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あまりのタイミングのよさと、そのコピーがアッという間に永田町にまかれたことから、
その真贋が話題となっていた〝小沢夫人の離縁状〟。
本紙が独自に鑑定を依頼した結果、本人直筆と判定された。
離縁状とは14日発売の「週刊文春」で和子夫人が小沢氏の愛人や隠し子の存在、
放射能を怖がって、逃げ出したことなどで三くだり半を突きつけた内容。
赤裸々な内実を明かした内容だけに〝ニセモノ〟〝怪文書〟との見方も噴出。
そこで本紙では、法廷での遺言書や契約書の鑑定などに携わっている日本筆跡鑑定人協会の
根本寛会長に筆跡鑑定を依頼し、有田芳生参院議員が手に入れた手紙の文字と比較してもらった。
根本氏が下したジャッジは「〝小沢和子〟の4文字だけでも12点の一致点が見られ、
別人が書いた可能性は数万分の1となる。他の点を見ても疑問の余地なく、同一人物によるもの」と断定した。
とはいえ、離婚や事実関係で明らかに間違っている内容が含まれ、いまだ疑問点は多く、すべてをうのみにはできない。
それでも、少なくとも夫人自身が書いたことは間違いないことになる。
小沢氏側は「デタラメ」と否定しているが、小沢氏周辺は「週刊誌で報道される前からその存在は分かっていた。
内容がどうあれ夫人が書いたものですから、文句をつけるワケにもいかない」との証言も出てきた。
小沢氏がバラバラにしたのは、党だけでないようだ。
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