14/04/27 12:37:20.06 gWM7hj2A
>>239
アベ靖国参拝のとき、「日中関係はいま以上に悪くなることことはない。改善されると期待して参拝を控えてきたが、改善されないから参拝した」と
だが、”日中関係はいま以上に悪くなることことはない”とした判断の誤りがいま明らかに
中国が一枚上。どうせ裏で中国政府が仕掛けているのだろうが、商船三井を狙い撃ち
こんな理不尽な話になっても、日本政府と中国政府で対話ができない・・
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
韓国でも日本企業の差し押さえ現実味?商船三井の対中和解の波紋
2014.4.26 07:00 (1/4ページ)[朝鮮半島ウオッチ/外交ウオッチ]
戦後補償をめぐる中国の損害賠償訴訟で、日本の商船三井は40億円の和解金を支払い、差し押さえ船舶の問題を収拾した。
中国では新たな戦争賠償訴訟の準備が始まるなど反日ムードは勢いづいているが、これに刺激を受けているのが韓国の強制連行訴訟だ。中韓の訴訟では反日団体が暗躍し弁護士らが共闘の動きをみせている。
原告らの連携だけでなく、突然の差し押さえといった中国式の司法手法が今度は「韓国司法を元気付ける?」などの懸念も広がっている。(久保田るり子)
日本政府が中国の戦争賠償訴訟に及び腰なワケ
商船三井問題では、中国との戦争賠償問題の難しさが浮き彫りになった。
大型船舶が差し押さえになった2日後、日本は中国に外交ルートで遺憾の意を表明した。
賠償請求権放棄をうたった日中共同声明(1972年)の精神に反するとして、岸田文雄外相が「日中国交正常化の精神を揺るがしかねない」と懸念を表明。ところが翌日には腰砕けになった。
商船三井が示談を進める動きをみせたこともあり、「企業が最終的に和解を目指すというなら、それを政府が妨げることは難しい」(外務省筋)とトーンダウン。
さらに事案が日中戦争前の賃貸借契約であったことから「戦後補償かどうかも白黒が難しい」と後退した発言も政府サイドから出た。