11/12/07 20:23:51.07
>>556
米軍は九州上陸のオリンピック作戦
関東上陸のコロネット作戦
両作戦を含めた日本壊滅占領をダウンフォール作戦として承認されて準備していたが
米陸軍が試算した犠牲兵数が100万人超となった事、原爆が完成したこと
推進派のルーズベルトが死去したことにより作戦は中止され、海上封鎖と空襲、そして原爆で降伏させる事にした。
米軍が損害を100万人超と0見積もったのを見ても分かる様に、日本側はある程度どころか
相当数の戦力が残っていた。
そもそも、日本が主戦場としていた太平洋では大規模な陸戦力は使いようがないし運べない上に
ある程度の時期からは、本土に兵を集めていたからな。
日本版パンターとも言える5式戦車に始まって、日本版パンツァーファウストとも言える携帯型ロケット弾が数万丁
その他各種の新兵器
陸軍は終戦間際にあっても、負けたのは海軍であり陸軍は負けていない、として戦意も旺盛だった。