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維新の会:資金難に直面 予算成立遅れ交付金支給に滞り
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夏の参院選に向け、各党が選挙準備を本格化させる中、日本維新の会が資金難に直面している。昨秋の結党後初となる
政党交付金約27億円の4分の1が4月19日に国から支給される予定だったが、政府の今年度予算案の成立遅れに伴って
滞っているためだ。
企業・団体献金の受け取りを一定制限している維新は支出の大半を政党交付金で賄う計画のため、党からの資金援助が
見込めない参院選の候補予定者はやり繰りに腐心している。
維新は今年総額28億9000万円の予算を組んだが、党規約で企業・団体献金に上限を設けており、27億2000万円は
政党交付金で賄う。 参院選などの「選挙関係費」として3億9000万円を支出する予定だが、
幹部は「戦うにも武器、弾薬がない。参院選が迫ってくるので困りものだ」と話す。
候補予定者からは「選挙区の広い参院選は、党の支援がないと勝てない。
(自己負担で)負けた後は悲惨だし、優秀な人が出られなくなる」と嘆く声も出ている。