊、15万席くらいは存在してるからなあ。
艦艇の寿命が20年、毎年戦闘で失われる艦隊が2000~3000隻とすると
年間一万隻は建造しないと更新が間に合わない計算だが


663:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 17:09:38.99
艦の司令官の椅子が危なすぎる
少しの被曝でも椅子が原因で死ぬ司令官いんのにさw
技術が進歩してるはずなのに安全面が疎かすぎな気がする

664:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 17:38:04.35
それちょっと前にも言ってるヤツいたな
椅子が吹っ飛ぶぐらいの衝撃食らって、生存者がいるケースが激レアじゃないかと
作中でよくある事の様に見えるのはたまたま
実際軍医や衛生兵などは殆ど重視されていないように見える。

665:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 17:40:08.24
まあラインハルト登場以前は旗艦が被弾するほどの激戦って
稀だったろうしな。

666:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 18:42:24.92
>>665
アッシュビーさんや、帝国の提督たちが何か言いたそうに
してます。

667:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 18:51:03.81
リンパオさんやユースフさんも

668:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 18:57:09.00
ユースフ・パトロール

669:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 19:04:49.16
そういうのはいいから

670:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 19:08:11.25
アタイは誰の指図も受けない自由な風なのさ

671:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 19:22:04.31
イゼルローン厨二政府

672:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 19:58:37.80
艦隊の人数が多すぎて少し興ざめする感じがあるなあ。
世界の大きさを表しているんだろうが…、
説明がもうちょっと有ったほうが良かったかなと。

673:前スレ996
12/01/07 20:14:34.39
アンネローゼ売る前の金髪父並みの財力、アニメ版カストロプ息子似の外見、
フォークにさえも劣るコミュ力、査問会後ヤンの前に現れたレベロをも越える
悲観的な性格を誇る俺が、なけなしの気力を総動員して片思い相手の女性を
食事とカラオケに誘ってみたが、今はゼークトが最期に「皇帝陛下万歳」とでも
叫んだ気持ちがよく分かる。

674:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 20:34:55.29
その人との距離感にもよるが俺らみたいなキャラの場合、
最初は最低三人以上で遊びにいく感じにした方が良い。
もし、用意できるなら三人目はそれなりに盛り上げ上手で、おまいと仲が良い男、
女とは顔見知り程度でも良い。
多少慣れてきてから、二人で遊びに行く時は、一番最初は軽めの食事のみにしておくべし。

あと、もしメールで送って返事がないのなら、もう一度だけなら送ってみても良い。
ただし、「この前メール返事なかったけど大丈夫?なにかあった?」的なニュアンスにすること。
間違っても、急かしたり責めたりしてはいけない。

もしも、遊びに行けたけど結果が芳しくなかったのなら、まあがっつきすぎたのかもね。
それでも誘いオーケーしてくれたのなら、おまいは自分で思ってるほどのブサメンではなかったってこった。
今後の教訓にしておけ。

まだ根性が残ってるなら、あとはしかるべきスレで。
ガンガレ。

675:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 20:48:27.08
ローゼンリッターってイゼルローン奪取で活躍する以前から相当有名な存在だったんだよな?
なんで外伝で帝国からも同盟からも「どうでもいい辺境の惑星」の後方基地に駐屯してたんだろう

676:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 20:51:15.87
>>675
あの時は出る幕がなかったからだろ

677:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 20:59:58.30
同盟軍の先鋒は常にローゼンリッターってわけでもないんだろ。

678:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 21:01:44.83
裏切りも多いから要所任せるのも不安だし、宣伝用の部隊という側面もあるから下手に全滅されても困るんだよね

679:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 21:01:49.19
その前の戦いでけっこうな損害を受けて再編成中だったとか

680:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 21:05:27.10
先代の連隊長が裏切って1年かそこらだっけ?
干されてたのかもね。

681:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 21:22:59.63
政治家から前線で活躍させろ、ただし死なせるなという命令に苦慮する軍部首脳の姿が

682:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 21:25:45.92
>>681
活躍する姿なんて捏造できる

683:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 21:37:54.66
それを面倒がってんじゃね

684:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 21:59:54.91
ローゼンリッターの創設っていつ頃だろ?第二次ティアマトのあたりかな?

685:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 22:59:30.57
ローゼンリッターの役割って海兵隊みたいなもの?

686:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/07 23:37:57.76
ローゼンリッターの残党は最初はバラード自治政府ででかい顔するが、
そのうち疎まれてテロにでも走りそうな奴らだよな


687:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 02:17:43.04
>685
アメリカ軍では無い意味で海兵隊だね
艦隊に付属する陸戦部隊。

688:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 03:16:02.42
まぁ全滅したら全滅したで、プロパガンダにも使えるしなぁああ
連隊ごと寝返られると厄介だから、打撃力の割には使い処が難しくて持て余してる感じ?

689:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 05:54:20.37
> バラード自治政府で

もうそういうのはいいから

690:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 07:26:05.76
(゜Д゜)ハァ?

691:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 08:07:40.57
もしかして素で間違えてるのか?

692:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 08:23:04.86
見えない敵と戦っている人の邪魔をしてはいけませんよ

693:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 09:24:15.71
マシュンゴは初出がシェーンコップがヤンの護衛に推薦したところだけど
ローゼンリッター所属だったのだろうか

694:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 09:32:10.43
>>681
更に反乱起こされるとヤバイから、要地には配備するなと無茶なことを

695:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 09:36:34.82
帝国からの亡命者が黒人?…

696:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 09:54:17.35
帝国でも平民なら有色人種は居るんじゃないかな
それとも、ローゼンリッターって貴族限定だっけ?

697:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 10:37:12.04
ローゼンリッター並みとは言われてた気がするが、ローゼンリッターって記述は特に無かったと思う

698:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 10:51:48.98
ローゼンリッター所属でもないのに勝手に推薦していいのか?
と思ったがシェーンコップほどの立場なら別にいいのか。

699:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 11:13:04.47
あの時点ではローゼンリッターの指揮官じゃないし
要塞防御指揮官だから全軍の陸戦隊を握っててもおかしくない立場

700:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 11:22:17.69
>>698
そもそも、あの時点でのシェーンコップはローゼンリッター所属じゃないだろ

701:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 12:14:22.07
>>700
えっ?

702:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 12:21:04.04
シェーンコップが連隊長から外された時期ってあったっけか?

703:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 12:22:33.53
>>684
シェーンコップ入隊時点(786年)で後の11代連隊長リューネブルクはまだ大尉
当時の連隊長を9代目としても第二次ティアマト会戦からは40年経ってる
戦死と逃亡の繰り返しで指揮官が交代してきた薔薇の騎士連隊の歴史からして
連隊長の在任期間4年強ってのはありえないだろう

704:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 12:34:33.71
>>703
ありえないって程でもないと思うが。

705:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 13:09:26.22
>>702
連隊のトップは連隊長で階級は大佐。准将に昇進した時点で卒業

706:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 13:12:27.91
>>702
シェーンコップが連隊長だった時期開幕だけで、その後はリンツ

707:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 13:39:33.15
>>703
七次イゼルローン攻略戦の前、ヤンがシェーンコップを呼んだあたりで半世紀の歴史を
有していることになってるから創設は第二次ティアマト会戦の直後あたりと思われる
逆亡命した中に連隊長10年務めても昇進できない事に絶望して寝返った奴がいたとか
無事将官になれた2名はそれぞれ5年くらい務めたとかならつじつまあうだろう

708:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 13:49:03.22
>>699
あの時点で要塞防御指揮官なんだから、薔薇連隊以外の
部下もいるよね。マシェンゴはその一人なだろうね。

709:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 13:59:41.85
>>680
そういや、デア・デッケンがリューネブルクに怒りをぶつけてたな。
連隊長の裏切りのせいで苦労したって。

710:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 14:05:07.63
純粋同盟人の白兵戦の弱さは異常。
強いのは帝国の血を引いてるやつばかり。

711:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 14:13:51.29
ちょっと習っただけでエリート特殊部隊並みのユリアンなめんな

712:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 14:17:02.44
ユリアンは母親が帝国系。

713:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 14:26:11.59
>>712
それいったらすべての同盟人は帝国人の子孫なんだが

714:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 14:36:47.25
>>713
ごもっとも、それだけになんで言語が別になったのかが
不思議。もともとの連邦時代と同盟が同じで帝国はルド
ルフが言語もゲルマン風なのに変えたんだっけ?
で、ハイネセンたちは帝国語を使ってたけど、宇宙暦を
復活させたように言語も戻したのかな?言語はそう簡単
に変えれるとも思えないけど。

715: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
12/01/08 14:51:11.29
銀河英雄伝説の世界観設定の理論には根本的な矛盾のパラドックスが有るじゃん。

716:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 14:51:44.86
>>714
国策として人工的に自分達の言語を変えた珍しい例が、イスラエルのヘブライ語復活だっけ?

717:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 14:54:16.21
反帝国が団結する為の重要なイデオロギーだったので
敢えて言語も連邦時代に戻して、帝国時代の物は否定する方向で社会統一を図ったんだろう。
そもそも連邦語も完全に禁止されていたわけではなく、それなりに残っていたんじゃないか。
隠れ共和主義者の必須教養みたいなw

718:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 15:05:54.78
きっと言語が違うと言っても標準語と埼玉弁くらいの差なんだよ。

719:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 15:17:09.72
いくらルドルフがゲルマン風の文化を強制したと言っても、それこそ一代で国民すべての言語を変えるのは困難なのでは?

例えば、社会秩序維持局の人間がそのへんの一般市民捕まえて
「貴様、陛下の言いつけに背いて英語を使うとは不届きな。明日からドイツ語で喋れ、さもなくば貴様は共和主義者じゃ~!」
なんて、あまりにも政策として非現実的すぎるというか、たぶんそれやると人口の99%くらいが共和主義者になってしまうw



一例に過ぎないが、↓のような補完も可能かと

 帝国歴1~42 インテリ層限定で古地球ドイツ語を使用。
          公文書や学術書の類は古ドイツ語を使用することを強制され、
          古ドイツ語を話せることは貴族や官僚、インテリのステータス。
 帝国歴60~160 次第に帝国語普及していくも、まだまだ辺境の人々や下流階級は銀河連邦時代の言葉を使用。
            段階的な移行を踏んで(公文書すべて→企業が役所に出す文書も→出版される文書すべて→英語で文書くの禁止……)
            やがて、公用私用を問わず文書では古ドイツ語の使用が強制、
            文盲が増え、帝国の下流階級以下の知的水準低下につながる。
 帝国歴162 長征1万光年が起きる。
 帝国歴170~300 長い時間をかけて、口語レベルでも古ドイツ語の普及完成。

720:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 16:22:20.72
>>717
719の言ううように、連邦語?から帝国語に変えた時の方が
すごい大変そう。ハイネセン達はまあ密かに伝承されてた
連邦語に戻すだけだろうからそう困難ではないだろうけど。
ルドルフ度量の変更は諦めたってことだけど、言語は執念
で(遺言もしたたのかな)変えたのかね。

721:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 16:58:05.10
>>718
高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対処すればよいのだな。

722:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 16:59:39.74
それは行き当たりばったりと言う事では無いですかな

723:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 17:06:20.21
フォークのあれって意味的にはもっとひどいと思うw
意訳すると「俺はそこまで考えてないから、あとは現場の判断でよろぴく☆」
ってことだよね。

724:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 17:12:13.57
フォーク閣下は現場の判断を重視しておられるのだ。

725:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 17:13:01.06
>>720
連邦時代に言語も統一されていたはずだから、帝国になってドイツ語にしたというより、公用からドイツ語的
単語、発音を使い出して、なんちゃってドイツ語風チャンポン語になっただけじゃないのか。
同盟はチャンポン部分を元に戻したと。

726:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 17:15:12.62
グリーンヒルのアホ

727:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 17:45:04.72
なんちゃってドイツ語説が有力だな。個人的には
英文法+独単語でおk

728: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
12/01/08 17:45:38.06
連邦時代も実は多言語で、公用語が英語(らしき言語)だったとかかな。ルドルフはドイツ語(らしき言語)が母語の星の人で、そちらを公用語にさせたとか。

729:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 18:17:10.86
ドイツ語なら「フォイヤー」になるはずが「ファイエル」なんて一部方言レベルの普通使わない言葉になっていたり
するから、少なくとも純性ドイツ語ではないな。

730:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 18:22:14.51
ウォルフガングからおかしいだろがよ

731:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 18:24:33.23
言葉も発音も単語も固有名詞も流行り廃りがある物ですし

732:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 18:58:01.60
パン屋の二代目は超有能なのになんで後方でくすぶってたんだ?

733:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 19:12:20.89
30台で将官ならヤンほどではないがそれなりの出世頭の一人なんだろうが

734:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 19:21:23.48
シトレが校長だった事を考えると士官学校の教官は
エリートコースの一つかもしれん。

735:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 19:30:49.19
>>732
ロボス閥でもトリューニヒト閥でもなかった。
ヤンと同じで出世欲が薄かった上に、前線で功績を挙げる―目立つ機会がなかった。
後方任務でそれなりに仕事をしていた&本人が気に入っていた。
―というところか?
ヤンが「エル・ファシルの英雄」にならず、のほほーんと過ごしてしてりゃあ、20年後くらいにはあんな感じに
なってたろう。


736:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 19:41:49.07
>>733
なにが30台なの?

737:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 19:42:35.26
パン屋に関しては戦略眼は優れている描写があったけど、
戦術レベルでは特筆点あったわけじゃないし、
宇宙艦隊司令部とか統合作戦本部内とかが実際一番適任なんじゃないか?

738:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 19:43:49.63
>>736
戦死した時は30代だったじゃないか

739:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 19:46:07.54
>>738
字が変わってるぞ

740:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 19:51:23.78
>>739
いやだって、今日書いたのはじめてだし

741:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 19:52:00.86
今時2chでこんなしょーもない誤字を得意げに指摘する奴がいるとは

742:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 19:52:59.43
このスレにはそういうヤツが常駐してる。

743:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 19:55:09.08
ワイドボーンか

744:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 19:55:28.63
キルヒアイスにサイオキシン麻薬を1年間投与してみたい

745:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 20:29:30.17
もしもドーソンとシュターデンが戦ったらどうなるだろう。

746:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 20:33:27.20
艦隊戦ならシュターデンに分があるだろ。

747:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 21:12:59.49
数で勝る方が勝つな。


748:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 21:30:09.24
ラインハルトはミュラーが最初から居たらバーミリオンでヤンに勝てたん?

749:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 21:48:48.18
ラインハルトは一対一で戦いたかったわけだからあんまり意味のある仮定だとはいえないが・・・
もしミュラーが最初からいたら戦術も違ってくるだろうしどうだろうな。

ラインハルトが兵力の違いであっさり勝つ気もするし、あっさりヤンの罠に落ちて
同様の展開という気もする。

750:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 21:58:05.55
まートゥルナイゼンがあっさり釣られたり戦力消耗する事はなかったかもなあ
バーミリオンに到達したのはミュラー艦隊の一部だから、最初からミュラー艦隊そのものがいたらまるで話は違うけど

751:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 22:00:03.28
バーミリオンのときの最悪ケースは、

ヤンが命令を無視してラインハルトを戦場で撃破

あからさまに脅迫を無視されたまま撤退すると以後100年は舐められることになるため、
秩序の崩壊を懸念した双璧がやむを得ずハイネセンを破壊

同盟と帝国の双方が指導者不在のままさらに憎しみあうことに

銀河は混沌の時代に

こういうケースだろうか

752:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 22:05:49.06
>>751
ヤンがラインハルトを殺さずに同盟が無条件降伏したのが一番最悪のケースだろ
ラインハルトを殺害して少しでも多くの帝国人を内戦で死なせることこそが共和制復権への近道

753:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 22:06:50.41
別にハイネセンが破壊されても同盟政府は健在だろうから、指導者不在って事は
無いだろう。
地上戦で皆殺しにするならともかく、衛星軌道からの攻撃ならシェルターでやり過ごせるだろう。

754:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 22:36:34.04
1,2発じゃ無理だが、その気になればヒマラヤの地下深くまで被害を与える事はできるらしい
まー周辺一帯も凄いことになるかもしれんが
米軍も地下数十メートルくらいなら貫徹させるミサイルあったよーな

755:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 22:40:45.58
ラインハルトの幕僚たちの描写で
「惑星を破壊し、恒星系を征服し…」と言うのがあったが、
べジータとかフリーザみたいに文字通り惑星を破壊すると言う意味じゃないの?

756:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 22:44:34.70
あん?

757:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 23:25:15.04
>>723
さらに現場の判断にも一々文句言うからどうしようもない。

758:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/08 23:42:54.52
以上のように上級大将以上の者が出席を許される会議に於いて
ラングは恥をかかされたのであった・・・

759:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 00:02:07.83
しかしあの顔ぶれを前に出席する度胸はたいしたものだ

760:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 00:07:39.67
なんだったらラングもアイゼナッハ提督の代弁者として参りましたぐらい言えよな

761:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 00:15:17.25
>>760
アイゼナッハの右ストレートが無言で炸裂

762:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 00:20:40.83
つーかあの場面はラングに許可を出したオーベルシュタインが
全員に一言断りを入れなかったのが悪い。

763:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 00:40:29.16
オーベルシュタインらしからぬ手抜かりだよな

764:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 00:40:47.27
そこで疑問なんですがオーベルシュタインがそこまでして
ラングを嵌めるほどラングさんは大物だったのでしょうか?
ラングってその場面から急に出てきたような印象だったので質問してみました

765:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 00:44:07.75
別にオーベルシュタインも意図的にラングをはめた訳でもないだろう

ラングといい、ウルヴァシー事件といい、ロイエンタール叛乱の条件作りは若干
やっつけ感が

766:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 00:44:19.14
ラングが会議に出たがったから連れてきてやったが、他の提督に根回しする気など
さらさらないって感じでは。
オーベルから見ても、いてもいなくても一緒。

767:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 00:48:07.06
黙っていれば良かったんだよ
オーベルシュタインもオブザーバー的な感覚で参加するもんだと思ってたんだろうし

768:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 00:55:04.86
一応、官吏としての事務処理能力とか上級管理職としての調整能力とかはかなり優秀と言って良い男だったんじゃないか?
実力主義の新帝国であえてポストの少ない局長格に取りたてられたわけだし。
まあ、不向きな上に、誰に求められたわけでもないのに、変な陰謀に走ったのが他人にとっても本人にとっても不運だったわけだ。

並以上に謀才のある奴なら、オーベルシュタインの監視下で策に走ろうなんて思わんだろうさ。
たとえばフェルナーみたいに身の程を弁えるだろう。

769:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 00:55:06.26
自重くらいするだろう。しなければ、失敗の度合いに応じて罰するだけ―てところかな。
汚れ役押し付けるにはちょうどいいし、やっぱりラングの言うようにその手の組織は必要だし、立ち上げるには
適切な人材だったろうけど、そろそろ見切り時を判断する段階にきたから、失点を誘うつもりだったとか。

ラングを泳がせていたら、ルンビスキーが釣れたわけだが、何を理由に泳がせていたんかねぇ。ロイエンタールの
件を拾ってくるくらいは、勢力内の掃除という意味で想定の範囲内だったろうけど、敵対勢力のボスとまで繋がる
可能性なんて普通よめんだろ。

770:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 00:58:19.01
ようするにラングは本来はこつこつサラリーマンやってれば大成する型の男なのに、
派手な栄華を求めずにはいられなかったんじゃないかなあと。

ヤンとは真逆の意味で、才能と志向が不一致だったタイプのキャラなわけだ。


771:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 00:59:13.28
>>770
きっともっと稼いで寄付したかったんだよ

772:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 01:55:07.31
敵を大量に殺して権力を握ったラインハルトと
味方を大量に蹴落として権力を握ったラングの差

773:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 03:04:29.39
アニメ外伝でラインハルトとリューネブルクがグリンメルス邸で殴り合いになりそうだった時
ケスラーが仲裁に入ったけど、なんでラインハルトケスラーに対してキレてんの?

ていうか外伝のラインハルトって器ちっちゃすぎ沸点低すぎだろ
貴族に罵詈雑言吐いてばかりだし、キルヒの引き立て役にしか見えんわ

774:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 05:30:21.16
あの世界の人間にはリューネブルクの方が年上だし妻帯者だし
小僧と喧嘩をするのはどーなんだよって思われてる
まだまだラインハルトは軽視されてたからの

775:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 08:16:24.44
>>732
外見に気を使わない人が硬直化した組織で出世するのは難しい。
しかもあの人、政治的配慮を一切しなさそうだからな。

776:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 09:27:23.44
しかしあそこまで好き勝手にやってるように
見えるラングの正式な上司である内務尚書は
なんか言わなかったのかね?
自分の部下が他の尚書とつるんでそっちの会議
に出席とかしてるのに。

777:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 09:30:42.12
政治的配慮ならヴァーミリオンのときは政治がヤンの行動を縛らないようにしてやったり、
ムライ達をヤンの元に送ったりなど、できてはいると思うのだが。ただそれが上には向かわず、
下にしか向かないだけで。

778:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 09:36:51.97
>>776
仲が悪いというか互いに無視しているという描写があったはず

779:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 10:35:00.69
あの年で中将ってトップエリートだと思うんだが

780:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 11:50:28.69
>>776
取り立ててポスト与えたの皇帝と軍務尚書の意向で、下手に手をだすと逆襲されるのが恐ろしかったとか
ケスラーとかと組んで派閥組まなきゃ自分の権威で押さえつけるの難しかったとかじゃん
読み直せばどっかにか事情書いてあったと思うが

781:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 11:55:35.76
>>779
普通に考えたらそうだよな

16人いる20代の将官とか、過去に数例ある20代の大将とか、
その辺のバケモノ連中と比較するから大したこと無いように思えてしまうだけで

782:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 12:33:58.72
スールくらいでも同期の中では出世が速い方だったりすんのかな。

783:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 12:37:45.06
>>782
27で少佐なら早いほうだろう
ただ、「フォークと同期」が優先されて年齢変更された場合にはあの時点で29になるんで、
同盟の標準昇進パターンになりそう

784:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 13:32:38.33
>>753
レーザー水爆バンバン撃ちまくる戦艦が二万隻以上いるんだよ?

785:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 13:38:29.59
>>784
可住惑星表面で核兵器を使うのはタブー。

本編外伝通しても宇宙暦以降それをやったのはブラウンシュヴァイク公のみ。

786:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 14:33:39.68
銀英では耐地下は極低周波ミサイルとやらを使うらしい

787:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 14:43:46.89
原理は不明。
なんとなく威力がありそうと思わせるネーミングでじゅうぶん。

788:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 14:57:25.45
>>783
そういや、士官学校卒業者の場合、大尉は20代のうちに通りすぎる階級だっけ?

789:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 15:55:47.13
>>788
現代の軍隊なら30代前半で経験するけど、
人材の回転が早い銀英伝の世界なら20代だろうね

790:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 16:14:06.28
>>786
あれは地上のビルを完全破壊しただけで地下の司令所とか?は無傷だったような

791:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 16:30:50.52
>>790
そのシーンは最初から地上施設の一部吹き飛ばす為で、地下に対しては地球教本部への攻撃検討のほう
やってやれないことはないらしいけど、結局やらなかった

792:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 17:07:03.26
無抵抗の民間人を見せしめに殺したミッタマの罪は重い

793:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 17:45:41.48
禿デブが獄中で呟いてる

794:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 17:47:40.47
日本やドイツの都市を、無差別爆撃したアメリカの
将軍で罪に問われたのは誰もいないよ。
日本は勲章まで贈っている。

795:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 17:48:57.54
これいつもループしてるのか>>792

796:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 17:51:10.98
原爆投下した奴も俺たち日本人にとっての英雄だもんな

797:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 18:25:31.78
>>792
ちょっと可愛いな
ミッタマ

798:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 18:41:42.34
金タマ

799:名無しは無慈悲な夜の女王
12/01/09 18:55:14.69
>>796
日本語がおかしいのか、頭がおかしいのか、どっちだ?


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch