13/03/03 23:59:23.85 i4PSDcdN
で、モンサントね。
カナダで問題になったというのはこれだよな。
1997年にサスカチェワン州サスカトゥーン近郊に農地を持つパーシー・シュマイザー氏(73歳)をモンサントが提訴した。
同社調査員が自社特許の遺伝子を持つカノーラをシュマイザー氏の農地で発見したのが発端となっている。
シュマイザー氏は自分の農地に風で飛ばされてきた種が気づかないうちに交雑したのだと一貫して主張してきた。
しかし最高裁は原告側の主張、シュマイザー氏がモンサント社の種を盗用したという主張を支持した。
さて、ここで問題だ。
反対派はシュマイザー氏の言い分を一方的に採用して反対論を挙げている。これが正しいのか?
カナダの最高裁までいって、カナダ司法の判定はモンサント勝訴だ。
俺は裁判や判決内容の詳細は知らないが、これも勝つ方には勝つだけの理由があったんだろうよ。