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世田谷女性刺殺、隣人トラブルが原因か
自殺した容疑者とみられる男は、今年6月から殺害された女性とトラブルになっていました。男は女性の近所に住んでいて、
「殺虫剤をまいていたら女性がいきなり体当たりをしてきた」などと2度にわたって近くの警察署に相談、警視庁も近所の人から話を聞くなどして、捜査を進めていました。
ただ、なぜ殺害にまでいたったのかまではわかっていません。
今回の事件が発覚したきっかけは、殺害された久保さんとみられる女性からの「隣の人が農薬をかける」という110番通報でした。
久保さんは多くの猫を飼っていて、これをめぐって男とトラブルになっていたとの近所の人の話もあり、警視庁で当時のいきさつを調べています。
警視庁によりますと男は元警視庁警視の徳永重正容疑者(86)とみられています。徳永元警視は戦後まもない1948年に警視庁に入り、赤坂警察署の防犯課長代理を最後に1985年に退職しています。
徳永元警視と確認されれば、元警視庁幹部が殺人事件という重大事件を引き起こしたことになるわけですが、警視庁は今後、容疑者死亡のまま殺人の疑いで書類送検する方針です。(10日17:29)
2012年10月10日(水) 19:51