13/01/05 10:20:46.01 X1pRAb/k
>>438
人員は、自衛官以外24年度当初の予算定員。
自衛官だけ定員内の実数というくくりになっている。
予算定員だから、非正規は含んでない。
予備自衛官は定員外の非正規扱いなので、基本給がない。予備隊員手当(旧5目)で措置されているので、
人件費には入るけど給与費の扱いじゃないんだわ。
総務省に23年度末予算定員の表があったんだけど、防衛省の内訳がわかんなかったので使わなかった。
(防衛省職員>自衛隊員>自衛官という形になってるので、防衛省職員の大多数は自衛隊員。防衛省の
給与法適用予算定員って、防衛白書の付表によるとたった31人なんだわ)
ちなみにその表はこれ → URLリンク(www.soumu.go.jp)
あとは予算定員と現員の関係だけど、1年前(23.1.15時点)の在職者数が人事院の公務員白書に出てて、
給与法適用が274,387人、特例法(ぶっちゃけ国有林野だ)適用が4,763人、検察官が2,688人てとこまでわかる。
表はこれ → URLリンク(ssl.jinji.go.jp) の第6表
上の総務省の表とそんなに変わらないでしょ? だから予算定員使っても問題ないと判断した。
なお、これに国会、裁判所、防衛省をのせると上の表に対応する人数にはなる。