12/01/06 17:42:56.74
ここ10年ほどに出版されたSFの短編集(日本の作品)を教えてもらえないでしょうか?
評価の高い作品で、確か、ロボットに関係するものを過去に読んだのですが、タイトルが思い出せません。
「雨」か「風」がはいっていたと思うのですが・・。(こっち重要)
同じく、短編集(日本)で、時間が燃焼するだか、そういうタイトルで、中身をこちらは覚えていて(ネタバレあり)
パソコンの中に入ったものの、誰もおらず、そこで少女が一人おり、パソコン内部の町が、自然が拡大しており、ここも一つの世界なんだ、
となり、結局、パソコンから脱出するものの、パソコンに入れてくれた博士も誰も現実世界でいなくなっており、カプセルから出て、
ああ、そうか、時間が経ちすぎたのか、博士達はもう死んでいるのか、となる、話だったと思うんですが、
タイトル、こちらも知っている方いれば教えてください。