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財政拡大とマンデル・フレミング理論 2009/1/19
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『もはや財政出動は効かない』が世界の常識」のウソ
つまり竹中氏の「財政で内需を増やしても、一方で金利上昇」
という見解は、全くの事実無根であるのです。
そもそも、金利というものは、中央銀行(日銀)が
市中に資金を供給することでいくらでも下げることが可能です。
つまり、マンデル・フレミング理論によれば、
1.日銀が資金供給(金融緩和)をすれば金利が下がり、
2.それにつれて外貨需要増加=外貨高=円安の効果がある
ことになります。
それならば、政府による財政拡大と日銀による金融緩和を同時に行えば、
財政拡大による円高という弊害は除けるということになります。「国債を刷れ!」
こういうオマンコ理論?を信じるより大きな物事の有効需要を考えたほうがいいと思うよ
(`ω´)