12/02/20 18:07:04.30
[薔薇」はエルリックの番外編だな
ゲイナーが出てくるし
961:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/20 18:09:13.36
やっぱり芸ナーくんは最高だぜ
962:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/20 19:50:00.19
>>956
＞ムアコックは75年に『タネローンを求めて』を書いて〈永遠の戦士〉を終わらせたことを忘れちゃいけない。
やっぱり、自分の好きなムアコックは、ここまでかなぁ…
ここから後の作品は、なんというか自分の読むリズムと
ムアコックの文章が合わなくなってきちゃったんだよなぁ…
963:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/20 21:10:53.15
「ストームブリンガー」と「真珠」って執筆時期にして20年ぐらい離れてるのか・・・
そりゃ書き方も変わるわな
でも日本で出た時期はそこまで離れてないよね？
964:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/20 22:04:00.54
旧版で五年くらい？
965:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/21 07:02:33.01
>>964
ビンゴ。
手持ちの本の奥付を見ると
「ストームブリンガー」昭和六十年八月三十一日
「真珠の砦」一九九〇年九月十五日
となってる。
平成に入ったあたりで表記の仕方が変わったみたいで、和暦と西暦が混在してるがほぼ5年の開きだね。
ちなみに「薔薇の復讐」は1994年4月30日。
966:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/21 17:15:59.27
コルムも執筆時期が離れていたな
967:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/21 18:59:47.78
>>965
ああ、やっぱりな…
旧版のエルリック６冊、コルム６冊、エレコーゼ２冊、ホークムーン７冊が
思いっきり自分が読書に励んでいた時期に一致してるんだな
エターナル・チャンピオンのシリーズは俺の青春でした
968:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/22 01:39:05.19
青春ってか子供の頃に読んだから
エルリックの悪評の「死体と寝る」っていうのを
文字通り屍の横に布団を敷いて寝てる姿を想像して
欧米文化って分からんな、とか思ってた。
969:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/22 06:10:42.37
www
末頼もしいお子ですなw
970:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/22 18:24:35.57
幼少の頃にいじめられてたらしいし
エルリック
971:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/22 22:57:48.28
そろそろ久々の次スレだな
972:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/22 23:46:54.80
15の次元界
16戦士
ザロジニアたん17さい
しばらくネタには困らないな
973:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/23 05:56:10.20
16スレめは「16ルイル（イムルイル）」あたりを推薦する
まあその時になったらの話だが
15は…「15の次元界」しか無いかなやっぱ
974:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/23 20:27:50.64
>>972
＞ザロジニアたん17さい
ワロタｗｗｗ
975:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/24 08:33:47.32
＞15の次元界
確か第5スレのタイトルが「5つの2ch界」じゃなかったっけ
ネタかぶりは残念だけど仕方ないかな
5スレ目が「鍛冶師5ファノン」とかだったら重複しなかったのに
976:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/24 20:09:45.58
>>975
当時は、ここまでスレ数が伸びることまでは、
誰も考えていなかったから仕方がない
977:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/24 22:28:03.23
＞ザロジニアたん17さい
ザロジニアは36スレ目までとっとけｗ
17なら、ラリ17大公妃ってのはどうだ
978:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/24 22:39:53.59
1スレ消費に半年かかるこのスレで36スレ目とかいつの話よｗ
979:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/25 00:31:24.23
記憶は殉教者をせき立てた。過去は未来であった。記憶は予知。そしてそれは断じて、問題の問題ではなかった。
カール・グロガウアーは木の十字架に、鉄釘で、両手両足を打ちつけられていた。
980:名無しは無慈悲な夜の女王
12/02/25 18:20:54.75
風景への秩序の賦課。ロマンチックに幻想された理性の時代、恐怖の時代。されど否み難き天球の韻律、神の在臨。
小ぎれいなまとまりのやすらぎ、妥協なき秩序のほとんど耐え難いまでの苦悶。法とカオス。神の顔、自我の核。
「なぜならひとり人の精神のみがとらわれることなく無限の宇宙の高遠なる広がりを探り、通常の意識を超越し、
あるいは無窮の次元を有する人間の脳の深奥の通廊をさすらうものなれば。かくて万有と個は連環し、相互に他を映し、内に含む」（黒剣年代記）