13/11/10 18:48:32.59 CP+gDNHL
歳出や減税されたお金が多くの人に回りやすくする為にも、消費税増税ではなく純資産税をすればいいです。
公的仕事:公共事業従事者、社会保障従事者、公務員など←公的仕事を請負った法人の株主、公共事業に用地提供した地主も
公的給付:年金受給者、手当て受給者など
■消費税増税の場合
歳出→公的仕事や公的給付で国民Aがお金を得る→Aが貯蓄する。
※国民BやCは収入を得られないし、Aからしか所得税などを得られない。しかも、Aが貯蓄した以降はAからも殆ど税金を得られない。
■純資産税の場合
歳出→公的仕事や公的給付で国民Aがお金を得る→Aが消費→Aに販売したBがお金を得る→Bが消費→Bに販売したCがお金を得る→続く
※BやCも収入を得らるし所得税なども納める。仮にAが消費せずに貯蓄しても、Aから純資産税で年数%ずつ税金を得られる。