13/09/15 13:57:12.63
>>328
ググると大体「ラノベの元祖」と言われてる模様。
また、ジュブナイルとラノベが正味どう違うのか
明確に定義しようとする試みはあれど何とも釈然
としない失敗例しか見当たらないので、ほとんど
「正直どっちでもいい」
と言って片付けてしまって良さそうな気がするの
ですが、どうでしょうか?ダメですか?何が違う
のでしょうか?
ところで、あの作品を本当に「SF小説の典型例」
とみなして良いのでしょうか?
330:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/15 14:17:40.74
>>329
>ところで、あの作品を本当に「SF小説の典型例」
>とみなして良いのでしょうか?
SF者が100人いれば、「SFの定義」は120ほどある
SF者が100人いれば、「SF小説の典型例」は3000ほどある
典型例だと思っている奴にとっては典型例なんだる
331:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/15 14:21:14.78
超革中はその昔読んだが、漫画の「エリート」(原作平井和正、作画桑田次郎)の焼き直しっぽいなぁとか思った記憶がある。
「SF小説の典型例」(そもそも、そんなものがあるんだろうか?)かどうかは判らないが、ありがちな平井和正作品 ではある。
332:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/15 17:40:27.53
>>330
なるほど。
「朝鮮人が3人居ると4つの派閥に分かれる」みたいな話
ですね。同族嫌悪か何なのか知りませんが、内ゲバ状態
になりやすい集団だという事なのでしょうか。
「SFの王道」の解釈を巡って「自分たちこそ王道である」
と自称するマイナージャンル同士が「北SF」と「南SF」に
分裂して互いを中傷し合ったりするような対立構造も存在
したりするのでしょうか?
333:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/16 00:58:22.24
>>329
>323は「超革中」を典型例だとは書いてないと思うよ…
あくまで自分の感覚だけど
ブラウンから筒井までで、コアなハードSFやスペオペを覗く
SFの基本みたいなものが読めると思う。
「超革中」はちょっとしたハズシじゃないかと。
当時だって「ハチャメチャ」と銘打ったおふざけ作品だったもん。
自分は好きだけどね。
334:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/16 04:43:01.38
>>333
小松左京の短編「終わりなき負債」も読んでみたのですが、
昔の記憶が無い男が抱える「祖父の借金」を巡るミステリー
っぽい雰囲気で話が動きつつ終盤になると急にアンドロイド
の話が中心に切り替わって、主人公に協力的だった女の扱い
も取って付けたような使い捨てになってて、結末でああいう
事をアンドロイドができる設定なら「あれ」以外にも手段の
可能性に幅があったんじゃないかと思ったり。
やはり、基本的なSF小説のスタイルは、
・ストーリーはほとんどどうでもいい。
・美女(少なくとも女)が仲間になる。
・何らかのSF的技術の設定が登場する。
という感じだろうかとの印象が着々と深まりつつあります。
335:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/16 04:54:01.45
(>>334続き)
でもって、話題を>>323まで巻き戻すと、宇宙人との戦いで
感染症の病に伏していた主人公男が「夢オチ」エピソードを
挟んで目が覚めたら病気が治ってたような展開は、
全く問題無い
のではないかと思った次第です。「いやいや、ダメですよ」
と言うのであれば、もう少しわかりやすいヒントを下さい。
336:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/16 14:52:30.87
横から言うと、
癌治療の一環で 本人の免疫力を上げるために
小児癌の子供を集めて「体の中の敵をやっつける」という
イメージトレーニングをアメリカで行った事はあった気がする。
337:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/16 17:36:52.35
>>336
えーと、それは「病気の治し方」の問題ですよね。
「夢オチ」エピソードを挟むと言うのは、主人公男
が「感染症の病に伏してから治るまで」の文章上の
間をもたせるための技法の問題の話です。つまり、
"辛くも宇宙人との激闘を制した主人公男だが勝利と
引き換えるように宇宙性感染症に倒れたのであった"
------みたいな場面から、主人公男が動き出せるまで
に回復する「間」を文章表現的に稼ぐ方法の話で、
そういうのをすっ飛ばして身も蓋も無く直ぐに
"まあ結局病気は治ったので、その後の戦いが続く"
くらいで軽く流してしまうと半死半生ほどの危機を
乗り越えた描写にならない。しかし主人公男が瀕死
で動けない間に別のキャラを用意して整合性のある
話にまとめながら動かそうとするのは面倒臭いので、
この際、主人公男本人の視点で「うなされていた間」
に長い夢をみていたという事にしてしまうのが安直
で楽チンな方法なんじゃないかというのが論点です。
338:名無しは無慈悲な夜の女王
13/09/16 19:27:44.64
筒井康隆の「パプリカ」は、良い夢オチだね
339:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/28 17:35:15.25
>>338
約一ヶ月半掛けて読みました。パプリカ。長かったなあ。
もはや振り返ってみると懐かしい。あの独特の濃い文体に
苦労しつつ、あのページ数と戦っていたんだったよなあ。
それでも読み終えたのは、勇敢だったよなあ。
でも、読み終わったのは、やっぱり、夢だったのかなあ。
そんな気分です。
340:名無しは無慈悲な夜の女王
13/10/28 17:41:49.38
で、話を一ヵ月半前に戻すと、何も夢を舞台とする話ではなくて
もっとイージーな「美女をお供に宇宙人と戦う男の話」ですから
主人公男が宇宙人由来の感染症から回復するまでの間はひたすら
安直に夢オチのエピソードを挿入してしまえば良さげな気がする
んですけど、どうなんでしょうか。
341:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/04 01:40:08.46
これまでのまとめ。
あらすじ(箇条書き)
・作者がバカなせいで、冒頭で突然宇宙人が攻めてきた!!
・主人公男は、その混乱の渦中で孤独な美女を救出して仲間にする。
・なんだかよくわからないけど、とにかく地球の危機だ!!
・勇敢な主人公男は偶然に鉢合わせた宇宙人と壮絶な殴り合いの決闘に。
・辛くも勝利するも宇宙人の体液を浴びて謎の感染症に伏す主人公男。
・ここで急に唐突なエピソードが挿入されるが、病床の主人公の夢オチでした(テヘペロ
・そして都合良く主人公男の病気は全快!!
(主人公男と、それを看病した身近な仲間たちには宇宙ウィルスに抗体ができたよ!!やったね!!)
・物語の終盤、宇宙人の持ち込んだウィルスで人類を滅ぼす「死の大感染」が地球を覆う!!
・既に抗体のある主人公男と仲間たちは無事に、セカイ系っぽい舞台と化した地球に生き残る。
・「作者は投げやりでも、俺たちの戦いはこれからだ!!<完>」みたいなw
・・・そういう感じのSF小説。
これでは足りない部分、または変更すべき部分など何でもご指摘ください。
342:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/25 01:36:13.59
とりま>>341に準拠して書き始めてみる。
---------------------------------
「やあ、諸君。ワタシは宇宙人だ」
そう言いながら深夜の吉野家に宇宙人が入ってきた。
これは地球の危機である。なにしろ宇宙人が突然現れたのだ。
向かい合った席に座る宇宙人と刺すか刺されるかの対峙をすること2分。
お持ち帰りの牛丼大盛りが出来上がった。勿論「ねぎだく」だ。店員が
注文した俺のところに持ってくる時、ちょうど家族連れが入店して近く
の席に座った。すかさず特盛を頼む一家のパパ。無性に得意げな顔だ。
「―つゆだくで」
そう言った。確かに、そう言ったのだ。
一瞬、時空が歪むような違和感があった。宇宙人がぶち切れたのだ。
厳密には、その時点で宇宙人自身は一見平静であったが、周辺の重力
の向きが0.2秒だけ約2度ほど傾いた。それは地球人には理解し得ない
超越的な力だった。
(つづく)
343:名無しは無慈悲な夜の女王
13/11/25 14:05:52.00
>>342
>それは地球人には理解し得ない超越的な力だった。
つまりそれが解った主人公(=あんた)は地球人じゃないわけだ、宇宙人かな異次元人かな、天使かな?w
あんたが>>341がどうかは知らないけど
あんたも2ちゃんねらならトリぐらいつけろよ
344:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/28 17:25:35.24
aaaa
345:名無しは無慈悲な夜の女王
13/12/28 17:26:30.81
規制解除されてたorz
346: ◆3mBn/nWM8Da8
13/12/30 01:02:18.00
>>343
>あんたも2ちゃんねらならトリぐらいつけろよ
このスレ見たらトリップ付けずに書く雰囲気のように感じたので付けなかった。
誰でもよかった。今は反省している。
・・・などと訳のわからない供述をしながら、一応トリップ付けてみる。
347: ◆3mBn/nWM8Da8
13/12/30 01:04:08.39
(>>342のつづき)
その後の店内がどうなったか、俺は知らない。すぐに持ち帰りの牛丼を
手に提げて一人暮らしの安アパートに帰ったからだ。上京して2年目の
夏になるが、西日本の田舎町出身の俺が一浪して入った東京の中堅私大
に通学するために最初に入居したのは“意識の高い”学生寮で一癖ある
独特の環境に馴染めずに2ヶ月で出てしまった。そして2番目に入居した
のがJR中央線沿線で交通の便は良い割りに家賃の安い、このアパートだ。
「まさか宇宙人に遭遇するとは思わなかったなあ」
俺は、帰り着くと同時に湧き上がる安堵感を抑えきれずに誰も居るはず
もない自分の部屋の中に向かって独り言を放った。早速、牛丼の容器を
部屋の真ん中にある格安のミニテーブルに置くと、さすがIKEAで買った
中国製のテーブルだけあって元々から僅かに宙に浮いていた脚の一つが
床に着いてカタンと音を鳴らした。いつもの事だ。その流れで冷蔵庫の
中から生卵を2個取り出す。これもいつもの事だ。牛丼一杯で生卵2個、
このバランスは至高である。異論は認めない。そして、2リットル入り
ペットボトルのウーロン茶を偽物DURALEXのコップに注ぐと、いつもの
食卓が整った。ここで、いつもには無い事件が発生した。
(つづく)
348: ◆3mBn/nWM8Da8
13/12/30 01:06:56.12
【次回予告】
宇宙人が自宅に訪ねて来たーーー!!!の巻(最終回)
349:343
13/12/30 03:40:43.71
もめごとが起こりそうな気がしたので3mBn/nWM8Da8にトリを薦めました