12/09/21 05:03:45.31 y2tQPJfr
米国:富貧の差が過去40年余りで最大-富裕層以外は所得低下
URLリンク(www.bloomberg.co.jp)
9月12日、米国で富裕層と貧困層の昨年の所得格差が過去40年余りで最も広がった。
貧困率が約20年ぶりの高水準にとどまったことが背景。
米国勢調査局が12日公表した統計によると、家計所得の中央値は低下しており、
景気回復の鈍さや米大統領選の焦点である中間層家計の厳しい状況が浮き彫りとなった。
予算・優先政策センター(CBPP)のロバート・グリーンスタイン所長は記者団との電話会議で、
「家計所得は中間層で減る一方、富裕層では増えており、11年の経済成長の果実は極めて不均等に分配された」と指摘した。