銀河英雄伝説 素朴な疑問Vol_83at SF
銀河英雄伝説 素朴な疑問Vol_83 - 暇つぶし2ch150:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/26 20:37:39.16
ラインハルトも分艦隊くらいの時はいくら戦果挙げても小ざかしい奴くらいにしか思われてないし

151:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/26 20:40:15.90
ビッテンフェルトによると共和主義陣営の将帥はヤンひとりだからな。

152:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/26 20:40:43.03
帝国軍はアッテンボローに限らずヤン以外に対しては全くといって良いほど関心がない

153:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/26 20:50:14.21
>>152
ヤン以外の同盟軍将官なんて論外と思っていたんだろうな。実際、アムリッツアでフルボッコしたわけだし。
アッテンボローが優秀っても所詮は分艦隊司令で全体への影響力は限られるし、能力的にバイエルライントと
互角ってんでは双璧どころか諸提督の誰にもかなわんわw
その点、メルカッツは帝国軍時代の実績が違うから、軽く見られることもない。

154:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/26 21:03:57.40
アレクの名前って、別にビュコックに対するリスペクトとかじゃないよね?

155:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/26 21:38:36.06
ってか、ポジション的にもキャラ的にもアッテンボローの能力値はもっと高く設定してあげても良かったと思うんだ。
ポプランもシェーンコップもキャゼルヌも各々の専門分野ではチートなのに。

156:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/26 21:45:16.61
>>154
キャゼルヌカワイソス

157:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/26 22:02:27.61
>>155
逃げるフリの専門家だろ


158:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/26 22:15:54.57
>>154
 それは私も思ったな。ジークフリードだけでいいと思うんだが。
プリンツ ジークで。なんでアレク。。ってのを入れたんだろう。

159:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/26 22:23:36.52
プリンツ・ジークだとごろが悪い感じがする。

160:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/26 23:05:59.01
ジークフリードなんて俗な名、みたいなセリフがなかたっけ?
ラインハルトもドイツでは俗な名らしいけど。

161:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/26 23:16:35.76
ヒトラーとかアイヒマンとかという苗字は何故出てこないのか

162: 忍法帖【Lv=9,xxxP】
11/11/26 23:30:23.75
別に何か銀河英雄伝説の登場人物には感情移入するよねー。

163:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/26 23:36:41.63
>>159
 ごろだけでアレクとかを付けたわけでもなし、
なんであんな長い名前にしたのかな。
 

164:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/26 23:40:58.28
>>160
実在のラインハルトさんで一番有名なのって、ラインハルト・ハイドリヒじゃないかという気がする。

165:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 00:05:32.73
しかしラインハルトの結婚式の時、式場に錚々たる重鎮が参列してるって時に
攻め入らない同盟のなんと人のいいこと

166:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 00:12:14.70
>>163
ジークフリードはとにかくつけたかった
でもそれだけじゃあからさまだしで、アレクサンデルもつけた
ガイエが人名辞典から、あまり意味なしでアレクサンデルつけたのか
何か意味があったのかは分からない

167:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 00:26:02.63
普段艦艇っていうのは、どこに置いてあるのかって疑問にもったことない?
確か帝国は、オーディンから出撃とあったと思うが、オーディンに数万隻分の艦艇をつなげておく所があるんだろうか?
同面は、シャトルでハイネセンから出て、宇宙に泊めてある艦艇に乗り込むんだったと思うが、
数万隻もどこに停泊させているんだろう?


168:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 00:46:52.97
何万隻も常駐してるわけじゃないんじゃないか
地表に数千~1万、軌道上で警戒任務、周辺航路のパトロールに数個艦隊
各地の主要な星系、辺境の大貴族の監視とかいろいろ散らばらなきゃいけないだろうし
帝国には最低8つ以上の要塞があってレンテンベルクとかは1万隻くらい駐留できたはずだし
ガイエはいうに及ばず。
必要に応じて集結させるんでないかい

169:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 00:49:47.99
>>165
そういやまだ赤子のフェリックスを、皇帝の結婚式に参列させるって・・・・
いわくつきの子だから、ああいう公の場でミッターの養子だって
お披露目させる意味があったんだろか

170:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 00:55:02.61
>>165
 時系列おかしくない?
>>168
 帝国は常にオーディンに戦力集中してて、そこから出撃すると
かの地の文があったと思う。

171:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 05:22:24.97
キルヒアイスが生きていればってよく言われるけど
ラップが生きていればってヤンとかにすら思われないのはカワイソス
彼が居れば同盟軍にも名将が生まれたと思う

172:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 09:52:53.21
>>171
ラップ司令&ヤン参謀長のコンビだな。

173:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 09:59:08.07
逆に、もしトリューニヒトがいなかったら

174:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 10:17:07.54
ラップは最期の階級が少佐だからなぁ…

正直生き残ってもアッテンボローとかぶりまくるとしか思えん。
「生きていれば」はラインハルトの場合は帝国と言う巨大組織を運営するのに
1人では大変だから信頼できるナンバー2が欲しかったという状況が特に切実
に読者にも感じられるからだろう。(ヴァーミリオンしかり、ロイエンタール反乱しかり)

それに比べるとヤンは一介の軍司令官だから純軍事的な能力ならメルカッツ、政治家
との折衝はキャゼルヌ、問題児役wならシェーンコップとラップの入る余地があまり感じられないんだよなぁ。

175:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 10:39:14.33
>>165
その時点では、もう自由惑星同盟は存在してないし。
イゼルローン一党には、そんな兵力はない。

その「人のいい」「攻め入らない」同盟って、どこの誰だ?

176:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 10:56:34.91
>>167
帝国も同盟も何十万人も人員を抱えている艦隊が、
一つの星系を根拠地にしているのは変だと思うけれど、
詳細な描写を省略してあるだけかもしれない。

銀英の描写だと、艦隊が居る時と居ない時で、星系での物資の消費と供給が極端になるし、
艦隊が大損害を受けた時も色々と不都合が起こりそう。


177:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 12:10:21.17
>>173
・第一巻時点の国防委員長が凡百のモブキャラになり、帝国領侵攻にも賛成
・アムリッツァ大敗の総辞職で政治生命オワタで退場
・レベロかホワン・ルイが暫定を経て最高評議会議長に
・2巻のクーデターで拘束粛清の可能性もあるが、乗り切ったと仮定すれば
・レベロの場合、軍への不信とヤンへの杞憂が昂じて6巻の事態が早まる?
・ホワンの場合、いくらか柔軟そうなので例えば幼帝誘拐一派をサクッと送還するとか?

178:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 13:21:31.68
ラップは艦隊司令官として活躍した描写が(実際の経歴も?)無いからなあ。
参謀としては有能だったっぽいが、実際に艦隊を指揮したらどうなるか未知数。

179:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 13:28:42.56
あの世界での出世街道は参謀職らしいから
普通に出世したら艦隊司令官やって普通に功績あげるだろ

180:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 13:44:52.82
生きてたら大佐になれた男ラップじゃなかったっけ?
それよりジェシカの件があるからフレデリカはどーなっただろうなぁ

181:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 14:20:40.89
ジェシカは元からマジキチだったので、大佐の嫁が反政府運動していると言う事で問題になってラップ左遷

182:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 14:23:56.77
すっぱい女扱いジェシカwwww哀れwwww

183:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 14:25:40.89
スタジアムの虐殺もジェシカの巻き添えだもんなあ
軍人独裁スタート直後にいきりたった軍人挑発するなよ

184:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 14:32:56.58
>>181
ラップが生きてたらジェシカもああならなかったんじゃないか?
ラップのスタンスはヤンと同じような反トリューニヒト穏健派で、ラップ生前のジェシカも似たような感じだと思うんだが。

185:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 14:59:07.11
自分の恋人が戦死したという理由でいきなり反政府運動とか
信念があって反政府運動よりよほどタチが悪いというか

186:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 15:02:19.82
ジェシカはどこで変わったんだ?
トリューニヒトの演説に殴りこみかけたときは
「あなたの演説には一点の非もありませんわ。でも、それをご自身が実行なさっているの?」
と言ってたよね。この時点では、むしろヤンより右。

その後はゴールがどこにあるか分からない反戦活動にのめりこんでしまって、
単に反戦という以外にジェシカ自身の考えが見えなくなってしまっているような。

187:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 15:02:37.14
ジェシカはアニメだと戦争に役に立たない部の廃止に反対するなど
直接反戦運動や言論こそしてないけど、反戦的な思想にはわりと好意的で理解を示してたと思う


ラップは、病気療養がなければ、
アスターテの時点で大佐くらいにはなってそう
仮定の話でしかないけどね

188:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 15:11:40.68
>>186
のめりこんだ…というよりは反戦運動してる連中からのお誘いがあったんじゃないか?

若くして未亡人、美貌(と美声)の持ち主
生放送中に公然とトリューニヒトに食って掛かった

この2点だけをもってしても、反戦運動してる連中からすれば利用価値高いだろう
広告塔に持ってこいだ

189:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 15:14:18.68
>>187
ただ、ヤンとの会話で
「ヤン以外の将は能力的にも同義的にも恥じるべき(ヤンは勝ってるから能力は当然として道義的にも恥じる必要はない)」
と言っちゃってるからなあ。
あの時点のジェシカは、不正や無能を憎む意識はあっても反戦的要素は少ないと思う。

190:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 15:17:11.40
>>186
反戦というか実質はなんとか帝国と講和出来ないか探るということだろうな。
過去に講和の機会はあったし可能性としてはゼロじゃないと考えていたのだろう。
(結局は交渉相手によりけりでラインハルトの場合は可能性はないが)

それ以前に戦争を継続していたら同盟という国家そのものが破綻の危機にあったしな。


191:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 15:29:52.52
>>190
「じゃあ、早いトコ帝国を交渉のテーブルに着かせられるように、要塞落とすなりもっと攻勢をかけるべきですね」
と言われたら、反論できんようなw


192:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 15:32:27.11
>>169
そもそもフェリックスの出自をどれくらいの人々が知っているのか。
表向きには事故で両親をなくした遠縁の子を養子にした
って事になってるかもしれん。

193:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 15:34:58.87
>>186
(作中で悪役陰謀家とされている)トリューニヒトに食ってかかったので
一体何を言い出すのかと思ったら、「オメーも前線出て命かけろ」だもんなぁ
戦時体制で、一市民が政府や作戦指導部を批判できるだけの材料も中々無いだろうとは思うが
これでは誰からも賛同されないわな

そういやヤンもジェシカに賛同するでもなく、「誰かが言わなくちゃいけなかったんだ」みたいな
奥歯に物が挟まったような言い方してたけど、内心「アチャー」みたいな感じかな
清武の乱と似てるかも

194:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 15:36:39.18
>>191
まあ実際ヤンはイゼルローン落した段階で講和に入れる可能性を
考えていたみたいだしね

195:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 15:38:57.79
>>193
「オメーも前線出て命かけろ」
じゃなくてトリューニヒトの身内とかトリューニヒト自身が過去に
前線でなく後方勤務(コネのある人たちは命の危険ない後方勤務になってる実態)
を批判してたんじゃなかったか

196:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 15:42:43.66
まあブッシュジュニアがベトナム戦の頃にベトナム最前線でなくてコネでか
州兵勤務になったことを皮肉ってるような話があったのと似てると思う

197:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 15:45:05.78
だから一定の支持が集まって代議員になれたのだろう。

庶民は徴兵で最前線で命をかけるがコネのある連中の子弟は
後方勤務でということが社会で不満になってた面があるのだろうな。

198:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 15:45:11.91
>>196
パパブッシュは戦闘機パイロットで前線勤務して被撃墜経験もあるというのになあ

199:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 16:43:55.41
寂しさを忘れるためにもジェシカは運動にハマってしまった感はあるよな

軽い躁鬱の躁状態で挑発しちまったんじゃねーの?

200:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 16:55:47.31
スタジアムの件も、ジェシカは何がしたかったのかよく分からんのだよな。
「クーデター政権による大量虐殺に発展する可能性がある」
というのは当然考えておかなければならないわけで、
政治家としてはその危険性を覚悟するか、あるいは別のやり方を探すかを模索しないといけない。

ジェシカの場合、「相手も紳士的な対応をする」という前提で動いてる感じで違和感がある。

201:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 17:03:56.17
そりゃ普通は過去の経験則から行動するものだからな
現実でもそんなものだろう

ロシア革命時の「血の日曜日」の時も皇帝の宮殿に向かっていった人たちも
銃撃されるとは夢にも考えていなかったわな
(というか原作者はああいう歴史的なものを参考にしてる気もする)

同盟の歴史で軍が市民に銃を向けるということはなかったのだろうよ
最近そんな感じの話があった気もするが

202:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 17:08:16.99
×最近そんな感じの話があった気もするが 
○最近そんな感じのような話が現実でもあった気もするが 

203:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 17:12:25.80
ごめん 銀英伝の話をチャットでしたくて検索してるんだが
なんか方法ないか?

204:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 17:12:35.15
自然発生的なものはともかく扇動者は大概考えてると思うぞ

205:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 17:49:15.37
歴史的に軍事クーデターで民主化に成功した国ってあんの?

206:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 17:49:53.29
うち

207:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 18:15:23.25
>>200
反米運動家は、アメリカに甘えているって話があってねw 
左巻き活動家って、口とは裏腹に「国家権力は殴り返してこない」って思い込んでいるんだよ。お花畑度が上が
るほど甘えはひどくなる。

208:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 18:16:29.20
じゃ うずまきは?

209:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 18:20:21.43
>>207
なるほど、シーシェパードが日本に対して思ってることと一緒だなw

210:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 18:21:30.31
話をぶった切って悪いが第三次ティアマト会戦の同盟側の援軍はパストーレ
とムーアの艦隊だよね。ホーランドが自重して援軍到着を待ってもさらに
同盟軍が混乱してしまうよね

211:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 18:24:53.01
別に混乱はしないだろう
二人とも単独ではアホかも知れんが誰かの命令下でその命令の下では
普通に行動するだろう

212:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 18:31:23.25
ビュコックがいるから
まあ最悪の事態にはならないんじゃないの

213:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 18:35:50.11
多分ラインハルトの噛ませになってただろう

214:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 19:05:43.20
リヒテンラーデ侯はどうやってラインハルト一党を排除するつもりだったんだろう。
というか、ラインハルトが軍閥化している段階で、ほぼ詰んでいるんだよな。
後は宮中で暗殺するぐらいか?

215:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 19:17:56.56
>>214
まあ、謀殺以外にやりようがなさそうだな
ラインハルトの一党を切り崩して内部対立を起こすとか、その辺の策を練りそう

216:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 19:22:11.98
適当に反逆罪とか着せるんだろ
この王朝の伝統的な手法だ

217:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 19:34:17.41
バレたら軍事力に物いわされるからとりあえず殺してから適当にでっちあげる

218:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 19:40:46.48
ラインハルトは警備が極端に少ないし
結構簡単に殺せそうだな

219:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 20:03:19.05
思ったんだが、同盟の人口の伸び方凄くないか?
あんなに伸びるとかありえない気がするんだが

220:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 20:10:05.71
マクロスよりはマシ

221:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 20:15:56.42
>>219
かなりの部分が帝国からの移民じゃなかったっけ?
「量的な膨張」がダゴンの勝利以後始まったとあったような。

222:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 20:22:17.91
10数万人まで減った「逃げた奴隷」なのに
わずか100年で銀河連邦時代の近代的な国家を復元させ、
あまつさえ宇宙艦隊を運用しているからな…

223:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 20:24:40.15
奴隷といっても高度な知識や技術を持つ連中も多かったから。

224:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 20:25:22.17
>>222
出生率4としても、4世代でせいぜい16倍だからな
通常なら数百万人にしかならない

225:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 20:31:19.83
同盟って自然分娩だっけ?

226:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 21:55:01.57
>>207
活動家というやつは活動してないならしてないで
殴られずにすむわけじゃないし

227:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 22:12:50.48
>>219
宇宙連邦からシリウス戦役~帝国成立まで物凄い勢いで減ってるが
単に統計に表れない人口が相当数いて、そいつらが流入したのではないだろうか?

228:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 22:15:54.99
>>211
なるほど
ホーランドが余計孤立するか

229:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 22:26:41.71
150年間も戦争していて、軍事的な技術は格段に向上している筈なのに、
艦橋が危険物だらけなのってどうにかならんのか?

被ダメがひどくて、もう沈むとかならまだしもちょっとやそっとの攻撃で
やれ柱だの、椅子だの、ワイヤーだの、ガラス片だのが飛んできて、
何人の指揮官が死傷したことやら

ロイエンタールの椅子に挟まる → ガラス片が刺さるとか
ワーレンの義手が吹っ飛んだ件とか、あれ一歩間違ったら即死だよ

230:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 22:28:22.78
一方スタートレックは殺人コンソールがいつまでも現役だった

231:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 22:51:35.26
>>229
環境が破壊されるような状況だと、多少ダメコンや抗堪性を高めたところで無駄だという
設計思想なんだろう。
とは言え、結構艦橋破壊されても致命傷を負わなければ生きてるヤツもチラホラいるような気がするが
全滅がデフォで、ごく稀なケースなんだろう。

232:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 22:53:20.89
>>229
そういうアニメ描写と違って原作描写は戦闘時に宇宙服を着こんで万が一の時にも
対応してる

一巻だけだがな

233:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 23:54:19.23
久し振りにここに来てまた読みたくなって中古だけど今14冊注文してきた
一冊づつだったので時間食った

234:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/27 23:58:52.52
外伝5を忘れているよ

235:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/28 00:00:52.05
>>229
戦争は危険物のない場所でやれという矛盾した考えですね

236:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/28 00:02:07.89
>>234
外伝5だけ未読なので後で新品を買おうと思って

237:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/28 04:22:11.35
俺ももう一回記憶忘れて
読み直したいね

238:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/28 07:47:15.15
>>232
 磁力靴も履いてましたね。他にもワープの速度とか
ハード的な設定結構してたのに2巻以降でどっかいっちゃい
ましたね。

239:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/28 07:59:57.88
ケンプが死んだあとのロイエンタールのセリフ。
「ケンプは死んだ。死者には涙と名誉を与えればそれですむ。
だが生きている者には、もっと実質的なものを-権力とか富とかを与えねばならん。
あのかたは、はたしてそれができるか、と、俺は疑っている」

ラインハルトが最高権力者になれば、それこそ、思い通りに与えれるんじゃね?
何を心配する必要あるって言うんだ?

240:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/28 08:55:57.92
1巻(つーか手持ちは無印だが)はこれで終わりかもしれなかったので詰め込みすぎ。
キャラもまだこなれてなくて違和感あったりもする。
活字の密度も以降の巻と明らかに違う。

241:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/28 10:01:45.79
>>239
リソースの問題と、それを分け与えられる器量の問題は違うだろ。
功績に報いるための褒賞が、自分の権力を脅かす(と思える)ほどになった場合でもできる器量があるか? とい
うことだ。


242:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/28 10:12:28.94
>>235
旧海軍とか海上自衛隊とか、民間では考えられないぐらい変質的な整理整頓が徹底されてるよ
廊下はホコリ一つないと大袈裟だけど、毛布も1センチのズレもないぐらい畳まれてるし
私物は使っているとき以外は常に私物置き場。他工具や物品も使っているとき以外は常に所定の位置。
出しっぱなしにしていると物凄く怒られる。

これは勿論理由があって、戦闘に入ったときに少しでも可燃物を外に出しておかない
跳ね回ってケガをしない、作業の邪魔にならない、ダメコン時に物品が常に訓練通り所定の位置にある
そして戦闘はいつ起こるか分からず、常に臨戦態勢を維持する、という考え方によるもの。
これは旧海軍の手本となったロイヤルネイビーから教わったことを忠実に守っている。

余談だが、日本海海戦で敗れたロシア海軍は、長い航海で軍規が緩んでいて
板きれとか雑物が甲板や通路に出しっぱなし、そのせいで次々と容易く炎上したという訳ではないだろうが
拿捕したロシア艦の内部を見て、日本側の士官が呆れたという話がある。

243:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/28 18:00:40.17
>>242
海軍が整頓好きなのは、戦闘のためというより主に衛生のためだけどね
たくさんの人員が狭い場所に詰め込まれて毎日過ごしていると
伝染病や汚物や害虫の発生は避けられない、それを防ぐために衛生管理は徹底する
それが海軍の綺麗好きだ

244:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/28 18:05:24.21
しかし当のイギリス海軍は、ネルソン提督の遺体が腐らないように浸けて置いたラム酒を
みんなで飲んで空にしてしまうという衛生観念

245:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/28 18:06:56.90
イギリスでは人体がスズメバチやマムシと同じ扱いなのかw

246:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/28 18:08:01.07
一般的には常識とされている普遍的なテーマ、例えば
 真実は一つだけ
 怒りは自然な感情
 戦争・テロは無くならない
 死刑には殺人の抑止力がある
 虐められる側にも虐めの原因がある
 自己チューな人間ほど自己愛が強い
などの命題の間違いとその論拠を解説
義務教育では絶対教えない最新合理主義哲学
   感情自己責任論

247:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/28 18:14:03.57
ロシアは寒い地域だから国家レベルであまり衛生意識が発達してないという話

しらみだらけの洋服も酷寒の外に放置しておくと
パラパラと落ちていくとか聞いたことがある
食べ物も腐りにくいとか

248:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/28 18:34:52.38
ネズミがパン屋のパンの上を平然と行き来しているロシアの動画があったがそれもそのせいかね

249:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/28 20:24:22.45
青森出身のナンシー関も
「東京に出てきたら夏の朝に作ったみそ汁が夕方食えなくなってたのにビックリした」
と書いてたな。

250:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/28 20:50:57.95
制服の折り目とか身だしなみのチェックが厳しいと聞いた記憶が・・・・。
ロイエンタールの場合、女性の髪の毛が制服に残っている(だっけ?)
のは帝国は服装チェックはゆるい?

251:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/28 21:22:58.96
毛皮がわりだったんじゃね?

252:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 00:17:34.36
同盟軍の艦艇って大気圏突入できなくて、人員はシャトルで輸送されてたけど、
戦車とかもそうなのかね?

253:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 00:25:08.99
>>252
ヤンが査問会でハイネセンに呼びつけられたとき、乗ってきた巡航艦レダ2号が
「ハイネセンの軍用宇宙港にひっそりと着陸」してる。
戦艦クラスは不明だが、それより小さめの艦艇は大気圏突入してるようだ。

254:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 00:56:44.68
>>253
その時に乗ってきたのは、巡航艦レダIIじゃなかったっけ?

255:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 01:44:26.53
>>252
アニメは視覚的に差別化しとるだけじゃわい。
戦車というのは多分シャンプール制圧のくだりだろうけど
シャトルなのか、揚陸艇(降下艇?)なのかは知らないがそうだろう。
しかし空挺戦車なんてのも実際にあるし、自力で大気圏突入できるつくりでも驚かん

>>254
レダ②でもれだ弐でもかまわん

256:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 02:02:29.71
>>254
徳間文庫版の3巻をざっとめくってみたが、どのページでも「レダII」で終わらず「号」が付いてるな。
そんなどうでもいい細かいツッコミを入れるんなら、自分も正しい表記をしないと。

…もしかして釣られた?

257:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 03:18:02.43
>>239
与え続けるには限りがあるからね。
略奪も搾取もしない賢帝が与え続けることは出来るのか?
あと、超絶天才が部下の(恐らく自分には遠く及ばない)功績を評価出来るのか?

てことかなー、と解釈してた。

258:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 03:49:50.73
オーベルシュタインのNO.2不要論って理には適ってるのかね?
新撰組の土方みたいにNO.2が嫌われ役をやることでトップを立てるやり方もあると思うんだけど。


259:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 05:17:10.56
自分が裏で牛耳る影のNO2になりたかったからじゃね?

260:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 08:50:02.72
組織はNO2が鍵を握るってどっかの狐野朗がいってました

261:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 09:32:41.88
> 同盟軍の艦艇って大気圏突入できなくて

レグニツァは夢なのか

262:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 09:38:47.15
当時はコンコルドのソニックブーム被害なんかや
空港の騒音被害がやかましかった時代だから

宇宙戦艦が大気圏内を航行することに市民の反対が多かったんじゃないの?

263:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 09:39:13.29
出来ないんじゃなくて
環境への負荷が大きいんだったか?

264:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 09:53:27.08
確か空気を汚さないために直接は降りないって設定だった気がスル
フェザーンだけは別

265:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 10:01:13.09
> 確か空気を汚さないために

重力・慣性制御ができるのに、そんなわけないだろ。
アニメ設定から離れろ。

266:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 10:33:42.67
何を根拠に?

267:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 10:38:15.72
イゼルローン再奪取されたのって実質ロイエンタールの責任じゃね?

268:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 11:10:26.08
フェザーン奪取後のイゼルローンに一切戦略的価値を認めなかった
ラインハルトとオーベルシュタインのせいだよ

両者はイゼルローンのせいでとてもひどい目にあったことがあるから
この要塞に対する恨みが半端ない
その感情がイゼルローンを必要以上に放置させすぎた

269:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 11:12:33.02
>>265
いやいや どっかに書いてあった気がする・・・なんだっけ?w

270:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 11:15:41.85
アニメ設定をくわしく掘り返すなら
アニメスレへいけ
ここは小説版のスレだ

271:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 11:19:41.82
ちっせぇwwww

272:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 12:13:11.79
戦艦って核融合炉持ってるって描写はあったけど、推進剤については言及無かったよね?
何だろ?核パルスエンジンかな?
もしそうなら、あまり大気圏内には来て欲しくないな。

273:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 12:51:07.64
>>258
権力だけじゃなく、カリスマとしてナンバー2は困るって論だから、嫌われるナンバー2は問題ない。
>新撰組の土方みたいにNO.2が嫌われ役をやることでトップを立てるやり方もあると思うんだけど。
その役割は、オーベルシュタイン自身がやっていたね。ナンバー2かは別として。

274:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 13:03:21.00
>>267
責任ってのは、まずその時の責任者が負うものですよ。
ロイエンタールが奪還して以降、大掃除する機会は、時間的にはいくらでもあった。イゼルローンの価値が低下し
ているし、攻めてくる同盟軍も事実上存在ないのだから、状況的にも思い切ったことはできたろう。ラグナロク進行
中にそこまでやれというのは全体のスケジュールを考えれば、無理。終わってから、任されたヤツの指揮下で完璧
にやるべきこと。
ロイエンタール「にも」責任があることは本人も否定しないだろうけど、大きさの順で言えば、後の方だろうな。罠
が仕掛けられている可能性に思い当たるべきなのは、その後任された連中も同じだし、思い至れば対処するの
が義務だ―それを怠った責任は大きい。また、誰かに言われなきゃ思い至らない程度のマヌケなら、任せたヤツ
の責任だ。


275:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 13:03:24.97
キルヒが嫌われ者だったらオーベルも口うるさく言わなかったかな?

276:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 13:23:35.71
>>272
反動推進ではなく慣性駆動なんだろ。
参考までにアニメ設定(奪還者)では艦艇のエンジンは熱を発していないので
ゼッフル粒子に引火しない。

277:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 13:38:15.61
>>276
慣性駆動をどういう定義で使っているか知らんが、『レンズマン』定義なら、慣性質量を消す=事実上無質量に
するだけで推進力は噴射=反動推進だぞ。
スタートレックのワープ推進は、『レンズマン』のバーゲンホルム機関と同様な作用をして質量を大幅に低減す
る亜空間フィールドを連続的に変形させることで、進行方向へと「滑っていく」が。

278:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 15:13:16.62
>>276
熱を出してないとまでは言ってなかったような。レーザーほどの
高温でないと引火しないと言ってたような。まあアニメの話だから
ここではやめときましょう。
 通常推進では星系内では限界速度光速の1.2%、星系外では相対
で2200光秒を3時間ほどってことだから光速の約20%、イゼルロー
ン回廊内ではルッツ艦隊が80万キロを5時間って言ってたから
光速の0.014%で航行可能らしいね。どんな推進機関なんだろう?

279:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 17:23:13.19
>>278
テンプレにも書いてあるように「多少の言及」はokなんだから、
それメインの話にならなきゃいいだろ。

あまり潔癖すぎるのも考えモノ。

280: 忍法帖【Lv=12,xxxPT】
11/11/29 18:27:50.44
幸福の科学の宣伝映画の太陽の法は銀河英雄伝説ぽい演出の描写が多いですよねー。

281:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 19:45:39.62
ノーブルスター株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:坪田敏裕)は、
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【舞台「銀河英雄伝説」公式オーディション詳細】
■募集公園について
 舞台「銀河英雄伝説」シリーズ公演

■応募資格
 2011年11月30日時点で18歳以上の男女(※舞台経験不問)
 オーディション参加は無料です。
   
■オーディションスケジュール
 募集期間
  2011年11月24日(木)~12月22日(木)
 一次審査
  面接審査
 二次・三次審査
  台本による演技審査等(一次審査合格者のみ日程連絡)

282:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 23:06:44.45
○キルヒーが無能だったらラインハルトは親友になれたのか?
○アンネが長い間のビッチ暮らしで性格が歪み、皇帝死後悪女となってラインハルトに色々指示した場合、
 ラインハルトはそれに唯々諾々と従うのか?

このIFがずっと気になって、みなさんはどうお考えでしょうか?

283:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 23:15:37.80
はなくそのひみつをそっとはなくそう

284:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 23:54:30.00
>>282
1.ラインハルトにとってキルヒーが有能だったのは単なる付加価値。
自分たち姉弟にとって最初の理解者、親友だったから何よりも大切だった。
ただし、無能ではラインハルトと分かり合えることすらなかった、という前提があるから、一概には言い難い。
2.貧乏時代からビッチで、自分の美貌を自ら売り込んで利用するアンネなら従わないだろうね。
もし、側室になってからビッチ化したなら、そんな姉をやっぱり何があっても守って支えたと思う。

285:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/29 23:56:23.02
隣の家に同学年の奴いたけど他に友達いたからそいつとは付き合わなかった

286:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/30 02:44:28.49
ラインハルトはお前よりはがないからな

287:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/30 09:41:54.40
(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー !? (`・д´・ (`・д´・ ;)

288:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/30 11:55:32.70
少なくともヒルダが居るからアンネローゼの傀儡になることはない

289:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/30 12:36:29.15
>>288
アンネが許可しなければヒルダと結婚しなかっただろうと作者が書いちゃってるからな。
アンネがずっと控えめで賢く悲しい女性でい続けた事が何人もの人生を救ってるんだよな。
キルヒー以外。

290:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/30 12:51:30.61
アンネローゼはキルヒアイスにだけは本音を話すんだよな
だからこそキルヒアイスは逃げられなかったわけで

291:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/30 13:54:05.18
>>265
重力、慣性制御が空気を汚さないで可能になる技術だとも書いてないだろ
なんでもかんでもアニメ設定にして条件反射で叩くなよ

292:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/30 13:56:27.20
>>289
アンネが側いたら、ラインハルトもあんな戦争で飢えを満たそうとせず
やらなかった戦争もあって、戦死する人も少なくすんだと思うけどな

293:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/30 14:24:42.54
>>291
確かって書いてるんだから書いてある箇所を引用してくれよ

294:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/30 15:50:08.38
>>293
俺は>>264ではないし、その部分に関しては特に言及していない
キミに対して突っこんでいるだけ

295:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/30 19:20:10.64
アンスバッハ格好いい。あれが真の忠臣。
ローエングラム朝の重臣は何だかんだいってラインハルトの死にさいして殉死した
奴はいなさそうだよな。最後は保身か。

296:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/30 19:32:24.12


297:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/30 19:39:29.89
有能な重臣・忠臣が殉死したら、誰がラインハルト亡き後
アレクとヒルダ・アンネローゼを守る?
原作には無いが、ラインハルトは生きているときから
殉死の禁止を宣言していたかもしれない。

298:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/30 19:51:15.03
>>294
俺が264だよ

「帝国軍宇宙戦艦が、惑星地表面の軍施設から出航」
「同盟軍の面々が、空港でシャトルに乗船。そのシャトルで、宇宙空間に停泊中の宇宙戦艦に乗艦」
上記場面を劇中何度か見られたと思います。帝国軍宇宙戦艦と同盟軍宇宙戦艦の最大の相違点は、
大気圏突入が可能か否か。
ウィキで艦隊についての説明でみた。

あとは知恵袋ででもきけ>>293
どうせアニメ云々とか言う位で文句つけんなら自分で調べろ

URLリンク(ja.ginei.wikia.com)

理屈こねるなら 細かい事つっこまず小説読んでろ

299:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/30 20:06:40.40
まあ原作は普通に同盟艦艇も地上着陸してるがな

300:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/30 20:08:56.85
まあ結局はイゼルローンの流体金属装甲と一緒でアニメオリジナル要素をやりたかった
のだろうよ

301:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/30 20:09:32.23
まあまあ笑って流しとけよ

302:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/30 20:14:14.06
アニメにしかない設定で延々と議論したり、明らかに原作設定と矛盾する様な部分を
前提に話したりするのならともかく、すぐにアニメ設定はスレチとか言って過剰反応して思考停止する
アホの方がよほど有害。

303:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/30 20:46:51.39
原作あってのアニメだが
アニメで設定が深まって人気広がったのも事実だしな

304:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/30 23:47:22.88
艦艇といえば、作中に登場する艦艇の名前って、
おおよそが地球時代の地名、神話もしくは古代文明準拠だったりするのは何故?
明確に人名ってわかってるのはウィルヘルミナくらいだったような…


同盟だったら、アーレ・ハイネセンとかグエン・キム・ホア
帝国だったらジークリンデみたいに歴史上の偉人にちなんだ艦がもっとあってもよさそうなのに

305:名無しは無慈悲な夜の女王
11/11/30 23:54:10.13
何万隻もあるから人名のもあるんじゃないのか
ただハイネセンは地名でもあるが沈んだら縁起でもないと考えた人もいるかもしれない


306:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 00:05:56.85
>>297
一番殉死しそうなのはビッテンフェルトだな
作者が殺そうと思ってたのに何故か生き残っちゃった人

307:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 00:13:44.24
そうかなぁ?戦死しそうではあるけど、殉死しそうにはとても見えん。


308:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 00:34:41.73
日本での殉死は、後追って自決するというイメージが
強いんだが、アンスバッハは屈辱にたえ死を覚悟して
主君の敵をとろうとする史記の刺客列伝の 荊軻 の
イメージだと思う。




309:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 00:36:26.37
屈原は誰?

310:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 00:38:33.49
ごめん、訂正します。荊軻は、主君ではなく恩人に
頼まれて刺客を引き受けたんだった。

311:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 00:39:45.81
マリーンドルフ国務尚書あたりかなあ、やるとしたら
外戚が権力持つのダメって言ってたし、疾風に無理やり後継がせるために

まあ孫を見捨てて自殺するとも思えんが

312:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 00:51:23.89
さすがに、孫と娘を見捨てて殉死なんてしないでしょう。
それほど、ラインハルトに忠義があるわけじゃなし。

やっぱり オーベルシュタインのあれは覚悟の殉死だった
のかな。

313:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 00:55:02.99
オーベルシュタインはラインハルトを囮に呼び込んだ以上生き延びても
死刑しかない

314:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 00:55:19.17
別にマリーンドルフ伯は、ヒルダにリップ戦役をどうするか任せて
自分で好き好んでラインハルトに味方したわけじゃないし
そこまで忠心があるとは思えないなー

自分は死んじゃったけど、結婚は宇宙統一までしないって事で
入籍せずにいたシュタインメッツは、後追いしそうって思った

315:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 00:59:10.65
アンスバッハで思い出したが、アニメでは指輪からビーム発射してキルヒ殺害してたよね
オーベルシュタインとか義眼は片方で十分だし、もう片方にそういう武器隠し持つことも出来そうだな

表情一つ変えず、眼からビームを発射して刺客を返り討ちにする軍務尚書、かっけえ…

316:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 01:12:51.15
>>313
皇帝を、囮にした以上当然極刑になるのは予測
できるだろう。
だからこそ、殉死だと思うんだが。


317:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 01:19:59.22
刑死代わりの自殺行為を殉死と呼ぶとあちこちから一緒にするなコールが沸き起こりそうだな

318:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 01:51:25.60
>>308
法にこだわって誰も武器を持てなかった状況も元ネタなんだろうな

319:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 07:05:30.66
>>308
殉死っていうか、ブラウンシュヴァイク公を殺したのはアンスバッハ。

320:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 07:07:02.92
>>315
ドクター・キタグチ…

321:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 07:35:38.67
>>319
どのみちラインハルトに処刑される身だからね、安楽死させて
あげたと見るべきかな。あんな毒が実際にあったらこのご時世
自殺する人間続出だな。

322:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 07:47:51.27
「餅になさるがよろしいでしょう。実は既に用意してあります」

323:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 09:26:36.56
主君を毒殺したアンスバッハの行為は、忠義か否か
と論文でも書かれそうだな。
逃げ切れるかどうかは解からないがシュナイダー・メルカッツ
みたく、主君やその家族と共にガイエスブルクから逃げ出す
方法もあったと思うんだが。


324:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 09:39:11.39
>>322
無理やり餅を喉に押し込められる公爵想像して吹いた。
>>323
ランズベルク伯はよく逃げれたもんだと感心した。どの
あたりで脱出したんだろうね。彼のロマンではそれこそ
ゴ朝に殉じそうなもんだけど。

325:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 09:45:24.68
> ランズベルク伯はよく逃げれたもんだと感心した

首魁は生死を問わず捕らえなきゃいけないが、小物はどうでもいいだろ。
あまり量捕まえすぎると却って負担。
ブラウンシュヴァイク公一党が確保できたんで、手薄になったとか。
わざと手を緩めて負担を減らしたとか。

326:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 09:47:05.98
わりと命令されたらメルカッツとか殉死しそう

327:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 09:58:32.78
史記では、荊軻が始皇帝に近づくため樊於期の首を持参
しているが、これは、樊於期自身が始皇帝への復讐のため
自決したもの。
アンスバッハは、主君を毒殺してラインハルトに近づいている。
アンスバッハの忠義は何か歪んでいない?

328:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 10:06:04.22
メルカッツはそういうタイプだね。だけど、銀河帝国には
殉死という風習は無かったと思うんだけど。
皇帝の寵妃達も、皇帝が死んだ後は一時金を貰って宮殿から
出ると書いてあったはず。

329:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 11:14:40.64
>>321
敗軍の将でも、捕らえられて処刑より、その前に自決の方が誇りは保てるからね。
あまり意味はないけど、ブラウンシュバイク家や門閥貴族としての意地と矜持って意味でも、あとちょっとの命を
みっともなく続けさせる意味はない。

>>323
>主君やその家族と共にガイエスブルクから逃げ出す方法もあったと思うんだが。
門閥貴族としての名も矜持を捨てて、命を取るってのに価値があると思えばそうしていただろうね。もはや再起の
途はなく、ブラ家ばかりか帝国貴族という存在その物の終わりの始まり―歴史の転換期と悟ってしまえば、命より
名を残す方がマシとも言える。「滅びの美学」的に 


結局、時代ごとの価値観の問題になるから、こっち側の理論で価値を考えても意味はないわな。




330:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 11:18:43.11
>>324
門閥貴族としての矜持・忠義<<<<<詩人としての総作意欲だったんだろう。
浪漫だのなんだって、その当事者としてガチじゃないからヘラヘラ口にできるわけで。

331:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 11:26:29.46
>>327
アンスバッハの中の忠義の対象が、主君ブラ公個人ではなく、ブラ家とか貴族階級を通じたゴ王朝そのものだっ
たんだろう。そう考えれば、別に歪んでもいない―というか真っ当。
成り上がりのラインハルトの勝利が確定した段階で、ブラ家も王朝終わる―死んだも同じだから、ブラ公を利用
して「仇を討つ」と。

332:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 11:48:47.20
敵の門閥の家族って女と子どもは収容所だっけ?
アレクの代で恩赦は行われるだろうか。

333:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 12:08:37.70
フリードリヒ四世の死はタイムリーすぎて暗殺説がありそう。
でも無印銀英伝のときはすごい盛り上がりの引きだったんだろうなぁ

334:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 12:11:44.78
実はオーベルシュタインの仕業かもな。

335:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 12:34:27.31
>>333
でも、容疑者がいなさそうな。
ブラ公ら門閥貴族にとってはまだ利用しがいがあるし、後継者を決めてくれないと暗殺しても即、得にはならない。
もっとも得をして後世、疑われそうなラインハルトは一党総出の大規模な出征中。やるにしても、自分の留守の
時にそんな大政局になることをしでかす利はないし、成り上がりルートからすれば、皇帝の後ろ盾を自ら捨て
る意味もない。


336:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 13:05:01.66
考えてみれば、命より名誉を尊しとういう貴族社会の
頂点ともいうべきブラ公が土壇場で命を選択したのに
階級社会の犠牲者ともいうべき、平民のアンスバッハが
平民を見下していた貴族の名誉を命がけで守ろうする
なんて矛盾だよな。

337:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 13:09:11.29
そこでアンネローゼだよ
姉弟で国を奪ったと陰謀説が出てもおかしくない

338:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 13:23:31.68
>>332
白人社会では恩赦大赦特赦とかって思想はあるのかな

339:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 13:26:11.20
>>337
それは、フリードリヒ四世の亡くなった場所と時刻によるだろう。
夜の寝室とかだったら疑われるかもしれんが、日中 公務中とか
あるいは薔薇の世話をしている時 ポックリ逝ったとかいろいろ
考えられるが、少なくとも大貴族達がアンネローゼの看護責任を
追及しなかったから彼女のいない場所での急死だったんだろう。

340:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 13:45:37.97
>>336
常識や道徳は既得権益者によって作られるからな
騙すなかれ盗むなかれという道徳は、資産家にyよって広められ
年寄りを大切にしましょうと言う道徳も老人によって作られている

貴族の名誉は何よりも大事とという価値観も然り
平民ほど刷り込まれ洗脳されている

341:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 15:51:20.39
>>332
収容所送りにされたのは、リヒテンラーデ一族に
濡れ衣着せられたゲルラッハ一族位じゃないないのかな?
財産没収されてて餓死寸前、マリーンドルフ伯がちょっと資産を補填しても
浪費になれててすぐ使ってしまったって、描写があったし

342:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 16:05:37.04
>>336
平民といっても、アンスバッハのような貴族社会を実務レベルで支えてきた境界層と言うべき人間がいるわけで。
立ち位置がどちらでもないから、貴族に対して「貴族たれ」という気持ちは強いのかもな。そうでなきゃ、仕えて
きた甲斐がない。

343:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 16:43:17.34
>>341
濡れ衣ってのは何?

344:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 17:06:26.48
>>343
>エルウィン・ヨーゼフ2世誘拐の計画が判明した時点で、ラインハルトとオーベルシュタインによってその犯人に
>仕立てあげられる提案がなされた。皇帝誘拐事件後に事件への関与の濡れ衣を着せられ、一族共々自決さ
>せられた。
このことじゃね?

345:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 17:44:46.83
ゲルラッハはリヒテンラーデ一族がああなって、引篭もってたのに
犯人にでっち上げて一族滅ぼすの、キルヒアイスが生きてたら嫌がりそう
生きてたら溝深まるばかりで、シュワルツェンの館からも出てたかも

346:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 17:48:33.14
>>344
リヒテンラーデの一族に濡れ衣着せられたというのが
よく思い出せない。どのあたりの話だっけ?

347:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 18:22:27.66
ゲルラッハなんて生かしておいたらヤバいっって程の人物でも
ないだろうにな。みせしめってやつだろうけど。

348:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 18:45:29.98
>>315
オーベル義眼ビーム“オーベルハンマー”だね

349:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 19:38:50.83
>>348
外道照身霊波光線だろう。「汝の正体見たり、前世魔人!」 「ばぁれたかぁ~!」

350:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 19:41:30.86
リヒテンラーデ侯を強襲したときに、一緒にマーリンドルフ親子を粛清しておけば、
その後ローエングラム朝を乗っ取られることもなかったのに。
オーベルシュタインの最大の失敗だな。

351:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 19:46:17.10
そしたら、アレクが生まれなかっただろし
バーミリオンでラインハルトが戦死して
ローエングラム王朝自体存在しなかっただろう。


352:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 20:43:47.78
マリーンドルフ家から一代皇后出した位じゃ、乗っ取ってなんかないのでは
皇后はマリーンドルフ一族から代々出して
マリーンドルフ家が藤原氏みたく、ローエングラム王朝の婚族になる位にならないと

353:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 21:11:39.32
そのマリーンドルフ家も、ヒルダが一人娘で後継だった位だから
マリーンドルフ家自体は血縁者って、いないんじゃないの?
ヒルダが死んでたら、伯爵家はキュンメル男爵家みたいに、それで断絶の家だったのかも

354:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/01 22:13:49.19
近い親族はいなそうだな。血が遠い分家とかならあるんだろうが。

355:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/02 01:24:40.96
案外オーベルシュタインはローエングラム体制安定の為にラインハルトと
ヒルダをくっ付けさせて早く子供を設ける事を望んでいたんではないか

356:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/02 01:34:12.54
皇妃の一族を殺す可能性も……とか意気込んでた割には
ヒルダが皇妃になって伯爵を追放なり殺害なりしなかった辺り
オーベルシュタインも大して皇妃の存在を重要視していなかった
むしろ皇子への影響力の方に関心があったと考えられている

357:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/02 01:50:48.24
ヒルダ父が国務尚書辞任願い出なかったら、オーベルもいい気しなかったと思うな
ヒルダなんて、何でカイザーの不興蒙ったわけでもないのに辞めなくても、なんて言ってたけど

358:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/02 04:31:26.04
初めて銀英伝をアニメで見てるんだがラインハルト童帝陛下が可愛いくて困る

359:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/02 05:16:55.70
>>355
まぁ結婚はすすめていたしなぁ

360:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/02 06:20:49.37
まぁ、オーベルは正論を言うのが仕事だから
別に皇妃一族殺す気はなくても、そういう例もありますよぐらいは言うだろ。

361:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/02 06:51:58.53
>>355
結婚相手としては御しやすい人間を望んでいたと思うけどな。

362:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/02 07:03:50.67
フランツだからそこまでキツいことしなかったんだろう
これがブルーノさんばりに野心的な人だったら

363:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/02 08:10:07.43
>>342
たしかにそうだな。アンスバッハは人間ブラウンジュバイク公に
忠誠していたのではなくゴールデンバウム王朝帝国貴族ブラウンジュバイク公に
忠誠していたのであろう。彼には自分の理想とするところの帝国臣下の有り方
というものがあってそれを実行しただけではないのか。だから公に自裁を
強要して自らの命を引き換えてラインハルト暗殺を謀って彼個人の理想の
為だけに事を成そうとしたのだろう。一見冷静沈着だけど苛烈な心根の人だ

364:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/02 08:48:39.14
だよなあ。
主君の栄誉を保つためには、主君殺しも厭わない。

365:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/02 10:16:41.59
オーベルは新帝国の安定の為にはカイザーリン以下の犠牲は厭わなかったのは明らかとして
ラインハルト殺しはどうだったかな?
アレクならどうだったろうか

366:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/02 12:20:23.85
アレクが生まれて、もう一人くらいスペアとして男子が出来ていたら
ラインハルトは用なしじゃね?

367:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/02 12:47:41.79
>>364
>主君の栄誉を保つためには
というか「主家」だな。或いは、「主家」の象徴としての「主君」。
だから、個人としての主君そのものすら「主家」のための道具と割り切れる。

368: 忍法帖【Lv=15,xxxPT】
11/12/02 18:15:17.21
別に何か銀河英雄伝説は大好きですよねー。

369:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/02 18:19:29.32
アンスバッハが、主君を毒殺した時違和感を感じたのは
周りにいた兵士達が誰もそれを止めようとしなかった。
あの時、もう兵士達は主君を見捨ててしまったんだよな。


370:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/02 18:59:51.06
まわりに人なんていたっけか?二人だけじゃなかったか。
道連れ爆殺されたもう一人の親玉は周囲に人がいたが。

371:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/02 19:01:20.64
あの時点で服毒は最早ブラ公自身もやむなしとした決定事項になっていて、後は単なる儀式
儀式中に本人が取り乱すのは良くあることなので、回りに誰がいようとアンスバッハ自身も含めて粛々と執行するだけ

372:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/02 19:07:02.76
>>366
後継者を確保することは大事だけど、後継者がいるから当代は用なしってことはないよ。
歴史上、後継者が死んで、その息子が死んでも王のままでいた人だっているぜ?

373:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/02 19:32:47.58
>>372
ルイ14世だっけ?
ほかにもいるかな。

374:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/02 20:10:03.98
アンスバッハって平民なの?
確かにフォンは着いていないが、士分だと思うがなあ。

375: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
11/12/02 20:20:51.70
アンスバッハのフルネーム表記は原作にはなかったと思う。シュトライトと合わせて、公爵家の家臣化した貴族みたいなイメージで読んでた。帝国騎士か無称号あたりの。

376:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/02 20:24:51.29
ブラの腹心っぽいから一応貴族じゃないかな。平民だったらどんなに
有能でもそこまで重用しない気がする。

377:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/02 20:53:03.09
フェルナーは一応平民だよね?

378:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/02 20:53:56.14
>>372
ラインハルトは神格化して、扱いやすい赤子のが
オーベルには都合良さそうな気がしただけだ。

379:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/02 20:54:25.92
>>376
フルネームないからなんとも言えないね。シュトライトは
フォンついてるから爵位はなさそうだけど貴族だね。
それとは関係ないけどラインハルトの部下は貴族が結構いる
んだね。武官には爵位持ちはいないようだけど。

380:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/02 21:07:13.46
フェルナー、アンスバッハ、シュトライト
事務屋っぽいのばっかりだな。貴族領の行政官ってとこか?

381:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/02 21:28:08.13
いやいや、オーベル、ロイエンタール、ファーレンハイト、
アイゼナッハ、陰謀家から漁女家、先制攻撃型、沈黙家など
多彩だぞ。ついでに言えば、ラインハルトの次席副官、トゥ
ルナイゼンもかな。

382:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/02 21:28:51.12
>>380
公爵家に代々仕える執事とか庭師の生まれで
次男か三男とかで軍隊入った人なんじゃないかと、自分は思った

383:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/02 21:36:50.94
>>367
日本の大名家みたいなものか。
無能な主君がいた場合、重臣会議で押し込め決定して後継者に家督を強制相続させるという。

384:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/02 22:18:01.17
>>379
士官学校入学者は貴族の比率が高いからじゃないか

385:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/02 22:33:26.32
明治の始めだと爵位持ちが450人ぐらいで、元武士とその使用人が人口の5.9%だった。

386:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/02 22:54:30.29
>>379
トゥルナイゼンは幼年学校からの入学で、爵位持ちかもしれない

387:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/02 23:48:06.52
まあラインハルトは良い皇帝らしいが何百年も
反旗を翻さない帝国民も相当なバカだな

388:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/02 23:59:42.32
そりゃ帝国初期に反旗を翻した連中を何千万も処刑したり流刑地に送ったりしてるし
その後も力で持って不平分子を監視して摘発/処罰とかしてるしな



389:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 00:04:10.20
原始的な武器でなんとかなる時代じゃないからなあ
武器の流通が規制されてたら庶民にはどうにもならん、国際世論もないし

ま、それでもリヒテンラーデが手加減しないといけないくらいには警戒されてる
馬鹿貴族はともかくとして
税収悪化とか政敵に利用される意味での警戒で転覆までは考えないだろうけど

390:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 00:13:05.71
抵抗しようにも、億単位でバッサリ殺されたらしいので、
大多数は心折れて、奴隷ないしは貧民階級に甘んじちゃったんじゃない?

391:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 00:28:40.14
平民はそれなりの生活ができてたんじゃない?
反乱を起こそうとは思わない程度には。

392:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 00:40:36.55
ってか>>389も似たようなこと言ってるが、
基本的に技術の進歩に伴って、兵器が発達するほど民衆レベルでの反乱というのは難しくなる。

古代中世ならば相当軍制の発達してる時代地域であっても、武装した兵士千人を相手に、
鍬や鎌を持つ農民一万人は十分健闘することができるだろう。

近現代ならば火炎瓶とかで武装したデモ隊一万人は、本気出した百人の陸上自衛隊に勝てるか怪しいだろう。
ってか本気で半個中隊に銃撃とかされたら、蜘蛛の子を散らすように逃げていくだろう。

遠未来では、護身用のレーザーガンとかで武装した平民一万人の反乱は
十人のワルキューレ乗りの爆撃で鎮圧されてしまうかもしれんよ。

393:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 00:51:38.21
現代だとリビアの例が分かりやすいかな。

もし、軍が一枚岩でカダフィ大佐に忠誠を誓っていたら、
さらには欧州軍の後押しがなかったら、
民衆のデモだけでは政権転覆はなし得なかっただろうね。

エジプトみたいに元首自らヤバイここは退いとくか、みたいな決断せん限りは。

まあ、新政権が吉とでるか凶と出るかはここじゃ置いとくとしてさ。

ついでに言うと、政権が一般への兵器の流通を規制するのなんて当たり前だし、
(銃大国のアメリカだって国民に戦車は売らん)
兵器を保持するために経済力と組織的な力が必要になってくるほど、その規制は容易になっていく。




394:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 00:53:46.97
まあ、だからこそ、ある時期から同盟の人口が膨れ上がっていったんだろうな。
戦えないから逃げるしかない。

さらにある時期を過ぎてからは同盟も帝国も似たようなもんで、どこにも逃げ場がなくなっちゃうわけだけど。

395:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 01:07:00.18
国民国家成立による国民皆兵の威力が、国民主権をもたらして西欧型民主主義が
世界のスタンダードになったのだがなあ。
現実世界だと、独裁国家の軍事力は欧米民主国家に比べて格段に弱い。
カダフィ軍なんてNATO軍の前には瞬殺。だからこそ、欧米民主国家は
独裁しないで我慢して民主主義やってるのに。

そういうのを銀英伝に当てはめると同盟弱すぎ。
民主主義のメリットが発揮されてない。

396:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 01:23:47.48
有史以来のすべてを引き継いだ帝国と一からやらなければならなかった同盟では土台が違う。
むしろ健闘したと見るべきじゃないか。

>>394
ダゴン会戦直後とか奴隷の集団脱走が相次いだだろうな。
政治もあまりよくない時代だから平民でも新天地を求めた奴らがいたかも。

397:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 02:33:47.05
フェルナーってアントン・フェルナーがフルネームじゃないのん?

398: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
11/12/03 04:03:07.19
>>397
うん。アントンがついたのは登場後だいぶ経ってからだったかもしれない。

平民出身の新参者な感じか。公爵に忠誠を尽くして気に入られたら、将来的には貴族の端くれくらいにはしてもらえる立場だったんじゃないかな?

399:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 09:03:17.37
>>373
ニコライ二世の皇太子アレクセイみたいに、ようやく王子を得たと思ったら
血友病でいつ死んでもおかしくないってのもいるしな

おかげで病気を呪うあまり、ラスプーチンなんて胡散臭い人物を宮廷に入れる始末

400:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 09:09:53.18
>>387
何百年とまではいかないが、お隣に何十年も反旗を翻さない独裁国家がありますし
帝国でもないし、良い政治を行っているかは知らないし、世界中に対立する国がいくらでもあると
状況は大分違うけど、後世の歴史家がラインハルトを恐ろしいほど持ち上げて、ロ王朝末期の
政治体制や支配者をあり得ない程無能悪辣に評価している事から考えても
思想統制の具合はどっちもどっちかも知れ無いし。

401:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 09:10:35.69
銀河帝国でも優秀な息子が期待されたおかげで皇帝になって
その息子より長生きしたのがいたな。

あれって最初から息子の方を皇帝には出来なかったんだろうか。
等親が遠すぎる?

402:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 10:53:09.87
>>395
民主国家のふりしているけど、土民国家という意味では帝国と大差ないし。

403:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 11:18:39.66
>>395
リビア‐欧州くらい国力差がでかいとあんまり適切な事例にならん気も。

あと徴兵制敷いてるのは帝国も同じやね。
なんだかんだいって、それなりに制度の整った中央集権国家だったんだろう、帝国も。

404:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 12:37:16.82
>>401
「G朝最後の女帝」なんかそうなわけだろうし、不可能では無いのかと。
そうでなくても、即位→即退位してもらう手もあると思う。

405:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 13:47:09.16
>>401
普通は帝位継承順位があると思うが、銀河帝国はどうもなさそうなんだよな
フリードリヒの最後の言葉から判断して、皇帝が死ぬ前に一人を指名するっぽいが
こんなんじゃわざとトラブルのタネを作りだしているようなもんだ

406:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 13:57:11.83
>>395
そもそもマクロ経済的に徴兵制は社会運営効率が悪いと言われている
騎士でも貴族でもいいから、必要な数だけ職業軍人を抱えた方が良いと。

ただ徴兵制じゃないと大規模な動員は出来ないし、社会高率がよい=軍事力が強い
とも言い切れない。
文化でも経済でも生活水準でもローマを圧倒していたカルタゴは、野蛮なローマ人に
滅ぼされたし、そのローマも高度な文明と社会体制を築いたが野蛮人に滅ぼされた。

まあ、銀英伝では帝国も同盟も軍主力は民間からの徴兵なので、軍の強さという観点では
どっちも似た様なもんではないかね。

407:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 14:24:24.95
今の欧米民主国家で徴兵制が効率的でないのは、大規模総力戦の機会がないから。
いざそうなったら、部族性で国内が分断しているところより圧倒的に優位。

まあ、繰り返しになるが民主主義は効率がいいんだよ。
身分差別があって秘密警察が張り巡らされているようなところでは、システムは硬直化し、
生産効率あがらず、技術革新は滞り、徴税能力も士気も低下する。
だから先進国はみんな民主主義でやってるのに。

でも、同盟も民主国家っぽくないんだよね。
アムリッツァも政府が宣戦布告するのはともかく、必要な予算は議会を通さない駄目なはずなのに
議会がチェック機能を発揮した様子がない。
大敗後にトリューニヒトが政権を握ったが、いくら出兵に反対したからと言って現役閣僚から
横滑りとか無いでしょ。一党独裁じゃ無ければ、野党に政権が移ったりするのでは。
銀河帝国政党政府も、関連法案も含めて議会の承認を受けた様子がない。

結局、同盟も民主主義やってないから、民主主義のメリットが出ないんだよなあ。

408:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 15:09:42.65
どうにも銀英伝の一番根っこのテーマの一つが忘れ去られてる気が。

まあ、銀英伝の専制と民主のモデルも二項対立的に単純化されてて、
実際世界史上には千差万別の政体があったのだけどね。

さらに言えば長期間維持された政治制度というのは、少なくとも創立された際の社会的背景を鑑みれば
たいていはこの上なくうまく出来た仕組だったんだけど、
時代の変化とともに制度が上手くまわらなくなり、新しい仕組が必要になっていく。

民主が優れているか帝政が優れているかではなく、
最も時代に適合した仕組は何かってのが肝。

その点、全盛期オスマン帝国の『スルタンの奴隷制』などは上手いと思う。
オクタヴィアヌスの作り上げた帝政ローマの仕組の精緻さは知ってる人も多いかな、塩野氏のおかげで。
>>406
社会情勢の変化と軍事技術の高度化(とそれに伴う戦略戦術の変遷)によるところも大きい。
兵の割合が減り、士官下士官の比率が増えてきてるのもそういうことだろうね。

百年後くらいに時代背景が大幅に変わってれば、
その時の経済学者は「徴兵制は効率的だ」なんて理屈をでっちあげてるかもね。

409:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 15:21:49.17
>>406
ついでに言うと騎士とか御家人なんてものは土地を基盤とする封建制だからこそ機能し得た仕組で、
中央集権的な帝国で貴族階級のみを兵とする仕組を作ると、
一人頭の維持費がバカにならんし、兵数は極端に少なくなるし、
制度次第によっては派閥利用した私兵作りの温床になるしで、あんまり良いことないと思う。

まあ、現代先進国でやるなら自衛隊みたいな志願精鋭制がたいてい効率的かとは思う。
それも国次第で変わってくるとは思うけど。

410:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 15:25:31.48
あと、銀英伝で徴兵制が長く敷かれてる理由として、
あの世界の艦隊戦やらかすにはどう考えてもものすごい数の人間必要だってのがあるかな。

人口比で考えれば……とも思うけど、
作中で書かれてる人数って戦闘に直接参加した連中だけなわけで。
近代戦争との最大の違いは、艦一隻が基本的な単位となってるわけで、
戦艦一隻造って維持して修理して、爆散したらまた造り直すのにどれだけの人手が必要やら。

実はあの世界で徴兵された人間の大多数は後方に回されてるなんて可能性もあったりして。

411:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 15:48:27.61
>>400
>何百年とまではいかないが、お隣に何十年も反旗を翻さない独裁国家がありますし

反旗を翻したら戦車に踏みつぶされだがな(天安門事件)
今でも言論統制と反体制派分子の摘発も続けてるし


412:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 16:15:32.55
強襲揚陸艦の使いどころが分からない
敵陣の真っ只中にいる敵戦艦に突入して制圧してる最中に味方から砲撃されて撃沈したり、
艦長や高級軍人を捕縛できても逆上した敵艦から砲撃されるのが落ちだろ

413:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 16:20:35.29
>>412
そういう敵艦に突入する使い方はイレギュラーというか海賊的戦法とかだと原作中でもわざわざ書かれている。


本来は普通に戦闘の最中に惑星や要塞何かにに地上戦の兵器や兵士を下ろすためのものだろう。

414:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 16:54:11.84
突入用のヒートドリルは滅多に使わないってことか

415:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 17:42:13.11
>>414
「イゼルローン要塞攻略のために!」って張り切って開発したんだろうなぁw
他の要塞につかう機会なんてなかったろうけど、地上基地には使っているかもしれない。



416:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 18:01:47.44
>>414
戦争という視点だけで考えるとほぼ不要だろうけど
どうしても敵艦を撃沈ではなく確保したいケースってのがあるだろう。

例えばスタングレネードなども、戦争ではとても使えそうにないが
特殊部隊の必須装備で開発にも金がかけられている。
実際の戦争でスタングレネードが必要な作戦を立案すれば当然用意されることもあるだろう。

417:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 18:50:45.00
>>412
ガンダムのホワイトベースはMS用の強襲揚陸艦なんだぜ
つまりはそういうこと
戦闘員や戦闘車両を輸送して、目的地に投入するための艦艇のことだ

418:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 19:48:57.98
>>413
惑星の地上戦といってもなあ。
艦隊の陸戦部隊よりは、惑星の地上部隊の方が
多数を維持可能なはずで、どうやって惑星を攻
略するのかが、疑問だわ。

419:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 19:57:05.78
惑星はガッチガチに固めても、殲滅目的で軌道上から攻撃すればほぼ無抵抗で皆殺しになるし
暗黙の了解で、艦隊戦で敗れたら地上では抵抗しないでさっさと占領されるみたいになってるんではないだろうか
実際、そんな大規模な陸戦隊を随伴してるとは思えないし、惑星側が本気で防衛しようと思えば
ちょっとやそっとの陸戦隊ではまず占領不可能だし、何年もかかると思う。

420:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 20:01:13.46
とはいえ実際に地上基地はあるし攻略戦とかやってるしな

421:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 20:14:15.88
外伝は後付設定や無理矢理話を作ったようなのが多いからなぁ

それに地上基地とは言っても、秘密基地レベルのものが多く、大艦隊で攻略どころか
戦争ですらない特殊作戦レベルだし、艦隊士官が自らバトルアックスやブラスターを取って
戦っている時点でお察し。

422:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 20:20:47.31
それは陸戦隊の規模が小さいらしいということからわかるだろう
あくまで艦隊がメインでも必要があるから小規模な陸戦隊が随伴してるということだろう
強襲揚陸艦は必要だが数はそう必要ない


423:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 20:21:24.75
あの世界は、陸戦部隊の兵科があまり分かれている感じはしないなあ

424:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 20:29:51.79
敵艦隊が惑星上空まで来れば8割方制圧完了みたいな
諦めの良さがあるよね。

425:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 21:12:04.22
>>423
特に帝国は、その時艦のシフトについてない兵は必要に応じて陸戦隊として編成されるみたいな感じだね。

426:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/03 21:21:23.80
陸戦隊が勝敗を左右し得る要因があるとしたら、補給関連かね。
この惑星や基地を制圧したら物資が手に入って~みたいな。

427:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 00:10:31.46
死せるヤン生けるラインハルトを走らすみたいな話があってもよかったのにね(*^ー゚)b チェキ

428:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 00:36:39.04
そこは死せるキルヒがやったった

429: 忍法帖【Lv=16,xxxPT】
11/12/04 01:07:59.93
銀河英雄伝説は絶妙に幸福の科学の映画『太陽の法』ぽいですよねー。

430:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 03:46:33.01
そもそもラインハルトは逃げない

431:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 09:38:47.79
そういや銀英伝に「空城の計略」的なネタってなかったよね
せいぜいケンプがヤンの撤退を深読みしすぎたくらいで

432:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 10:28:52.42
計略かどうかはともかく
僕 ― いえ、小官には、敵が戦意もなく、ただ逃げているように思われます
という銀英伝屈指の名セリフだけでも十分じゃないか

433:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 11:32:52.08
>>432
あれいってることは正しいのだが、そのあとが続かないから直感で言ってるとしか受け取られないよな。
直感はその背後に十分な材料があってでてくるものなのだが、その材料を筋道立てて解説しないと説得は無理だ。
といってあそこでケンプがヤンを壊滅させたら功績でかすぎて、立場が悪くなるな。

434:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 14:02:36.31
>>407
そもそも、同盟は議会の描写が全然無かったから、どんな議論がなされていたのかわからん。
最高評議会と議会の関係も謎のままだし。

435:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 15:55:28.69
>>433
逆にヤンは、ユリアンがティッシュワイン作戦を直感で見破ったときに、ちゃんとヒアリングしたな。

436:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 16:11:11.17
第2次ラグナロック作戦前のムライはつらいな。
ビュコック達について行けば戦死しても遺族には年金も出る。
そのまま参加しなくても戦犯には問われないし、戦後も何か仕事があるでしょ。
それなのに、同盟は滅ぶけど反帝国の非合法ゲリラ活動に身を投じてくれって
チュン・ウー・チェンさん酷すぎ。

437:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 16:13:30.73
ユリアンは論拠があるから直感とはいわないだろ

438:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 16:17:04.31
>>436
ヤンへの艦艇譲渡は法的な処理を済ました上での合法的行為だったはずだが

439:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 16:19:25.91
436のひとは譲渡の合法がどうとかいってないようだが

440:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 16:33:34.59
同盟軍艦艇のヤンへの譲渡って、
「エル・ファシル革命政府」でも「独立予備軍」でもなくて、ヤン・ウェンリー個人に対して譲渡してるんだよな。
あの瞬間、ヤンって宇宙有数の大富豪だったのかも。

441:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 16:39:25.01
>>440
ヤン提督の埋蔵金みたいな話ができそうだ。
実は活動資金として貴金属類も同時に譲渡されていたとかそういう話が。
で、物好きがエル・ファシルや回廊の小惑星を探索している。

442:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 16:51:32.27
要塞を奪還したあたりでお金を借りるような描写があったから、
軍資金も譲渡されたとは考えにくいんじゃないかと。
でも、埋蔵金の噂はそんなもののような気がする。

443:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 16:54:30.52
糸井重里ばりに重機持ち出して、よそん家の庭ほじくりまわすのか

444:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 17:58:34.00
よーわからんのだが、宇宙って遮蔽物がほとんど無いし、空気もないんだから、
何十光年離れていても光学観測で索敵できるのかな。

445:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 17:59:25.12
小惑星を探索するくらいなら、そこで資源採掘でも
した方がよっぽど儲かると思うんだ。

446:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 18:08:13.79
>>444
何十年も前の結果しか観測できないが・・・

447:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 18:09:14.38
>>444
何十光年離れたところで爆発が起こって光が届くのも何十年だがな
何十年前の現象とか索敵しても無意味だろうと


448:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 18:09:46.40
>>444
現実でも天文観測しているじゃん。裸眼でも220万光年先まで見えるぞ?
戦術情報になるほとのリアルタイム観測は不可能だが。


449:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 18:11:04.75
なるほど、そりゃそうだ。
じゃあハイネセンから見ると、ガイエスブルクはまだ爆発してないのか。

450: 忍法帖【Lv=17,xxxPT】
11/12/04 18:29:55.11
銀河英雄伝説の宇宙船は格好よいですよねー。

451:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 18:40:17.79
フェザーンで「伝説の艦隊戦が観測出来る銀河系座標スケジュール」
とか発行されてて観光客が集まったりするかもしれん。

452:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 18:49:09.22
回廊で阻害されてるだろ

453:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 18:57:18.27
戦闘が起きた日時と宙域がわかれば、
高性能光学望遠鏡で詳しい戦闘経過が数年後に直接観察できるのか?

454:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 18:57:19.40
同盟領から帝国領内の光学観測がたやすくできるとは思えないが。

455:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 19:27:23.25
レーダーが役に立たず、光学観測も無理で会敵出来るのか。

456:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 19:27:27.76
>>449
100万光年の半分としても50万光年なのでガイエスブルグどころか文明の痕跡すら無いだろうw

457:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 19:30:07.33
>>455
なんだかよく分からない凄い科学で作られた超アインシュタイン理論レーダーはあるだろ

しかしそれでも、速度や広さを考えると容易に会戦とかが起きるとは思えないが
行路やワープルートが非常に限定されているという説が有力

458:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 19:36:37.11
基本恒星間の何もない空間で戦闘してるのではなく戦略的な要衝、星域の惑星の近くとかで
片方が戦略的な要衝に攻めてきて防衛側が迎撃戦を行うという戦闘がおこるのが基本だろう

その意味では二次大戦の海戦と同じと思う

459:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 19:38:46.15
>>456
ハイネセンからイゼルローン要塞までそんなに遠くなかったような

460:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 19:40:53.77
>>457
意外と中世みたいに伝令と斥候頼みだったりしてなw
それだと、狼煙とか銅鑼とかない分中世以下か。

461:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 19:42:18.38
>>460
監視衛星とか使用されてると書いてある

462:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 19:55:27.01
銀河系の大きさが15万光年とかそれ位じゃなかった?
100万光年だったらアンドロメダ銀河への距離の半分くらいかな?

463:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 21:53:53.67
>>435
あれはユリアンの教育と、自身のメンタルケアをかねていたんだろうな。

464:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 22:41:26.35
「神々の黄昏」って作戦名
おwwいいじゃんwwwってラインハルトがニヤニヤ考えてたんだろなって思うと、笑えるww
作戦名に大興奮の提督達も、子供みたいだなww

465:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 22:56:38.39
北欧神話が国教なんだから、代々の皇帝は最高神祇官も兼ねていたのだろうか。

466:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 23:01:12.17
北欧神話は国教じゃないし単に北欧神話の神々の名前をことあるごとに使うが
心から信じてる様なものではないだろう。言葉の言い回しみたいな感じ。
基本宗教絶滅後で地球教以外の宗教は出てこないし。

467:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 23:13:46.30
銀河英雄伝説の小説読み始めたんだけど、今1巻の150ページなんだよ。
読み進むのがしんどいしなんか全然ハマれそうに無いんだけど、夢中になった人やなってる人は、もう1巻の最初の方からのめり込む感じだったんですかね?

それとも、150ページではまだまだこれからハマってく感じですか?

ちなみに、アニメとかでも接して無いのでこの小説が初銀英伝です。

468:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 23:16:48.27
最初のアスターテが面白く無ければもう諦めれば?

469:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 23:20:41.82
中学で読んだ時には読むのめんどくさくて艦隊戦やってるトコ中心に読み飛ばしていったなあ
ラインハルトTUEEE、ヤン権力に立てついて反抗期みてえ、とかそんな感じで3,4巻まで読んで
後は惰性だわ

470:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 23:23:39.29
高校の時にはじめて読んだけど、最初は字の密度の高さにビックリしたな
徳間ノベルズ版だったからで、文庫本だったらまた印象が違ったのかも知れないけどね

自分は食い入るように引きこまれていったけど
合わない人ももちろんいるだろうから、無理して読まなくてもおk

471: 忍法帖【Lv=17,xxxPT】
11/12/04 23:23:53.36
銀河英雄伝説でも幸福の科学は有りそうですよねー。

472:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 23:25:57.39
まあ合わなければ今出てる普通のラノベでも読んでればいいんじゃないの
何がお勧めかは知らんが

473:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 23:38:23.66
>>432
アニメではカットされてるシーンなど大したことはない。

474:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 23:46:50.22
【GRINDR】iPhone向けカマアプリ11【jack'd】
スレリンク(gay板)

ホモ同士が物凄くケンカしてます
おかまのケンカは面白い…

475:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/04 23:47:32.22
468-70
参考になりました、経験談ありがとです。



476:467
11/12/04 23:56:42.28
すいませんもう1つ
今夜のうちに一応1巻は読みきろうと思ってます。
面白い面白くないは置いといて、2巻以降も文章は1巻のような叙事詩的に進んでいくんですか?

477:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 00:08:19.60
うん

478:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 00:22:02.67
ダイナマイトどんどん

479:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 00:30:02.75
>>477
ありがとです

480:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 00:52:14.33
>>464
反乱軍を殲滅する作戦の名前として相応しいかと疑問は残るがw

481:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 00:57:53.90
「作戦名はなんです?」

 ラグナロック
「神々の黄昏(ドヤァ」


俺がその場にいたら
「厨二病乙」と心のなかでつぶやきながら、笑いをこらえるのに必死だろうなw

482:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 01:02:19.89
>>464
オペレーショントモダチ
とか
結構そんなもんじゃない?

483:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 01:11:30.53
ギャラルホルンも相当なもんだぜ

484:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 02:02:42.77
命を掛けるんだから精一杯カッコつけたほうがいいだろうな
恥ずかしく感じるヤツなど知らんw

485:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 04:16:14.35
ラインハルト自身厨二を具現化したようなもんだから違和感ないわ

486:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 09:13:04.79
>>470
また読みたくなって中古でノベルズ版を買ったがいやー読み辛いわ
黄金の翼だけ創元SF文庫の新品を買ったが読み易いねえ
お金をケチらないで創元版の新品で買い揃えばよかったのにと思った
ところで徳間デュアル文庫は読み易かったのでしょうか?

487:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 09:17:39.19
無限の正義作戦
不朽の自由作戦
砂漠の盾作戦
誇り高く鷲作戦
オデッセイの夜明け作戦
大君主作戦
迅速なる怒り作戦
雷鳴作戦
戦斧作戦
春の目覚め作戦
ジンギスカン作戦

まあ現実も対して変わらん

488:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 10:59:21.34
ゲルマンモチーフにしてる連中が敵滅ぼしにいくのに神々の黄昏・・・

489:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 12:13:36.46
やっぱり自分たちがヒーローだと思い込まなければやってられないんだよ
ヤンが特殊

490:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 12:22:30.13
>>488
ラグナロクは神様以下、死んだ英雄・戦士総動員で巨人族と戦う、北欧神話の「黙示録の最終戦争」てなノリ
だから、単に敵を征するってだけじゃなく、「統一された新秩序の始まりまでを意識した、それぐらいの規模、
決意」ってことなんだろうなぁ―2割くらい「カッコイイ!」って厨二マインドもあったろうけどw
むしろ、帝国側じゃなきゃ出ない(同盟なんか同じくらいいっぱいいっぱいの動員掛けときながら、「大侵攻で
す」とドヤ顔するセンスがせいぜいだw)。


491:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 12:24:34.20
>>489
ヤンだってキャゼルヌの「箱舟作戦」ってネーミングに「ベタでダセェ」とケチつけてんだから、根っこでは同じ。

492:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 12:28:30.40
>>490
同盟には箱舟計画(アニメだと箱舟作戦)があるじゃないか。

493:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 13:02:57.03
ラインハルトは旧秩序なんてみんなぶっ壊してやるぜヒャッハーな為人だからな

494:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 16:55:34.98
ラグナロクだと自分達にも縁起悪いからなあ

495:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 17:01:36.10
宇宙空間で陣形を展開する時どうするのが正解なんだ?


496:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 17:33:28.00
>>494
終末神話はイコール「新世界への再生」だから、「みんな壊してやる」側にとっては縁起はいい。
つか、そういうところは気にしないって意味で、宗教的な側面は欠如しているってとこじゃないか。

497:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 18:25:33.23
ヴァルハラ片道切符みたいだよな…ラグナロク

498:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 18:49:50.01
>>495
現実の宇宙での艦隊戦がない以上は正解なんてないだろう
ただ各艦の火力を十分に生かせるように射線が重ならない様にはするんじゃないのか

499:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 19:54:47.33
>>495
各艦が個別の機動を邪魔しないように動きつつ
一斉射撃ができる体制のことだろ

ようは防御ができている状態で強力な攻撃を行える体制のことだ

500:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 20:37:09.52
じゃ アムリッアで,ビッテンがヤン艦隊に0距離射撃で
空母群が殲滅させられたのは防御ができていないのに
空母部隊を先行させたところを狙い撃ちされたて事かな?

501:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 20:45:10.10
そんな描写はなかったような

502:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 20:46:51.37
まだヤンの機動戦力が死んでないのに
掃討戦にいったビッテンフェルトがあほなだけだろ

503:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 21:02:46.31
あれは確か、止めを刺そうとして艦砲を停止して
艦載機による攻撃に切り替えようとした瞬間を
狙われたはず。違った?

504:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 21:03:50.47
アニメと原作と漫画で違うんじゃないのか

505:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 21:05:20.50
弾幕がよっぽど有効なのか、発進時にエネルギー中和磁場が弱まるのか
静止状態にでもなってたのか、さてはて

506:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 21:22:07.55
そもそもビッテンは艦載機を使った戦術は得意なのかな?

507:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 21:24:43.34
メルカッツが得意なんだっけ?

508:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 21:36:01.50
>>503
艦載機を出そうとしたのはケンプだろ?
ビッテンは短距離砲に切り替えようとして……だったような。


509:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 21:43:25.64
母艦機能を有するものは全て発進、他の艦は短距離砲に切り替えて接近しろ、がビッテンの命令

510:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 23:16:06.57
>>508
主砲を短距離砲に切り替え、ワルキューレを発進させろっていってなかったっけ?

511:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/05 23:18:54.74
短距離砲は何だろう?
エネルギー・ビームとか中性子ビーム砲レーザー水爆
ミサイルとか中性子弾頭ミサイル 
後 磁力砲(レール・ガン)で発射される超硬度鋼の砲弾
や核融合榴散弾とか光子弾(?)とか原作にあるんだけど。

512:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/06 00:20:07.88
>>511
想像だが、長距離砲がレーザーとかのビーム兵器、短距離砲がレールガンとかの実弾兵器なんじゃないか?
威力は短距離砲の方が高いけど、弾が遅いので遠距離では照準できない。
短距離砲のチャージにジェネレータを全力で使うので、その間射撃はできないとか。


513:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/06 01:08:28.14
実弾系の短距離砲はビームバリアが使えないから
止めを確実に刺すのに使うとかそんな感じだろう

514:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/06 06:46:20.79
>>512
マジレスすると光学兵器は光が波である性質から光学分解能の制約を
受けるので1光秒も離れると使いものにならない。

レールガンやミサイルなどの実体弾の方が遠距離では効果的。

515:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/06 07:09:33.36
>>514
減衰以外にも、レーザーとかはミサイルと違って誘導出来ないから
距離が離れるにつれ相手の未来位置狙わないと行けないから命中率
下がるってのもあるかな。アニメだとほとんど止まって撃ちあって
る描写多いから関係ないかもしれないが。
ドーリア会戦ではヤン艦隊は6.4光秒の距離から秒速3000キロで移動
する11艦隊に攻撃してるけど、レーザーとかは狙うの大変だったろ
うね。約2万キロ先の未来位置狙わないといけなからね。

516: 忍法帖【Lv=19,xxxPT】
11/12/06 11:38:32.20
銀河英雄伝説には意外と疑問が多いですよねー。

517:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/06 18:08:34.47
>>514
光学兵器になるかわからんが太陽光をミラーで集めて照射するような兵器は遠距離でも
有効だろう。惑星間でも問題ない。
レーザーも拡散するが月地球の1光秒でも普通に使用してるし。

518:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/06 18:39:15.50
いちいち照準つけて撃っても当たりっこないので
艦隊戦の基本はとにかく数をそろえて撃ちまくる
と言うことになってしまうんじゃないかな

519:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/06 18:51:27.18
宇宙空間でめくら撃ちしてもあたらんだろう・・・

520:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/06 18:58:24.18
近そうな印象だけど実際はすごく離れてるわけだからなあ

521:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/06 18:59:19.55
外伝じゃ分艦隊以下の小部隊でつぶしあいやってるし

522:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/06 19:52:43.95
>>516
疑問というか、描かれていない、説明されていない部分がかなり多いので
決定的矛盾と言える物が少ない代わりに、想像や無理矢理な解釈の余地が大きい
だから今に至るまでいろいろと語られている。

523: 忍法帖【Lv=19,xxxPT】
11/12/06 19:54:55.10
銀河英雄伝説VS宇宙英雄物語ですよねー。

524:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/06 19:55:29.41
>>522
ソレは触らなくていいんだぞ

525:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/06 20:24:28.32
大多数の死者は肉眼で敵艦を見たこともなく外で何が起こってるか
よくわからないまま死んでいったんだろう

526:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/06 20:36:40.26
死傷率と損傷率は何%が許容ラインなん?
「9割もの損害を出したのか!!!」ってのが悪いのは分かるけどさあ
じゃあ何割までなら許せるん?

527:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/06 21:12:35.25
そんなもん戦果次第じゃぁ!

528:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/06 21:17:30.67
味方9割でも
敵を殲滅すれば良いんか
鬼やで

529:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/06 21:29:30.60
ヤンやラインハルト仕留めれば9割失っても許されるよ

まあ国力、作戦目標、艦隊再建の可否とか状況次第だって

530:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/06 21:39:31.64
>>529
友人がPCゲームの銀英伝をやってて
「ヤンの野郎ブラックホールに叩き込んだはずなのに次の戦場にシレッと現れる…」
と呟いていたのを思い出した。

531:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/06 22:23:50.20
提督の力量で勝敗が決めているようなところは個人的に好きじゃないなあ…
まあ、そういう世界だと思ってあきらめているが。

532:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/06 22:25:23.40
科学技術や戦術が停滞しているからこそ
人間の質がすべてを決めてしまうのだろうけどね

533:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/06 22:52:18.88
>>487
エルドラド・キャニオン作戦はセンスあると思う

534:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/06 23:18:53.65
今さらハマってしまった
面白すぎる

535:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/06 23:28:52.00
>>532
近代戦と違って、戦場が広くなりすぎて密な連絡体制(ひいては組織体制)の構築が困難ってのも理由の一つだろうね。
だから、古代中世の会戦のように将の判断に拠る部分が大きくならざるを得ない。

536:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/06 23:33:56.28
>>526
状況次第、ということを踏まえたうえで、
たいていは三分の一死ねば、もうその部隊はガタガタな状態と言って過言ではない。
だって同僚二人いたら、そのうち一人は死んでるって状況だぜ。
(部隊最前線の連中的にはもっとひどい状態)。

そんな状態で平常心で戦える人間なんて極少数だろう。

537: 忍法帖【Lv=19,xxxPT】
11/12/06 23:39:43.29
ゲットバッカーズ(奪還屋)VS銀河英雄伝説ですよねー。

538:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/06 23:41:42.24
何だかんだいって首都目前まで抵抗した同盟は偉い。
日本なんて沖縄が落ちただけで降伏だからな。

539:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/06 23:50:25.85
その前に首都爆撃とかされてるんだが…

540:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/06 23:55:50.66
ミッターマイヤーだったら、皇居や国会議事堂を念入りに爆撃していただろうな。
現実は交渉相手を殺さないように逆なんだが。

541:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/07 00:02:49.06
京都に空爆しなかったってことは、アメリカ軍にはメックリンガーがいたんだろうな


542:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/07 00:03:21.93
間近に敵が迫ってる非常事態なのに地下なりなんなりに要人が退避してないとは
軍人は思わないだろうよ

543:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/07 07:21:51.11
>>541
それをいうならブラウンシュバイク公もいたことに。。。。

544:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/07 08:43:08.33
メックリンガー=スティムソン
ブラウンシュ"ヴァ"イク=ルメイ

545:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/07 09:20:30.24
ビュコックって19歳で2等兵で初陣を経験してから
70歳超え戦死するまでどれだけ戦場にいったんだろうか?

546:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/07 09:25:02.29
ビュッコクとメルカツッの戦歴はどちらが長いのだろう。

547:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/07 10:23:04.45
>>546
あの2人、似てるようで年齢は10歳以上は離れてる
から、そりゃビュコックでしょう。メルカッツが10
才から軍歴あるなら別だが。

548:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/07 10:35:08.15
>>536
インパール・・・・

549:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/07 12:55:31.79
>>536
だから、戦国時代辺りだと足軽なんかが真っ先に逃げ出すわけだ。


550:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/07 13:06:30.02
>>538
迎撃の要だった海軍の機動艦隊が大和の沖縄特攻で全滅しているんだが? まあ、戦前のシミュレートでも高知
沖で全滅という結果だから、少し遠いがな。
というか、ヒロシマ・ナガサキも沖縄よりも、ソ連参戦で北からも侵攻されるって状況になったのが、降伏の決定的
要因になったというのが定説なんだがな。
あれ以上の抵抗はもはや戦争ではなく、戦後を考えれば意味がない。列島分割や一億玉砕が最高の結果だとい
うなら別だが( ゚д゚)、ペッ


551:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/07 13:17:57.83
>>538
終戦時には、命綱であるシーレーンは壊滅
軍事生産力も30%近くにまで落ち込み、主要都市もほぼ壊滅してるんだけどキミ馬鹿でしょ

552:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/07 14:12:31.99
>>546
わざわざ間違えるのも面倒だろwwww

553:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/07 17:37:07.45
松代に遷都して、陸上で焦土作戦すればまだまだ粘れる。
シナ派遣軍も無傷で残ってるし。

554:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/07 17:44:18.62
ほら、アホを相手にするから・・・

555:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/07 17:44:49.35
地には平和をっすか

556:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/07 18:45:34.73
>>553
状況次第ではベルリンで市街戦になったドイツみたいに本土決戦になって
いた可能性もあるな
ある程度の戦力は温存してたから多少は抵抗出来ただろうが

557:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/07 18:51:51.21
ジョアン・レベロ「それは政治の論理ではない!」

558:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/07 19:24:36.06
ケッセルリンクとはなんだったのか。

559:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/07 19:32:32.00
地球教は、
伝統的勢力均衡→正統政府容認してラインハルトに統一させる→一転して
→ラインハルト暗殺→失敗したら、裏切ったトリューニヒトを放置してヤン暗殺→
さらにノリノリでロイエンタールも失脚させる→そこから覇権を握る算段もなく
破れかぶれでラインハルト襲撃→全滅


こいつら何がしたいんだ。

560:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/07 19:49:53.29
同盟帝国フェザーンのバランス戦略が崩れてからは今後の方針を決めかねて
迷走していたのだろう
ただラインハルト暗殺に成功していれば違ったことになっただろうな
混沌と混乱に


561:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/07 19:51:17.87
まぁ >>559の言うとおりと俺も思うんだが、
あえて好意的に説明するなら、伝統的勢力均衡して
地球教の影響力を増大しようとしていた所
ラインハルトの急激な台頭にあわてふめいて
打つ手打つ手裏目となり自滅したのが真相かと。

一言でいえば小説のヤラレ役の末路だな。 

562:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/07 20:23:51.07
>>556
米軍は九州上陸のオリンピック作戦
関東上陸のコロネット作戦
両作戦を含めた日本壊滅占領をダウンフォール作戦として承認されて準備していたが
米陸軍が試算した犠牲兵数が100万人超となった事、原爆が完成したこと
推進派のルーズベルトが死去したことにより作戦は中止され、海上封鎖と空襲、そして原爆で降伏させる事にした。

米軍が損害を100万人超と0見積もったのを見ても分かる様に、日本側はある程度どころか
相当数の戦力が残っていた。
そもそも、日本が主戦場としていた太平洋では大規模な陸戦力は使いようがないし運べない上に
ある程度の時期からは、本土に兵を集めていたからな。
日本版パンターとも言える5式戦車に始まって、日本版パンツァーファウストとも言える携帯型ロケット弾が数万丁
その他各種の新兵器
陸軍は終戦間際にあっても、負けたのは海軍であり陸軍は負けていない、として戦意も旺盛だった。

563:名無しは無慈悲な夜の女王
11/12/07 20:28:18.74
>>561
さっさとラインハルトを暗殺すれば良かったのにな
あれだけの組織力があれば、いくらでもチャンスはあっただろう。
タイミングとしてはアムリッツァ後だろうな。
それ以後だとチャンスが少なくなるし、それ以前だとラインハルトが危険だと
判断する材料が不足気味。

とまあこんな事すらもしないのに、圧倒的不利な立場のヤンを暗殺したりとか
皇帝誘拐の絵を描いて成功させたりとか全く持って意味不明。


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